「たがさぽのX’mas雑貨市」出展団体のご紹介!(その6) [2016年11月28日(Mon)]
こんにちは!スタッフの小橋です。 「たがさぽのX'mas雑貨市」まであと6日となりました! 雑貨市の情報はS-style12月号や河北ウィークリー11月24日号などでもご紹介いただいております。広報へのご協力、ありがとうございます。みなさん、チェックしてみてくださいね。 それでは今回も出展団体をご紹介いたします! ○団体の活動目的 「シャプラニール=市民による海外協力の会」による、バングラデシュ、ネパール、インドへの支援活動を応援しています。全国各地に「地域連絡会」があり、仙台でもにシャプラニールの講演会がきっかけで1997年にボンドゥの会が設立されました。 ○主な活動内容 海外協力についての講演会や報告会の開催、フェアトレード商品の紹介販売を年に1〜2回ずつ行い、会員が中心の集まりも年に2〜3回計画しています。また会場ではネパール大地震復興支援のための募金活動も行っています。 ○雑貨市での売り上げの使い道 現地の生産者に適正な賃金を支払い、経済的な自立を支援し、また生産団体の活動費にも充てられます。ボンドゥの会でも送料などの経費を引いた残りを、活動費の一部として活用しています。 ○イチオシの品物を教えてください! バングラデシュの手ぬぐいガムチャ。ストールとしてもテーブルクロスとしても使えます。ネパール手織り布の小さなポーチもお勧めです。ボンドゥの会からイベントのお知らせなど送ることも可能です。 ●詳しくはこちらをご覧ください。 ○団体の活動目的 障がいのある人もない人も地域の中で共に生き、働ける社会の実現をめざしています。 ○主な活動内容 障がいのある人もない人もともに働く場「コッペ」の運営が活動の中心。コッペでは、東北産の小麦を原料にできるだけ安心な材料で、パン・クッキーを作っています。 ○雑貨市での売り上げの使い道 必要経費を差し引いて、障がいのある人の給料になります。 ○イチオシの品物を教えてください! 「ネグロスクッキー」フェアトレードで輸入されたフィリピン・ネグロス島で生産された黒砂糖を原料にした国際貢献クッキーです。 ●詳しくはこちらをご覧ください。 ○団体の活動目的 障がいのある人が作った素材や、福祉施設から出た廃材をRe-born(再生)させ、商品作りやワークショップを行い、障がいのある人たちと社会との架け橋となります。 ○主な活動内容 ・素材にアレンジを加えることにより新しい価値を生み出し、その対価(売上やアイデア)を施設や障がいのある人に還元しています。 ・手芸部を開催することで、人が集まる「場」を作り、福祉と社会との接点を作ります。 ○雑貨市での売り上げの使い道 主に材料の購入やPRカードの作成に活用しています。福祉施設には素材のアイデアを還元しています。 ○一言お願いします! リボンヌ手芸部で生みだされたものは、全てかわいいです!! ●詳しくはこちらをご覧ください。 ○団体の活動目的 障がいのある方々が、住みなれた地域での活動を通して社会に貢献し、より豊かな生活ができるように支援させていただいております。 ○主な活動内容 ・清掃作業 ・資源物(ダンボール、新聞、雑誌、缶、ペットボトル)の回収 ・給湯器などの解体と部品の分別 ・草刈り作業 ・各企業様よりご依頼いただいたダンボール製品の組み立て etc ○一言お願いします! 障がいのある方もサポートがあれば働けることを知るとともに、地域の人たちの理解や支えるキッカケにしていただきたいです。 ●詳しくはこちらをご覧ください。 今回は シャプラニール仙台・ボンドゥの会 NPO法人麦の会コッペ リボンヌ手芸部Miyagi 社会福祉法人嶋福祉会さくらんぼ のご紹介でした。 気になる団体はありましたか? 団体紹介は次が最終回となります!最後までご覧くださいませ^^ 1回目のご紹介はこちら → ★★ 2回目のご紹介はこちら → ★★ 3回目のご紹介はこちら → ★★ 4回目のご紹介はこちら → ★★ 5回目のご紹介はこちら → ★★ ◎たがさぽのX’mas雑貨市 日 時:12月4日(日) 10:30〜15:00 場 所:多賀城市市民活動サポートセンター 入場料:無料 出入り自由 |