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日本とイタリアの馬鹿さ加減 [2013年02月21日(Thu)]
 間もなく、イタリアの総選挙の投票日がくろ。どういう結果になるのだろうか。それを前にして、イタリアと日本の比較論がでた。

 『イタリア人と日本人、どっちがバカ?』の著者の日本在住の建築家ファブリツィオ・グラッセッリと日本の官僚制度の著書もあるイギリス人ジャーナリストのビル・エモットが日本とイタリアの比較を語っている(2月15日「朝日新聞」)。

 グラッセッリの著書についてはこのブログで紹介した。日本に残された時間はあまりない、と警鐘をならしている。そして、このインタビューではつぎのようにいっている。

 《このまま「空気を読む」ことばかりに一生懸命になって、「見ざる言わざる聞かざる」を続ければ日本はどんどん」ダメになる。勇気を持って、異論を唱えなければ。》

 エモットはつぎのようにいう。

《日本はどうでしょうか。国際化が進まない大学、国の保護と補助を死守しようとする農業団体、地域独占がもたらす高い電力料金に甘んじる産業界を見ているとイタリアとそっくりですね。》

 《東アジア地域の不安定も心配です。そもそも憲法を改正しやすくするという発想自体が政治外交の安定を損ないかねない。》

 《小手先の政策より構造問題に手をつけねばなりません。まずは規制緩和。そして雇用改革が必要です。終身雇用が安心を生む時代は終わりました。むしろ、「正規」か「非正規」かという二層構造が格差の原因になっていませんか。一元的な雇用制度を導入して、たとえばデンマークのように、解雇されやすいけれど失業中の面倒をみる福祉がしっかりあるという柔軟な仕組みで安心を築くべきでしょう。》

 以上傾聴すべき内容だ。わたしは最後の雇用と福祉の両立を推進していきたいと考えている。
Posted by 田中尚輝 at 13:17
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