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障大連総会〜室津滋樹さん講演 [2012年04月28日(Sat)]
DSC_0529.JPG
グループホームの大規模化問題について、お話をうかがっています。
まつもと音楽フェスティバル [2012年04月23日(Mon)]
まつもと音楽フェスティバル

障がい者による音楽祭
〜音楽で心をひとつに♪


松本市公式ホームページより

 楽都松本において、知的障害や発達障害など様々なハンディを持ちながら、音楽を通して「自立・共生」そして「社会参加」をめざすグループによる音楽フェスティバルを開催します。

 このイベントを通じ、障害のある方もない方も心をひとつにし、誰もがいきいきと暮らせるまちづくりをめざします。



開催日
  平成24年10月7日(日曜日)

場所
  まつもと市民芸術館

実施事業
 (1)音楽コンサート
  県外および地元で活躍する障害者音楽団体等による音楽コンサートを行います。
 【参加予定団体】
  楽団あぶあぶあ(神戸) / 荒川知子とファミリーアンサンブル(仙台) / 楽団ケ・セラ(松本) / まつよう太鼓JOY(松本) / 松本シティマーチングバンド(松本)

 (2)作詞コンクール
  「音楽と福祉」をテーマにした詩を募集。最優秀作品には音楽家による曲付けを行い、完成したオリジナル曲をフェスティバル当日に発表します。

 (3)障害者施設製作作品の展示・販売
  まつもと市民芸術館の「シアターパーク」スペースを利用し、施設利用者による製作作品を展示・販売。障害者と市民との交流の場とします。


「作詞コンクール」作品を募集します

主催
  まつもと音楽フェスティバル実行委員会
  (構成団体 : 松本市、松本市社会福祉協議会、松本大学、abn長野朝日放送)





作詞コンクール作品募集


 まつもと音楽フェスティバル事業の一つである「作詞コンクール」では、音楽と福祉をテーマにした障がい者を応援する歌の詩を募集します。最優秀作品には曲を付け、まつもと音楽フェスティバル当日に発表します。


募集要項
募集作品  「音楽と福祉」をテーマにした未発表の詩。
応募資格  年齢・性別は問いません。
応募方法  郵送による応募のみとします。(※応募作品の返却はいたしません) 
          応募用紙・応募本数は自由です。

          氏名・年齢・性別・住所・職業・連絡先を明記のうえ、ご応募ください。

表彰     最優秀作品 1作品、優秀作品 2作品
発表     平成24年10月7日(日曜日)「まつもと音楽フェスティバル」で発表。
締め切り   平成24年4月30日(月曜日) (※当日消印有効)
応募宛先
  〒380-8550 長野市栗田989番地1 長野朝日放送

浅香山浄水場「つつじの通り抜け」は2012年から「浅香山つつじまつり」に。4/28〜5/6開催。 [2012年04月22日(Sun)]
以下のイベントは終了しています。

asakayama2012.jpg





浅香山つつじまつり




毎年恒例の「浅香山浄水場つつじの通り抜け」は、今年から「浅香山つつじまつり」として生まれ変わります。
 浅香山浄水場敷地の一部を自由に散策できる浅香山緑道として整備したことを機に、同まつりに一新したもので、浄水場の樹齢70年を越えるつつじ約500本と新しく植えたつつじ約2,000本が約600メートルにわたって楽しめます。(堺市ホームページよりhttp://www.city.sakai.lg.jp/event/event_detail.cgi?kanriid=201004007

 JR「浅香」、南海高野線「浅香山」両駅に、エレベーター、障害者用(多目的)トイレが完成。
 会場もリニューアルしているようです。
 会場マップ上では、車いす対応トイレが3か所になっています。

 アクセスはかなり良くなりました。
 車すで入れるお店はあまりありません。
 浅香山公園に、屋台がたくさん出ます。



2012(平成24)年
4月28日(土)〜5月6日(日)
午前10時から午後5時


場所;浅香山緑道(旧「浅香山浄水場)
堺市堺区香ヶ丘町5丁1番80号

JR阪和線「浅香」駅から西へ約700M
わーい(嬉しい顔)浅香駅にエレベーター、多目的トイレがつきました!
 JRお出かけネット「浅香」
阪和線「浅香」駅のエレベーター、開通。 [2011年05月18日(Wed)]

南海高野線「浅香山」駅から東へ約600M
わーい(嬉しい顔)浅香山駅にエレベーター、多目的トイレがつきました!
 南海電鉄「浅香山」

南海バス河内天美線「愛泉学園前」停留所から北へ400M
周辺に駐車場はありません。

テレフォンサービス
072-222-4939

財団法人 堺市公園協会
〒590-0803 大阪府堺市東上野芝町1丁4−3
電話 072-245-0069  fax 072-245-0069
http://www.sakai-park0or.jp/


同時開催
水辺の楽校
5/6(日)のみ
午前11時から午後3時
場所 大和川公園
模擬店、産地直販、音楽など、盛りだくさんな催しを開始します。


堺市 浅香浄水場 つつじの通り抜け 追加情報 [2008年04月26日(Sat)]会場内トイレの様子
2008年の記事ですが、2010年までは同じでした。今年度は改善されているかもしれません。(2011年は中止でした。)
「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案仮称)」に対する会長声明(日本弁護士連合会) [2012年04月05日(Thu)]
「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案仮称)」に対する会長声明

「尊厳死法制化を考える議員連盟」が、「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案(仮称)」(以下「本法律案」という。)を発表し、本法律案を、本通常国会に超党派の議員立法で提出する予定と報じられている。



本法律案は、終末期の延命治療の不開始を希望する患者の意思を表示する書面などに従い延命治療の不開始をした医師を免責することを主たる内容として、いわゆる尊厳死(以下「尊厳死」という。)を法制化しようとするものである。



そもそも、患者には、十分な情報提供と分かりやすい説明を受け、理解した上で、自由な意思に基づき自己の受ける医療に同意し、選択し、拒否する権利(自己決定権)がある。この権利が保障されるべきは、あらゆる医療の場面であり、もちろん、終末期の医療においても同様である。また、終末期の医療において患者が自己決定する事柄は、終末期の治療・介護の内容全てについてであり、決して本法律案が対象とする延命治療の不開始に限られない。特に、延命治療の中止、治療内容の変更、疼痛などの緩和医療なども極めて重要である。この点、2007年5月に、厚生労働省が公表した「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」においても、「医師等の医療従事者から適切な情報提供と説明がなされ、それに基づいて患者が医療従事者と話し合いを行い、患者本人による決定を基本としたうえで、終末期医療を進めることが最も重要な原則である」と確認されているとおりである。疾患によって様々な状態である終末期においては、自ら意思決定できる患者も少なくないが、終末期も含めあらゆる医療の場面で、疾病などによって患者が自ら意思決定できないときにも、その自己決定権は、最大限保障されなければならない。しかるに、我が国には、この権利を定める法律がなく、現在もなお、十分に保障されてはいない。



特に終末期の医療に関する自己決定に関しては、これが真に患者本人の自由な意思に基づくものであることを保障する手続や基盤の整備が必要である。本法律案が対象とする終末期の延命治療の不開始は、患者の生命を左右することにつながる非常に重大な決断であるところ、患者が、経済的負担や家族の介護の負担に配慮するためではなく、自己の人生観などに従って真に自由意思に基づいて決定できるためには、終末期における医療・介護・福祉体制が十分に整備されていることが必須であり、かつ、このような患者の意思決定をサポートする体制が不可欠である。しかしながら、現在もなお、いずれの体制も、極めて不十分である。



このような視点から、当連合会は、2007年8月に、「『臨死状態における延命措置の中止等に関する法律案要綱(案)』に関する意見書」において、「尊厳死」の法制化を検討する前に、@適切な医療を受ける権利やインフォームド・コンセント原則などの患者の権利を保障する法律を制定し、現在の医療・福祉・介護の諸制度の不備や問題点を改善して、真に患者のための医療が実現されるよう制度と環境が確保されること、A緩和医療、在宅医療・介護、救急医療等が充実されることが必要であるとしたところであるが、現在もなお、@、Aのいずれについても全く改善されていない。そのため、当連合会は、2011年10月の第54回人権擁護大会において「患者の権利に関する法律の制定を求める決議」を採択し、国に対して、患者を医療の客体ではなく主体とし、その権利を擁護する視点に立って医療政策が実施され、医療提供体制や医療保険制度などを構築し、整備するための基本理念として、人間の尊厳の不可侵、安全で質の高い医療を平等に受ける権利、患者の自己決定権の実質的保障などを定めた患者の権利に関する法律の早期制定を求めたものである。



本法律案は、以上のように、「尊厳死」の法制化の制度設計に先立って実施されるべき制度整備が全くなされていない現状において提案されたものであり、いまだ法制化を検討する基盤がないというべきである。しかも、本法律案は、医師が、患者の希望を表明した書面により延命措置を不開始することができ、かつその医師を一切免責するということのみを法制化する内容であって、患者の視点に立って、患者の権利を真に保障する内容とはいい難い。また、「尊厳死」の法制化は、医療のみならず社会全体、ひいては文化に及ぼす影響も大きい重大な問題であり、その是非や内容、あるいは前提条件などについて、慎重かつ十分な国民的議論が尽くされることが必須である。



当連合会は、こうした前提を欠いたまま、人の生命と死の定義に関わり国民全てに影響する法律を拙速に制定することに、反対する。



2012年(平成24年)4月4日

日本弁護士連合会
会長 宇都宮 健児
Posted by たまごハウス at 07:43 | 制度:その他 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
南海高野線「三国ヶ丘」駅のエレベーター開通。 [2012年04月02日(Mon)]
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南海高野線「三国ヶ丘」駅に、エレベーター付きの新しい連絡橋が完成。

少し小さめに感じました。上りホーム、下りホームとも、かご内で90度曲がって降りる、通り抜けタイプ。