新潟県中越沖地震 ボランティア&募金について[2007年07月18日(Wed)]
この度の新潟県中越沖地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
被災されました皆様にお見舞い申し上げます。
一日も早いご回復、復興を祈念いたします。
日本各地で大規模な地震が起きる度に感じますが・・・
自分は何か出来るのか?ということを。
私は、テレビに噛付いてただただ傍観者でいたに過ぎませんので、
大きなことはいえませんが・・・(大汗)。。。
あの阪神大震災では、多くのボランティアが集まった事実。
そこで活動した人たちが、いろいろなことを感じ取り、
それぞれが、それぞれの形で活動している事実を
後々、そのボランティアの体験をされた数名の方から聞く機会がありました。
皆さん、共通してお話されていたことは・・・
■地域の「まちづくり」について:日頃のご近所付き合いの大切さ
■子供達の教育について:長い復興作業における
■「水」について:長期復興作業における、お手洗い、水分補給、お風呂など
■食糧支援について:直ぐに被災者に届く物資とは何か等
■電力や情報の停止による二次災害等:連絡手段、不適切な情報の流れ等
■心からの支援活動について:本当に被災者の立場での支援。使えないゴミを送っていないか。
■企業支援:それぞれの支援等
etc........∞
そして、この阪神大震災での教訓を旨に活動されている方々・・・
■地域活性化のための「まちづくり」のためのイベント活動
■日本の食糧自給力の弱さを知り、子供達への「農業」教育の大切さを広める活動
■電力以外のエネルギー研究や普及活動
■長期的な復興支援のためには、大企業からの支援が必須と某世界TOP企業のCSR活動
■地方自治体に所属し、地域の目線での活動
■香川県のへんこつさんも・・・
等々・・・、活動をされている方たちも多くいらっしゃいます。
※そうえいえば、先月、退職したNPO団体の事務所等で知り合った方たちが主ですね。
地震列島に生まれた日本人としては、いつどこで起こるかワカラナイ自然災害の恐怖を
誰しもがもっているのではないかとは思いますが・・・
ちゃんと生かされているのか、もし東京で大地震が起きたときは・・・と、
やはり、日頃の小さな行いの積み重ねが一番大切なのだと思います。
小さなことの日々の積み重ね
■ご近所つきあい
■普段から「水」や「電気」の使い過ぎに気をつけること
■事前の準備:我が家では「水」は、1Lの水を3ケース確保
■大切なものの保管
等々・・・
とは、いいつつも、ついつい日々の生活で甘くなりがちですがね。。。
そして、一安心の絶対はないのでしょうが・・・
あらためて、阪神大震災のことを纏めたHPを見てみました。
↓ ↓
阪神・淡路大震災- Wikipedia
確かに、あのとき・・・会社中でもテレビを付けっ放しにして、
家族、親戚、婚約者、友人の無事を見守る人たち。
そして、思ったような情報が届かずに、思わず交通機関のない中を
歩いてでも現地に向かった人たちも、そう身近におりました。
いつ、何がおこるかワカラナイ自然災害。
そんな自然災害には無力な私たち。
他人事ではありませんね。
また、エコロジーオンラインの広報のつおし君がmixiにて、
ボランティアバトンの記事を書いておりましたので、
皆様、転送等をしてご利用いただければと思います。
宜しくお願い致します。
-----<EOLつおし君より>-------
僕だけではダメだと思うので、
出来る限りの人にこれを回して欲しい。
●から下をバトンで回してくれないかな?
仕事上、NPOとかのネットワークが広いので
少し、募金とかボランティアの情報まとめてみました!
皆さん、ヨロシク!
【EOLブログネット】※エコロジーオンライン(EOL)ブログ
https://blog.canpan.info/eol/archive/137
●新潟中越地震ボランティア&募金情報サイトのお知らせ
新潟中越地震による被災者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
エコロジーオンラインでも何か協力出来ればと思い、
ボランティア&募金情報サイトなどの
情報を掲載いたします。
■平成19年新潟県中越沖地震義援金の受け入れ
http://bosai.pref.niigata.jp/bosaiportal/0716jishin/gienkin/index.html
■救援物資及び義援金の受入について
http://bosai.pref.niigata.jp/bosaiportal/0716jishin/kyuen/index.html
■新潟県中越沖地震災害救援ボランティア関連情報
http://www.tatunet.ddo.jp/saigai/
■日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/1247.html
■特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター
http://www.janic.org/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=16
■AMDA
http://www.amda.or.jp/
■ピースウインズ・ジャパン
http://www.peace-winds.org/jp/support/donatenow.html
■Yahoo!ボランティア
http://volunteer.yahoo.co.jp/disaster/list/0027.html
オンライン募金
■ジャパンネット銀行
http://www.japannetbank.co.jp/company/news2007/070717_niigata.html
■イーバンク
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/press/2007_07_17_01.html
電話で募金
■ドラえもん募金
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/
■CANPAN情報
http://canpan.info/open/news/0000002080/news_detail.html
(EOL広報:つおし)
企業寄付でお薦めだなっと個人的に思った品物は・・・
5月4日のミュージックディのイベントの際、
コレすごい!と思ったのが・・・
下記の「瞬間個室」というダンボールの組み立て式個室!
“瞬間個室”
軽量、持ち運び便利、簡単組み立て式であり、
ほんの畳一畳ほどのスペースを
組み合わせることにより広さを調整できるようです!!
◆トイレ ◆更衣室 ◆医療処置場 ◆授乳室
◆介護室 ◆簡易個室(睡眠・勉強・オフィス等)
<組み立て時>
@高さ 内寸/190p
外寸/192.5p
A幅 内寸/200p
外寸/213p
B奥行き 内寸/100p
外寸/108.5p
重量 48s(収納時も同じ)
<収納時>
@高さ 14.5p
A幅 213p
B奥行き 108.5p
被災されました皆様にお見舞い申し上げます。
一日も早いご回復、復興を祈念いたします。
日本各地で大規模な地震が起きる度に感じますが・・・
自分は何か出来るのか?ということを。
私は、テレビに噛付いてただただ傍観者でいたに過ぎませんので、
大きなことはいえませんが・・・(大汗)。。。
あの阪神大震災では、多くのボランティアが集まった事実。
そこで活動した人たちが、いろいろなことを感じ取り、
それぞれが、それぞれの形で活動している事実を
後々、そのボランティアの体験をされた数名の方から聞く機会がありました。
皆さん、共通してお話されていたことは・・・
■地域の「まちづくり」について:日頃のご近所付き合いの大切さ
■子供達の教育について:長い復興作業における
■「水」について:長期復興作業における、お手洗い、水分補給、お風呂など
■食糧支援について:直ぐに被災者に届く物資とは何か等
■電力や情報の停止による二次災害等:連絡手段、不適切な情報の流れ等
■心からの支援活動について:本当に被災者の立場での支援。使えないゴミを送っていないか。
■企業支援:それぞれの支援等
etc........∞
そして、この阪神大震災での教訓を旨に活動されている方々・・・
■地域活性化のための「まちづくり」のためのイベント活動
■日本の食糧自給力の弱さを知り、子供達への「農業」教育の大切さを広める活動
■電力以外のエネルギー研究や普及活動
■長期的な復興支援のためには、大企業からの支援が必須と某世界TOP企業のCSR活動
■地方自治体に所属し、地域の目線での活動
■香川県のへんこつさんも・・・
等々・・・、活動をされている方たちも多くいらっしゃいます。
※そうえいえば、先月、退職したNPO団体の事務所等で知り合った方たちが主ですね。
地震列島に生まれた日本人としては、いつどこで起こるかワカラナイ自然災害の恐怖を
誰しもがもっているのではないかとは思いますが・・・
ちゃんと生かされているのか、もし東京で大地震が起きたときは・・・と、
やはり、日頃の小さな行いの積み重ねが一番大切なのだと思います。
小さなことの日々の積み重ね
■ご近所つきあい
■普段から「水」や「電気」の使い過ぎに気をつけること
■事前の準備:我が家では「水」は、1Lの水を3ケース確保
■大切なものの保管
等々・・・
とは、いいつつも、ついつい日々の生活で甘くなりがちですがね。。。
そして、一安心の絶対はないのでしょうが・・・
あらためて、阪神大震災のことを纏めたHPを見てみました。
↓ ↓
阪神・淡路大震災- Wikipedia
確かに、あのとき・・・会社中でもテレビを付けっ放しにして、
家族、親戚、婚約者、友人の無事を見守る人たち。
そして、思ったような情報が届かずに、思わず交通機関のない中を
歩いてでも現地に向かった人たちも、そう身近におりました。
いつ、何がおこるかワカラナイ自然災害。
そんな自然災害には無力な私たち。
他人事ではありませんね。
また、エコロジーオンラインの広報のつおし君がmixiにて、
ボランティアバトンの記事を書いておりましたので、
皆様、転送等をしてご利用いただければと思います。
宜しくお願い致します。
-----<EOLつおし君より>-------
僕だけではダメだと思うので、
出来る限りの人にこれを回して欲しい。
●から下をバトンで回してくれないかな?
仕事上、NPOとかのネットワークが広いので
少し、募金とかボランティアの情報まとめてみました!
皆さん、ヨロシク!
【EOLブログネット】※エコロジーオンライン(EOL)ブログ
https://blog.canpan.info/eol/archive/137
●新潟中越地震ボランティア&募金情報サイトのお知らせ
新潟中越地震による被災者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
エコロジーオンラインでも何か協力出来ればと思い、
ボランティア&募金情報サイトなどの
情報を掲載いたします。
■平成19年新潟県中越沖地震義援金の受け入れ
http://bosai.pref.niigata.jp/bosaiportal/0716jishin/gienkin/index.html
■救援物資及び義援金の受入について
http://bosai.pref.niigata.jp/bosaiportal/0716jishin/kyuen/index.html
■新潟県中越沖地震災害救援ボランティア関連情報
http://www.tatunet.ddo.jp/saigai/
■日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/1247.html
■特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター
http://www.janic.org/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=16
■AMDA
http://www.amda.or.jp/
■ピースウインズ・ジャパン
http://www.peace-winds.org/jp/support/donatenow.html
■Yahoo!ボランティア
http://volunteer.yahoo.co.jp/disaster/list/0027.html
オンライン募金
■ジャパンネット銀行
http://www.japannetbank.co.jp/company/news2007/070717_niigata.html
■イーバンク
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/press/2007_07_17_01.html
電話で募金
■ドラえもん募金
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/
■CANPAN情報
http://canpan.info/open/news/0000002080/news_detail.html
(EOL広報:つおし)
企業寄付でお薦めだなっと個人的に思った品物は・・・
5月4日のミュージックディのイベントの際、
コレすごい!と思ったのが・・・
下記の「瞬間個室」というダンボールの組み立て式個室!
“瞬間個室”
軽量、持ち運び便利、簡単組み立て式であり、
ほんの畳一畳ほどのスペースを
組み合わせることにより広さを調整できるようです!!
◆トイレ ◆更衣室 ◆医療処置場 ◆授乳室
◆介護室 ◆簡易個室(睡眠・勉強・オフィス等)
<組み立て時>
@高さ 内寸/190p
外寸/192.5p
A幅 内寸/200p
外寸/213p
B奥行き 内寸/100p
外寸/108.5p
重量 48s(収納時も同じ)
<収納時>
@高さ 14.5p
A幅 213p
B奥行き 108.5p
Posted by 環☆ (waiwai改め) at 09:31 | この記事のURL | コメント(2)
さすがの対応の早さですね。
そして、「当たり前の日々の生活への感謝」とは、
力強い母なるお言葉ですね。
本当に、感謝して丁寧に暮らすことが、
一番の被災者からのメッセージを受け取る側の私たちへの「忠告」を
正しく心に刻んだといえると思います。
そうですか、岡山って自然災害のない安全な地域だったのですねっ!
そして、おばあさまのお言葉を聞き取り、
ちゃんと良し悪しを判断しているさっちゃんは
大人の素敵な女性に成長しましたね。
というか、そのお祖母ちゃまのお陰かもしれませんねっ☆
東京で暮らしていくとなると、
地震への危機感は強めておかないといけないしねっ!