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美しいまちづくりを応援! [2015年11月03日(Tue)]
みなさんこんにちは、たがさぽスタッフの齋藤です。

 本日は、
平成28年度 東北電力地域づくり支援制度

まちづくり元気塾

をご紹介いたします。


日本の総人口は、平成20年をピークとして、長期の減少過程に入ったといわれています。高齢者の数は過去最高を記録した一方で、出生率の減少に伴い子どもの数は他の先進諸国と比べても最低の数値となっています。今後の日本は超高齢社会が待っており、すでに全人口に対する高齢者の割合は25%を超えています。地域として「子どもを産み、育てやすい社会」と「高齢者が安心して暮らせる社会」を作ることに対して真剣に取り組んでいくことが大切です。

本日紹介する「まちづくり元気塾」は、地域活力の再生や自立に向けて、地域が直面する課題解決に取り組む団体の活動をサポートする制度です。団体への支援として、助成金を交付するという形で社会貢献活動を行っている企業はたくさんあります。

東北電力では、地域ニーズに即した専門家「まちづくりパートナー」を派遣することで、実際の地域で活動する方と一緒になって地域づくりを考え、個性あふれるまちづくり活動のお手伝いを始めたいと考えています。地域を、まちを元気にしたいと活動している団体の方は積極的に応募してください。

元気塾画像.jpg


◆支援対象団体◆
東北6県および新潟県の各地域の皆さまが主体となって、まちづくりにつながる活動を行っている団体といたします。
なお、自治体や営利を主たる目的とする団体は対象となりません。

◆支援内容◆
◎初年度の支援(平成28年4月〜平成29年3月)
支援の対象となる団体の課題に応じて、まちづくりの専門家 や実践者(2〜3名)を「まちづくりパートナー」として派遣いたします。 「まちづくりパートナー」の派遣回数は、支援先1ヵ所あたり 年3回(1泊2日×3回)程度といたします。なお、具体的な派遣方法など詳細については、支援先決定後、打ち合わせさせていただきます。

◎翌年度の支援(平成29年4月〜平成30年3月)
前年度のフォローアップを希望される場合は、まちづくりパートナーを再派遣(1回)いたします。

◆費用負担◆
【 東北電力 】
「まちづくりパートナー」派遣に係る費用(謝金、交通費および宿泊費など)といたします。
【 支援先 】
上記以外の各種費用(会場費、視察費など)といたします。

◆応募方法◆
所定の「東北電力 まちづくり元気塾 まちづくりパートナー派遣申請書」(以下「派遣申請書」)に必要事項を記載のうえ、郵送、FAX、電子メールのいずれかでお申し込みください。

派遣申請書(PDF書類70K)ダウンロード
派遣申請書(Word書類41K)ダウンロード

◆応募期間◆
平成27年10月28日(水)〜12月4日(金) 必着

◆支援先選定方法◆
「派遣申請書」に基づき、「アドバイザリーボード(詳しくは下記参照)」において、支援先として4ヵ所程度選定し、平成28年3月中旬を目処にその結果をお知らせいたします。 なお「派遣申請書」提出後、活動状況などのヒアリング(電話または訪問により実施)にご協力いただく場合があります。
アドバイザリーボード
まちづくりの専門家や実践者で構成され、支援先や派遣する「まちづくりパートナー」を選定するとともに、本制度の運営全般の助言を行います。平成27年度は以下のメンバーで構成しております。 アドバイザリーボードのメンバーは、「チーフパートナー」として支援先にお伺いし、まちづくりパートナーと共にまちづくりのお手伝いをいたします。
「アドバイザリーボード」のメンバーは
■岡ア 昌之 氏 法政大学 名誉教授
■志賀 秀一 氏 (株)東北地域環境研究室 代表
■橋立 達夫 氏 作新学院大学 経営学部 教授
■柳井 雅也 氏 東北学院大学 教養学部 教授
■菊池 新一 氏 NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク 会長

◆申し込み先・問い合せ先◆
〒980-8550 仙台市 青葉区 本町1丁目 7番1号
東北電力(株)広報・地域交流部 地域共生グループ 赤間 大滝
TEL:022-799-6061(ダイヤルイン)
FAX:022-227-8390(受付時間:平日9:00〜17:00
※12:00〜13:00を除く)
Mail:s.genkijyuku.ka@tohoku-epco.co.jp
Posted by こんどう at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
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