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日本財団、日本ASL協会にお世話になりながら、聴覚障害児・者福祉の向上および聴覚障害時・者に関わる保健・医療・福祉の専門職の養成について研究・実践を進めている高山亨太のブログです。
海外留学、主にGallaudet Universityで得られたことも気ままに発信していきたいと思っています。
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11・12月生活記録 [2007年01月17日(水)]
皆さん、あけましておめでとうございます。
2007年度もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
今年は、さらなる飛躍に向けて、猪突猛進していきたいと思います。
さらにより良い生活記録を書いていけたらと思っています。

11月から12月までは、いろいろと忙しい日々が続いていました。
首が回らない状態といいますか・・・・・ついでに、手も回らず、足も回らず、頭も回らずと言いたくなるような日々でした。

アメリカでは、11月にThanksgivng Dayという祭日、大きなイベントがあります。多くの大学や学校、職場、商店街などが1日から1週間ほどの休暇に入るほどのイベントとなっています。Thanksgivingの起源について調べてみると、メイフラワー号という船で最初にアメリカに移民した人々が、過ごした最初の冬の生活はとても厳しく、冬を超すことは難しいではといわれるほどの状況だったようです。そのような移民者を救ったのは、その土地に住む友好的なインディアン達であり、彼らのおかげで冬を過ごすのに充分な食料の貯えやノウハウを学ぶことが出来たようです。そのことで、植民者が実りを神に感謝し、収穫をインディアン達と分け合う3日間の感謝祭を催したことが起源であるといわれています。そのような意味では、インディアンがいなければ、今のアメリカはなかったのかもしれません。また現在では、Thanksgiving Day は自然の恵み、神への感謝だけではなく、アメリカの移民者達が築いたアメリカの歴史、国を発展させてきた先達の苦労や犠牲、その偉業に感謝する日でもあるようです。
 なお、日本のお盆やお正月は、家族や親戚が多く集まるように、アメリカでは、毎年の11月第4木曜日のThanksgivingがそれに当てはまります。

 そこで、私は大学の友人より誘われて、友人の実家であるマサチューセッツ州のボストンに4日間ほどお邪魔しに行ってきました。教授や友人曰く、Thanksgiving Dayのメインディッシュは何と言ってもターキー(七面鳥)のようです。サイドディッシュにはサラダや、パンプキン、スィートポテトなどの料理が並び、かなり豪華なものが並んでいました。また最後には、デザートとして、アップルパイなどのパイが欠かせないようです。友人の父親が、パイにはアイスクリームを添えるとおいしいだと言っていたので、そうしてみるとこれまでに食べたことのないアップルパイのおいしさでした。

12月は試験週間があり、すべてのクラスの期末試験や最終レポートで忙しい日々を送っていました。期末試験があったのはアメリカ手話のクラスと英語のクラスでした。アメリカ手話のクラスの試験は、先生の手話を読み取って解答用紙に回答する形式でしたが、先生が出題するのは1回のみなので、集中しなければならず案外と難しいものでした。
一方で、英語のクラスはリーディングに重点を置いているため、リーディングに関する問題が中心となっていたが、アメリカの大学1年生と同じ条件で試験を受けなければならない状況であったが、結果的に英語の先生より良い点数をとっているとお墨付きをいただいているので、成績が楽しみです。笑。

また社会福祉のクラスとデフスタディーのクラスは、期末試験がない代わりに、最終プロジェクトとして、10枚ほどのレポートとプレゼンテーションが課せられた。他の期末テストの準備をする中で、この膨大なレポートをこなす必要があり、生活記録を書けないほど忙しかった。実際の発表は、パワーポイントを使用しながら、アメリカ手話でプレゼンテーションをするのだが、案外とこれはかなり難しいもので、前日に遅くまで練習をしていました。

12月15日には、大学の学生寮から大学近くのアパートへ引っ越しした。以前から大学の学生寮では、料理ができないことと食堂の味に不満を持っていたので、念願のキッチンがあるアパートへ引っ越ししました。毎日、料理もでき、リビングルームでのんびりしたりすることができ快適な生活になっています。
Posted by 高山 亨太 at 22:50
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コメント
なるほどね〜。一般科目中心に頑張ります!!!
私は聾唖者老人ホームで働くのが夢です♪
そのために手話を必死で覚え、近畿県内にある聾唖老人ホームにボランティアしにいったりしています。
Posted by:aya  at 2007年01月22日(月) 11:30

聴覚障害福祉について試行錯誤で学ぶよりも、一般的な社会福祉のシステムやソーシャルワークについて学び、しっかりと基礎を固めていくことが重要なのではないかと思っています。その中で、きっと聴覚障害福祉について自ずとイメージができてくるのではないかなと思っています。それよりもAYAさんがどのような職種?現場で働きたいと思っているのかによって、学ぶ内容も変わってくるかと思います。
今は何とも言えませんが、テキストは、そのうち発売されると思いますよ。そのときには、このブログにて紹介しますね。
Posted by:高山  at 2007年01月21日(日) 01:36

聴覚障害福祉については独学なので、まだまだです。テキストもないし・・・。試行錯誤の毎日です。
ほ〜、聴者かぁ、考えてもなかった・・・。ゆっくり意味を考えて見ます☆
教えて頂きありがとうございます。
Posted by:aya  at 2007年01月19日(金) 21:59

初めまして。コメントをありがとうございます。聴覚障害福祉について勉強しているとのこと、大変うれしく思っています。まだまだ聴覚障害者の世界の中でも聴覚障害福祉はマイナーな方でまだまだ未確立の領域ですので、これからAYAさんなど皆さんと一緒に取り組んでいかなければならない課題だと思っています。これから情報保障などのろ取り組みで大変だと思いますが、その取り組みがきっとソーシャルワーカーになったときに初めて役に立つと思います。後悔のない大学生活を送って下さいね。現在は、筑波大学に籍を置きながらもギャローデット大学にて聴覚障害福祉を研究していますので、何かお困りのことがあったらご連絡下さいね。もちろんアメリカに来るときにもご遠慮なくお知らせ下さい。
AYAさんのブログ読ませていただきました。若い力がみなぎっていてこちらもまだまだ負けまいと思えます。笑。
最後に一言ですが、AYAさんはどうやら聴覚機能に何らかの障害のない人、すなわち聞こえる人のことを「健聴者」とよんでいるようですが、私は「聴者」と読んでいます。
ソーシャルワーカーを目指すなら「健聴者」の「健」の意味を考えてみて下さいね。健康などの意味もありますし、聴覚障害者は健康ではないのか?と言うことにもなりますし、スティグマ(Stigma、これから習うことなのかもしれませんが。)の視点が入っていますので、いろいろな当たり前のように使われている言葉に敏感になってみて下さい。いろいろな不条理な言葉が当たり前のように使われていますよ。
では、また。
Posted by:高山  at 2007年01月19日(金) 14:14

初めまして。
聴覚障害福祉について勉強を始めたばかりの大学1年生です。
私の大学は講義保障のサポートがありません。今、健聴学生と同じように講義を受けられるような環境づくりに悪戦苦闘中です。
もしよければ私のヤフーブログにも遊びに来て下さい♪情報保障や手話、学生生活などについて書かれてます。タイトルは「デフ大学生の日記」です。
色々とアドバイスを下さい!!!
Posted by:aya  at 2007年01月19日(金) 11:04

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