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セミナー「脱・ミクロ視点の防災・災害時対応」のお知らせ [2012年06月23日(Sat)]


8月3日、東京です。

つなプロなどの経験をふまえ、今後の「避難所」のあり方を議論します!

(以下ご案内)
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     脱・ミクロ視点の防災・災害時対応
―避難所アセスメントの経験から『避難所力』の向上を考える―

近い将来に起こることが予測される大規模災害に備えて、
今、私たちは何をしなければならないのか。

地域のつながりの希薄化、若者人口の減少、地域住民の高齢化を背景に、
セクターを超えた防災のしくみづくりは、喫緊の課題です。特に発災直後の
被災者支援において、避難所のあり方が「要(かなめ)」となります。

宮城県全域で避難所のアセスメント調査を実施した「被災者をNPOと
つないで支える合同プロジェクト(つなプロ)」の経験を礎に、これから
必要とされる防災・減災のしくみ、「避難所力」について議論します。

■基本報告
・田村太郎
(ダイバーシティ研究所 代表理事/つなプロ代表幹事)
避難所にたどりついた後の支援の重要性・課題等について(案)

・川北秀人
(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者/つなプロ代表幹事)
「つなプロ」でわかったこと(案)

■ラウンドテーブル  自治体、企業からの発題(予定)
(これから必要とされる避難所力(案)について、自治体、および企業等の立場から
発題いただき、会場のみなさまと議論する場をつくります)

(*内容は確定次第、順次更新いたします)

日 時:2012年8月3日(金) 13:30〜17:00
場 所:日本財団ビル(東京都港区)2階 大会議室
参加費:2,000円  定員:100人
対象者:自治体担当者、防災教育関係者、人材育成・地域づくりの分野で
    活動するNPO、コミュニティ防災に参画する企業等

申込み・問い合わせ先:
 被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト事務局(星野)
 氏名・ご所属・ご連絡先(メールアドレス/電話番号)・ご住所(市町村まで)を
 記入し下記メールアドレス・またはFAX番号までご送付ください。
E-Mail:tp.jimukyoku@gmail.com FAX:03-6369-3494

主催:被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト(つなプロ)事務局
共催:公益財団法人 日本財団
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