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個別相談にも対応 NPO/NGOのための認定NPO法人取得講座 [2013年01月17日(Thu)]
みなさん、こんばんは。
スタッフのなかつです。

本日4回目の更新になります。
今日はみなさんにお知らせしたいこと盛りだくさんになりました。



さて、毎週木曜日は、活動のヒントになる事例、団体の運営に役立つ情報やノウハウなど市民活動・町内会活動に役立つ情報をご紹介します。


今日1月17日で阪神・淡路大震災発生から18年が経過しました。

東日本大震災の被災地でも、支援への感謝と亡くなった方に鎮魂の祈りがささげられました。

阪神・淡路大震災では、多くのボランティア・市民活動団体が力を発揮し、「ボランティア元年」とも言われ、このころから、ボランティア・市民活動のことが広く知られるようになりました。

阪神・淡路大震災から3年後の1998年には、市民活動団体が活動しやすくなるようにと「特定非営利活動促進法(NPO法)」による法人制度がつくられました。


NPO法はこれまで何度か改正されていますが、昨年2012年の改正では、NPO法人が認定NPO法人になるための基準がぐっと緩和されました。
認定NPO法人になると税制上の優遇が受けられるため、寄付を集めやすいというメリットがあります。

制定時はもちろん改定も含めてNPO法は市民活動の現場の声を反映してつくられてきました。
その中心となっているNPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会による講座が仙台で行われます。

団体の立ち上げ、法人格取得を考えている方は、この機会を活用されてみてはいかがでしょうか。


NPO/NGOのための認定NPO法人取得講座

講義だけでなく、個別のご相談も行います。
個別相談で講義では聞けなかった、具体的な疑問を解消しましょう。

■ 日 時: 2013年2月8日(金) 13: 00〜16: 00
■ 会 場: 仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール
■ 定 員: 約30 名(事前申込制・先着順)
■ 参加費: 無料
■ 主 催:NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会

◎お申込み・詳細は下記URLをご確認ください。
http://www.npoweb.jp/?p=6330
復興いちから塾〜駅前イルミネーションにこめた想い〜“悠久の詩都の灯”仕掛人が語る! [2013年01月17日(Thu)]

こんばんは。
スタッフの齋藤です。

今年度4回目の開催となる復興いちから塾をご案内致します。

_____ _______________1.jpg


復興いちから塾は、震災復興に向けて活動するNPO・ボランティア団体の方をゲストに迎え、活動内容や立ち上げのきっかけや想い、現在の取り組みなどについてお話しいただく講座です。

今回のゲストは、毎年恒例の多賀城駅前のイルミネーション“悠久の詩都の灯”の仕掛人『T・A・P多賀城』事務局長の加藤則博さんです。

NPOの言葉の意味やしくみについて学ぶ“ミニ講座”も実施します。

普段はなかなか聞けないNPOの話を活動する方から直接きけるチャンスです!

ぜひぜひご参加ください。

お申込みお待ちしております。


復興いちから塾
〜駅前イルミネーションにこめた想い〜
“悠久の詩都の灯”仕掛人が語る!


ゲスト:T・A・P多賀城 事務局長 加藤則博さん


団体プロフィール
多賀城駅前の活性化を目的として市民の中から立ち上がった団体。メンバーがお互いに知恵を出し合って、自分たちの考える“市民がわくわくするまちづくり”を行っている。昨年末に第7回目の開催となった“音と光のページェント 悠久の詩都の灯(ゆうきゅうのまちのあかり)” は多賀城駅前の冬の風物詩として市民の間に定着している。


「NPOの基本について知りたい」
「地域の役に立つ活動に関わりたい」
「多賀城を盛り上げるイベントをしたい」

そんなみなさんにおすすめの講座です。
“NPOミニ講座”も実施します。

講座内容

@NPOってなに? (ミニ講座)
Aゲストの話を聴いてみよう
Bゲストと交流しよう(質問コーナー)

●日時:2013年2月21日(木) 19:00〜20:30 
●会場:多賀城市市民活動サポートセンター 101会議室
●費用:500円(資料代・当日精算)
●定員:10名(先着順)
●お申し込み方法:
電話(TEL:022-368-7745)にてお申し込みください。
FAX(「参加申込書」に必要事項を記入)、でも受け付けています。

参加申込書
moushikomisho.doc


★以下のメールフォームからの申込も可能です。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8dcbb8fc231253


●お申し込み・お問い合わせ先:
多賀城市市民活動サポートセンター 
TEL:022-368-7745

主催:多賀城市 
実施・企画:NPO法人 せんだい・みやぎNPOセンター 


たがさぽ新情報誌「tag」創刊 [2013年01月17日(Thu)]


スタッフの櫛田です。

今日はみなさんにお知らせがあります。

たがさぽの新情報誌が完成しました!!

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その名も「tag(タッグ)」
tagには、tagajo(多賀城)の頭3文字、みんながタッグを組んで地域をつくっていく、多賀城に新しいタグ(値札、価値)をつけて発信していく、という意味が込められています。

「えん+じん」では、被災者の生活再建や多賀城の復興を応援する情報を2012年9月まで届けてきました。
「tag」は、多賀城をもっとよいまちにしたい、地域で何か活動をしたいという方が一歩ふみだすきっかけとなるような情報をお届けしていきます。

記念すべき第1号の表紙は多賀城のヒーロー「タガレンジャー」
裏面には「悠久の詩都の灯」にて実施されたフードドライブ体験の様子をお伝えします。
その他にもNPOによる電話相談窓口やイベント案内など地域づくりに役立つ情報が盛りだくさん。

tag第1号のダウンロードはこちらから。
↓↓↓
tag.vol1.pdf

tagは毎月15日頃発行。たがさぽや市内公共施設、飲食店などに置いてあります。今後、配架場所をどんどん拡大していく予定です。

それでは、たがさぽの新情報誌「tag」をよろしくお願いします!


多賀城と世界をつなぐ「国際交流まつり」 [2013年01月17日(Thu)]

スタッフの櫛田です。

1月14日(月)、多賀城市国際交流協会主催の「第13回国際交流まつり」に行ってきました。会場はたがさぽの隣にある多賀城市文化センター。あいにくの雪でしたが、会場は寒さに負けない盛り上がりでした。

第1部は「宮城に住んでみて」をテーマにしたパネルディスカッション。パネリストはアメリカ、中国、カンボジアから来た方です。
他の被災者の方と避難生活を送り助け合ったこと、何かしたいと思って宮城に来たが逆に被災者に元気づけられたことなど、当時の出来事や想いを語ってくれました。

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第2部はステージショー。多賀城市八幡花園幼稚園の園児によるよさこいソーラン、韓国の演奏、ウクライナの踊り、モンゴルの歌とさまざまな国のステージが披露されました。

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モンゴルの歌を唄うボルジキン・イリナさん。

ステージ終了後はプレゼント抽選会です。モンゴルの画家が描いた絵画とアメリカ・マサチューセッツ州から贈られた手作りキルトが当選した多賀城市民へプレゼントされました。

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当選した方に写真を撮らせていただきました。

最後に外国の方と交流する場も設けられ、直接お話しすることができました。
震災後、県外の方のみならず外国の方も復興のために被災地へ来てくれました。
育まれたつながりは一時的なものではなくこの先もつづいていきます。
こういったイベントをきっかけに外国の人や文化にふれてみるのもいいですね。


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