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生物学から人間を見る [2013年07月14日(Sun)]
『生物学的文明論』(本川達雄、新潮新書、2011年)

 筆者お本川はナマコの研究家である。頭もなく、砂をたべていきており、研究者かの注目もあびないナマコを研究してきた。その生物学からみた、人間学と文明論をかいている。愉快な本なので一読をお勧めする。

彼の言っているところで、私が感じ入った3点を紹介する。

「人間に役立つという一方的な側面だけを集めて、今の私たちは自分の世界をつくっています。でもそんな世界に住んでいると、自分自身も功利主義だけの薄っぺらな人間になり下がる恐れがあります。」

≪生物学的に言うと生殖をしなくなった生物は必要ない。人間以外の生物で生殖ができないものが存在している場合はない。その意味ない期間を生きる人間の生物学的な意味は何か?≫
われわれ老人は子育てを支援し、若者が子供を作りたくなる環境を整備する。身体も脳も日々によく使い、自立した生活をして老化を遅らせ、必要になったら互いに介護に努め、医療費・介護費を少なくし、そうすることにより、できるだけ次世代の足を引っ張らないようにする。」

≪利己的遺伝子の支配から逃れる≫
「生物学的に言えば、子供は私であり、私、私、私と、私を伝えていくのが生物というものです。だから私の瞬間をとらえ直し、未来の勘定にいれた利己主義者になりませんかと、若者には勧めたいですね」
Posted by 田中尚輝 at 13:30
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