CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
プロフィール

田中尚輝さんの画像
<< 2019年01月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
Redwing
日本の貧困・格差を「なくす (02/16) 高橋潤
ホンダOBが行く (02/14) 江藤清巳
NPOを応援する人材 (02/06) 高橋潤
NPOリーダーの覚悟 (02/05) ふみみん
コミュニティカフェ2題 (02/02) 高橋潤
上野千鶴子の田中批判についての意見 その2 (01/08) 井上貴至
検察の弱さ その2 (01/04) 藤本泰宏
自己肯定 (12/16) さくら
「橋下」勝利をどう考えるか? (12/09) 高橋潤
人間関係学 (12/03)
リンク集
最新トラックバック
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/index2_0.xml
沖縄独立論 [2013年04月30日(Tue)]
『新・帝国主義の時代 (右卷)』(佐藤優、中央公論新社、2013年)この本は2巻で(左卷)(右卷)というユニークな分け方である。本部ログの紹介は右卷である。


 さて、安倍首相はなんとも愚劣なイベントを開いた。4月28日「主権回復の日」。この日は沖縄では「屈辱の日」だ。1952年4月28日は沖縄をはずした形で〈独立〉をしたわけで沖縄を見捨てた。1972年の沖縄復帰まで沖縄はアメリカの支配下におかれたのだ。

 このバカさ加減に気づいた安倍首相は、式典をひっそりとしたものにし、たかだか40分で終わらせた。(この式典に海江田民主党代表が「参加したことに意味があった」と一定の評価をしていることは噴飯ものだ。

 この式典で沖縄はまたまたひどく傷ついている。
 この日、沖縄では1万人の人々があつまり「屈辱の日」の抗議集会をひらいた。
 
 佐藤は本書の中で言う。

 「現在、沖縄の人々の怒りは限界点に達しています。マグマが地中から噴き出して、地上にでると溶岩になってしまい、除去することができなくなる。いまの状況で辺野古への飛行場移設を強行すると、辺野古だけではなく、沖縄にあるすべての基地が、住民の敵意にかこまれてしまう。」

 そして、佐藤は母親が沖縄出身であり、「皮膚感覚」で沖縄を感じ取ることができる。彼が言うのはこのままの本土側の無神経・沖縄切捨て論がつづくと「沖縄独立論」がでえくるという予測だ。こうした方向にいかない政治展開を望みたい。
Posted by 田中尚輝 at 05:51
この記事のURL
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/archive/1192
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
http://blog.canpan.info/tb/832024
 
コメントする
コメント