TAGAJO Future Labo 2nd seasonがスタートしました! [2016年07月24日(Sun)]
こんにちは、スタッフの佐藤(加)です。 7月16日(土)、当センター事業のTAGAJO Future Labo 2nd season第1回目が開催されたのでご報告です。 《TAGAJO Future Labo》とは ●例えば、『何かをしたい!』 と思っているけど、その“何か”が見つからない… ●例えば、『自分の特技を地域に活かしたい!』 けど、どうやれば活かせるんだろう… ●例えば、『したいことはある』 でも、なかなか行動までたどり着けない… そんなちょっとモヤモヤした想いを取り払い、一歩踏出す・動き始めるキッカケを、様々なプログラムや仲間とのディスカッションを通し整理する場です。 7月16日(土)をスタートに、約半年間、全5回の講座プログラムを実施していきます。 第1回目は、「想いを描くワークショップとディスカッション」。 まずは、プログラムアドバイザー久保田靖朗さんより、久保田さんが七ヶ浜で取り組む活動をご紹介いただきました。 久保田さんが取り組むSEVEN BEACH PROJECTは、 ・SEVEN BEACH FESTIVAL(イベントの実施) ・UMIHAMA@SHICHGAHAMA(海浜・海中清掃による環境保全活動) ・BEACH HOUSE(人が集まる拠点の運営) の3つのプロジェクトが連動することによって、七ヶ浜町菖蒲田浜の活性化・七ヶ浜町全体の活性化を目指して活動しています。 久保田さんが地域で活動するとき、「「興味」×「特別感」×「社会性」でモチベーションの渦を生む」ことを意識して企画を考えているそうです。こうした仕組みづくりの観点からのお話しもいただき、受講者のみなさんが熱心に学びとる姿がみられました。 お話を聞いた後はワークショップ。 自分自身をふりかえり、自己紹介ややりたいことを含めて整理していきました。 自分自身をふりかえる個人ワーク。 ワークシートの設問に沿って書き出してみます。 グループワークで、自己紹介を含めて書き出したことを共有。 今度は互いに聞き合いながら、相手の話しを引き出していきます。 聞き合ったことをもとに、残りのワークシートも記入。 そして、ワークショップのあとは全員でディスカッション。 昨年度受講者であるOBOGも駆けつけてくれました! シートに記入したことや自分がやってみたいと考えていることを発表。 プログラムアドバイザーからも、ひとりひとりにコメントをいただきました。 今回実施した第1回目は、 真剣に自分を見つめ直しつつ、笑い合いながら和気あいあいとした雰囲気での会となりました! 今後の受講者のみなさんの動きにも注目です!! |