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『情況』特集:60年代社青同運動 [2013年08月27日(Tue)]
新左翼=という懐かしい言葉がある。これは主に共産党(これに社会党を含む場合がある)を旧左翼として、それに対して「新」ということである。

日本においては1950年代に生まれ成長し、60年安保の時には大いに暴れ(全学連の中枢にいた)、そして、60年代末の全共闘をにない、70年代になってきえていく(まだ、頑張っている人がいるのでこの表現はまずいかもしれない)。

こうした中で、社会党系の日本社会主義青年同盟(社青同)解放派の重鎮であった樋口圭之介さんが『60年代社青同(解放派)私史』を出版した。これについてはこのブログでもかつて紹介した。

≪変革のための総合誌≫『情況』(2013年7・8月合併号)が≪特集 60年代社青同(解放派)運動を組んでいる。

そこへ登場するのが、以下のオールキャスト。
田中尚輝(社青同協会派・太田派)
樋口圭之介(社青同解放派)
村上 明(社青同・構造改革派)
山崎耕一郎(社青同協会派・向坂派)

関心のある人はお読みください。出版:情況出版株式会社

情況は、新左翼の人が好んで読む本で、私の知り合いのNPOの人々はトンと縁のない本だ。

読んでいて面白かったのは樋口圭之介さんのインタビューだ。幼少期の空襲や疎開の想いで、少年時代の性格の苦しかったこと、定時制高校での踏ん張りなどが、かなり克明に出てくる。

彼の幼少期の社会と親世代(学校の先生を含む)の理不尽さが後の反骨精神に結びついたのではないかと思う。

そして、樋口氏らは20歳になるかならないかの内に社青同を自分たちの意志でつくりはじめている。60年、61年当時はそうした雰囲気を日本社会党やその青年組織の社青同は持っていたのだ。若者の心をワクワクさせていたのだ。

いま、私たちはそうしたものをもっていない。そういうものができ始める環境をどやってつくっていくのか?それが60年代に暴れた私たちの課題だろう。

Posted by 田中尚輝 at 20:13
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