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ここだけの話 vol.12 [2007年12月11日(火)]
とってもステキ!

以前、バイリンガルろう教育の教材づくりを進めているとご紹介しましたが、イラストが決まりました。写真はイラストレーターさんから頂いた名刺です。優しくあったか〜い絵ですよね。見ているだけで楽しくなります。

これまで多くの方から、「手話と日本語をどう結びつけるのか?」と質問されましたが、この教材はその代表的な答えになると思います。ただし、この教材があれば誰でもバイリンガルろう教育ができるというものではありません。一番大切なことは、日本語とは異なる独自の言語である日本手話の文法・構造を学習し正しく理解していること。1つめの言語である日本手話の力があってこそ、2つめの言語の書記日本語の力がつくのですから。そして、忘れてはいけないことが「手話は日本語を教える(覚える)ためのツールではない!」ということです。

今回の教材に出てくるエピソードは、どれもろう者からの採話で作られています。ろう者やろう児の親なら「ある、ある〜!」と笑ってしまうような出来事も含まれています。教材というより、日本で初めての「ろう児が主人公」の絵本とDVDが誕生する!と思った方がいいかも知れません。どうぞ、ご期待ください。