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毎日の生活空間を楽しく豊かに過ごしながら、
地球環境についての“気づき”を綴り、
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1/10万の瞬間の出会い[2006年09月18日(Mon)]
「日常の何気ない瞬間の出会いと縁とは・・・」
「未来に伝えるべき現在の存在意義とは・・・」という
強いメッセージを感じ取りました。

HASHI[橋村奉臣]展『一瞬の永遠』&『未来の原風景』
 会期:2006年9月16日(土)〜10月29日(日)
 会場:東京都写真美術館/Tokyo Metropolitan Museum of Photography
    ( http://www.syabi.com/)
    3階展示室
 開館時間:10:00〜18:00(木・金は20:00まで)入館は閉館の30分前まで
 ※その他、詳細は上記サイトでご確認ください。

一人一人、さまざまに、HASHIからのメッセージの捉え方が違うことでしょう!
みなさんの中に存在する風景や信念が重なる一瞬に出会える個展です。
まず、上記のサイトのHASHI氏からのメッセージをご覧ください。

さぁ〜、皆さんはどのようなメッセージを感じるでしょうか?
この写真展は、日本にカントリー・アンティークを広めた第一人者であり、私の尊敬する女性であるDepot-39 天沼寿子さんのご紹介です。

【天沼寿子さん】
天沼さんのお家でのお食事会にお招き頂き、美味しいお食事とワイン、素敵なお話を伺い、うっとりと夢心地な時間を過ごさせて頂きました。すべての立ち居振る舞いがさり気なく洗練とされていて、同じ女性として見習いたい方です。そして、何より「ご縁」を大切にされて実践されている女性であります。
今は執筆活動と講演活動をされています。いつでもお会いすると元気を頂ける女性です☆

その天沼さんのNY在住時に、家族のように親しくされていた「HASHI氏(橋村奉臣)」の個展とお聞きし、ぜひ、拝見したく伺いました。


まず、入り口に入ると目の前に上記の『Cheers喜び』がパッと飛び込んでくる。
その横のHASHI氏からのメッセージを一読し、その紙が繊細な薄さなのに気づき、少し後ろに下がると、繊細な影が浮かび上がり、より一層のメッセージの強さを感じました。

『一瞬の永遠』では、最速10万分の1秒という肉眼では捉える事の出来ない一瞬をレンズに捉えた繊細で美しい色彩の数々と楽しませて頂きました。
中でも、『乾杯』の二つのグラスの触れ合う一瞬の弾んだ気持ちを感じ、『フレンチキス』ではラスベリーの甘い粒が溶けるピュアな瞬間を感じました。

第一部とは真逆に・・・照明を薄っすらと暗くした空間の『未来の原風景』では、今から千年後、西暦三千年の未来社会で生活する人々の目に、現代にクリエイトされた作品がどのように見えるかを想像し、表現されています。
現在を生きている私たちの景色が未来の人たちにはどのように写るのでしょうか。そして、未来に残したい風景とは何かなぁ〜と考えさせられました。

出口では、橋村氏と奥様、お嬢様がいらっしゃり、気軽に話しかけてくださいました。

「私たちに話しかけてくれてありがとう」
「あなたたちのような若い方たちに来てくださることが嬉しいです」
「会期中には、いろいろと試行錯誤し、いい内容を持続させたいので・・・また覗いてね」
・・・と「出会い」と「縁」を大切にされる橋村氏の人間的な温かさを感じました。

ぜひ、また伺います♪

【イベント情報】
■アーティスト・トーク
 日時: 9月30日(土)2pm〜
 会場: 東京都写真美術館1階「ホール」
 出演: 橋村奉臣(写真家)
 ゲスト: 立松和平(作家)
 定員: 190名(先着順)
 HASHI[橋村奉臣]展覧会観覧券をご提示下さい。講演後、サイン会も有り。

■ギャラリー・トーク
 日時: 10月14日(土) 3pm〜  
 会場: 東京都写真美術館 3F
 ゲスト: 飯沢耕太郎(写真評論家)
 ※作家本人によるギャラリー・トークは随時
 ※内容は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。


Posted by 環☆ (waiwai改め) at 12:39 | イベント | この記事のURL | コメント(2)

この記事のURL

http://blog.canpan.info/tamae0829/archive/17

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コメント
☆shuboさん

HASHI氏のメッセージをお読み頂き、ありがとうございます。
とっても、「あっついハート」と「禅の日本文化」を持ち合わせた方だと私は思いました。

今いる私たちが生きている現在の時間と出会いの瞬間を大切にしなくては・・・!
未来へのプレゼント(現在)は私たちの生活の瞬間が受け継がれるということですから・・・。

HASHIさんの奥様も気さくな方で、NY生活の長いお二人は、東京での生活を楽しまれていらっしゃるようです。たとえば、「日本のスーパーの品質や品揃えはすばらしい。」と私たちの目線にたってお話してくださりました。奥様のそのフレンドリーな雰囲気に、ついつい、私が3月にNYに行ったときに、NYの小さなスーパーや御惣菜屋さんの楽しさに嵌ったことをお話してしまいました。

NYの友人が「海外からの日本への目線や愛着は、日本で生活しているときよりも深くなり、日本文化の大切さを感じるもの」だと言っていたことを思い出した出会い(奥様との会話の一瞬)でした。

Posted by:waiwai  at 2006年09月19日(Tue) 08:01

メッセージ読みました。

全てのモノはとどまることを知らず、流転し変化し続ける。その一瞬を切り取ることにより、それに一期一会を感じ、さらに仏性、神性といったモノの魂を浮かび上がらせる。

このある種アニミズム的な信仰を写真という媒体で伝えるという試みには、とても惹かれると同時に、そもそも写真というのは、そういう機能をもっていたことを思い出させてくれました。

何気なく街角を撮った一枚の写真、なんの意味もなさそうで、不穏な気配がするものですよね。

「決して忘れることのない過去からの遺伝子」、是非とも橋村さんの写真から感じ取ってみたいと思います。

しかし、環☆さん、レポートも素晴らしいし、感性鋭過ぎです〜

Posted by:shubo  at 2006年09月18日(Mon) 22:51