秋空高く、さわやかで心地よい季節となるなか、さる10月13日〜14日の二日間、武蔵台文化センターで、恒例の「地域文化祭」が開催され、今回も素晴らしい作品を展示することができました。
紙を小さくちぎったり、張り付けたり、色塗りをしたり、さらにはビーズ編みをしたりと、それぞれの役割を楽しく、ある時は職員からの励ましの声掛けのもと、100歳を超えるご利用者もお元気にグループ作業に参加され、一つひとつの作品が出来上がりました。
この発表の機会を通して、特養ホームの日常生活における余暇活用のあり方や、その必要性を全職員が共有することで、今以上に「ご利用者の生活の張り」につながることを期待します。
(泉苑 良)