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名前 [2009年12月22日(Tue)]

先日たっちで少しカルチャーショックを受けました。

お子さんたちの名前がなかなか読めないのです。

例えば、「大翔」と書いて「ひろと」と読んだり「やまと」と読んだり、「美羽」と書いて「みう」と読んだり「みわ」と読んだり。私の同年代にはあまり見られない名前が多く、また同じ字でも読み方は様々で、少し戸惑ってしまいました。

でも、どのお名前からも名づけた方の様々な思いや願いが込められているのがとてもよく伝わってきます。子どもの頃、父親に「深い意味はない。○○(元プロ野球選手)からとっただけ」とさらりと言われてしまった私にはちょっぴり羨ましく思えるくらいです。

現在、国会では子ども手当について様々な議論がされていますが、子どもたちが名前に込められた願いの通りに、健やかに育っていける社会でありたいものです。
(事務局 じろう)
Posted by 多摩同胞会 事務局 at 14:40 | 事務局 | この記事のURL