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人間と動物の違い [2013年06月18日(Tue)]
『人間、このタガの外れた生き物』(池田清彦、ベスト新書、2013年)は、生物学者である著者が、広い視野から人間を観察した本。

人間が他の動物と違うのは捕獲した獲物をわけて食べることだという。他の動物はみんなに背を向けてとられないようにしておいて食べる。他者は、のこりものができたら、食べることができるのだ。人間のように向き合って食べるのは人間だけだ。

その上、部族によっては取ってきた人間をけなしながら食べるという。「おまえなんかは、こんなに小さな獲物をとるのに、こんなに時間がかかる。なんて、狩りが下手なんだろう」といいながら、獲物をとってくれた本人を目の前におきながら食べるのだ。捕ってきた人物もなにもいわない。これは、みんなが狩猟の得意なことはしっているのだが、みんなでほめると権力が集中するということを阻止するためなのだ。

また、「日本人の感性の同一性はかなり強い」だから、「日本は他の国のひとにくらべて、日本人であれば、みんな同じ感性を持っていると信じている度合が強い。だから、他人が困っていることに共感して、たとえば3・11だって、阪神・淡路大震災だってすごい数のボランティアが集まってきた。」

生物学から、つまり、昆虫や動物の観察者の方が人間を理解できるのかも。 
Posted by 田中尚輝 at 01:31
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