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今年1年お世話になりました。 [2012年12月27日(Thu)]

今年1年お世話になりました。

センター長の工藤です。
2012年も多くの方にご利用いただき、ありがとうございました。

「復興元年」という言葉とともに年を明けた2012年。
市域の3分の1が大津波の被害を受けた多賀城のまちにとっては、1000年に1度という巨大災害から市民がそれぞれの「暮らし」を取り戻し、それぞれの「復興」がいかなるものか、考えながら努力に努力を重ねてきた1年であったように思えます。

多賀城市市民活動サポートセンターでは、そうしたまちの様子を目にして「誰かの役に立ちたい」「多賀城のために何かを始めたい」という“想い”を持ったみなさんがいつでも気軽に集まれる「まちの広場」としてお役に立てるよう、その機能と力を高めることに努めました。また同時に、すでに地域づくりに取り組まれている団体が、それぞれの街角で新たな活動の輪を広げることで、新たな「市民の広場」を作りながら「地元の人が主役の復興」が実現できるよう、さまざまな応援をしてきました。

それらの取り組みは、今後も継続していきたいと考えています。そして、これまで以上に、多くの方々や団体、各種機関のみなさんとの連携を深めながら「市民の力=自治力」をもって地域づくりを進め、復興を確かなものにするべく努力してまいります。

現在、仮設住宅には373世帯が、みなし仮設には1158世帯の方々が暮らされています。
また、それ以外のところに暮らしている方々も、3.11をきっかけに困りごとや心に大きな不安を抱えられている方が多くいらっしゃいます。

その事実を忘れず、自治の気概を持って多賀城の地域づくりを進める拠点施設として、希望を語り、市民どうしの温かな想いの交流と力強い市民活動の生まれる場所としての使命と役割を果たしていきます。そして、これから迎える2013年は、それらの仕事がしっかりと果実を実らせ、もっと多くの市民のみなさんにそれらをお分けできるような年にしていきたいと思います。

どうぞみなさん、よいお年をお迎えください。
そして来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


■たがさぽの年末年始休館日ご案内■
2012年12月28日(金)〜2013年1月4日(金)まで休館します。
年明けの開館は2013年1月5(土)からです。

新たな情報発信に挑戦してみませんか? [2012年12月27日(Thu)]
みなさん、こんばんは。
スタッフのなかつです。

今日12月27日(木)は年内最後の開館日です。
このあと21:30まで、印刷機の利用、貸室の申込、市民活動・地域活動に関する相談など、通常どおりお待ちしています。


さて、毎週木曜日は、活動のヒントになる事例、団体の運営に役立つ情報やノウハウなど市民活動・町内会活動に役立つ情報をご紹介します。


今日ご紹介するのは、

『7 日でわかるソーシャルメディアガイド』


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NPOなどの市民活動団体、自治会・町内会などの地域活動団体にとって、自分たちの活動を知ってもらう手段として、新たにツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアを始めようとしている方におすすめの入門書です。

年末年始はまとまったお休みで、いつもより時間がとれるという方も多いのではないでしょうか?
今までなかなかできなかったことに挑戦するチャンスでもあります。


『7 日でわかるソーシャルメディアガイド』国際青年環境NGO A SEED JAPANのホームページからダウンロードできます。
http://aseed-tv.org/?page_id=1649
たがサポ文庫の解説 〜ジャンル編、そのG〜 [2012年12月25日(Tue)]

こんにちは。

スタッフの桃生(ものう)です。


たがさぽの今年の開館日も今日を含めて2日間となりました。

12月28日からはお休みに入りますのでお気をつけ下さい。


さて毎週火曜日はブックレビューです。

ここ最近はたがさぽ文庫をジャンルごとにご紹介しています。

今回ご紹介するのは「H.環境」の1〜3です。
環境に関する本は、一般の書店でも充実しており読んだことがある本もあるかもしれませんね。

H1:地球環境問題
環境といってそのテーマはさまざま。H1は地球環境問題です。福島の原発の影響もあり現在進行形で注目されているテーマです。また、生物学者レイチェル・カーソン(『沈黙の春』が有名)の著書も置いています。

H2:自然環境保全については参考になる図書が十分にそろっていませんので、今後特に力をいれていきたいテーマです。

H3:環境教育
環境教育とは、環境や環境問題に対する興味・関心を高め、必要な知識・技術などを身につけるために行われる教育活動です。日本でこれまで行われてきた環境教育活動の紹介や活動の事例集などがあります。

次回はH4〜6をご紹介します。
お楽しみに。
【助成金情報】赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」助成 [2012年12月24日(Mon)]

こんにちは、スタッフの木村です。

昨日、たがさぽの向かいにある多賀城史遊館前で、臼と杵を用いて鏡餅をつくるイベントを行っていました。5組ほどの親子が慣れない手つきでしたが楽しそうに参加していました。この後作ったお餅を試食するそうです。

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さて、曜日テーマ別ブログ発信を始めてから3カ月がたち、2012年も今週を残すところとなりました。1週間があっという間!!ですね。
本日、月曜日は助成金情報の日です。


2012年は復興元年の年でした。
東日本大震災後のボランティア活動、コミュニティ再生、各自治会での防災マップ作り、環境問題、人材育成など、復興・支援活動に対する助成金情報を紹介してまいりました。
そこで今回は、今年度常設されているもので、被災した地域社会の復興に向けた助成金情報をご紹介します。

赤い羽根
「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」
助成事業 第10次


★赤い羽根の中央共同募金会は?★
この助成事業は、東日本大震災で被災された方々を支えるボランティアグループ・NPOへの活動支援のための赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」を財源として行っています。多くの方々から託された貴重な募金である財源と活動する団体をつなぎ、団体の活動を柔軟に支援しています。今回の応募受付は第10次となっています。

■受付期間■
2012年12月25日(火)〜2013年1月25日(金)必着

■対象事業■
東日本大震災で被災された方がたを支援するボランティア活動等全般。
被災地における活動だけでなく、全国の被災者の避難先、原子力発電所事故に伴う住民の避難先における活動も対象とします。
いずれも2012年(平成24年)12月26日以降の活動を対象とします。
(ただし、今回に限り、短期活動として2012年9月25日〜12月25日までの間に実施した活動も応募できるものとします。)

■対象費用■
@支援活動に要する費用
A活動拠点設置費
B活動拠点を中心とする旅費
Cボランティア保険料

■対象団体■
被災地をはじめ全国で、東日本大震災で被災された方がたへの救援・支援活動を現に行うボランティアグループ、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人等の非営利団体を対象とします。

■助成対象プログラム■
1.短期(おおむね1か月未満)の活動:50万円以内
2.中長期(1か月以上)の活動:300万円以内

■問合せ■
【受付時間:平日10時〜12時 13時〜17時30分】

(1)社会福祉法人 中央共同募金会企画広報部(ボラサポ担当)
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3−3−2 新霞が関ビル5階
電 話:03−3581−3846(代)
FAX:03−3581−5755
E-mail: support@c.akaihane.or.jp
ホームページ(ボラサポ):
http://www.akaihane.or.jp/er/p3.html

(2)最寄りの都道府県共同募金会
都道府県共同募金会連絡先 :
http://akaihane.or.jp/about/prefecture/index.html

詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.akaihane.or.jp/er/p6.html

たがさぽブログ日曜版−メリークリスマス [2012年12月23日(Sun)]

こんにちは、日曜版担当の佐藤です。
今週のブログは、ちょっぴり雰囲気を変えて「たがさぽちゃんのお仕事」を紹介します。

既に当ブログでも何度かご紹介していますが、おさらいすると・・・
・名前は「たがさぽちゃん」、元気な男の子のようです。
・国の重要文化財、多賀城の歴史を刻んである「壺の碑」(つぼのいしぶみ)から生まれたらしい。
・5年前に市民活動サポートセンターが出来た時に、理事さんたちが創ってくれた当施設の新しいマスコットキャラです。

たがさぽちゃんの普段の仕事は、センターの玄関ホールで来館者のお出迎えとお見送りです。
ホールには、いろいろな団体からの広報チラシや展示スペースがあるのでそのご案内もしています。
また、館内掲示物を紹介したり、イベントなどにも参加して市民活動の応援をしています。

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写真上:受付の仕事中 写真下:交流サロンのご案内

たがさぽちゃんの館内出現頻度をチェックしてみると・・15〜16件、その数多数で、封筒やお知らせのお手伝いなど、下の写真のようにあれも、これもと大活躍です。皆さまもご来館した際に「たがさぽちゃん」を見つけてください。

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「市民団体に情報を伝えるぞ!」

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「読書のすすめ!ゆったりのびのび」

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「仲間がいっぱいさぽせん広場」

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「スポーツフェスティバルで子供たちと遊んだよ!」

今年一年は、施設を使いやすくすることや震災復興のお手伝いを一生懸命してきました。エヘン
みなさんも応援してくださいね。
まもなく楽しいクリスマスです。よい年末をお過ごしください。

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※お願い:「たがさぽちゃん」は、描き手によって顔立ちが少し変わります。スタッフ間では、一号、二号、ミニさぽちゃんなどと呼び分けていますが、お使いの際にはご自由に楽しいたがさぽちゃんを描いてください。


東京台東区入谷(いりや)での楽しそうなコミュニティづくり [2012年12月22日(Sat)]

こんにちは。

スタッフの桃生(ものう)です。


今年も残りわずかとなってきましたね。

年末・年始の過ごし方は決まりましたか?


土曜日は市外・県外の取り組みについてご紹介しています。

今回ご紹介するのは東京台東区入谷での取り組み。

みんなで毎日をちょっぴり楽しくする『入谷ノコト。』です。

入谷ノコト画像.jpg
入谷ノコト。HP


人が地域とつながり活動をはじめるためにはなにかしらきっかけが必要です。

『入谷ノコト。』では人が楽しく地域・社会に参加できる機会を広く提供しています。

活動の柱は大きくわけて3つ。
@フリーペーパー
A講座
B地域コラボ企画


@フリーペーパー
地域の方といっしょに口コミ情報を中心に発信しています。

A講座
『茶道教室』『食育教室』『三味線体験教室』など地元の人が特技を生かした企画を実施しています。

B地域コラボ企画
地元のお店を見学する社会科見学や地元の人へのインタビューをしています。

みんなで入谷エリアを少しでも楽しくするためにたくさん人ができることをもちよりながら活動しています。

HPやブログも情報が満載なのでぜひチェックしてみてください。


多賀城の毎日をちょっぴり楽しくする『多賀城ノコト。』

なんてこともできるかもしれませんね。


入谷ノコト
http://3-strings.com/index.html

聴覚障がいをお持ちの方への支援窓口 [2012年12月21日(Fri)]

こんにちは、スタッフの櫛田です。

毎週金曜日はNPO・市民活動団体によるイベント・サービス・相談窓口をお伝えしていきます。
今週は、被災した聴覚障がいをお持ちの方を支援している団体の情報をお届けします。

◆みみサポみやぎ(被災聴覚障害者情報支援センターみやぎ)◆
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「みみサポみやぎ」は、皆さんの身近な情報源です。聴覚障害者が地域の中で安心して暮らすための支援を行います。

○相談内容
被災した聴覚障害者やその家族、関係者からの相談に応じます。 生活再建に関する困りごと、悩み、不安など、お気軽にご相談ください。一緒に解決・改善の方法を考えます。
詳細は「みみサポみやぎ相談支援について」(http://www.mimisuppo-miyagi.org/soudan_top.html)から

○相談専用連絡先
TEL・FAX:022−349−9655
E-mail:soudan@mimisuppo-miyagi.org
事前申し込みが必要な場合があります。詳細は「みみサポみやぎ相談申込みについて」(http://www.mimisuppo-miyagi.org/soudan_top.html#soudan_moushikomi)から

○受付時間
月曜日〜金曜日 9時30分〜12時、13時〜17時30分
※祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)はお休みです。
※相談時間外でも相談できる場合がありますので、ご連絡ください。

みみサポみやぎでは、相談事業以外にも手話動画やみみサポかわら版という情報誌発行等も行っています。手話動画は「みみサポみやぎ手話動画」(http://www.mimisuppo-miyagi.org/douga.html)から、「みみサポかわら版」(http://www.mimisuppo-miyagi.org/kawaraban.html)からのダウンロードの他、宮城県内の役所、障害者支援施設、市民活動センター等に配架しています。

ホームページやかわら版には生活に関するさまざまなお役立ち情報が掲載されています。また、相談や情報発信は聴覚障がい者各々の状況に合わせて実施できるように配慮されていますので気軽にご活用ください。

みみサポみやぎ(みやぎ被災聴覚障害者情報支援センター)問い合わせ先
電話:022-349-9605 FAX:022-349-9606
E-mail:info@mimisuppo-miyagi.org
URL:http://www.mimisuppo-miyagi.org/


やりたいことが見つかる! ワークブック『市民のチカラ水』 [2012年12月20日(Thu)]
みなさん、こんばんは。
スタッフの阿部です。

本日2度目の更新です。

毎週木曜日は、活動のヒントになる事例、団体の運営に役立つ情報やノウハウなど市民活動・町内会活動に役立つ情報をご紹介します。


年末年始は一年を振り返ったり、新しい年の目標を立てる時期ですね。
「来年は何か活動を始めたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、そんなみなさんにおすすめの書籍のご紹介です。

市民のチカラ水 写真1.jpg

『ワークブック 市民のチカラ水』
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター発行

こちらは書き込み形式のワークブックです。
ワークを通して、
「自分を知る」「考える」「選ぶ」「伝える」
の4つの力を付けることができます。

「あなたの好きなことはなんですか?」
「ちょっと自慢できることはなんですか?」
などの設問に答えていくことで、自分自身が何に関心を持っているのか、どんな考えを持っているのかを整理することができます。

「ボランティアを始めたいけれど、何をしたいか分からない…」
という方も、自分が何に関心を持っているかを知ることは、活動に一歩踏み出すきっかけになります。

実際に活動を始めたいと思った時に、県内で情報収集・相談が出来る施設も掲載されています。
もちろん当センターも相談に応じていますので、お気軽に足を運んでみてください。


『ワークブック 市民のチカラ水』は当センターでも貸出、販売を行っております。
価格は1冊315円です。
詳しくはスタッフまでお声掛けください。
第3回 復興いちから塾を開催しました。 [2012年12月20日(Thu)]

こんにちは、スタッフの齋藤です。

ご報告が遅くなりましたが、12月11日(火)に第3回復興いちから塾を開催しました。
今回は30代〜60代までの、5名の方が参加されました。

はじめに、当センタースタッフの近藤より「NPOミニ基礎講座」を実施しました。
ここではNPOの言葉の意味やなりたち、特徴を、ゲストとしてお呼びした【放射線被曝から子どもを守る会・多賀城】の例や多賀城で活動している『T・A・P多賀城』を例に挙げながらわかりやすくお伝えしました

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スタッフの近藤


次に今回のゲスト【放射線被曝から子どもを守る会・多賀城】代表の佐藤洋子さんから活動を始めたきっかけや現在の活動の様子、団体を運営していくうえでのやりがい・苦労などをお話いただきました。

佐藤さんは幼稚園のお子さんを持つ普通のママです。
震災後、自身の子どもの体調不良があり検査したところ内部被ばくしていることがわかりました。
それをきっかけとして、同じ不安を抱えるママたちと団体を立ち上げて活動を始めました。
市民活動の経験がない中で、個人としての思いから団体を立ち上げて活動を始めることに至った経緯や活動してきた中で大変だったことなどを質問に答える形の対話形式でお話しいただきました。

人数が多くなかった分、参加者から団体の活動資金についてなど具体的な質問があり、その都度それに対して答えていく形で、活発な意見交換が交わされました。

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ゲストの佐藤さん


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参加者から積極的に質問がでていました


また、宮城県の震災復興活動を取材し、ブログで情報発信している【ココロプレス】の方から復興活動をしている【放射線被曝から子どもを守る会・多賀城】の佐藤さんに対しての取材もありました。
後日、その内容はブログで発信されると思いますので後ほどごらんください。

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取材を受ける佐藤さん


今回参加者からは、『自分に無理がかからないやり方を見つけたい』『NPOの最初のスタートがよく理解できた』『放射線被曝から子どもを守る会・多賀城の活動を心から応援したい』といった感想が寄せられました。

また、参加者の中で、今回ゲストでお招きした佐藤さんから改めてお話を伺いたいということで、講座終了後直接講演を依頼している保育園の方の姿もあり、新たなつながりが生まれるきっかけを提供できたのではないかと思います。


ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

次回も復興に関する活動を行う方をゲストにお招きして「復興いちから塾」を実施します。
詳細が決まり次第、当センターブログ・ホームページにアップします。


たがサポ文庫の解説 〜ジャンル編、そのF〜 [2012年12月18日(Tue)]

こんにちは。スタッフの武内です。

火曜日はブックレビューの日です。 
現在ブックレビューでは、たがサポ文庫のジャンル紹介をシリーズでお届けしています。
第7回目は“F”の『こども・社会教育』と“G”の『芸術・文化』です。

この内、Fの『こども・社会教育』は「F1:子ども」「F2:社会教育」と分けています。

F1:子ども
子育てに関する活動している団体の本などを多く揃えていますが、それ以外にも子どもの問題に関する本もあります。
また震災以降は、震災時の子どもの活動や動向をまとめた本なども揃えています。

F2:社会教育
近年では社会教育と同じ意味で、生涯学習という言葉を使う事が多くなっています。
そのため、このジャンルでは生涯学習についての本を多く揃えています。

G:芸術・文化
アートを活用し社会問題(就労やまちづくり等)に取り組むといった本や文化としては、お寺の新たな取組みや活動について、といったものがあります。


次回はHの環境についてご紹介いたします。
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