移転
[2008年02月25日(Mon)]
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9月29日
2007年9月の例会
8月31日(土) 建築図書館 19:00〜21:00 参加11名
![]() ゲスト桂英昭さん MSG(マシンガン)スライドショーと名づけられた 竹の会用のパワーポイントにより 桂さんの建築に対する思いを2時間たっぷりに語ってもらった イントロダクションとして3枚の写真 ・セザンヌの自画像 ・ルイスカーン ・そしてアートポリスの公開コンペの模様 上2つは桂さんの尊敬するもの そしてこの2人の顔は悩んでいる そして3枚目の写真は それに反する 生き生きとした若者達の顔 チャレンジする顔だ そして今感心のあるものとして ・ブラックホールの写真 (ブラックホールはドーナツ状でなく鳥の巣のような形をしているという説がある) ・セザンヌの静物画 (セザンヌの絵のような建築をつくりたい!) ・ケーキの断面 (建築の断面はケーキの断面で勉強する) ・ロダンの考える人 (考える人の有名な1体の彫刻でなく、その背景が素晴らしい) ・・・これらを踏まえて これまで桂さんがつくった建築作品を見せてもらった 木魂館 桂さんの代表作で小国町にある木造建築 英語でかくとMocconkwannで 意味はなく 熊本弁に一番近い表現だとか 幾何学的なファサードのモチーフは 山や杉の木のシルエット この建築はボックストラスを地上で組んで 小屋組みをしたそうで 外側の壁を2重にして自立させて 外部足場を建てずに建設したそうである NEW Project Lifeシリーズ1・2・3と名づけられたものは ・子どもが生まれる新婚さんの住宅 ・グループホーム ・納骨堂 いずれも命に密接に関わる施設 納骨堂では 吹き抜けに飛び出る2本の棒が 2100年の12/25の12:00に 十字架の影をつくるように設計させれているとか Work いろんな作品を見せてもらいながら 建築に対する考えを話してもらった 四角い形にはしたくない 建築は地霊に感謝 → 地鎮祭には模型を奉納する 地元とのコミュニケーションを大切にする 現場が好き → 現場は美しい 少しでも庇をだす → 防汚対策 コンクリートのジャンカも油絵のテクスチャーと思えば許せる → 施主には通用しない・・・ 光の入れ方 → 自然から学ぶ(雲のすきま、木漏れ日) → 窓の形状 手仕事を大切にする 看板やサインもデザインする → 建築と同じ Fight Work 特別養護老人施設をつくったときの 厚生労働省と木造耐火との闘い 前者は 厚労省が推奨するユニットタイプでなく 刑務所のような事務所から放射状に ユニットが分かれているプランで 補助金を獲得する為にずいぶんと苦労したようだ それは自身の入院の体験から 看護士不足などを考えると それが一番良いと考えた結果で 推奨するユニットプランも当然検討したうえでの話 ユニットプランにして 事務室から見えないように それぞれのリビングをつくっても 結局は監視カメラで管理しては 同じことではないのかと問う そして耐火のため 小屋裏にかくれる構造材を 全てプラスターボードで囲わされたそうだ 木がかわいそうだ・・・ WorkShop アメリカに留学していた頃に 街づくりのWorkshopに参加し その時に市長から主婦までいろんな立場の人が参加して 街をつくっていく過程を経験したそうだ そして街の模型をつくることの重要性を感じた Advancement 進歩 Degeneration 退化 Evolution 進化 今の建築は進歩しているのか? 1979年のウォークマン発売により 建築概念が大きく変わった KAP これからまた元気がでてくる 来年は国際建築展が行われる 構造 構造は光をあたえるためにある:L・カーン Face Byread デザインの流行は 車のデザインをみるとわかりやすい 車のライト → モデルの顔(目) 最近は蝦ちゃんのような切れ長で上がり目が流行り これは建築にもつながってくる 宮崎 いろいろと話していただいたが 宮崎はフロリダのような雰囲気をもつ 日本では唯一の県 これからは地方の時代 ぜひ頑張って欲しいとのエールをいただいた
9月15日
9月の例会
2007年8月の例会
8月31日(土) 建築図書館 19:00〜21:00 参加8名
![]() *写真は県の広報より ゲスト:岩倉尚哉さん 岩倉さんは 気象協会の方で UMKの天気予報などに出演され 宮崎のお天気おじさんとして知られています まだまだ暑い日が続くなか 宮崎の気象と温暖化について話していただきました 今年はとても暑いという印象がありますが 気象データ的には 今年の夏(8月31日現在)は 猛暑日 1日 (平均4.4日) 熱帯夜17日 (平均17.3日) といくことで 平均並みということです しかし地球温暖化は 寒い時のほうが影響をうけるということで 1960年代に30日あった 冬日(0℃以下になる日)が 現在は10日しかなくなっているそうです そして温暖化は台風にも影響し 数は減少するが勢力は増大するとのことです 確かに今年は早く台風が上陸しましたが まだ9号しか発生していません その台風ですが 台風の渦は反時計回りに回転し 進行方向の右側が勢力が強いそうです ですから、台風の進路に応じて 台風対策を考えなければなりません 台風時には気象庁などのホームページで 赤外線や可視画像を公開しているようで それを見ると雲の様子がよくわかるそうです ちなみに宮崎で大きな被害があった 平成5年の台風14号は 930Hpの勢力で最大風速57.9m(過去最高)を記録し 一昨年の大洪水になった台風は 速度が遅かったため雨量が大きくなったということです よくニュースで1時間に何mmの雨が降ったといいますが あれは畳1枚の大きさに1mm降った時 1升瓶1本分の水が溜まるということで 100mmの雨というと畳1枚の大きさに 100本の1升瓶の量が降ったということです 原因はともかく 地球の温度は間違いなく上がっており それにより気候は変わっていきます 全体雨量はかわらなくても 強い雨が増え 弱い雨が減るそうです いわゆる熱帯のスコールのようなものでしょうか・・・ (昨日の夕方の雨もすごかった!) これは気温があがることにより 空気の飽和水蒸気量が増えることによるらしい 気候が変わることにより 日本の文化が変わっていくとの意見もでたが 僕個人としては、すでに変化していると感じている 皆が本気で取組まないと どうにもならないところまできているが 環境のことを知り さまざまな活動に加わって10年経つが そのころより現状は悪くなっている やはり 逆転満塁ホームランにかけるしかないのだろうか・・・ 川添英司
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