みなさん、こんにちは。

スタッフの櫛田です。

一昨日は４月だというのに雪がちらつき、場所によってはふたたび銀世界を見ることができたようです。

さて、一昨日はリフレーヌへ取材に行ってきました。

（リフレーヌは以前、当センターニューズレター『た＋す＋と』9号でも紹介しました。）


普段はお部屋をイベントホールとして開放し、多賀城市民の交流の場となっているリフレーヌですが、今回の震災において「行動できる人が何かやらなきゃ！」という想いから、被災された方に対して衣類の提供をしています。



下着(最近はインナーと呼ぶのでしょうか？)は新品で、洋服などの外物(こっちはアウター？)はクリーニング済みです。
また、「春物が欲しい」などのリクエストにもお応えできるそうです。
震災の影響で着る物をなくされてしまった方は、ぜひお好みの洋服を探されてはいかがでしょうか。




イベントホールは通常通り1時間525円でご利用になれます。震災の影響で多賀城市内の多くの施設が利用できない状況の中、貴重なイベントホールです。多賀城を元気にしたい！という方はぜひご活用ください。

住所：多賀城市中央2丁目14-11
問い合わせ:022-368-3189(原谷さん)
受付時間:平日の午前10時〜午後5時

桃生です。

たがさぽのすぐ近くにある桜もだいぶ咲きました。
満開までもう少しですね。






今回の震災で救援・復興支援を行っているＮＰＯに役立つブログがいくつも開設されいます。

そのひとつが『東日本大震災　NPO/NGO支援情報ブログ』です。

ＮＰＯ法人せんだい・みやぎＮＰＯセンターが
東日本大震災の救援・復興支援にあたるNPO/NGOの活動をサポートする情報とせんだい・みやぎNPOセンターが実施するプロジェクトの情報を掲載していきます。

『東日本大震災　NPO/NGO支援情報ブログ』
→http://fuda.jp/saigai/

頻繁に更新されているのでこちらも合わせてチェックしてみてください。

桃生です。

こんにちは。
今日の多賀城は曇り空です。

たがさぽも仮開館から10日目を迎え
印刷機の利用や相談、ボランティアの問い合わせなど
たくさんの方の来館やお電話に対応しております。


昨日は、情報誌『スマイル』の最新号（vol.34）がたがさぽに届きました。




『スマイル』は宮城県多賀城市を拠点に、
多賀城・塩竈・利府・七ヶ浜・仙台市宮城野区の旬な情報をお届けてくれています。

今回は復興支援号として、
地域の生活関連情報や災害ボランティアの様子を紹介しています。



多賀城市災害ボランティアセンターでボランティアを経験した方の体験談は
これからボランティアを考えている方にも参考になる情報です。

ご覧になりたい方は、たがさぽのチラシラックに配架しておりますので

ご自由にお持ちください。


スマイルブログはこちら。
→http://ameblo.jp/yourlife-smile/


＜多賀城市災害ボランティアセンター＞
多賀城市中央２−１−１（社協２Ｆ）
ＴＥＬ．０８０−５９４９−７５０１

ボランティア受付時間
9:00〜12:00

※ボランティア希望の方は直接お越し下さい。
※主に家の中の片付け作業になります。長靴、ゴム手袋を持参の上、汚れても良い身なりでお越し下さい。
※県民の方のみ募集しています。