たがさぽのX’mas雑貨市を開催しました。 [2014年12月15日(Mon)]
こんばんは。たがさぽの阿部です。
本日は、昨日12月13日(土)に開催した たがさぽのX’mas雑貨市 のご報告です。 商品を買うことで、国際協力や復興支援、障がい者支援、動物愛護、子育て支援など、社会をよくする様々な活動に充てられる「たがさぽのX’mas雑貨市」。 当日は、大人から子どもまで、延べ260名の方にご来場いただきました。 会場の様子。思わず笑顔になってしまう、かわいい雑貨がたくさん並びました。 バングラデシュやネパール、インドの子どもや女性、スラムに住む人々などの生活向上支援を行う「シャプラニール仙台・ボンドゥの会」さん。それぞれの地域の伝統的な刺繍や、特産品のジュート(麻)を使った商品が魅力です。 「NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ」さんは、アフリカの教育支援・自立支援を行っています。色鮮やかな布は、アフリカの伝統的なものです。バナナの葉っぱを使ったボールペンなど、アフリカならではの商品が並びます。 「リボンヌ手芸部 Miyagi」さんのブース。障がい者施設で出る廃材や、障害のある人を、「自分たちがほしいもの」をテーマに再生=Re-bornさせることで、社会へとつなげる架け橋プロジェクトです。オリジナルブローチを作りを楽しみました。 「多賀城プレーパークの会」さんのまつぼっくりツリー・小枝に毛糸を巻いてつくるマスコットづくりは、こどもたちに大人気!ちいさなお子さんも、真剣に取り組む様子が印象的でした。参加費は、今後のプレーパーク開催費に充てられます。 「NPO法人ピースジャム」さんのジャム。色とりどりで、見ても食べても幸せな気分に。 売上は、気仙沼でジャムを作る被災した女性達の賃金と、団体が行う復興活動費に充てられます。 他にも、たくさんの団体さんにご協力・ご出店いただきました。 全出店者さんのリストは、こちらをご覧ください。 パンフレット/たがさぽのX'mas雑貨市.pdf 参加者のみなさんからは、「雑貨がかわいかった」「活動に参加できなくても、買うことで支援につながるのは素敵だと思った」「今まで知らなかった団体さんとお話ができてよかった」「これからも毎年開催してほしい」など、うれしい声をいただきました…! 今年も、かわいい雑貨やおいしい食品を通して、出店者さんの活動に目を向けていただく頂く機会になりました。購入した雑貨を使って、お友達にもどんどん自慢したりしながら、活動を広めていただけたら幸いです。 ご来場いただいたみなさん、出店者のみなさん、ありがとうございました。 |