頑張れ!ヘルパーさん!! [2011年06月27日(Mon)]
Kさんのお宅へは週5日、夕飯作りの援助で伺います。
毎回援助者は異なるのですが、皆が共通して悩むのは「味に満足していただけて、素敵な笑顔を見せていただけるメニューはなにか」ということです。 何が好きで・嫌いなのか、昨日は何を食べたのか記録を読み返しながら考えます。 なにも難しい料理の技術が必要というわけではなくて、ごく一般的な家庭料理を「喜んで欲しい」という気持ちを込めておつくりしています。 Kさんは、具体的に味の感想をいう方ではありませんが、箸の進み具合や、料理を見たときに、ぱぁっと嬉しそうな表情をなさったかどうかで、気にいったかそうでないかがわかります。 たくさん食べていただけた時はとても嬉しくなります。 時間配分に料理の味。 料理本を読みながら、まだまだ精進の日々が続きます。 (かんだ連雀 おはぎっ子) |