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改修工事のようす [2014年01月31日(Fri)]
昨年から実施しているたがさぽの改修工事。

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外は足場が組まれ、まるでベールに包まれているかのようです。

既存のたてものの改修は、一部をのぞいて1・2階は終了、現在は3階を工事中です。
3月末までは、貸室は2階(201会議室・第1和室・第2和室)のみの利用となります。

エレベーターが新たに設置される増築部分(写真向かって右側)は、鉄骨が組まれ、壁ができ、完成した姿が想像できるようになってきました。
増築部分の工事は3月末まで続きます。


工事がすべて終わり、4月にはリニューアルオープンの予定です。
エレベーターが新たにつき、
各所の修繕も終わり、
1・2・3階の貸室も利用可能となります。


今後の改修工事のスケジュールをまとめたものは、下記からご覧ください。
改修工事スケジュール(20140131).pdf


工事期間も残すところ2月・3月の2ヵ月となりました。
引き続き、利用者のみなさまには、騒音の発生や駐車場の混雑など、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
書き間違えた年賀はがきがだれかの役に立つ [2014年01月30日(Thu)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。

毎週木曜日は、地域のイベント、市外の取り組み、市民活動・町内会活動に関するノウハウをご紹介します。


1月も明日で終わり。
お正月がずいぶん前のことのように思えます。

お正月と言えば年賀状。
先日、年賀はがきお年玉賞品当選番号が発表になりました。
自分に届いた年賀状と一緒に、宛名を書き間違えたり、あまってしまった年賀はがきの番号を確認したという方も多いのではないでしょうか。

宛名を書き間違えたり、あまってしまった年賀はがきは、みなさんはどうしていますか?

今日は書き間違えた年賀はがきが活かされる取り組みをご紹介します。


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◎はがき1枚でバングラディシュやネパールで働く子どもたちのための絵本1冊に。

◎はがき10枚でバングラディシュやネパールで働く子どもたちの読み書きの授業1回分に。



南アジアの貧しい人々の生活上の問題解決に向けた活動をしている特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会では、受け取ったはがきをどのような支援につなげているのか具体的に示しています。


団体に届いた書き間違えた年賀はがきは、新しいハガキや切手に交換されて活用されます。
金券ショップで換金され、活動資金になったり、
そのまま団体の通信用に使われたりします。

個人で集めるのはもちろん、
学校や職場などまわりの人たちに呼びかけまとめて送るのも、取り組みやすいかもしれません。


収集している団体はさまざまありますので、
「応援したい!」という活動を見つけてみてはいかがでしょうか。



<収集している主な国際協力団体>

◎特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
 →南アジアの貧しい人々の生活上の問題解決に向けた活動を行う。
  http://www.shaplaneer.org/sutenai/hagaki_cam.html

◎公益財団法人プラン・ジャパン
→途上国の子どもたちとともに地域開発を進める。
 宮城学院女子大学のサークルが行っている海外支援の活動を選ぶこともできます。
 http://www.plan-japan.org/topics/news/131114post/

◎公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
→すべての人びとの人権が守られ、誰もが紛争や貧困、拷問、差別などの人権侵害で苦しむことのない世界をめざす。
 http://www.amnesty.or.jp/get-involved/donation/various_donation/postcard/

◎認定NPO法人IVY
→カンボジアの農村部の貧困削減や東北で暮らす外国人の支援も行う。山形が拠点の団体。
 http://ivyivy.org/cat120/cat127/post-38.html



<宮城県内を中心に収集している団体情報>

◎宮城県社会福祉協議会
 収集ボランティアのページ
 http://www.miyagi-sfk.net/community/volunteer-center/node_4066


送り方は、各団体のホームページなどでご確認ください。
ブックレビュー/NPO会計 [2014年01月28日(Tue)]
こんにちは、スタッフの武内です。

新年を迎えて1ヶ月が経とうしていますが、“年度”で考えると期末に近づいている時期ということで、学校では受験や卒業という言葉が、職場では今年度の報告書などを用意する頃かと思います。
今回はそんな報告書類の中にも含まれる会計に関する書籍のご紹介です。


NPO法人会計基準◎対応版
これ1冊で実務に対応できる 基礎からわかる
NPO会計 〜実務者必携!〜
著者:馬場秀朗

本書の特色
●複式簿記の実践入門
●NPO会計の特徴
●決算特有の処理法
●NPOを悩ませる税務を解説
●すぐに使える帳票類を掲載
●NPO会計・税務のQ&A


会計となると専門的な分野で、団体でも関わる方が限られてしまいがちの部分かと思いますが、本書では“基礎からわかる”とあるように、会計自体の考え方や知識も説明されていますので「会計を学んだ事がないので…」といった方にもオススメできます。
また団体メンバーが『会計』を知ることで、自身の所属する団体の実状をお金という面から知ることができたり、活動資金について工夫してみる機会にもつながるかと思います。
更に他の団体が財政情報を公開していれば、その団体の活動状況をある程度読み取ることができるツールにもなります。

たがサポ文庫には今回ご紹介した本以外にも会計に関する図書がありますので、興味のある方は実際に内容ご覧いただき、目的や内容の合ったものを探して頂ければと思います。
tag13号発行しました! [2014年01月27日(Mon)]
こんにちは。スタッフのわたなべです。
「tag」13号発行のお知らせです。

tag13.pdf

表紙は12月8日(日)に行われた「子どもまつり」の様子をご紹介。
マジシャン、バスケットボールパフォーマーなど、10組以上の「名人」が登場しました。
得意なこと、好きなことを生かして、あなたも「名人」として活躍してみませんか?

裏面は冬の風物詩である雪かきの話題。
雪かきはたいへんではありますが、地域や近所同士で助け合うことで、新たなつながりが生まれるきっかけにもなります。
また、雪かきにまつわるちょっといい話も……。

「tag」13号はこちらからダウンロードできます。
↓↓↓
tagvol.13.pdf

今年も、たがさぽの情報誌「tag」をどうぞよろしくお願いいたします。

「tag」はたがさぽや市内公共施設に配架しているほか、市内スーパーマーケット、コンビニ (現在のところ、山王・南宮・高橋・大代地区)にも配架しています。
ぜひご覧ください。
たがさぽブログ日曜版-待ち遠しい春 [2014年01月26日(Sun)]
こんにちは日曜版担当の佐藤です。

今週は春を待つ多賀城の風景をお届けします。
1月24日(金)午後、砂押川(市内を東方向に流れる二級河川)堤防で川を眺めている人がいたので、つられて覗いてみると、白鳥10数羽がゆったりと泳いでいました。

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八幡橋から上流をのぞむ

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羽を休める白鳥

多賀城市では市北部にある加瀬沼のため池が白鳥飛来地として知られています。
ここ砂押川も葦の茂みや餌となる水草などに恵まれているので、安心して休める場所と認めたのか毎年姿が見られるそうです。堤防をジョギング中のお年寄りに伺うと「来たのは12月半ば頃、例年より遅かった。暖かかったためだろう。」とのこと。

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オナガガモも餌探し中?

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多賀城のプチエレガンス

新しくなったJR多賀城駅からもウォッチング可能。街中なのに自然と触れ合える冬季の隠れた名所になっています。

ただし、野鳥への接し方については、生態系の保全や環境、防疫などの問題があるため十分な注意が必要です。厳冬を避けてシベリアから南下してきた白鳥たち、暖かく見守りたいですね。


続いては市内高橋地区「なかのさい公園」付近での春待ちの写真。
前日に「たんぽぽが一輪咲いていました」との情報が寄せられたので探しに出かけたのですが、あいにく発見できず。

けれども公園の南角にある木蓮の銀ねずみ色の芽がしっかりと膨らみ始めているのを見つけました。また公園脇の畑の隅に、ほんのわずかですがオレンジ色や青色の小さな花が寒さに負けずに咲いていました。

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早春の開花を待つモクレン

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フユシラズ(別名カレンデュラ キク科)

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オオイヌノフグリ(オオバコ科)  

まもなく迎える2月は1年で一番寒い時期ですが、日差しは僅かずつ伸びて植物たちはじっと春を待ちます。

※当センターは3月末まで改修工事のため縮小開館中です。ご不便をおかけしていますが4月のリニューアル開館をどうぞお楽しみに。
障がいのある人も、障がいのない人も、みんながまちづくりの主役だ! [2014年01月25日(Sat)]
こんにちは、スタッフの近藤です。

毎週土曜日は地域で活動する団体をご紹介しています。

今回紹介するのは、気仙沼で活動する「NPO法人ネットワークオレンジ」さんです。

ネットワークオレンジさんは、2003年に設立したNPO(法人格取得は2008年)で、
「障がいのある人も、障がいのない人も、みんながまちづくりの主役だ!!」をスローガンに、これまでの福祉の枠にとらわれない自由な発想で、障がい児・者の社会参加支援を展開しています。

みなさんも知っていますように気仙沼は、東日本大震災によって、壊滅的な被害を受けたまちです。
気仙沼市八日町(市役所の近く)に事業所を構えていたネットワークオレンジさんも津波の被害を受け、活動拠点を失うことになりました。団体として危機的状況に追い込まれたのです。

しかし、スタッフさんの奮闘や周囲からの支援を受けながら、震災のわずか3ヶ月後の2011年6月2日、三日町にコミュニティーカフェ「チャの木」をオープンさせます。この活動拠点を中心に、支援物資の配布、イベント開催によって市民の憩いの場として、気仙沼ににぎわいをつくってきました。

その後、アート事業「Orange Canvas」をスタートさせ、障がいを持つ子どもたちの心の解放と安定を目的に、現在も創作活動を行っています。
障がいを持つ子供たちが描いた絵を、パッケージデザインした「ぽっかぽか堂パック」には、子どもが喜ぶ駄菓子や、大人も満足する気仙沼の名産が入っており、ネットワークオレンジさんの目玉商品となっています。

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また「Orange Canvas」では、成果発表展として、昨年3月にニコンプラザ仙台で展覧会を開催しました。会期中は100人以上が来館し、好評を得ました。




多種多様、そしてユニークな方法で、福祉の概念を変えていく、ネットワークオレンジさんの活動は、全国からも注目を集めています。

ネットワークオレンジさんの活動が気になる方は、ほぼ毎日更新されるブログ「ぽっかぽかオレンジ」をご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ぽっかぽかオレンジ
Posted by こんどう at 09:00 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
小学生ジャズバンド☆ブライトキッズ [2014年01月23日(Thu)]
こんにちは、スタッフの櫛田です。
毎週木曜日は、地域のイベント、市外の取り組み、市民活動・町内会活動に関するノウハウをご紹介します。

本日ご紹介するのは小学生ジャズバンドによるコンサート。

Bright Kids CONCERT2014
〜ブライトキッズコンサート2014〜

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日時:2014年2月2日(日)14:30〜(開場は14:00)
場所:多賀城市文化センター 小ホール
入場料:無料
曲目:幸せの黄色いりぼん、Wizard Wheezes
主催:ブライトキッズ
チラシ:ダウンロードはこちら

多賀城市内の小学生で構成されたジャズバンド「ブライトキッズ」によるコンサート。子どもたちによる明るく楽しい演奏を聴いてみませんか?
「ブライトキッズ」はtag8号でも紹介しています。
ダウンロードはこちら
地域の環境を守る・学ぶ子どもたちを応援! [2014年01月21日(Tue)]
こんにちは、スタッフのわたなべです。
毎週火曜日は、隔週で資金調達に関する情報をお送りしています。

「環境問題」と聞いて、どんなものを思い浮かべるでしょうか?
地球的な規模としては、地球温暖化、酸性雨、砂漠化などがありますが、身近なところでもゴミの問題、川や海などの汚れ、森林がなくなるなどその地域に応じた問題があります。
これらの対策については各所で話し合われ、実行に移されているものもあり、中には地域の子どもたちが環境を守る活動を行っているところもあります。
今回は、子どもたちが環境について自ら考えて活動している団体・グループ向けの助成金のご案内です。

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藤本倫子 環境保全活動助成基金(藤本基金)

★「藤本基金」とは★
藤本基金は、環境カウンセラーである藤本倫子氏からの寄附金をもとに2002年に設置されました。こども達(小中学生)が環境について自ら考え行動することの手助けとなるべく、こども達の自主的な環境活動に対して活動費用の助成をしています。

☆応募資格☆
○地域のこども会、こどもエコクラブなど、小学生と中学生によって組織されるグループ
○小・中学校のクラブや、小・中学校を核として行われている環境活動グループ(ただし授業で行われる活動は助成対象外です)
※企業が主催するグループ、学習教室、NPO法人は申請できません。
○その上で、以下のすべてに当てはまる団体・グループが対象となります。
・5名以上のメンバーが参加していること。
・メンバーで力を合わせて取り組みたい環境活動や、学習したいテーマ(環境に関すること)があること。
・活動の安全を図り、当基金事務局との事務連絡や会計管理を行う成人のサポートを受けることができること。

★助成内容★
○対象経費
 活動に関わる交通費、図書購入費、消耗品費、通信費、雑費
○助成限度額
 参加メンバーの人数に応じて、10万円を上限とする(1名あたり上限2,500円)。
  例)メンバー10名の場合:上限額は25,000円(10名×2,500円=25,000円)
    メンバー50名の場合:上限額は100,000円
 ※メンバー数は、子どもたちからの手紙(報告書とともに提出)で確認します。
○対象となる活動
子どもたちによる自主的な環境活動(身の回りの自然調査・観察、地域の環境を良くしようとする活動、環境についての学習など。ただし、イベントの参加費用、キャンプ・旅行費用は助成の対象にはなりません)。その上で、次に掲げる要件を全て満たす活動を助成の対象とします。
・子どもたち(小中学生)が興味を持って自主的に取り組む環境活動であること。
・活動を通じて、環境に対する学びを得ることができる内容の活動であること。
・自分たちが暮らす地域の中で行われる活動であること。
・計画に無理がなく、安全に配慮されていること。
・2014年7月1日〜2015年2月28日までの間に実施される活動であること。
・イベントや学習会に参加することを主目的にした活動ではないこと。

☆応募手続き☆
○応募書類
・当基金指定の助成金交付申請書
 ※こちらからダウンロードできます

○応募期間
 2014年4月15日(火)〜6月10日(火)(消印有効)

★応募・問い合わせ先★
公益財団法人日本環境協会 藤本倫子環境保全活動助成基金事務局
〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16 馬喰町第一ビル9階
TEL:03-5643-6262 FAX:03-5643-6250
※お電話でのお問い合わせは月曜日〜金曜日(祝日を除く)の10時〜12時、13時〜17時にお願いいたします。
E-Mail:jea@japan.email.ne.jp
HP:http://www.jeas.or.jp/activ/prom_01_00.html
Posted by 櫛田 at 15:25 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
【たがサポブログ日曜版】多賀城をアーカイブ(記録・保存)する! [2014年01月19日(Sun)]
こんにちは、日曜版担当の佐藤です。
今週は、当センターが主催の講座の様子をお届けします。

写 真 で 見 つ け る
昭 和 の 多 賀 城 講 座

第1回目(全2回)


「歴史は未来を映す鏡である」とは、どなたかのお話ですが、ご自宅にあるアルバム写真一枚一枚にも地域の歴史(未来へのヒント)が織り込まれていることをご存知でしたか?
当センターでは1月18日(土)、中央公民館第二会議室で「写真で見つける昭和の多賀城講座」第1回を開催しました。

はじめに講師の佐藤正実さん(NPO法人20世紀アーカイブ仙台/副理事長)から、仙台の昔の写真や8mmフィルムの映像を保存して、後世に残していく活動の様子が紹介されました。

カメラ 映画 カメラ 映画 カメラ 映画

少しの間、昭和時代にタイムスリップです。

本日参加された方の参加動機は、「昔の多賀城を思い出しながら、地域のことを知りたかった」とのことでしたが、東日本大震災の津波により、多賀城でも家財とともに多くの資料や写真が失われた経験から写真を保存していく大切さにも気づかれたようでした。

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プロジェクター画面で活動紹介


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仙台の古い地図で街の移り変わりを説明


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「あそこが、いまはああなっていて…」
「これが、あそこでああなっていて…」と、
参加者同士で「過去」と「現在」をいったりきたり…


続いて「どこコレ?」(撮影年月、場所がわからない写真を展示して知っている情報を書き込んでもらい確定していく活動)のイベント会場と貼り出された写真の紹介です。

昭和時代の写真と今を比べることで見えてくる街並みの意外な変化、ふと写りこんだ背景や道具、看板、学校給食の光景などから、当時の生活や文化の温かみが伝わってきました。
また、展示された写真の前で通りがかったおじいさんが覚えていた。昔のことを一生懸命に語り伝えようとする映像では、世代間を超えた地域のつながりづくりにも役立つことが実感されました。

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メモが次々と貼られていく展示写真の例
(昭和30年代の仙台青葉通りと判明)


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昭和の写真を見ながら
街を歩くのも楽しみ方のひとつ
(文化横丁/仙台)


昔の写真を集めることで「写真に込められた個人の思い出が地域の思い出(財産)に変わる」と語る佐藤さん。

第2回目2月8日(土)の講座では、参加者自身も古い写真を探して持ち寄り、写真に映った地域の昔を「見つける」「気づく」ワークを行う予定です。どんな写真が集まるか、どんなお話が聞けるのがとても楽しみです。

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多賀城の思い出を語る一場面


たがさぽでは、今回の講座をきっかけに地域でもアーカイブ活動が広がり将来に役立つ資料がしっかりとした形で残されていくことを期待しています。みなさんのところにも参加メンバーが「昔のアルバムありませんか〜」とお伺いいした際には、ぜひご協力をしていただきたいと思います。

なお講座期間中、当センター1階の情報サロン内には、昭和の多賀城写真9点をミニ展示していますので、ご来館の際にご覧いただきますようお願いします。

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昭和の多賀城駅、街角など展示中

『きっかけバス』全国2000人の学生を、東北へ。 [2014年01月18日(Sat)]
こんにちは、スタッフの齋藤です。

毎週土曜日は多賀城で活動する団体やおもしろい人をご紹介していますが、今回は先日行われたせんだい・みやぎNPOセンターの新年会でお会いした学生が取り組んでいる活動をご紹介します。

東日本大震災を、いつまでも風化させないために、ボランティア活動をする全国の大学生を被災地に派遣する『きっかけバス47』という取り組みがあります。そのプロジェクトの宮城県のリーダー島さんとお話いたしました。そのユニークな取り組みをご紹介します。

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『きっかけバス47』


この取り組みは『公益社団法人 助け合いジャパン』が取り組んでいる東北復興支援プロジェクトで、全国47都道府県からそれぞれ約40名を乗せたバスが東北に向かい、2014年3月11日までに岩手、宮城、福島の被災3県でボランティア活動を行うものです。学生は春休みを利用してボランティア活動を行い、大人は寄付でそれを支援します。
『きっかけバス47』と呼ばれるこのプロジェクトは、東日本大震災から丸3年が経とうとするなかで、「風化」と「風評」に苦しんでいる東北の人をボランティアで元気にしようと考えた学生たちが中心となって動いています。


東日本大震災を、いつまでも風化させない「きっかけ」
ボランティアをしたい学生たちを、東北に連れて行く「きっかけ」
47都道府県を巻き込み、復興に改めて関わる「きっかけ」
いろいろな「きっかけ」を乗せて走るバスツアー
それが『きっかけバス47』です。


主催:公益社団法人 助けあいジャパン
連携:観光庁
後援:内閣府防災、岩手県、宮城県、福島県

きっかけバスの4つの特徴
1.被災地でのボランティアを通じて、震災を知り防災を学ぶ  
被災地ではボランティアに行く人も減少し、風化が進んでいます。そんな東北でボランティア活動を実体験することで、震災や防災を身近に感じ、東北に興味を持ち続けるきっかけになります。

2.あるようでなかった、3県縦断
このプロジェクトによるボランティアバスは、岩手、宮城、福島の被災3県をまわります。被災地を訪れるボランティアバスは数多くありますが、被災3県を縦断するものは実はありません。場所が違えば被害も違い、住んでいる人・地域性も違います。復旧・復興の状況も異なり、多種多様で、複雑です。それぞれの地域の違いきちんと学ぶことができます。

3.参加した学生はリレー形式で次の学生へつなげる
参加した学生は報告会を開催し、次開催するボランティアツアーへ周りの学生を連れて行きます。そのように、リレー形式でツアーが続いていきます。  

4.社会人が学生の交通費をサポートする寄付の仕組み
きっかけバスは全て寄付によって実施する新しいボランティアツアーの形です。このプロジェクトのために必要な、学生の交通費やツアー代金、現地滞在費などはクラウドファンディングサイト「READYFOR?」で寄付を呼びかけています。
時間はあるけど、お金の余裕のない学生の代わりに、時間はないけど、お金の余裕がある大人がボランティアバスの費用を支援する。それぞれの世代が自分の得意なところで復興に関わる、世代を超えた協力型プロジェクトです。そんなお互いのニーズをつなげ、東北の復興・震災の風化防止を兼ねてやっています。


公益社団法人 助けあいジャパン
設立年月日:2011年(平成23年)8月9日

目 的:
助けあいジャパンは、「助けあい」の理念に立ち、震災や災害などを支援する方々をサポートし、もって事故や災害の防止及び事故や災害後の復興を支援することを目的としています。

所在地:
東京本部事務局
〒106-0045 
東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F dreamdesign内

岩手支部(盛岡事務所)
〒020-0866
盛岡市本宮5-10-15 しぇあハート村115棟

宮城支部
〒983-0851
仙台市宮城野区榴ヶ岡5-12-55 NAViSビル1F cocolin内

福島支部
〒960-8141
福島県福島市渡利番匠町56-5 テラス18 107号
Posted by こんどう at 20:19 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
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