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ここだけの話 vol.4 [2007年10月20日(土)]
ここだけの話 vol.4
 「ポプラ社」の社長さん、社員のみなさんへ!

最近、龍の子学園の小学1・2年生の間でポプラ社の本がブームになっています。これは、マンガの中にゲームが入っているちょっと変わった本です。例えば、ストーリーの途中で迷路があったり、すごろく(○○ページへ進むなど)のような遊びが入っているもので、子どもたちは大はしゃぎしながらページをめくって行きます。

日本手話と書記日本語のバイリンガルを目指すろうの子どもたちにとって日本語は第二言語、聴児とは違ったかたちで日本語を習得していきます。龍の子学園では「教え込まない教育」を基本に子どもたちの力を育んでいます。すると子どもたちは、自分が必要だと感じたことをどんどん吸収して行きます。
たぶん、小1・2クラスのこどもたちにとって、この本の中の日本語はゲームを進めるために必要なのでしょう(^^)

これらの本は1993年頃に出版されもので、ある方が寄附して下さった本です。中はかなりボロボロですが、こどもたちにとっては大事な宝物。休み時間になると、取り合いになることも…。

ポフラ社の社長さん!社員のみなさん!
出版から約15年。この本を見て、日本初のバイリンガルろう教育を選んだろう児たちが日本語の楽しさに気づきはじめました。ありがとうございます。
来年4月、明晴学園ができても新しい本は買えませんが、これからもずっとず〜っと明晴学園の1・2年生のクラスの本棚に置かせていただきます。m(__)m



三種の神器 [2007年10月20日(土)]
学校法人申請に必要なもの(三種の神器)

学校法人認可申請に向けて最後の追い込み中、特苦@がんばるです。
提出書類作成のために欠かせないアイテムは三つ!

<私立学校事務処理手引>
最初にこの本を手にしたときは見たことも聞いたこともない専門用語の数々に「これはホントに日本語?」
「こんな書類作れな〜い!」と呆然としたものですが、今では何ページのどこに何が書いてあるかまで暗記してしまいました。

<私学必携>
2674ページもある私学関係の法律書です。
実はこの私学必携、まだ龍の子学園がNPO法人にもなっていないころ、一度読んでいるのです。
バイリンガルろう教育がなかなか理解されなくて八方ふさがりだったとき、学校を作るしかないと手に取ったのが私学必携。
しかし、学校設立の条件は校地校舎の自己所有に莫大な金額の財産があることなどなど・・・。
ろう児の未来のためならどんなことでもしようと思っていた私たちも学校を作ることだけは無理なんだと、そのときは泣く泣くあきらめたのでした。
夢のまた夢だった私学必携。それが今、学校設立の強い味方で片時も手放せない一番の愛読書となりました。

<そして三つ目は・・・>
2.0強を自慢していた驚異の視力の持ち主もついに不惑の年を超え、私学必携を読むにも
老眼鏡が欠かせなくなってしまいました。
百均の老眼鏡が大活躍です。

by 特苦@がんばる