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「やりたいことは声にだしてみる!」Happy Mama Salon [2016年10月31日(Mon)]
こんにちは。スタッフの川口です。

10月22日(土)に「Happy Mama Salon ハッピーママサロン 私の子育てから地域の子育てへ」を開催したので、ご報告します!


今回ゲストとしてお招きした眞野美加さんは、



「せんだい防災プロジェクトチーム」

「宿題サロン」などなど・・・、今までさまざまな活動を行っています。


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いろいろな経験談を軽快なトークで話す眞野さん


第1部では、「ママだって映画館で映画が見たい!」、そんな思いをきっかけにはじまった「ママとシネマ実行委員会」「子どもと一緒にゆっくりお茶がしたい」というママ達とはじめた「新田mama*café」についてお話を伺いました。


なぜ必要と感じ、誰とはじめて、どのように協力者を得て、継続しているのかなどなど・・・、

とても興味深いお話でした。


活動をするのに一番協力を得たい、得なくてはいけない人は誰なのか・・・。(家族の理解が一番大切ですが…身近な人の理解がなかなか得られないものです!)

参加した10人は深く共感していたようでした。


mama3.JPG

真剣に話を聞く参加者のみなさん


第2部は参加者の声をきく時間でした。

眞野さんからは活動をはじめるために大切なことは「思っていることをまず声に出してみること」というアドバイスがあり、自分が思っていることを書き出してみました。


mama1.JPG

それぞれの思いを書いてみた。


活動は何のためにやるのかを目的をはっきりすること。言語として伝えること。計画をたててイメージすること、など活動を進め方のアドバイスもいただきました。


参加者からは、

「自分のやりたいことを実現するためにどう考えていったらよいのか、考える方法がとても参考になりました」

「子どもがいるから〈できない〉〈やれない〉ではなく、まずやりたいことを口に出してみることから始めてみようと思います」

「自分に何ができるかをあまり考えていなかったことに気づかされました」

「今まで受け身でしたが、自分から動いてみようという想いが少し出てきました」

などなど…たくさんの感想をいただきました。


参加者のみなさんにとって、とても充実した時間になったようです。

託児に参加した子ども達もはじめは泣いていましたが、みんな元気に遊んでました。

(託児はあんだんてさんでした) *あんだんてブログ


たがさぽはママたちの活動をこれからも応援していきます!
多賀城市総合防災訓練〜災害への備え、見直しませんか [2016年10月30日(Sun)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!

先日発行した「『tag』46号」の「災害への備え」の記事でもご紹介したとおり、11月6日(日)には多賀城市総合防災訓練が行われます。
それにあわせて、災害への備えに関して参考になる情報を紹介します。個人や家庭、地域で防災への備えの確認・見直しにご活用ください。

(1)jishin_tsukue.png


◎多賀城市総合防災訓練

○日時:11月6日(日)8時30分〜正午ごろ
○場所
 ・多賀城市役所
 ・大規模災害時指定収容避難所(市内小中学校、文化センター、総合体育館)
 ・市内各地区

○主な訓練内容
 ・シェイクアウト訓練
  「姿勢を低く・頭、体を守る・揺れが収まるまでじっとする」という身を守るための基本的な行動を、自宅・学校・職場・外出先などで一斉に行う訓練です。
 ・津波避難訓練
 ・避難所開設・運営訓練
 ・要配慮者避難誘導訓練

  地区ごとに、高齢者、障がいを持っている方などサポートを必要とする方の把握及び、呼びかけや安否確認などの訓練を行います。
 ・地区別訓練
  地区の実情に合わせ、消火訓練、救急救護訓練、炊き出し訓練などを行います。
  ※昨年度の訓練の様子はこちらをご覧ください
   【大代東町内会】
   【高橋東二区町内会】

(2)saigai_hinan_kunren_pet.png


◎災害への備え 参考になるホームページをご紹介!

○多賀城市ホームページ「地震発生!とっさのときの備え」
「地震の心得10ヵ条」を中心に、「初期消火のポイント」「ハザードマップ」「非常持ち出し品チェックリスト」なども見ることできます。
※アクセス
 「多賀城市ホームページ」→メニューの「くらし・手続き」→「防災・防犯」内の「防災」→「地震発生!とっさのときの備え」

認定NPO法人レスキューストックヤード「まめ豆知識」
ニューズレター「あるある」に掲載された、災害時に役立つ情報がまとめられています。「あるモノを有効に!」の精神で、ひとつの物をいかに有効に使うかを紹介しています。

「防災 大代東」(大代東町内会)
地区の各家庭に毎月配付している、防災に関するお知らせ。バックナンバーも見ることができます。

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◎「たがさぽ文庫」から参考になる本のご紹介!

○「地震イツモノート」
 (編/地震イツモプロジェクト、2007年)
近年、地震に対する技術は進化し、知識も深まりましたが、「私たちは地震に強い人間になったのでしょうか」、そんな問いかけから生まれた本。阪神・淡路大震災を経験した167人からお話を聞き、それぞれのキモチと工夫がまとめられています。 
「地震ITSUMO」のホームページからも、さまざまな情報を見ることができます。

○「災害時に役立つサバイバル術を楽しく学ぶ 防災ピクニックが子どもを守る!」
 (編・著/MAMA-PLUG、2014年)
生死に関わる重いテーマである「防災」に取り組む際、楽しい要素を加えてハードルを下げることが大切と考えて生まれた「防災ピクニック」。すぐにできるものも多くあり、取り組みを通してさまざまな気づきを得ることができます。

○「防災かあさん」
 (著/みんなの防災部、2015年)
大きな災害を乗り越えていくことができる、賢くてたくましいお母さんたちが全国にたくさん生まれるのを応援する本(もちろん、お母さん以外にも参考になります)。Q&A形式で、災害のシーンごとに考えながら、調べながら学ぶことができます。
2016年10月 宮城県内・多賀城市内のNPO法人数 [2016年10月29日(Sat)]
こんにちは。スタッフの櫛田です。
本日はNPO法人数をお知らせします。

NPO法人とは特定非営利活動促進法に基づいて設立された法人です。したがって、ここで紹介する法人数はあくまで法人格を持っている団体の数であり、法人格を持たない団体も含めますとさらに数は多くなります。


★2016年10月10日(全国のみ8月31日)時点でのNPO法人数★
全国のNPO法人数 51,197法人
宮城県内法人数 808法人(前月比+1)
*上記の内、仙台市内法人数 415法人(前月比-2)
多賀城市法人数 6法人(前月比±0)

多賀城市内のNPO法人は以下の通り
多賀城市民スポーツクラブ
地球の楽好
season
(現在、Seasonの活動は株式会社へ移行しています)
愛護福祉環境対策研究所
日本防災ネットワーク協会
いのちのパン

ちなみに、NPOについて詳しく知りたい、何か活動をはじめてみたいという方向けに、
本日、10月29日(土)NPOいちから塾を開催します。当日参加もOKです!ぜひご参加ください!
「NPOいちから塾」開催します!

☆参考
みやぎNPO情報ネット
宮城県公式ウェブサイト NPOのページ
内閣府NPOホームページ
「tag」46号発行しました! [2016年10月28日(Fri)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!

「tag」46号発行のお知らせです。


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ダウンロード → tag46.pdf


【表】誰もが先生!大人の経験が若者たちの刺激になる
若者と大人とが出会う場を提供し、どんな大人になりたいかを考えるきっかけづくりを行っているNPO法人ハーベスト(仙台市)。高校でのキャリアセミナーは、高校生たちの学びとなるだけでなく、市民講師を務める大人たちにとっても学びやふりかえりの場となっています。

NPO法人ハーベストについてはこちらをご覧ください。
ホームページ
Facebook

たがさぽPressの記事もチェック!
「多賀城高校でキャリアセミナー&ミニNPOいちから塾をしました」2015年12月6日(月)掲載
「大人と若者の学び合い。」2014年7月26日(土)掲載


【裏】『災害への備え』していますか?
災害が起こった際の「自助・共助・公助」。それぞれが役割を果たし、被害を少なくするためには、日ごろどのような心構えや備えが必要となるでしょうか。

たがさぽPressの記事もチェック!
「『今からできる防災』開催しました!」2015年6月26日(金)掲載
「防災について考える・行動するヒント@」2014年10月9日(木)掲載
「防災について考える・行動するヒントA」2014年10月9日(木)掲載
「tag」はたがさぽや市内公共施設に配架しているほか、市内スーパーマーケットなどにも配架しています。ぜひご覧ください。


【「tag」を置いていただける施設・店舗を募集中!】
現在たがさぽでは、多賀城市内およびその周辺で「tag」を置いていただける施設・店舗を募集しています。枚数は5〜20枚程度。市民活動情報の発信をお手伝いすることで、地域や社会に貢献しませんか。
お問合せは、022-368-7745までお願いします。
Posted by こんどう at 15:34 | ニューズレター | この記事のURL | トラックバック(0)
田んぼのオーナーになってみませんか? [2016年10月27日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小林です。
毎週木曜日は、市内外の団体や取り組みをご紹介しています。

10月ももうすぐ終わり。秋の深まりとともにスーパーなどでは「新米」が出そろってきましたね。炊き立ての新米はそのままでもとても美味しいものです♪そこで今日紹介するのは


NPO法人 大山千枚田保存会


平成11年に農林水産省「日本の棚田百選」に認定された「大山千枚田」
千葉県鴨川市にあります。鴨川の中山間に位置し房総半島のほぼ真ん中にあり、東京から一番近い棚田として知られています。平野の田んぼと違って耕地整理が遅れたことが、この美しい棚田を現代に残すことになりました。

近年、「棚田オーナー制度」を導入したことで、都市住民と地域との交流の促進をした結果、農地の維持管理に成功している事例として注目を集めています。そして、里山の保全活動を支援する会員を募集しています。

「棚田オーナー」に応募するにはどうしたらよいのでしょうか?
その1.たんぼへ足を入れて稲を作る意欲があること。
その2.自然とつきあう勇気を持っていること
これがあれば応募できます!


大山千枚田のオーナー制度は「作業参加・交流型」です。


春の田植えから秋の収穫の稲刈り、脱穀、収穫祭など米作りに関わる作業に参加し、自らの手で育てたお米を味わえる、なんて幸せなことなのでしょう!

お米を育てる工程はすべて手作業です。でも安心してください!農家の方がこまかに指導をしてくださいますので、技術的なことがわからなくても大丈夫です。
また大山千枚田保存会では棚田オーナーだけではなく、さまざまな農業体験プログラムなども実施しています。もちつき体験、藍染体験、そして棚田の自然観察・・・。まだまだたくさんあります。(詳しくはホームページをどうぞ)
棚田は、多面的機能を持っていて、これを守ることが洪水などの災害を防止したり、貴重な生態系や環境の保全になります。
近年は自然災害に驚かされることが多いです。美しい自然に触れながら、そして自然の中で共生する大切さを学び、その自然を未来へ残していくお手伝いをしてみませんか?


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NPO法人大山千枚田保存会
facebook
Posted by こんどう at 20:24 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
【町内会文化祭】見せ方・もてなし…さまざま [2016年10月25日(Tue)]
スタッフの近藤です。

10月16日(日)、志引区集会所で行われた文化祭へ取材に行ってきました。

志 引 区 文 化 祭


10月は町内会・自治会の文化祭シーズンで、各地区でさまざまな文化祭が行われています。今回、取材に伺った志引区町内会の文化祭の様子をご紹介します。
作品の見せ方や来たお客さんへのおもてなしの仕方など、とてもユニークなところがありましたので、ぜひご参考にしていただければと思います。

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志引区集会所。手前に公園、隣には保育園があります。
集会所前の庭にはちいさな畑もありました。


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文化祭会場の様子。
窓から入る日光が作品を照らしています。


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地区の陶芸名人と作品のお話をしています。
このように作者から直接お話を聞けるのも良いですね。



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志引区のパソコンクラブの作品。
皆さんが作った動画作品は直接画面で見ることができます。
動画から流れる音楽が会場のBGMにもなっていました。


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地区行事の夏祭りや敬老会の写真展示。
ポケットの中には同じ写真が数枚入っていました。
なんと!好きな写真はその場で取り出してもらえるようです。


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子ども会から、子どもの作品も展示されていました。
元気の良い紙版画作品ですね。


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来場者をもてなすお茶飲み場。
ふかしイモは町内の方の収穫物…、これも作品ですね。


ここからは展示作品の様子です。これを見ると、地域にはさまざまな技術やノウハウを持った方々がいるんだなぁ〜と作品から伝わってきます。作品によっては、来場者の方にあげたりされている方もいるようで、会場からは「このお茶碗、うちで大事に使っていますよ〜」という声も聞かれました。
作品を通して、コミュニケーションをとる姿が印象的でした。


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このように、役員さんたちが作品を見てもらう方法や、訪れた方がリラックスできる雰囲気づくりなど、さまざまな工夫をされているのを感じました。
今回は、志引区集会所の文化祭をご紹介しましたが、たがさぽではさまざまな地区の文化祭にも取材へ伺っています。
TAGAJO Future Labo 2nd season 3回目開催しました! [2016年10月23日(Sun)]
こんにちは。スタッフの小橋です。

本日は10月15日(土)に開催された

TAGAJO Future Labo 2nd season

のご報告です!


《TAGAJO Future Labo》とは

●例えば、『何かをしたい!』

と思っているけど、その“何か”が見つからない…

●例えば、『自分の特技を地域に活かしたい!』

けど、どうやれば活かせるんだろう…

●例えば、『したいことはある』

でも、なかなか行動までたどり着けない…


そんなちょっとモヤモヤした想いを取り払い、一歩踏出す・動き始めるキッカケを、様々なプログラムや仲間とのディスカッションを通し整理する場です。


3回目となる今回も、一歩先で活躍するパイオニアに話を伺う「エクスカーション(体験型見学)」を実施しました。会場は塩釜市のふれあいエスプ(生涯学習センター)。午後の本講座に先立ち、スタッフ武内による塩釜のまちあるきをしました!知っている道でも、新たな発見がありました。


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お昼をはさみ、本講座がスタートします!


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はじめにプランについてディスカッションを行いました。

皆さんビジョンがしっかり定まっていて、細かい計画もされています。素晴らしい・・・!


参加者が順番にプランを発表し、それを聞いた他の参加者は、プランを聞いての感想だけでなく、「こんな活動もどうでしょう」などアイデアを提案したりもしていました。

参加者の皆さんからは「自分で考えていて『どうかな・・・』と不安に思っていたけれど、『いいと思う!』と言ってもらえて勇気づけられた」「とても励みになった」「自分では考えもつかないようなアイデアがもらえてためになった」などの感想が寄せられました。


ディスカッションで盛り上がった後は、今回のパイオニア狩野真由美さんからお話を聞きます。


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笑顔が素敵でパワフルな狩野さんは、現在、塩釜にある「カフェ+α(プラスアルファ)」を経営する合同会社トリプルワンアクトの代表です。また、塩釜で毎年多くのお客さんを動員する「ひなめぐり」などを企画、運営しています。


狩野さんは「何かしたい!社会とつながっていたい!」という想いから、ずっと行動してきたといいます。一番最初のきっかけはパソコン教室の講師でした。そこでいろいろな人とたくさん対話をして見えてきた課題を解決するために、これまでさまざまイベントを企画してきました。

そうしていくうちに「何かしたい」という想いから「地域を豊かにしたい」という想いがはっきり見えてきたそうです。行動して出会った人とのつながりは財産だと話してくださいました。


イベントづくりで失敗してきたこともありましたが、失敗したと落ち込むのではなく、ひとつのきっかけと捉えて次へつなげているそうです。こうした考え方は活動を継続していくためには大切なことですよね。


行動から生まれる新しいことに触れることで、やりたいことが変化していくのを楽しんでいるとお話がありました。「やりたいことは変わっていい、その変化を楽しんでいい」ということは、参加者の方々にとって目から鱗のようでした。「プランを考えていくうちに内容が変わることもあるけれど、今はその変化も楽しんでいけたらいいなと思っています」と参加者からも感想がありました。プログラムアドバイザーの久保田さん「プランの変化や、作成にあたっての悩みも楽しんでほしい。ちいさいアクションを起こすと、また見えてくるものがあるかもしれない」とお話していました。


今回はディスカッションと講話の2本立てでしたが、参加者の皆さんにはとてもいい刺激になったようです!次回は12月17日(土)!多賀城市内での実施になります。どのようなプランに出来上がっていくのか、引き続き注目です!



★お知らせ★

Social Essence講座〜 ソーシャル・セクター概論 〜

を開催します。

・日 時:11月12日(土)13:30〜15:30

・会 場:多賀城市市民活動サポートセンター 101会議室

・費 用:無 料

・定 員:15名(先着順)

詳しくはこちらのブログをご覧ください → ★★


ご参加お待ちしております!
福祉施設の雑貨が大集合!全国ナイスハートバザール2016 in みやぎ開催! [2016年10月22日(Sat)]
こんばんは、スタッフの櫛田です。
本日は雑貨や食べることが好きな方に耳寄りなイベント情報をお届けします。

障害者就労支援事業所では、障がいのある方の働く場として雑貨や食品などの生産・販売を行っています。こうした商品を購入することで、障がいのある方の工賃向上につながりますし、販売している団体の活動を知るきっかけにもなるのです。

支援したいという方ももちろんですが、オシャレな雑貨やおいしい食べ物が揃っているので、雑貨や食べ物に興味がある方も楽しめます。

そんな障害者就労支援事業所が集まる販売会が仙台で開催されます。

全国ナイスハートバザール2016 in みやぎ

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毎年、宮城県内の事業所が集まるイベントでしたが、今年はなんと全国各地から92事業所、1000アイテムを超える「とっておきの商品」が登場するそうです。

日にち:平成28年10月24日(月)〜10月28日(金)
時 間:10:00〜20:00まで(最終日のみ〜19:00)
場 所:JR仙台駅2階中央改札口コンコース ステンドグラス前特設催事場
詳 細:詳細はこちらをご覧ください。

主 催社会福祉法人全国社会福祉協議会 全国社会就労センター協議会特定非営利活動法人日本セルプセンター、宮城県社会就労センター協議会、特定非営利活動法人みやぎセルプ協働受注センター

問合せ
特定非営利活動法人みやぎセルプ協働受注センター
〒981-1102 宮城県仙台市太白区袋原五丁目12-1
TEL 022-399-6299 FAX 022-306-2515
E-mail info@miyagi-selp.org
HP http://www.miyagi-selp.org


そして・・・
たがさぽでも雑貨市を開催します!
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たがさぽのXmas雑貨市/チラシ.pdf

たがさぽのX'mas雑貨市では、障がい者の就労支援以外にもフェアトレードや動物愛護、まちづくりなどにつながる商品が揃っています。

日時:2016年12月4日(日)10:30〜15:00
会場:多賀城市市民活動サポートセンター
入場無料・出入り自由

全国ナイスハートバザール、たがさぽのX'mas雑貨市ともに楽しいイベントですのでぜひご参加ください!
「雑貨市」参加団体説明会を開催しました! [2016年10月21日(Fri)]
みなさん、こんにちは。スタッフの川口です。

だんだん肌寒くなってきましたね〜。寒くなってくると思い出すのがお鍋とクリスマスですね。


さて、12月4日(日)に開催される毎年大好評の


たがさぽX’mas雑貨市

は今年で4回目となります。


障がい者福祉、国際協力の支援活動を行う団体などが、雑貨小物や焼き菓子などを販売します。

みなさんに買っていただいた売り上げの一部は、参加団体の活動などの支援につながっていきます。今年も恒例の雑貨市チラシ(ポストカードサイズ)ができました!見つけたときはぜひお手に取ってくださいね。

ポスターも作成しましたので、これから各施設・お店にも掲示させていただく予定です。



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A2サイズのポスターです。A3サイズもあります。



クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス



雑貨市参加団体説明会の様子

9月25日(日)と27日(火)に雑貨市に参加していただく団体への説明会と交流会を開催しました。


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福祉施設の手作りの雑貨やフェアトレードの商品を販売する団体や、多賀城で活躍している団体などが参加し、交流会がスタート!

自分たちがどのような思いや経緯で活動をはじめたのか、いまどんな活動をして、どんな商品を扱っているのかなどをお話いただきました。

焼き菓子を販売する団体が多く、交流会ではみんなで大試食会になりました。丁寧に作られたやさしい味で間違いなくおいしいですよ!おいしくて支援につながるって、まさに一石二鳥ですね。


そしてもうひとつ知っていただきたいのは、団体は企業とのつながりも求めています。

企業とコラボ商品を生みだしたり、販路、広報、寄付…いろいろな形があると思います。雑貨市が、NPOや福祉団体、企業などが結びつき、より良い商品や活動を生むきっかけになれればと思っています。


ぜひぜひ、ご相談ください。


まだまだお知らせしたいことはありますが、随時出店団体やワークショップの内容などをもっと詳しくお知らせしていきます。


12月4日(日)のたがさぽのX‘mas雑貨市、お楽しみに!わーい(嬉しい顔)
Posted by こんどう at 15:26 | 事業レポート | この記事のURL | トラックバック(0)
「おそなえもの」でできる子どもたちへの支援 [2016年10月20日(Thu)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!

毎週木曜日は、市内外のさまざまな活動の紹介を行っています。



おてらおやつクラブ


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ホームページ →  / Facebook →


「おてらおやつクラブ」は、お寺にお供えされるさまざまな「おそなえもの」を仏さまからの「おさがり」としていただき、経済的に困難な状況にあるひとり親家庭におすそわけする活動を行っています。

活動の趣旨に賛同する全国のお寺と、ひとり親家庭を支援する各地域の団体をつないでお菓子や果物、食品や日用品などを家庭に届け、家庭と支援団体の関係を深めることで貧困問題の解決を目指します。


○支援を受けるには…

 @家庭より、「おてらおやつクラブ」事務局に問い合わせる

(生活状況の聞き取りなどがあります)

 A事務局より、支援団体を紹介される

 B支援団体を経由して、おやつが届く


●支援団体が活動に参加するには…

 @団体の情報を登録する

 Aお寺との縁結び(おすそわけを受けるお寺を決定)

 Bお寺より届いたおやつを支援している家庭に届ける


●お寺が活動に参加するには…

 @お寺の情報を登録する

 A支援先との縁結び(おやつを送る団体や家庭を決定)

 Bおやつを発送する


●資金やおやつなどの寄附も受け付けています。



現在、活動に参加しているお寺は約450ヵ寺、お寺からのおやつを楽しみに待っている子どもたちは約4,000人にまで広がっています。今後この輪をさらに大きくすることで、より多くの子どもたちや家庭が貧困状態を脱することができます。そのためには、多くの人の協力が必要です。


「おてらおやつクラブ」について、詳しくはこちらをご覧ください。

ホームページ →  / Facebook →
Posted by こんどう at 16:39 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
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