七夕前日の雨を「洗車雨(せんしゃう)」、七夕の日の雨を「催涙雨(さいるいう)」というのをご存知でしょうか?
彦星が織姫に会いに行くために牛車を洗った水が雨となったものを「洗車雨」。
天の川を渡ることができず、彦星に会うことが叶わなかった織姫が流した涙が雨となったもの(一説によると会えたことによる嬉し涙とも)が「催涙雨」と呼ばれているそうです。
遅い梅雨で雨の日が続いていますが、雨にも意味があると思うと少しロマンチックに思えてきますよね。
そうは言っても、雨が続いてしまうと、遊びたい盛りの子どもたちはお外で遊べなくて困ってしまいます。
そんな時は、たっちのひろばにお越し下さい!ひろばは室内なので、お天気に関係なく元気いっぱい遊べますよ!
昨日の七夕の日には、臨時スポットタイム「七夕スポット」を行いました。
子ども達は瞳をキラキラさせながら、お歌を歌ったり、笹飾りを作ったりと楽しそうに参加してくれました。
通常の「スポットタイム」は火・木・土の11:00〜行っています。
お天気の不安な日やこれから迫りくる暑い日には、たっちでお歌を歌ったり、工作をしたりそんな過ごし方はいかがでしょうか?
(たっち ぴかちゅう)