CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
プロフィール

田中尚輝さんの画像
<< 2019年01月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
Redwing
日本の貧困・格差を「なくす (02/16) 高橋潤
ホンダOBが行く (02/14) 江藤清巳
NPOを応援する人材 (02/06) 高橋潤
NPOリーダーの覚悟 (02/05) ふみみん
コミュニティカフェ2題 (02/02) 高橋潤
上野千鶴子の田中批判についての意見 その2 (01/08) 井上貴至
検察の弱さ その2 (01/04) 藤本泰宏
自己肯定 (12/16) さくら
「橋下」勝利をどう考えるか? (12/09) 高橋潤
人間関係学 (12/03)
リンク集
最新トラックバック
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/index2_0.xml
アベノミクス経済論は誤り。公益資本主義という考え方 [2013年05月20日(Mon)]
 
アベノミクスはアブナイのではないか?必ず破綻する。

資本主義の市場、ことに日本の市場は何かおかしいのではないか。株式マーケットでは一年前の二倍ちかくに値上がりしている。それはある会社の発行株の市場価値が二倍になったことを意味する。事実は、そうなのだろうか?ここには「虚」がある。会社の価値が2倍になったのではなく、金融のいたづらである。

 ことに現在の証券マーケットはグルーバル市場であり、外国資金が三から四割程度もはいってきている。こうした資金は上限とみれば売り逃げしていくだけだから国内にあった価値が外国のものとなるだけであり、日本人の小株主の多くは大損失をこうむることになる。

 こういうことを考えているときに、『新しい資本主義』(原丈人、PHP新書、二〇〇九年)を呼んだ。

 著者は、会社が商品やサービスを開発して販売を軌道に乗せるのに五年から七年の年月が必要だと言う。だとするならば、会社の成長に期待して投資をするなら、五年間程度は株を売らないというのが市民として責任ではないか、というのである。マネーゲームをするのが、市場なのだろうか?経済を安定的に成長させるのが市場なのか?を著者は問う。

そして、結論的に、本書は「公益資本主義」のすすめの本である。

 公益資本主義とは、会社の事業を通じて、公益に貢献することである。

 つまり、「会社の事業を通じて、会社が関係する経営者、従業員、仕入れ先、顧客、株主、地域社会、環境、そして地球全体に貢献すること」こそが価値として認められる資本主義を実現したい、と著者は言っている。傾聴に値すると思う。
<
/span>
Posted by 田中尚輝 at 22:37
この記事のURL
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/archive/1216
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
http://blog.canpan.info/tb/839865
 
コメントする
コメント