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在日外国人の現状と課題 [2006年10月26日(木)]

(10月26日の大阪外大ボランティア論2−2へのコメントはこの記事につけて下さい。)

今日はヒドイ声で失礼しました。

前回の「日本語指導が必要な外国人児童生徒の現状」につづいて、今回は日本で暮らす外国人の様子を統計を元に紹介しました。後半は、在留資格についての解説をしました。授業中にも言いましたが、在留資格制度について知っている日本人はとても少ないです。一方で、日本で暮らす外国人にとっては、生活に大きな影響を与える存在であり、そのことに無頓着な日本人に失望した外国人も少なくないでしょう。ボランティアであれ仕事であれ、外国人と向き合う人には最低限の情報として、在留資格のことは知っておいて欲しいと思います。

今日の資料は下記です。


また、授業中に紹介した総務省のレポートもアップしておきます。


レクチャーの後は、前回からの宿題であった調査をグループ内で共有してもらいました。ところで、グループワークで分担して宿題が出ているときに、メンバーに連絡しないで欠席すると、他のメンバーがたいへん困ってしまいます。欠席するときは、分担した宿題を出席する友人に預けたりして、迷惑がかからないように配慮して下さい。

では、今週のブログ担当者は、グループ内の調査結果の報告を、よろしくお願いします!

田村太郎
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コメント
チョジュックです
手違いで一項目アップできてなかったので、ギリギリですが追加します
情報がなかなか無く、中東からの留学生の話を聞いたものです。

E
大学を卒業をした後、日本で仕事をしたいとは思っておらず、国に戻って仕事をしたいと思っている。またスカーフをして日本でも通学はしているが、イスラム教だから、といった偏見はまだ受けたことはない。
Posted by: あき  at 2006年11月01日(水) 23:59

ぎりっぎりになってしまってごめんなさい グループ“みぞわーりー”ののりりんです。D担当の人は欠席だったので、それ以外をアップします。 

A.日本で暮らす背景
幕末開港以来、多くのインド商人が横浜に移住してきたが、その後徐々に神戸に移住してきた。それは、神戸がアジア向けの貿易港として重要になったことと、関東大震災が起こり横浜に住んでいた彼らの多くが被害を被ったことが理由である。
就労については、昔と比べて改善されている。最近では、『自由貿易協定』が進み、2005年には『第三次出入国管理基本企画』が定められた。

B.就学に関する課題
在日外国人の神戸市立学校への就学について…
平成4年度入学希望者より、在日外国人の子女の保護者に対して、区役所から区長名で個別の就学案内を行っている。言葉の壁から授業を理解できず、しだいに学校へ通わない生徒もいる。兵庫県内で、平成16年度の不就学児童生徒数は118人だった。

D.アイデンティティに関する課題
日本語習得にともなって母国語を忘れる傾向にある。日本語習得が困難な保護者との間で、コミュニケーションがとれなくなったりする。また、日本での生活になかなか適応できない保護者を否定的にとらえたりもする。

E.進路保障に関する課題
中学生で来日する事例が増加し、卒業後も日本での進路選択を希望する生徒が多くなっている。在日外国人生徒の高校進学率は、10〜60%代で、96%以上と言われている日本人生徒の進学率を大きく下回っている。県は、2002年度の高校入試から時間延長や問題にルビを付けるなどの配慮も認めている。

F.外国人学校との関係
全体として、私費によって学費をまかなう人が主である。神戸市は、「外国人学校と市民の交流を通じ、市民の国際感覚を養い、多文化共生社会の実現に寄与すること」といった、外国人学校の意義を示している。また、国立学校としての位置付けは少なく、ほとんどが私立学校として運営されている。
神戸市の外国人学校においては、阪神淡路大震災によって大きな被害を受け、市内の復旧が学校を圧迫している。そのため、援助金などによって早期の学校復旧が求められる。

Posted by: のりりん  at 2006年11月01日(水) 22:07

グループ名”ラランジャ”のとみーです。先ほど、間違ってコメント未完成で送信してしまいました。

A:日本で暮らす背景
1980年代後半、日本の好調な経済とブラジル経済の低迷により、出稼ぎが急増した。しかし最近は、母国の経済や治安状況が悪い、日本を知るため、などの理由による来日が多い。在留資格は「定住者」や「一般永住」が多い。また、滞在の長期化が起こっている。90%は製造業の技能職種(ワーカー)として働いており、自動車・電気機器工場が多い。

B:就学に関する課題
日本国籍を持つ入学予定者とは異なり、外国籍の人に就学の義務はない。言葉の壁、習慣、文化の違い、外国籍児童生徒の受け入れ態勢の不備などの社会的要因と、両親の不安定な収入や教育費の問題を含む経済的要因が絡み、不就学率は約40%にのぼる。

C:言語に関する課題
外国人学校、公立学校、地域のボランティアによる教室、商業ベースの教室で母国語を学ぶことが可能。
外国人学校は日本に各種学校として不認可なので資金援助や助成金を受けないで運営。教師不足、教材不足、教授法のノウハウ不足、学習者のレベル・年齢など混合したクラスでの授業、学習場所・時間の確保などの問題がある。これらの機関で学ぶ多くが子どもで、そのほとんどが在日3年以上。これは日本語を習得した頃に母国語を忘れていることに気づいて慌てて学ぶケースが多いため。日本語習得に関しても、教師不足、学習者の様々なレベル・年齢の生徒を混合して授業するなど問題がある。加えて、学習者の頻繁な引越し等により、在籍状況に応じた適切な非常勤講師の配備が困難な状況にある。

D:アイデンティテに関する課題
日系人はブラジルでは、日本の血が入っていることをプラスと考えている。しかし、来日すると想像していた日本人と現実の日本人とのギャップを感じている。彼らは、ブラジル人に対しては「日系人」「日本人」と自らを呼び、日本人は彼らを「ブラジル人」「日系人」と呼ぶ。ブラジル人、日本人、どちらにも属せていない立場にあるといえる。

E:進路保障に関する課題
就職の際の高卒資格の有効さを認識、高校進学を希望する生徒が増加。実際は言葉の壁や親の経済状況などの壁が多くある。子どもの学習指導だけではなく、親の雇用形態や外国人枠の制度的整備など様々な課題が山積みにある。
Posted by: とみー  at 2006年11月01日(水) 00:02

先生、グループの皆さん、たいっへん遅くなり申し訳ないです
グループ名”ラランジャ”のとみーです。
早速報告します

A:日本で暮らす背景
Posted by: とみー  at 2006年10月31日(火) 23:23

先生、グループの皆さん遅くなって本当にすみません。チャン・ラック・トゥーのたむらさぶろーです。

私達の班は大阪府の東南アジア地域からの居住者(主にベトナム・タイ)について調べました。欠席者、調べてきていない人が多かったのでちょっと困りましたが・・とりあえず報告のあった分だけ載せます。

【A.日本で暮らす背景】
ベトナムからの移住者は主にボートピープルで、日本での永住権をとっている方が多いようです。
大阪には約1142人のタイ人がいます。タイ人は日本人と結婚して移住、またはタイ式マッサージ・タイ料理の店などで来日する人が多いようです。タイ人、ベトナム人ともに就労環境はあまり良くありません。在留資格についてはタイ人では永住権を持っている人は少ないです。

【E.進路保障に関する課題】
資料がほとんどなかったようなので、大阪にはタイ人、ベトナム人児童の数が少ない、または申告されていないので就学していない児童が多いと思われる。実際、本国に戻ってから、中学・高校へ行くというパターンもよくみられる。

【F.外国人学校との関係】
学費に関しては日本の私立の高校並。
その理由は教材などを海外から空輸で直輸入したり、語学の教師を雇うため。特に教科書は学制の違いから数学なども日本の学校より進んでいるため、海外から輸入せざるをえず、各学年教科書ひとそろえともなるとそれだけで数万円かかる。
更に、ランチや制服、遠足などの費用ももちろんかかる。東南アジア系の滞在者の収入は少ないし、外国人学校でも母国語の教育(タイ語やベトナム語)はやっているところがないので、外国人学校に通わせることはほぼないようだ。さらに地域社会の中で外国人学校の地位は意外と低い。進学が保障されているわけでもない。
Posted by: たむらさぶろー  at 2006年10月31日(火) 21:07

田村先生、グループのみなさん遅くなってごめんなさい、完璧に忘れてました。ぱっちぎゆきなりです
A:日本で暮らす背景
在日朝鮮人の人達は歴史上の理由で、日本に永住してる人がほとんどで、各国別就労者のグラフで他の国に比べて伸びが少ないことから分かる。保護者の在留資格は身分の方に属し、就労環境は大阪では朝鮮人の街のように固まって住むことが多く、普通の日本人のように定住している。
B:就学に関する問題98年に改定された在日韓国人・朝鮮人児童に関する問題指導指針では全面的に朝鮮人児童の教育に力を入れている面が垣間見れる。が、例えば専修学校として扱われる朝鮮学校は助成金を得られないため保護者の負担は大きくなる。また首都圏から離れるほど少なくなる朝鮮学校はその交通費等から就学をさらに厳しくする。
C日本語習得・母語の保持・再習得ほとんどの場合、日本語指導をうけ始めて数ヶ月から2年ほどで生活に支障のない程度の日本語を話す程度にはなるものの、学年が進むにつれて授業理解が困難になり、日本語に囲まれて生活することのよる母語使用機会の減少問題となっている。
D:アイデンテティに関する課題在日コリアン1世は祖国があり帰属が明らかなのでアイデンテティに悩む必要はなかった。2世は日本に定住することが前提となるが、自分が朝鮮人であるという自我はゆるがす祖国に帰属を求めるというアイデンテティとの葛藤が始まった。3世は日本で生まれ日本で育ったのに『外国人』であることに納得できず貴族を見失いアイデンテティのない不安定な存在となった。
E:進路保障に関する問題
朝鮮高等学校卒業後は約四分の一の生徒が朝鮮大学校、約半分の生徒が日本の大学に進学している。残りの約四分の一の生徒朝鮮系の企業などに就職している。つまり実質上は就職する割合は少ない。これは2000年を境に日本の大学が受験資格を認定する数が増えたからであると考えられる。
F:学費、学校の位置づけ
朝鮮人学校へ通う人への助成金は年間教育費負担額の十分の一程度しかなく、また朝鮮学校の高等部の課程を修了しただけでは日本の大学入学資格は生じない。また高卒と公的に認められない。
Posted by: ゆきなり  at 2006年10月31日(火) 03:08

すみません。。。むっちゃ遅くなりましたメルセデスのおっちゃんです私たちのグループは、中南米、特にペルー人児童について調べています。
何人かの分は欠席等の理由でまだなので、
できた分をアップします

A:日本で暮らす背景
日本の移住が目立って増加したのが、1990年6月に日本で改定入管法が施行され、日系人の日本への出稼ぎが合法化されてからである。就労環境は整っておらず、3K(キツイ、キタナイ、キケン)と呼ばれる肉体労働に従事している人が多い。

B:言語に関する課題
幼い年齢で来日すると、第二言語の習得は早いが、母語喪失の危険性が高いのでサポートが必要。特に小学校3,4年生あたりで来日すると母語も第二言語も中途半端になってしまう危険性が高いので注意が必要である。

E:進路保障に関する課題
言語理解が不十分、入試制度の知識が不十分、などといった理由とともに、経済的な理由から高校進学は困難。しかい、7割以上が進学を希望している。

F:外国人学校との関係
愛知県保見ヶ丘ラテンアメリカセンター支援の、「パウロ・フレイレ地域学校」は、ブラジル人・ペルー人の子どもが、日本人児童が通常受ける、国語、算数、理科、社会、体育、図工、音楽のほかに、母語、日本語、英語の授業がある。授業料は小学校1年生〜中学3年生まで年間25000円。しかし設備・環境が完全には整っていないという問題点を抱えている。



Posted by: おっちゃん  at 2006年10月29日(日) 23:28

遅くなりましたチョジュックのあきです私たちは中東出身の児童について調べています。
欠席者がいたので、できた分だけアップします

A
中東地域からの人々の来日理由は永住目的よりも出稼ぎが多く、一方、難民は逆に永住目的の者が多い。在留資格については、民間企業に勤める者が多く、その次に家族滞在が続く。国内外を問わず優秀な人材を雇用する動きは見えるが、未だ外国人は低賃金のまま働かされている。

B
学校の入学手続きについては全くイスラム教徒であってもなんらかわりがない。しかし、学校生活においてはイスラム教なので男子と女子は小学生であっても別で着替させることや食べ物についての配慮が必要なこと、そしてそれを宗教そのものの違いなので強要をしないことが必要。しかし、配慮を行っても(イスラム教徒だけの問題ではないが)、言語の問題や就学費用の高さに不登校になることがしばしばありそのために色々な対策が現在なされている。

C(中東に限ったものではないのですが)
学校内に日本語教室を設置している学校が多く、日本人と一緒に授業を受ける一方で放課後やその他決まった時間に、日本語教室に行く。専門的な人材は少なく、一般の先生やボランティアが多いのも問題である。
親が日本語を使う機会が少ないので、子供は家の外と中で日本語と母国語を使い分ける必要が生じてしまう。両方の言語を使用・保持しなければならないので子供の負担は大きい。

F
東京ジャーミイ・トルコ文化センターでは10〜15人(7〜14才)の子供達がアラビア語のコーランを勉強している。説明は日本語。神戸モスクでは20人くらい(5〜12才)の子供がイスラムの勉強をしている。両学校とも毎週日曜日、3時間開校。学費は無料。子供達は、普段は日本の小学校に通い、日本語に問題はないらしい。
お母さんが日本人のハーフの子供が多い。お父さんの出身ははトルコ、パキスタン、インド、インドネシアなど。


Posted by: あき  at 2006年10月29日(日) 00:30

どうも遅れました
チーム向上線のアフェクションです

私達のグループは関西に住む北米出身(主に米国人)の外国人児童について調査しています。
ただ、日本に住む米国人の数は他の人種に比べて少なく、米国というくくりでは調べきれなかったトピックもありますので、調査できたものだけをコメントに載せておきます。ご了承下さい

C 言語に関する課題 : 一人一人の外国人児童・生徒に対して、日本語理解のレベルに応じた指導内容などの工夫が必要である。また、低学年ほど母国語を忘れやすいので、親子間で母国語でのコミュニケーションが必要となる。

D アイデンティティに関する課題 : 外国人児童の滞在が長くなり日本語が話せるようになると逆に母語を忘れてしまい、日本語を上手く話せない親との会話が出いケースが増えている。そのため、児童が自分がどの国の人間なのかが分からなくなる可能性がでてくる、ということが問題である。 

E 進路保障に関する課題 : 外国人児童の進路に関して重要な問題というのは、滞在期間が長期になるか短期になるかということであり、それによって子供の進路が左右されるが、不確定な場合が多く、教育方針がはっきり決められなくて結局中途半端な教育になってしまうことが多い、ということである。

F 外国人学校との関係 : 外国人学校や国際学校は、私立高校程度の学費を必要とし、 入学試験を課しているところが多い。また、受け入れ人数が少なく、 英語を主とする学校では日本人が多いことも特徴的である。 さらに、国が定めた少数の学校以外の学校では、卒業しても大学入学資格を得られないため、大学入試前に大検などを取得する必要がある。


Posted by: affection  at 2006年10月28日(土) 00:33

MIXのりこです。
遅くなってごめんなさい。私はEについて報告します。
E.進路保障に関する課題
外国人児童は学習言語の習得が困難であるため、学力向上が思うように果たせず、進学を諦るという現状がある。高校進学率は推計50%未満ときわめて低い。この対策として、教育指導員・通訳の派遣や、入試時の辞書の持ち込み、特別枠の設置などが実際に行われている。さらなる改善のために、進学後の支援に関する制度的保障も望まれている。

補足
進学に関する問題には、やはり不就学が大きく影響しているようでした。帰国か永住かといった生活環境がはっきりしないため、日本語を学ぶ意味さえわからなくなっている児童も多いようです。また、保護者の就学に関する意欲も低く感じました。
Posted by: のりこ  at 2006年10月27日(金) 23:10

こんばんわ サンバのりです!

A 日本で暮らす背景
1980年代、ブラジルの不景気と、日本の好景気による労働不足のため、高い賃金を求めて就労を目的としてブラジル人が平日、1990年の「出入国管理法」改正を機に出稼ぎが急増。
最近、賃金の安い中国・東南アジアからの就労者に取って変わられているため、ブラジル日系人の就労環境は悪化している。

B 就学に関する課題
低年齢の子の不就学に関しては、家庭の教育に対する意識や経済的な事情によるところが大きい。
ブラジルと日本の教育システム上の違いも就学を妨げる要因となっている。
子供たちは、勉強に対するあきらめがあったり、働くことを選んでしまったりして、親もそれを仕方ないと容認してしなっている。

C 日本語習得、母語の保持、再習得
小学校での日本語教育はまだ充実していない。県では国際課の中に、多文化共生推進室を設置し、就学前の児童への日本語教育を行うプレスクールやNPOなどに委託してアフタースクールを実施し、多文化共生拠点を設置し、日本語学習ブランティア研修と、その受講者を登録して人材バンクを構築する、としている。

D アイデンティティに関する課題
ブラジルにおいて創り上げてきた「日本人」の象徴と、「現実の日本」との違いに気付き、創り上げてきた「日本人」というアイデンティティに批判的になる。また子供は日本語を習熟しているため、日本の習慣に適応する一方、ブラジルの言葉や習慣を家で維持するため、どのように子供たちがアイデンティティや習慣を維持させていくのかが課題となっている。

E 進路保障に関する課題
現在日本で生活している約3万7千人の学校期の日系ブラジル人うち1万6千人が日本の公立校に就学し、5千人がブラジル人学校に就学、1万6千人が不登校である。
「日本の教育」をするとの基本方針のもと、日系ブラジル人が公立学校を主とした学校教育にスムーズに入っていけるよう、効率的なソフト・ランデイング支援のシステムを普及すべきであると考えられている。

Posted by: のり  at 2006年10月27日(金) 20:35

こんばんわ 
ボブあかねです 

では、早速ボブグループの報告をさせていただきます
今回はメンバーが一人欠席だったので、(F):外国人学校との関係 は省きます。

A: 中国人労働者たちの主な来日の理由は、おそらく労働のためだと推測しました。(はっきりしたデータを見つけることができなかったので、あくまで推測です。)常に不安定な就労状態で、正社員になれることは稀。多くはパートとして雇われ、キケン・キタナイ・キツイの3Kが多い。
在留資格としては、「永住者」「日本人配偶者等」「留学」の項目で数が多い。
B: 1972年に日中の国交が正常化してから急増した中国人労働者だが、日本語が理解できないために社会に適応できない人も多い。
小・中・高と見ると、小学校に中国人児童は多く在籍。
C: 文部省(文部科学省?)は日本語指導教材を作成し、日本語指導のための人員の増加を試みる。しかし、日本語を教えられる人は少ない。外国人の多い地域では、さまざまなテキストを用いて、習得レベル別に指導を行う所もあるが、指導のスキルがまだ十分でないところも日本には多い。
大阪では、文部省が作成したものだけではなく、各市町村の教材を取り入れて指導。
D: 自分の国のこと、日本のことを知り、自ら自分なりの認識を持つことがアイデンティティの確立には必要で、民族教育の普及が重要だと考えられてはいるものの、実際にその状態を実現することは難しい。
E: (大阪)高校の中国人生徒在籍者数は、小学校に比べると1/3にまで減る。小学校などで、日本語がうまく習得することができないことなどの理由で、民族学校(←各種学校扱い)に入るケースは多い。しかし、進学したいという希望は多いよう。
就職においては、中国語が話せる点で有利だという見方もある。

・・・以上です。
とても100字では納まりませんでした
Posted by: あかね  at 2006年10月27日(金) 20:22

こんばんはiVamos a escuela!のきえです。
A日本で暮らす背景:県内の生産年齢人口が減少し、雇用体型が正社員から派遣・請負労働者などへ切り替えられ、派遣や請負の形態で働く外国人が雇用システムの一部として社会に定着しつつあることが背景にあると見られる。
B就学に関する課題:以前まで小学校就学前の外国人児童に就学案内が送られてくることはなかったが、2003年度からどの家庭にも就学案内が送られるようになってきている。しかし、不就学率はいまだに高く、学校に登録されている外国人児童は全体の4分の1しか達していないという結果が最近になって出ている。
C言語に関する課題:日本に慣れると半年ほどで日常会話が可能になるが学習言語が分からず授業についていけない。その上、日本語指導力を持つ教員が不足している。家庭では母語で話す親と、日本語を覚え母語を忘れる子との間のコミュニケーション不足による家庭断絶が問題である。
Dアイデンティティに関する課題:日本国籍の有無はもちろん、文化によってもアイデンティティの意識は違うし、排他的な日本でマイノリティーである」ことは大変だから、メンタルケアも大切である。
E進路保障に関する課題:進路は主に『高校進学』と『就職』の二つ。進学について、まず入試が問題になる。時間の拡大(1.3倍)や辞書の持ち込みなどの対応がされるも、日本史や古文などの文化面の配慮はない。また、私学の場合、高い学費が問題だが、対策はない。就職に関して中卒を採用する企業は少なく、技術職に就くことが多い。
F外国人学校との関係:外国人学校は各種学校と無認可教育施設に分かれており、ブラジル人学校はすべて後者である。(H15.5) 無認可の場合、税制上の優遇措置や通学提起の割引が受けられない。各種学校となるためには知事の承認が必要となる。学費は日本の私立が入学金約20万、授業料50万なのに比べ、外国人学校やインターナショナルスクールではそれぞれ約30万、84万となっている。
Posted by: きえ  at 2006年10月27日(金) 20:08

こんばんは戦艦ポチョムキンのスターです
グループに新しいメンバーが加わりました「新人」です
これから5人で頑張ります

今回はメンバーがあまり集まらなかったので、Aだけのまとめをアップします資料不足で浅はかな内容になりますが・・・もう一週間使って調べたいと思います

A.富山県に来日するロシア人の多くは、日本製中古車の輸出に携わっている。彼らを貿易に携わる者としてみなすならば、「投資・経営」の在留資格で3年または1年の滞在が認められるはずだ。だが詳しい資料がないため、県が把握している在日ロシア人の数が少ないということが考えられる。あるいは輸出に対する規制を恐れ、本人たちが申請を拒んでいるのかもしれない。

最後の方は私の推測です!!!詳しいことが分かったらまたアップします他のメンバーの分も追々アップできたらなと・・・

在留資格がとても厳密に分けられていて驚きましたでもこれを知っているかいないかで、在日外国人の方々の日本での暮らし方は変わりますよね・・・理解できるようにならねば

以上スターでした
Posted by: スター  at 2006年10月27日(金) 19:42

Mixのキンチャンです。C(言語に関する課題)について報告します。平成14年「帰国・外国人児童生徒と共に進める教育の国際化推進地域最終報告書」をみてもわかるように、「永住か帰国かという家族の将来設計に不確実な要素が多いため、学習意欲にも影響が表れ、様々な適応上のストレスも相まって、生徒指導・進路指導上の諸問題が課題となっている」とあり、児童の日本語習得には様々な要因が絡んでいます。他にも、児童の母語が家庭内のみで使用される状況にあると、日本語を話すことをより重視するようになったり、日本語教育が少年院でも行われているのが現状です。
Posted by: キンチャン  at 2006年10月27日(金) 19:29

こんにちは。Xin Chaoのまっちょです。
早速報告します。
A:多くの外国人が日本にやってくるには様々な背景があります。特にベトナムの場合、ベトナム戦争後にポートピープルとして多くの難民が日本へとやってきました。彼らはこれから始まる社会主義体制への不安を感じ、来日したのです。こうした戦争も在日する大きな背景の一つです。また、日本人と結婚して離婚してしまい、その後も日本に滞在するという人も多いようです。
D:日本では二重国籍が認められてなかったり、日系人や在日外国人が差別を受けている。制度的な面でも、社会的な面でも、である。彼らは「よそ者」として扱われている。そういった中で外国人は皆、余計に自国意識を強く感じているのが現状である。日本人に対するイメージもよくない。そんな日本の島国的閉鎖観念を払拭し、互いの「ちがい」を認め、共存してゆくことが大切で、各々が「自分らしく」生きてゆける社会を作るべきである。
E:兵庫県は、ベトナム人を含めた外国人生徒の高校進学率の低さに対して、2000年度高校入試から日本語指導が必要な生徒に対し、時間延長、ルビ打ち等を許可した。しかし、入試レベルに達する以前の教育においてルビなどが配慮されておらず、現実には進路希望を抱けず、不登校になる生徒が多い。もっと生活に根付いたサポート体制を送球に確立することが今後の課題だ。
F:まず、兵庫県におけるベトナム外国人学校はない。英語、ドイツ語、中国語、朝鮮語を使用する外国人学校が数校あるだけで、ある。その学費は小学校から日本の私立高校並かそれ以上で保護者の負担も大きい。学校運営のための国からの助成費などはないため、廃棄処分の資材などを分けてもらって営んでいる場合が多い。教職員がボランティアになっていることも多い。また、大学の受験資格が現在も認められていないことが多く、奨学金にも差がつけられている。
 残念ながら、BとCの担当者はあいにく風邪を患ってしまいました。来週は治ってるといいな。みんなお疲れさん、よく状況が分かったなぁ!!Cam on cac em!!
まっちょでした。
Posted by: Xin Chao  at 2006年10月27日(金) 16:55

続きです☆

D)在日外国人児童のアイデンティティに関する課題ブラジルやペルーから来た子供たちは、「日本語ができない」ということで他の全てができないと思われがちで、そのことにより劣等感を抱いてしまう。また、この多感な時期に日本語と母国語の選択問題に触れることで自分のアイデンティティを失ってしまいそうになる子どもも多い。

F)外国人学校との関係
外国人学校の学費は一ヶ月で四〜五万円。「各種学校」として設置認可されている学校はいくつかの援助を受けるが、財政支援は行われていない。ブラジル人学校については認可されていない、というのが現状。また、公共交通機関の定期券の割引が認められなかったり、帰国子女や海外からの留学生との大きな待遇の差がある。

みんな調査お疲れ様!
あやふやで終わったところはもう一回調べ直してきます!タチコでした(*ω*)
Posted by: タチコ  at 2006年10月27日(金) 16:00

すいません、間違えて送信押してしまったため中途半端なコメントが残されていますが気にせず・・・笑

Cloverのタチコです(´∀`)

私たちのグループは東海地方のブラジル人が対象です。

A)就労環境
名古屋国際センター「地域の国際化セミナー報告書」によると、日本で働くブラジル人の多くは日本での生活が2・3年と一時的なものであると確信していた。しかしその後企業側との雇用約束が守られなかったり家族を日本に呼び寄せて住むなど、現在10年以上滞在しているブラジル人が増加中である。工場での勤務時間は14時間、キツイ・キケン・キタナイ仕事、派遣会社に頼っている人が大半であったりと就労状況はあまりよくなさそうである。

B)就学に関する課題
文科省による就学手続きへの取り組みは、無償で受け入れ、日本人児童と同様に教育を保障するとある。方法としては、外国人登録を行う際に登録窓口等で「外国人児童生徒入学申請書」または「就学案内」を配布している。しかし、就学しても学校の授業についていけずに不就学となる児童が多く、ブラジル人の場合、約五万人中約一万五千人に達する。

C)言語に関する課題
在日ブラジル人同士緊密な関係を築いていて、日本語能力が低い者が高い者に頼るという関係ができている。しかし、中には日本語教室に通うブラジル人もいる。母語の保持については、来日した時期、再習得については帰国した時期によってポルトガル語・日本語の能力に差が出る。ほとんどの場合、両方とも中途半端になることが多い。

Posted by: タチコ  at 2006年10月27日(金) 15:59

Cloverのタチコです
Posted by: タチコ  at 2006年10月27日(金) 15:21

さんぱてっぃくのあんです。
A:日本で暮らす背景
来日の理由は、大学の研究者や企業等に勤務する外国人労働者が子どもを連れてきたりするケースが多い。入国管理法改正で日系人には最長3年間の在留資格が与えられ、南米の日系人が急増した。特に尼崎市では多くの就労や国際結婚で来日する保護者にともなっての来日だが、来日目的・来日したときの年齢・家庭環境は様々であり、長期滞在を希望しても保護者の就労状況に左右されることが多い。
E:進路保障に関する課題
日本人生徒との最大の格差は進路保障に現れ、日本人の高校進学率95%前後に対し外国人生徒の高校進学率は推計50%未満と言われている。日本語の壁、進路の情報不足、経済的困難などの問題がある。現在、全国で進路進学ガイダンスが開かれるようになっているが、まだまだ支援体制・入試制度の配慮などが求められているところである。
F:外国人学校との関係
静岡県浜松市の南米系外国人学校「ムンド・デ・アレグリア」では月謝4万6千円でした。親の収入月20万円に対しこの金額は大変な負担であり、開講して2年で60人が退学しました。これを市に訴えると、浜松市から年145万の助成金が与えられました。また、「各種学校」という名の信頼の下に地元企業53社から2000万の寄付があり,それらを元手に月1万5千円に値下げされ、生徒数も増加しました。群馬県の大泉市では「リズム教室」なるものが開催され、ブラジル人と日本人の交流の場になりブラジル人未成年者の薬物犯罪の歯止めに役立っています。
Posted by: あん  at 2006年10月27日(金) 14:36

遅くなってしまいすみません。
ゴドルフィン・アラビアンのみくるんです。
今日は2人しか集まらなかったのでBとCについて報告します。

B 言語に関する課題
外国人の多い都道府県や市町村では、日本語指導等を担当する教員などの配置、日本語指導教材の作成、担当教員の連絡協議会の開催などをしている。
C 就学に関する課題
日本の学校に就学せず、母国に帰って勉強している場合もあるが、保護者に就学させる意思がなかったり就学に関する連絡が正確に伝わっていなかったりする場合も有。不就学の問題は、外国人児童の進学や就職の機会を閉ざすことになりかねないので、現状の改善が求められる。

こんな感じです。ちなみに前回のコメントで名前を忘れられていましたが、
もっち(アラビア語)
みくるん(ペルシア語)

です。
Posted by: ゴドルフィン・アラビアン みくるん  at 2006年10月27日(金) 13:36

MIXのなっしーです。

Dについて報告します。
愛知県に滞在する外国人児童生徒のほとんどが中南米出身で、その中でもブラジル人が多い。外見が日本人とは違うため、それが原因でいじめられることがよくあるようだ。そのため、自分は外国人であるという意識が強くなるのだと思う。
小学生の外国人児童生徒の場合、母国語の発達が不十分の状態のまま、さらに違う言語の習得を要する環境に移り住むため、言語による思考の発達が普通の子供に比べて遅れるという問題もある。

以上
Posted by: 梨本  at 2006年10月27日(金) 09:18

MIXのまいこです
Dの就学に関することを報告します。

外国人児童生徒の就学については,親の考え方により大きな違いが生じている。子どもに日本語能力や学業を身につけさせ,子どもの将来に生かしたいと願う親もあれば,子どもの就学に対して関心が低く,子どもを就学させずにアルバイトをさせたり,就学させても,学校での生活や学習に無関心な場合もある。

結局は親次第といういうことでしょうか。。。子どもが小さければ小さいほど、そうなってくるんでしょうね(^^;)
Posted by: まいこ  at 2006年10月27日(金) 03:49

私はグループMIXのももです(・9・)ノ
私たちのグループはスペイン語を母語とする外国人児童に対する状況を調べようということで集まったのですが、実際調べていくと、スペイン語単独のくくりでの情報はなく、中南米というくくりで説明されている者しか見つかりませんでした。
とりあえずわかる範囲で、私はAについて報告します。先生が授業中におっしゃっていたことと重複することが多いですが…

@日本で暮らす背景
法的な面:1989年入管法の改正(日系人を対象に制限なく入国を認める)
      :1993年技能実習制度創設
生活面:母国は銃のある国→治安が悪い
     :母国は貧富の差が激しい
 ←→日本は労働は厳しくても住むところがある、子供を外出あそばせることが出来るなど、母国より豊かな生活が送れる。また日本からも派遣請負業者が出向き、人材の募集・斡旋をしている。
A在留資格
在留資格は全部で17種類あるが以下の者が特に多い。
技術…コンピュータ技師、自動車設計士など
人文知識・国際業務…通訳デザイナーなど
企業内勤務…企業が海外の本店または支店から期間を定めて受け入れる社員(技術・国際業務に限る)
技能…中華・フランス料理などのコックなど
B愛知県の状況
外国人労働者の約7割が中南米国籍。特に籍有数の自動車産業都市、豊田市の北西に位置する保見団地に集住
(点在ではない)。職種別では、約8割が製造業の組み立て・加工現場で働く生産工程員。
C就労状況
問題点としては
・就業期間が短期。
・雇用主が保険料を払わないなどで雇用保険を受給できない
→労働者災害補償保険が適用されない。さらには怪我を理由に解雇されることも。
・労働時間が長く、そこからのストレスが家庭内の問題につながる(夫婦仲がうまくいかなくなる、子供を預けっぱなしなど。来日後うまく行かなくなる夫婦が多い)

まとめたらこんな感じでしょうか・・・(-Å-;)


         
Posted by: MIX もも  at 2006年10月27日(金) 00:53

MIXのゆーすけです。今回のグループワークの結果を報告しまーす!!

F 外国人学校との関係
名古屋では3校位置づけられ、朝鮮学校・韓国学校・欧米系学校の3校。授業料は年間約80万円程度。
地域社会との関係は、市民と外国人児童との交流を通じて国際感覚を養うこと。また、病院・サークル活動などで外国人児童が快適な生活を送れるような施設を心がけている。
以上!!
Posted by: ゆーすけ  at 2006年10月26日(木) 23:34

こんばんはサンパティックあずこデス

私のグループは近畿地区の南米人について調べています

B:就学に関する課題
大阪では、在日韓国・朝鮮人が外国人生徒の中で圧倒的多数を占めているため、民族学校では他国の生徒についての指針は遅れている。また、国立大学への進学は、全国的に民族学校からは不可能である。私立・公立大学はある程度は可能である。
C:言語に関する課題
日本語を指導するための教材を外国人子女受け入れ校に配布したり、日本語教育に対応する教員を配置したりしているが、親の仕事の都合で転居する場合も多く、在籍状況に応じた適切な教員配置が困難なよう。学校だけでは日本語教育が追いつかないのが現状で、各地域のボランティア団体などがサポートしている。母語の保持は日本語教育ほど重要視されておらず、まだまだ制度は整っていない。
D:アイデンティティーに関する課題
見た目よりも、文化や習慣が周囲と違うため、自分の立場が分からなくなる子どもが多いよう。はじめは、周囲に合わせるために、自分の国籍と違ってもそれらに合わせようとして、様々な部分で2つの違いに苦しむ子どもが多いが、後に自分の国籍の国へ留学し、自分のアイデンティティーを確立する子どももいるようだ。
Posted by: あずこ  at 2006年10月26日(木) 23:14

tian cunのみほです。

日本で暮らす背景
昔から商人や職人として来日する中国人が多かった。戦争などの影響で、中国に帰れなくなった中国人や、現在になって日本に帰ってこれるようになった残留孤児も多い。
華僑として成功している中国人も多いが、多くの在日中国人はあまりよくない環境で働いている。

就学に関する課題
外国人児童は日本において、勉強の義務はないため編入学のための就学案内や外国人児童入学申請書を自ら手に入れなければならない。その手続き方法が理解できなかったり、その申請自体をしらないため、就学しない児童がいるのが現状である。

言語に関する課題
日本に来た中国人は、日本語をある程度習得できるものの、その分母国語である中国語の語彙力などの保持が犠牲になる。学年が高ければ高いほど、日本語が習得できるが、逆に学年が低いと中国語保持が難しくなる。

アイデンティティに関する課題
アイデンティティの形成は母国語の能力の発達具合に左右される。母国語の中国語と第二言語の日本語を学べる“バイリンガル教育”が重要である。日本社会は少数派言語・文化をどんな価値観で迎えるべきであろうか。

中国帰国者二世・三世の子供達で、中国語の日常会話はわかるが意思の疎通はうまくできず、どんどん日本人になっていく子供が増えている現状がある。
一方で、日本国籍でありながら自分自身を日本人とは考えない人もいる。

進路保障に関する課題
中国人児童にとって高校進学は大きな壁となっている。
高校の受験制度が整っておらず、彼らにとって進路の保障がされるどころか、むしろ阻害されているのが現状である。
進学しても、日本語指導の体制がなく未知の困難が彼らを待ち受けているのである。

外国人学校との関係
外国人学校に通うことは公立校に通うより、経済的に負担が大きく、学校の位置づけもそれほど高くない。
中国語力の保持、日本語の習得には有利かもしれないが、進学など将来のことを考えると外国人学校に通うことには問題が残る。
Posted by: みほ  at 2006年10月26日(木) 23:09

バスコ=ダ=ガマのキャサリンです今回のブログレポートを担当させていただきます

日本で暮らす背景:親の出稼ぎ、日本人との結婚、身分的繋がりにより日本に滞在する子供たちが多い。保護者の在留資格『人文知識・国際業務』『技術』『技能』『日本人の配偶者』『定住者』などが多い。外国人児童の保護者は工場で働いている人が多い。
就学に関する課題:就学手続きに関しては日本共通のルールがあり、就学の義務がないことがはっきりと明記されている。こと名古屋に関して問題になるのは、外国人が多く居住するにもかかわらず、外国人児童就学に関する関心が低いことが挙げられる。
言語に関する課題:日常言語は学校へ行かずとも学べるが、基礎学力と密接に関係した学習言語を学ぶ機会を学校で提供しなければならない。また、母語の保持は児童個々のライフスタイルによって母語と日本語を中途半端に習得してしまう危険性がある。
アイデンティティに関する課題:日本とフィリピンのダブルは、その外見が日本人とは違っていてその点を原因としたいじめが存在している。これは日本人に特有の集団意識によるものでもあり、これによる差別の存在はこれからも考えていかなくてはならない。
進路保障に関する課題:愛知にはたくさんの高校があるのにもかかわらず、ごく少数の高校でしか入学枠を設けておらず、しかもこの情報を得る情報源はすべて日本語でしか示されていない。さらに、この入学枠の試験を受けるにもある程度の日本語が必要だが、そのことについては何も示されていなかった。
外国人学校との関係:欠席

みんなかなり調べるのに苦労したようですお疲れ様来週も頑張りましょう
Posted by: バスコ=ダ=ガマ  at 2006年10月26日(木) 22:18

今晩は。MABUHAYのS子です
今日は、半分しかメンバーが集まらなかったので、あまり情報を共有できませんでした残念・・。とりあえず、今日出た分を書いていきます。

A:フィリピン人の日本に来る理由で一番多いものが「興行」である。2002年に来日したフィリピン人のうち58%が興行ビザで入国している。1960年代から音楽や踊りのために来日する人が増え、70〜80年代にかけて、日本の経済成長に伴い、キャバレーやバーで働くために来日するようになった。94年には興行ビザで入国する者は90%を占めた。

C:在日フィリピン人の多くは子供の養育の過程で日本社会と関わらざるをえないが、正規の日本語教育を受けている者は少ない。子供は日本人として育てられることが多く、親や親戚との意思疎通が難しくなるケースもある。

D:フィリピン人の子供が直面する困難は、「自分が何者か」ということに関連している。彼らの中にはフィリピンに帰りたがったり、逆にフィリピン人であることを否定したがる者もいる。10歳12歳で来日すると言うことは語る言葉すら失うことになりかねず、その状態が心理面に与える影響は大きい。

Eは、資料が見つからず調べられませんでした。
Posted by: S子 byMABUHAY  at 2006年10月26日(木) 22:05

こんばんわ、RUUUのももです。
メンバーが調べた内容の要約は以下になりますっ。ちなみにエスニックグループは南アフリカのポルトガル語圏(ブラジル人など)、地域は東海です。

A 日本で暮らす背景

来日の理由では、残留孤児、労働、研究・教育のためというのが多い。保護者の就労環境についてでは、

父の職業→会社員(54.9%/会社員の半数は東海・関東地域)
母の職業→会社員(37.1%/東海地区に多い)、アルバイト(17.5%)

父親の職業に比べ母親の職業は会社員が少なく、アルバイトが多い。 


C 言語に関する課題

日常的な表現や語彙などの生活言語は比較的速く習得するのに対して、教科学習に必要な学習言語の習得には多くの時間を必要としており、向上や進路を考える上で重要な課題となっている。また、母語を媒介語として学習の場に取り入れることで高い学習効果が得られることから、母語の支援は重要である。


D アイデンティティに関する課題

日系ブラジル人のアイデンティティは、ブラジルでも日本でも『外国人』として扱われるため中途半端なところに位置づけられてしまっている。これにより若年層に教育問題や非行化が広まっている。解決するには、周囲の理解を深めることが重要と思われる。


F 外国人学校との関係

外国人学校は学校法人を取得しがたいため、日本からの公的補助を受けられず、良い人材やカリキュラムを正す余裕もない。また、高い学費と学校数の制限により、一握りの子どもしか通えない。地域のルールが守られていないことによる地域住民との摩擦や在住外国人が地域の集会や活動に参加する仕組みが不十分なため地域で孤立してしまう。


以上です。
なお、B・Eに関しては担当者が欠席していたため書けませんでした。
Posted by: もも  at 2006年10月26日(木) 21:57

こんにちは三明治のふーわんです今日もきれいに晴れましたね前期の毎週の雨が嘘みたいです

 メンバーが調べたA〜Fの概要ですが・・・
A:日本で暮らす背景
 ・戦前(老華僑)・・・貿易商、商職人群、留学生、及び強制連行された人。
・近年来日(新華僑)・・・
@北京・上海といった大都市の住環境の劣悪さ(日本よりひどい)A日本でなら、一攫千金も夢ではないという金満日本への信仰
B中国の将来に対する不安
C海外を目指す開放的な華僑的性格
D日本では修学の在留資格がとりやすい

@中国人の不法滞在者@
31.074人 留学 21.4% 修学19.2%

就学に関する課題  欠席

言語に関する課題
 教育言語の選択は親が可能な限り、親の出身地の言葉によって教育を受けさせようとする意志が働いている。現在の在日中国人にとっては母語はすでに「日本語」になってしまっている。彼らにとって、「中国語」は1つの外国語となってしまっている。
Posted by: ふーわん  at 2006年10月26日(木) 21:08

(長過ぎて(?)送信できないようなので2回に分けて送信します。)
アイデンティティに関する問題
 中国だけに限らず、外国人の子供たちには、母語、名前、母国文化を含めた、アイデンティティを維持、発展させる権利を具体的に保障することが必要。子供たちは、日本という新しい社会の中で、自らのアイデンティティや価値のどの部分を維持し、どのように日本社会に統合されればよいかというジレンマに陥る。
 
 外国人の子供たちは、自分たちの文化背景などにより、日本人の子供たちからいじめを受け、母国文化に対し、否定的になる上、両親との日本語能力の差、また子供たちが中国語を話さなくなるようになるため、世代間のコミュニケーションが衰退し、母国文化の知識の習得が困難となる。アイデンティティの確立(とりわけ母国文化に対するアイデンティティ)は今、困難となっている。

進路保障に関する課題
 外国人児童に自分のルーツ、民族性を伝えるために外国人学校に通わせたいと考える親が多いが、学費が高いため公立学校に通う外国人児童も多い。しかし、公立学校の中には言語教育制度が整っていない学校も多く、高校や大学といった将来の進学にも影響が出てしまう。また、未だに就職差別がなくなっていないという現状もある。

外国人学校との関係
 大部分の外国人学校で学費はかなりの高額であることが一般的。例として大阪YMCAインターナショナルスクールの場合、年間で70万円を超える。また、インターナショナルスクールは「各種学校」という扱いを受け、各種学割がきかない。さらに大学受験も受けにくい。

 こんな感じですなかなか「中国人」に限定されて書いている資料が少なかったので大変でした
Posted by: ふーわん  at 2006年10月26日(木) 21:07

我愛ニーのタクちゃんです。今回はブログレポーター1人ではきついので二人で分担することに決めました
−B−
親が就労目的で来日しているため、子供を学校に入れるのが経済的に困難。また、日本の入学手続きは複雑であり、いずれ帰国するのだからといって、子供をあえて入学させない親もいるようだ。さらに、地域社会に馴染めず、一度入学してもすぐに退学してしまう子供も少なくない
−E−
高校進学においては、16年前から『帰国生徒等特例措置』をとることが始まっているが、その応募条件の拡大が求められている。さらに、高卒後は家計の為に就職を志望するものが多く、高い学歴を望むのは厳しいのが現状である
−F−
外国人学校は民間教育機関の1つとして位置づけられており、国からの援助が少なく経営が困難な状況である。そのため学費以外の親の負担が増し家計を苦しめている。京都などの一部の地域ではこういった学校に援助を行っているが、増加する外国人の数に追いついていないのが現状のようだ。
Posted by: 我愛ニー  at 2006年10月26日(木) 18:41

こんにちは今日は晴れましたねさてさてアフリカについて書きたいと思いますが資料があまりなく日頃の授業を生かし考えられる、ということを書きたいと思います
 アフリカ地域の方々にとって日本に来ることは簡単なことではありません。つまり日本に居られるアフリカ人の方は相当身分の高い方であると思われます。在留資格別正規入国外国人数の総数6,756,830中アフリカ人は24,129人でした。その内、最も多い在留資格が短期滞在、ついで永住者、日本人の配偶者等です。それから地域別外国人の登録者数は他の地域に比べると、最も増えています。これは私が個人的に思うことですが、日本にいるアフリカ人は自分の国の言語に限らず英語がとても話せる方が多いです。そして日本の進んだ技術を学びに来ている方もいます。つまり日本で知識を身につけ母国で生かそうとしています。学費の面では援助によることもあると思います。日本に永住するアフリカの子供は少ないと思いますが、その場合親のどちらかが日本人であるというのが大半ではないかと思います。そして、アイデンティティに関しては肌の色が異なるため一緒に学ぶ日本人と自分を比べ、様々な問題を抱えている子供たちもいると思います。就学サポートだけでなくあらゆる面でアフリカの子供たちをサポートしていけるよう頑張りたいと思います。
Posted by: アブヌワス  at 2006年10月26日(木) 17:43