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手話・筆談さんせいブログ
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手話で学びたい movie
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どうして手話で話しちゃいけないの? [2007年03月04日(日)]
日本には104校のろう学校がありますが、ろう者の言語である日本手話で授業を行っているところは1校もありません。
「聞こえない耳で聞き、口形を真似て声を出す」聴覚口話法という教育が行われています。
ろう学校では、手話で話すことを禁止し、こどもたちの手を縛ったり叩くなどして手話を使わせないようにしてきました。
それは「手話を使うと日本語が覚えられなくなる」という理由からだそうです。
しかし、本当にそうなのでしょうか?欧米では20年以上前から、アフリカやアジア(中国、韓国、タイ、ベトナム、バングラディッシュなど)では「手話」と「読み書き(書記言語)」という2つの言語を習得させるバイリンガル教育を行っているといいます。
ベトナムでは過去10年間、日本からの援助金でアメリカからバイリンガルろう教育の専門家を呼び、05年には「ろう児が聴児と同じレベルの学力を獲得することができた」という成果を報告しました。


100%理解できる言葉は手話しかない [2007年03月04日(日)]
1999年、日本の若いろう者たちが「自分たちも手話で教育を受けたら、もっとたくさんの知識を得られたはず」と、ろう児を手話で教育するフリースクール「龍の子学園」を立ち上げました。初期の頃の活動は月に1回。
スタッフはろうの青年たちです。その噂は、瞬く間にクチコミで広がり100人を超えるろう児が全国から集まって来ました。
「りんご と 銀行、たばこ と なまこ、口の形が同じ言葉はいくらでもある。
読唇で勉強するのは無理。100%わかるのは手話だけ。
手話で教えてもらえたら、数学も科学も歴史も何でもわかる。
手話という第一言語(母語)があれば、第二言語として日本語の読み書きをしっかり身につけることができる」とろう者は語ります。


夢に向かって! [2007年03月04日(日)]
現在、BBEDろう教育センターが運営するフリースクール「龍の子学園」は、区立小学校の空教室を借りて週4日活動しています。
通ってくるこどもは0歳から小学生。みんな手話で元気いっぱい話します。
たくさん勉強して、たくさん経験して、将来の夢は、お医者さん、プロ野球選手、警察官、学校の先生・・・。
そんな子どもたちのために、親御さんは何度もろう学校に手話で授業をして欲しいとお願いしたそうですが、今の公教育では難しいと断られ続けました。
教育制度を変えるには時間がかかる。
その間もこどもたちはどんどん成長していきます。
いろんな意見がある中、BBEDろう教育センターは構造改革特区という制度を使った学校法人を目指すことを決意しました。