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CANPANブログ大賞 BBEDろう教育センター
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明晴学園 (12/26)
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http://blog.canpan.info/tamatama/index1_0.rdf
「ご寄付いただいた皆様へ」 [2007年12月28日(金)]
12月27日、東京都に学校法人明晴学園の設立届を提出し、
同日、受理され、特定公益増進法人であることの証明をいただきました。

皆様のおかげで念願の日本手話と書記日本語によるバイリンガルろう教育を行う
学校が設立できましたことを、改めて心より御礼申し上げます。

学校法人明晴学園設立のためにいただいた寄附金は法人認可が下りるまで、
NPOバイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター(BBED)が
お預かりする形をとっておりましたが、学校法人明晴学園設立に伴い、
BBEDからご寄附の全額を確かに受領いたしましたので、
改めて皆様には
「領収証」
「特定公益増進法人であることの証明書のコピー」
「寄附募集要項のコピー」
をお送りさせていただきました。
近日中にお手元に届くと思いますので、内容をご確認ください。
学校法人設立が当初の予定より約2か月遅れ、
領収書の発行が遅れましたことを心よりお詫び申し上げます。

【寄附金控除について】
この3点の書類は寄附金控除の証明書となりますので、
確定申告によって寄附金控除を受ける際にご使用ください。
寄附金控除の内容、方法については
国税庁の下記サイトを御覧ください。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1150.htm

これからもろう児の未来のため、学校法人明晴学園をご支援いただけますよう
どうぞよろしくお願いいたします。

今年1年間、本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
(BBEDの事務所は12月28日から1月6日まで
年末年始のお休みをいただいております。)


日本手話のはやり言葉 [2007年12月27日(木)]
龍の子の子どもたちも、聞こえる子と同じように流行の言葉に敏感です。
母 「大掃除だから、いらないカードを捨てなさい」
息子「いらないカードなんてないよ」
母 「弱くて使わないカードがたくさんあるじゃない!」
息子「弱くたって、捨てたりしないよ」
母 「だって、カードがどんどん増えて困るでしょ」
息子「… でも、そんなの関係ねぇ」 (((o(‐0−)
※いつも絶妙なタイミングで使うので絶句してしまいます。

一方、クラスや学年だけで流行る言葉というのもありますよね。小学部で流行っているのが、これ(写真)です。
残念ながら日本語にすることはできません。ふざけたときの軽い言い方(手話り方)から、結構キツい言い方まで、かなりの幅があります。数字の「1」の手形が自分の鼻から相手の鼻へと移動します。口形は、あえて日本語の五十音の口形に当てはめると「ま〜に」となりますが、決して「ま〜に」と言っているわけではありません(^^;)
息子に意味を聞くと、1つの例を教えてくれました。

母 「消しゴムがない。取ったんじゃない?」
息子 「知らない、僕じゃないよ」
母 「あった!ノートの下に隠れてた」
息子 「(ま〜に)」
まさに日本手話という言語環境でしか生まれない、ろうの子どもたちのはやり言葉です!

サラ・コナー [2007年12月26日(水)]
ある人から「いま振り返ってみて、アッという間でしたか?」と質問されて、思わず「いつからですか?」と聞き返してしまいました。
息子が聞こえないとわかったのが1才9ヶ月、2才の誕生日までには手話で育てると決意したものの、そこには想を越える厳しい闘いが待っていました。

長男を産んだときから、私の"理想の母親像"は映画『ターミネーター2』のサラ・コナーでした。あるとき仕事の仲間から「理想の母親像をマジでやってますね!」と言われて、ハッとした事があります(^_^;)確かに、ろう学校や教育委員会や文科省やろうあ連盟からの攻撃の中、息子を抱えながら全力で疾走して来ました。あれから8年…。小脇に抱えることができた息子は、もうすぐ10歳。テレビのニュースを見ながら「振込め詐欺ってナニ?」と聞いて来るほど大きくなってしまいました。それを考えると、あまりにも時間がかかり過ぎました。でも、あの時スタートしていなければ、今もまだ日本手話での教育は認められていなかったでしょう。

長くて短い8年間。その間の苦労が実って、東京都も文科省も日本手話での教育を認めてくれました。そして今、私たちは「ろう者と聴者が平等な社会」をつくるために☆次の闘いに出発する準備を始めています(^o^)/ つづく

サラ・コナー@BBED
メリークリスマス [2007年12月25日(火)]
日本中で一番ステキなクリスマスプレゼントをもらった龍の子学園の子どもたちは、先週末で冬休みに入りました。学園は冬休みですが、特区事務局は学校法人の登記などの嬉しい事務作業に終われています。子どもたちはどんなクリスマス・イブを過ごしたのかな?

息子に「今年は、クリスマスとお年玉と1月の誕生日を合わせて、特大のプレゼントをあげるね!」と言いました。息子が
「わーい!なになに?」と目を輝かせて聞くので、「☆明晴学園!」と答えると、「な〜んだ」と…。「あれ?明晴学園いらないの?」と意地悪な質問をすると、「そーじゃなくて!明晴学園は必要。でもプレゼントは他のものがいい」(^^)
当たり前ですよね。仲間と一緒に自分たちの言葉で勉強ができる学校は、あって当たり前。でも、明晴学園は、本当に多くの方のご協力と善意で出来たということを決して忘れてはいけない!と思っています。

ブログをご覧になっている皆さん、応援して下さった皆さん、ステキなクリスマスプレゼントを本当にありがとうございました☆

感無量!学校法人認可 [2007年12月21日(金)]
12月20日、東京都庁の27階で学校法人認可の交付式が行われました。私学部参事から米内山さんに手渡されたのは、厚みが10cm以上もある「学校法人認可書」と「学校設置認可書」です。晴れて「学校法人明晴学園」の理事長となった米内山さんは「長い間、ろう者は苦しい思いをしてきた。口話を指導した教師たちも、元はろう児のためを思ってのことだったろう。しかし、それはろう児にとって苦難の道だった。これで、ようやく本当にろう児のためのろう学校を作ることができる。来年4月の開校にはもっと喜びが増すことだろう」と語りました。

交付式に出席したのは理事長と校長と教頭の3名。木村さんと私(特区@がんばれ)は、記録係としてカメラとビデオを担当しました。交付式とテレビのインタビューが終ると、米内山さんが木村さんに近づいてしっかりと握手をしました。10年前に出した木村さんの「ろう文化宣言」が、ようやくカタチになるのです!そう思うと、ビデオのモニターが涙でにじんで見えなくなってしまいました。

交付式の会場の外には、知事本局の前担当者である久我さんも駆けつけてくれました。(久我さんの顔を見たら、涙が止まらなくなっちゃいましたぁ ^^;)久我さんをはじめ、本当に多くの方に支えられてここまで来ることができました。もし、お世話になった方の銅像を明晴学園の校庭に立てるとしたら、子どもたちの遊び場がなくなるほど沢山の銅像が立つことでしょう。最後まで、一緒に書類作成に汗して下さった私学部の吉田さん、内田さんも、本当にありがとうございました。

そして、寄付をくださった多くの皆様へ!
心から感謝いたします。

今日の空は、明晴学園の誕生に相応しく、どこまでも青く晴れ渡っていました。


感激の特区@がんばれ

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交付式のニュースはNHKニュース、NHK手話ニュース、TBS Newsi でも紹介されました。


聴者とのコミュニケーション [2007年12月20日(木)]
手話で育てると聴社会に順応できない?いえいえ、自分に自身がある子どもは相手が誰であってもちゃんと対応できるんです。
今年の小学部のお楽しみ会には、特別ゲストとして聴者のお兄さん、お姉さんをお招きしました。日頃、児童館のボランティアスタッフや介護員として活躍している山田恭平さん、上野陽子さん、井ヶ田拓さんの3人です。みなさん、ろう児を相手に遊ぶのは初めて!子どもたちも、教室に知らない聴者が3人も来て一緒に過ごすのは初めて!さて、どうなるかな???

まずは、子どもたちとスタッフが作ったピザとヤキソバを一緒に食べて、次にフェイスペイントとマジックバルーンのお楽しみ会です。少し早めに来てくれた3人は、食事の頃にはもうすっかり教室に溶け込んでいました。コミュニケーション手段は、身振りと筆談!子どもたちは相手が手話のわからない聴者でも臆することなくどんどん問いかけます。

お楽しみ会が終って3人に感想を聞くと。「とても楽しかった。言葉は違っても笑いは共通ですね」「4年生の子が筆談が難しい低学年の子との間に入って通訳してくれました」「次々にリクエストが来て、発想が豊かなのがすごい!」「コミュニケーション能力の高さに驚きました」など。子どもたちは、自然体で着てくれた山田さんたちとすっかり仲良くなったようです。

   
ろう児のママパパDVD [2007年12月19日(水)]
乳児とそのパパママのためのDVDを作ってます。

ろう児が我が家にやってきた!
そんな素敵な家庭を応援しようと、
BBEDろう教育センターでは、
乳児とそのパパ、ママのためのDVDを作っています。
写真はその打ち合わせ風景。
ろうの赤ちゃんはどんなふうに育っていくのか?
子育てに大切なことは何?
ろう児が大好きな絵本を一緒に楽しみたい。
そんな要望に応えて、先輩パパママが力を合わせて
DVDを作っています。乞うご期待!

  
世界の様子 [2007年12月18日(火)]
もうすぐ子どもたちが大好きなクリスマス!龍の子学園の教室もきれいに飾りつけがされました。
この日は、マレーシアから帰国したばかりの米内山代表理事が、スタッフと世界のろう教育の現状について話をしました。アメリカの最新情報から、スウェーデンの様子、そしてマレーシアなどアジアのろう教育…。海外に行くことが多い米内山さんは、ほんとうに多くの情報を持っています。そんな話を聞きながら、来年に開校を予定している明晴学園は、"正統派バイリンガル教育"の学校として、諸外国に負けないろう学校をつくらなければいけない!と心に誓いました。
幸せの黄色いレシート [2007年12月17日(月)]
12月11日火曜、ジャスコ品川シーサイド店にて、幸せの黄色いレシートキャンペーンに参加致しました。
今回もたくさんの方々にご協力して頂きました!有難うございました!

毎回、大きな声を出してキャンペーンのアピールをさせて頂いておりますが、他の団体さんはそんなに大声を出してないような。。
ひょっとして私達だけ??f^_^;

何事にも100%でぶつかる親達です。。

ペンネーム:ちーまま
乳児教室 [2007年12月16日(日)]
月に一度だけ土曜日の午後、乳児教室を開いています。
いつもは狭い教室なのですが土曜日は幼稚部の教室を使うので、広々としています。
その代わり準備が大変。スタッフは3時間前に集合して教室の荷物を移動したり、教材を作ったりしています。
どの絵本がいいか、子どもたちが楽しめる活動をどうやって導入するかなど綿密なミーティングも欠かせません。
さあ、今日はどんな面白いものがでてくるかな?
みんなが楽しんでくれるといいな。

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