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北方謙三『水滸伝』を読む [2009年08月16日(Sun)]
 北方『水滸伝』を読み終えた。文庫本で19巻、1巻当たり400ページちかいから長い本だ。私が読んだ本では山岡壮八の『徳川家康』は30巻前後だったと思う。

 さて、水滸伝は吉川英二版を高校時代に読んだが、なんとも現実性がなく記憶にしっかりと残らなかった。ところが、この北方『水滸伝』は凄い。『水滸伝』を参考にしているだけで、北方のオリジナルな『水滸伝』を仕上げてしまっている。原点としての『水滸伝』は、70話本、120話本があり、それぞれ独立した物語であり、共通するのは108人の人物が梁山泊に結集する。ところが、それぞれが、別の人物がつくったり、現実性の無い物語も随所にあり、同一人物も矛盾した内容もある。北方は、それをすべて暦年に編成し、人物に生活と性格を与えて一貫した物語に仕上げた。

 本書は、北方がキューバ革命をモデルとして書いたというように革命の本である。そこでもっとも強調されているのはネットワークと「塩の道」=資金確保だ。私などは自分がやっている活動と重ね合わせて読むから、興味津津。まだ読んでいない人にはぜひ講読を進めたい。

Posted by 田中尚輝 at 12:02
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