東北活性研を知っていますか? [2018年02月22日(Thu)]
みなさん、こんにちは。 スタッフの川口です。まだまだ寒いですが、ちょっと春も感じられてきましたね。 毎週木曜日は市内外の団体や活動を紹介しています。 「知をつなぎ、地を活かす」連携力で地域社会と産業を活性化する 公益財団法人 東北活性化研究センター「東北活性研」 をご紹介します。 平成22年6月1日に、財団法人東北開発研究センターと財団法人東北産業活性化センターが合併し、その後、平成24年4月1日、公益財団法人としてスタートしました。 東北地域の総合的な地域整備並びに地域・産業活性化に関する調査研究、プロジェクトの発掘・支援及び人財育成等に関する事業を行い、もって東北地域の活力向上と持続的な発展を目指しています。 2月15日(木)、このセンターと東北学院大学地域共生推進機構が主催する「地域コミュニティの支援体制を考えるフォーラム〜中間支援組織と行政の望ましい役割とは〜」に参加してきました。 フォーラムでは、なぜ今地域づくりが必要なのかの話から私たちのような中間支援組織の役割や地域に足を運ぶことの大切さや行政の課題などを学んできました。 高齢化や人口減少が進む中、課題を解決するのは地域のチカラが求められていく、そんなお話でした。 ほかにも「いちのせき市民活動サポートセンター」の地域づくりをサポートする中間支援組織の事例や、山形県の地域づくりプラットフォーム事業などの話も聞くことができました。 いろいろなセミナーや市町村への講師派遣なども行っていますので、興味のある方はぜひホームページなどをご覧ください。 ホームページ → http://www.kasseiken.jp/ |