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ネアンデールタール人 [2012年10月20日(Sat)]
 デンマークから日本へ21日に帰ってきた。デンマークにいる間は、私だけは自由時間はすべてホテルにいて原稿書きにとりくんでいた。町をブラブラすることもお見上げを買うこともしなかった。久しぶりに本を書き始めた。

 デンマークへ行く飛行機の中で読んだ本。『ネアンデルタール人 奇跡の再発見』(小野昭、朝日新聞出版、195頁、1300円、2012年)

 ネアンデルタアール人は50万年くらい前にホモ・サピエンス(現在の人類)と別れた。身体は大きく平均170センチもあり(人類は150センチくらいだった)、脳も大きく1500CCあった。3メートルもの棒を活用し動物などを捕まえたようだ。そして、立派な壁画をのことしている。そうしてか2万円前後前から跡形もなくなった。50万年前から数十万年の間は人類との交流もあったようだ。

 力があるので、ホモサピエンスとは違って飛び道具を発明できなかった。人類は100メートルくらい石などを飛ばす道具を発明していた。最終的には人類と戦って負けていなくなったのかもしれない。

 ところで本書だが、私のような興味が偏っている人間からは興味をそそらない本だ。著者は2000年におこった仙台に本部がある考古学研究のNPOの副代表が旧石器時代の石の発見についてごまかしをしたことが毎日新聞の逃げられない証拠をつけて報道された。私も毎日新聞の1面トップに大々的に紹介されて驚いたことをいまも覚えている。

 著者は考古学会における中枢人物であり、学会においてこのような不詳事態にいたった検証委員会の責任者になる。

 だから、彼の発想はネアンデルタール人がどのように生活したか、行動したかに興味があるわけではなく、発見の経過とその正確さに関心がある。本書はそのことについてのみ書いている。

 私のような浮浪人的人間にとっては、自分の興味あることにいたるまでにどのような苦労があるのかがよくわかった。こういう読書もしておかなければ「おいしいところ」だkを食べようとしてもだめなのだ。
Posted by 田中尚輝 at 23:28
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