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会話が見える!「UDトークレジスタードマーク[2019年04月09日(Tue)]
こんにちは。スタッフの小橋です。
毎週火曜は、市民活動お役立ち情報や、スタッフブックレビューをお届けしています。

新年度に突入しましたね!新しい1年にどんな事業を立てて進めていくか、会議の機会も増えてくるのではないでしょうか。

今回はそういった会議や、普段の会話でも使えるアプリをご紹介します。


UDトークレジスタードマーク
HP


スマートフォンやパソコンで使えるこのアプリは、音声を文字化する機能があり、聴覚障がいがある人との会話をサポートしてくれます。普段の会話での利用はもちろん、字幕としてプロジェクターなどでスクリーンに映すこともできるので、イベントや講座でも活躍します。


2018年のクリスマス雑貨市では、てんでん宮城UDトーク部のみなさんのご協力のもと、トーク・体験イベントの情報保障を行いました。
IMG_8884.JPG


このアプリ内で文字化された文章は、使い方によっては、少し整理することで議事録としても使えるので、会議をもっと有意義なものにできる便利なツールになります。
※利用が有料になる場合があります。詳しくはホームページをご確認ください。


こうしたツールを活用することで、さまざまな人が参加できる機会が増えますし、意見やアイディアも膨らんでくるかもしれませんね。


データで見る多賀城 〜多賀城の子どもの推移〜 [2019年03月26日(Tue)]
こんにちは、スタッフの武内です。

これまで、『データで見る多賀城』では高齢者に関する情報がやや多めでしたが、今回は子どもに関するデータをご用意しました。

元となるデータは国勢調査の結果と社人研の将来推移を使用しています。

なお、データでは2020年と2025年のデータも掲載していますが、こちらは過去の数字をもとにスタッフが予想した数字を一部掲載していますのでご了承ください。
 
◆多賀城市の子ども(20歳未満など)の推移
tagajo_Single-Parents_2005-.jpg
※pdf形式→★★★

いかがでしょうか?2005〜2025年の5年区切りのデータですが、多賀城の子どもの人数は毎回減少していることが分かります。
気になる部分としては、2005年と2010年を比較した場合です。
多賀城の総人口は2005年より、2010年の方が若干多くなっています。
しかし
子どもの人数は14歳以下、19歳以下ともに2005年の方が2010年より多いという結果です。

次に世帯数でも子どもの状況を見ていますが
こちらは18歳未満がいる世帯の数を算出しています。
多賀城市の世帯の総数は、2010年から2020年は24,000世帯(一部予想を含む)を超えていて、現在ピークを迎えていると言えます。
しかし、18歳未満がいる世帯数で見てみると2005年から減り続けていることが分かります。

こうした中で、ひとり親世帯である母子、または父子世帯がどのように推移しているのかをまとめてみました。
ちなみに、母子世帯や父子世帯については以下のように定義されています。

========================
国勢調査における「母子世帯」とは,世帯の家族類型の「核家族世帯」に含まれる「女親と子供から成る世帯」のうち,未婚,死別又は離別の女親と未婚の20歳未満の子供のみから成る世帯と定義している。したがって,20歳以上の子供が1人でもいる世帯や,父親の単身赴任や長期出稼ぎなどによって,調査時に女親と子供のみとなっている世帯は含めていない。
なお
平成22年(2010年)の結果では前述の「母子世帯」のほか,未婚,死別又は離別の女親とその未婚の20歳未満の子供及び他の世帯員(20歳以上の子供を除く。)から成る世帯についても「母子世帯(他の世帯員がいる世帯を含む)」として集計している。
========================

こうしてみると世帯数の増減に関わらず
母子世帯は総世帯数の約2%
父子世帯は総世帯数の約0.2%
ほど居ることが分かります。

いかがでしょうか?
時間経過で追ってみると、少子化と言われている状況がより具体的に見えてきます。
また
ひとり親世帯は多くはありませんが、反面、総人口や総世帯数の増減に関わらず、ほぼある一定の割合であることも見えてきます。

こうしたをデータを見ていただくことで、地域や社会のこれからを考えたり、他の方と対話をするきっかけとなれば幸いです。
 
 
※お願い※
本ブログの画像データの記載内容に関するお問い合せは、多賀城市市民活動サポートセンターにご連絡ください。
・TEL:022-368-7745
・eメール:tagajo@sapo-sen.jp
 
事業立案、集客、会員増加・・・近道は「ペルソナ」 [2019年03月19日(Tue)]
こんにちは。スタッフの櫛田です。

毎週火曜日は市民活動お役立ち情報をお届けしています。


イベントや講座の企画をしているみなさん、なかなか参加者が集まらないということはありませんか?
団体運営をしているみなさん、会員が増えないということはありませんか?

「広報が良くないんじゃないか・・・」「企画や団体に関心を持ってもらってないんじゃないか・・・」とそれぞれ原因や対策を考えていらっしゃると思います。


しかし、やみくもに広報をしたり、企画を立てても思ったほどの効果を生みません。

そんな時に重要なのが「ペルソナ」です。


「ペルソナ」というのは簡単に言えば「顧客像」です。
誰に対して講座を実施するのか、誰に対して広報するのか、どんな人に特に会員になってもらいたいのか、より具体的にしていくことが必要です。

たとえば、何か企画をする時に対象を決めると思いますが、それが「市民」「高齢者」「子育て層」「学生」だけでは充分ではありません。もちろん大枠の企画書ではこのくらいの表記になるかもしれませんが、実際に企画や広報を進めるにあたっては、さらに対象を具体化していくことで戦略が立てやすくなるのです。

「子育て層」で見ていくと「子育て層」と一口に言っても、その方は何歳なのか、子どもは何歳なのか、男性か女性か、仕事をしているか、交通手段、趣味、家族構成、交友関係、情報収集手段・・・人によってさまざまです。

そこで、代表的な架空の対象者を1人、つくりあげます。ここでは「子育て層」に参加してもらいたい地域のイベントを想定してみます。
こんな感じです。


名前:Aさん
性別:男性
住所:多賀城市中央
家族構成:配偶者、娘1人(小学2年生)、息子1人(小学1年生)
仕事:仙台で銀行に勤めている 役職は係長
交通手段:仕事へは仙石線で多賀城駅から仙台駅へ
     買い物は自家用車で多賀城イオンか三井アウトレット
趣味:ラーメン屋巡り
交友関係:職場の同僚が主
情報収集手段:テレビCM、インターネットのニュースサイト
どんなイベントだと参加するか:子どもも遊ばせられる、疲れない


そうすると、たとえばこの人に訴えかけるには、
広報では、駅周辺でのチラシ配布、インターネットニュースへ記事を掲載するメディアへのプレスリリースに力を入れるのが有効です。
内容では、県内ラーメン屋が集合、小学校低学年の子でも遊べるコーナー、といったコーナーが考えられます。

もちろん、今回は一例なので、何を目的にペルソナを設定するかによって集める情報も情報から導き出すことも違ってきます。


とは言っても、どんな人物を設定したらよいか分からない、という方もいると思います。しかし、実は人物設定は簡単です。普段みなさんの講座に参加している方、会員になっている方で考えてみればよいのです。
普段接している方の中から、もっともイメージに合う人、代表的な人、参加してほし人を架空の人物としましょう。

ペルソナを設定する上で、情報が出そろっていない場合は、アンケートだったり、行政等の統計、あるいは直接コミュニケーションを取りながら、情報を集めるとよいです。


少し大変かもしれませんが「ペルソナ」によって、今より企画や広報が効果的に行えたり、対象者目線で物事を考えることができます。ぜひご活用ください。


★参考★
ペルソナ戦略ーマーケティング、製品開発、デザインを顧客思考にする
著 ジョン・S・プルーイット  発行 ダイヤモンド社 
データで見る多賀城 〜もし、多賀城が100人の…〜 [2019年02月26日(Tue)]
こんにちは、スタッフの武内です。

今回ご紹介するのは
『もし、多賀城が100人の町だったら』というものです。

これまで、多賀城の人口を国勢調査の結果として公表されている数字を用いて、表やグラフをご紹介してきました。
ただ、公表されている数字だと桁が大きく、ちょっと想像し難いこともあったかと思います。
そこで、もう少し身近な規模・スケールに圧縮してみようという考え方です。

100人ですので、規模としては学校の1クラスが30数名であれば、3クラス分ぐらいです。
このイメージで多賀城の人口を見てみましょう。

【もし、多賀城が100人のまちだったら】
Tagajo-town-of-100p.jpg
 ※上の画像をクリックすると少し大きく表示されます
 ※上の画像のpdf版→★★★

上の表の見方ですが
(1)時間の流れとしては2015年を起点に15年前の2000年、15年後の2030年で比較します。
(2)基準は2015年の多賀城市の総人口で、この時点を『100人』とします。

さて
基準である2015年の多賀城が100人の町だった場合ですが
15〜64歳、つまり『生産年齢人口』は100人中64人です。
75歳以上、いわゆる『後期高齢者』の方々は100人中10人です。
そして、85歳以上の方々は100人中3人となります。

15年前
2000年の多賀城市は(2015年の総人口を100人とすると)98人
2015年時点に比べえると、2人少なかったのです。
ところが
15〜64歳、つまり『生産年齢人口』は98人中70人でした。
75歳以上、『後期高齢者』の方々は98人中4人です。
そして、85歳以上の方々は98人中1人という状況でした。

次に未来、15年後を見てみましょう。
2030年の多賀城市は(2015年の総人口を100人とすると)90人です。
2015年時点から10人少なくなると予測されています。
そして
15〜64歳、『生産年齢人口』は90人中53人。
75歳以上、『後期高齢者』の方々は90人中15人。
そして、85歳以上の方々は90人中5人という予測になります。

いかがでしょうか?
数字のスケールをかなりダウンしたので、過去、現在(若干ズレていますが)、未来の状況が少し身近に考えられるかと思います。

これまでの地域とこれからの地域で、人口の構成はこのような変化があります。
今回の結果を参考に
●変化からもたらされる様々な問題に対応できるよう、今から備える。
●予測される未来でも『みんなが住みやすく、暮らしやすい地域とはどういう状況か?』を地域で考える。

そうしたきっかけにしていただければ幸いです。

★参考★
2015年のデータを使用した『もし、多賀城が100人の町だったら』のスライド動画もご用意しました。過去や未来との比較はありませんが、ご紹介する項目が少し増えています。興味がある方はぜひご覧ください。


※ご注意※
・『もし、多賀城が100人の町だったら』の作成は、以下のデータを元にしています。
  国勢調査
  国立社会保障・人口問題研究所(社人研)
・100人の町スライド動画に使用しているデータは動画内に掲載しています。

※お願い※
本ブログの画像データの記載内容に関するお問い合せは、多賀城市市民活動サポートセンターにご連絡ください。
・TEL:022-368-7745
・eメール:tagajo@sapo-sen.jp
より楽しくアイスブレイクを。カードゲーム「ちょい知る」 [2019年02月19日(Tue)]
こんにちは。スタッフの櫛田です。
毎週火曜はお役立ち情報をご紹介しています。

「アイスブレイク」という言葉を聞いたことはありますか?
たとえば会議だったり、研修だったり、ワークショップだったり・・・さまざまな場面において開始直後は参加者も緊張していたり、場が硬かったりします。そんな時に、緊張や空気をほぐす手法がワークショップです。つまり「アイス(氷)」のように緊張した場を「ブレイク(壊す)」するわけです。

アイスブレイクによって、その後のコミュニケーションもより円滑になり、よりアイデアが活発に生まれますね。

たがさぽ文庫にもアイスブレイクを実施するにあたり参考となる図書があるのでぜひご覧ください。
参考:アイスブレイク入門 著:今村光章 発行:解放出版社

さて、アイスブレイクの多くは、参加者同士がお互いを知るための自己紹介を兼ねています。今回は、よりアイスブレイクが盛り上がるツールをご紹介します。


ちょい知る

DSCN5445.JPG

これは自己紹介を面白くするカードゲームです。「好きな本は?」「おすすめの旅先は?」といったテーマカードを引き、それに答えます。面白いのはここからです。

DSCN5446.JPG

ただ答えるだけでは終わりません。もう1種類、合いの手カードがあり「面白いのが」「次に」「つまり」「むしろ」「逆に」というように次々に答えを求められていきます。

グループで1人につき複数枚の合いの手カードを持ち、良いタイミングで出していくという使い方をしていくとみんなでトークをつなぐ一体感もあって面白いです。


このカードゲームをつくったのは「朝渋」という早起きをして、よりよい働き方・暮らし方をしていこうという渋谷の若い世代による活動です。他にもさまざまな取り組みをしているのでぜひご覧ください。
朝渋:https://asa-shibu.tokyo/
デザイン・発想の宝庫 フリーペーパー [2019年02月12日(Tue)]
こんにちは。スタッフの小橋です。
毎週火曜はお役立ち情報をご紹介しています。

今回は、思わず手に取りたくなるフリーペーパーを取り上げ、
デザイン アイデア
の2つの切り口から、役に立ちそうな視点をご紹介したいと思います。




@ヘルス・グラフィックマガジン(アイセイ薬局)
ホームページ

薬局が出している季刊フリーペーパー。毎回1つの症状を取り上げ、おもしろいデザインでわかりやすく解説しています。

<<<point!>>>
表紙デザインは毎回特集が組まれる症状をイメージしたもの。最新号では肩こりと腰痛が取り上げられていますが、プロレスラーが肩と腰を攻めており、いかにも痛そう。ちょっとくすっと笑ってしまうような発想、デザインは手に取りたくなりますね。

こちらはホームページですべてのバックナンバーが閲覧可能です。中もイラストや写真などを交えながらおもしろおかしく書かれています。




A月刊紙袋(ワケアップ!キャンパス)
ホームページ

仙台で行われている「ごみ分別都市」実現のためのキャンペーン。中でもこのフリーペーパーは学生プロジェクトでできたものです。若者ならではの発想で、同世代に届ける工夫をしています。

<<<point!>>>
「雑誌」でありながら、雑紙を捨てられる「雑がみ回収袋」にもなる優れもの。雑がみの捨て方がわからないという若者に向けて、情報発信をしつつ、アクションにもつなげてもらえるように考え抜かれています。




BTAMATUKURI BROTHER TIME
Facebook
ホームページ

大阪府大阪市玉造に住む三兄弟が制作する地域情報新聞。三兄弟が見たものをそのままカラクチで載せています。

<<<point!>>>
手描きで味のあるテイストが特徴。自分たちで商店(ガレージセール)を開き、資金調達を行っているそうです。ホームページなどでも玉造のお店のことを載せたり、カラクチながらも愛を感じます。





いかがでしたでしょうか?
チラシやフリーペーパーを制作する時はもちろん、団体としての見せ方、企画時の発想やアイデアの参考にもなりますね。いろいろなところにヒントは潜んでいます。


たがさぽ文庫にも、参考になる本がたくさんありますので、ぜひご来館ください^^
『地域の魅力を伝えるデザイン』発行:(株)ビー・エヌ・エヌ新社
『まちアド 地域の魅力をPRするデザイン』編著:PIE BOOKS

データで見る多賀城 〜行政区の人口分布グラフ・東部編〜 [2019年01月29日(Tue)]
こんにちは、スタッフの武内です。

ご紹介するデータは、前々回前回に続く行政区ごとの人口分布のグラフです
今回は多賀城の東部地区を対象に作成しています。
グラフの縦軸に年少人口(0歳〜14歳)の割合、横軸が老年人口(65歳以上)の割合で作成しています。

元となるデータは多賀城市より公表されている以下の資料を元に作成しました。
 ●多賀城市地域福祉計画(第1期)
 ●多賀城市地域福祉計画(第3期)

また、グラフの作成にあたり、多賀城市を西部・中部・東部の各地域で行政区を分けていますが、この分け方は下記の資料の区分を使用しています。
 ●多賀城市都市計画マスタープラン

なお、データの表記に使用したグラフは、IIHOE【人と組織と地球のための国際研究所】発行のソシオ・マネジメントvol.3『小規模多機能自治〜総働で、人「交」密度を高める〜』に掲載の“地域の人口構成を予測する”を元に作成しています。

東部地域の状況です。
tagajo-gurafu-e.jpg
(上の画像をクリックすると大きく表示されます)
★★★ ←をクリックすると画像のpdfデータご覧いただけます)

東部地域は以下の行政区が該当します。
・鶴ヶ谷
・丸山
・黒石崎
・下馬東
・下馬西
・下馬南
・下馬北
・笠神東
・笠神西
・大代東
・大代中
・大代西
・大代北
・大代南
・桜木東
・桜木中
・桜木南
・桜木北

グラフの縦軸や横軸、点の色などは前回と同様で、下記の通りです
縦軸は年少人口(0歳〜14歳)、横軸は老年人口(65歳以上)の割合を示しています。
グラフ内の点は
 ・赤い丸が多賀城市全体の年少人口と老年人口の割合で、2006年と2015年時のものです。
 ・グラフ内の十字の赤い線は2015年時点の多賀城市全体の年少人口と老年人口の割合を中心にして、延伸したものです。ちなみに、2015年の多賀城市全体の年少・老年人口割合は下記の通りです。
★年少人口割合:14.18%
★老年人口割合:21.54%
・緑の丸は各行政区の2006年時点の年少・老年人口割合です。
 ・青い丸は各行政区の2015年次点の年少・老年人口割合です。

グラフを見ていただくと、多賀城市全体の割合(多賀城の平均値)付近に分布しているように見えます。
ただ、点の色を見ていただくと、青色の2015年の点が多賀城市平均より“老年人口率が多・年少人口率が小”の位置ある地区の数がやや目立つ印象を受けます。
東部地区で多賀城の平均値から離れている行政区として、丸山と2006年の黒石崎が挙げられます。どちらも多賀城市平均からかなり開きがある位置にあります。なお、丸山は2006年と2015年では大きな差が見られませんが、黒石崎は2006年の老年人口率が40%に迫るような状況でしたが、2015年には30%以下になっています。

こうしてグラフを見ていただくと
・東部地域では黒石崎以外の老年人口の割合が増えている。
ということが分かります。
また、その中でも鶴ケ谷や桜木中などでは
・老年人口割合が10%ぐらい増えている。
といった状況も伺えます。

何回もご案内していますが
グラフの丸の位置が近い行政区は同じような地域の現状が考えられ、お悩みやその解決に向けた活動などが共有できる場合も考えられます。
これまでご案内した西部・中部・東部の状況を見てみると、2015年の地区の状況は2006年の時点で、既に別の地区が経験している場合もあるかと思います。そうした地区間の情報交換の指標としてご活用いただくこともできます。

これまで3回に分けてお伝えした人口分布のグラフですが、これを大人数で模造紙やシールを用いて皆で作成する手法もあります。みんなでワイワイ語りながら手を動かして作成することで、地域のことをもっと身近に思い、考えることができます。
興味がある方は下記の『※お願い※』と同じ連絡先にお問い合わせください。

※お願い※
本ブログの画像データの記載内容に関するお問い合せは、多賀城市市民活動サポートセンターにご連絡ください。
・TEL:022-368-7745
・eメール:tagajo@sapo-sen.jp
カードゲームで楽しく運営力アップ [2019年01月22日(Tue)]
こんにちは。櫛田です。
団体運営をしていく中で、メンバーからアイデアがなかなかでない、メンバー間のコミュニケーションがうまくとれない、会議がうまく進まない、いろんな悩みがでてくるかと思います。


そんな悩みを解決するためカードゲームを使ってみてはいかがでしょうか。
最近はゲームサークル、コンサル会社、地域づくり団体・・・さまざまな団体で役立つカードゲームを開発しています。

今回はその中から会議を上手に進める力が身につく「Facili-Tale」をご紹介。

DSCN5200.JPG

このカードゲームはアナログゲーム(カードゲーム、ボードゲーム、パズルなど)をつくるサークル「コロラボ」が作成しました。メンバーの中にコンサルタントの仕事をしている方がおり、実現したそうです。

DSCN5199.JPG

「ファシリテーション」「自己紹介」「役割」「発言」の4種類のカードがあります。

「ファシリテーション」には会議進行の手順
「自己紹介」には「趣味」などの自己紹介項目
「役割」には「ファシリテーター」「質問者」「タイムキーパー」などの会議における役割
「発言」には「私から一つ提案があります」といった発言のきっかけとなる言葉

というように会議の進行に必要なことが書かれています。
これらのカードを用いて会議の練習をすることで、メンバーの会議の仕方がどんどん上手になっていきます。


研修するにはなかなか時間がとれなかったり、ノウハウがなかったり、講師を呼ぶ予算がとれなかったりすると思いますが、こうしたツールを使って気軽にゲーム感覚でやってみると楽しくコミュニケーションをとりながらメンバーの学びになると思います。ぜひご活用ください。

★参考★
地域の魅力を発信したい!その方法とは…! [2019年01月15日(Tue)]
こんにちは。スタッフの小橋です。
私は紙ものが好きで、カフェやお店に行ったときや旅行に出かけたときは、フリーペーパーのコーナーを眺めて、気に入ったものは持ち帰る癖があります。

イベントチラシやニューズレター、なんだかよくわからないものまであるのですが、その中には、地域の魅力や地域で活躍している人を紹介するフリーペーパーもあったりします。

みなさんは自分の住む地域の魅力って考えたことありますか?
いいことって、他の人にも「ねぇねぇ、知ってる?」と教えたくなりませんか?


今回は、発見してしまった地域の魅力を発信する時の、プロセスを一つ紹介したいと思います。



まずなによりも、どんなことがその地域の魅力だと思ったのか、書き出してみましょう
ぜひ「あなたが感じた魅力」を出してみてください。世間的に魅力だと言われている事柄ももちろんあるかと思いますが、みんなが知らない魅力もあるかもしれません。ささいなことでも「これっていいな」と思ったことを、思っただけ書き出してみましょう。


次に、書き出した魅力の中で、特に伝えたいと思うものは何か考えて抜き出してみましょう
誰に伝えたいのかをあわせて考えると、より発信のイメージがしやすくなります。


なにを、誰に伝えたいのかが決まりましたね。それが発信テーマです!


テーマが決まったら、具体的にどんな方法で発信するかを考えていきます。


@使うメディア(媒体)はどうするか?
 フリーペーパー、インターネット、イベント……などなど、発信の方法はさまざまあります。伝えたい人たちが、どんな媒体から情報を得ているのかを考えていくと、おのずと使う媒体が決まってきます。

例えば若者に地域の魅力を伝えたいとき。
若い人たちはインターネットやSNSから情報を得ることが多いです。写真などもあると分かりやすく、目にふれる機会も比較的増えるのではないでしょうか。


A頻度
 どのくらいの間隔で発信するかを考えてみましょう。毎日?毎週?毎月?季刊?など、使用メディアや自分の忙しさなども考慮するといいと思います。また、継続していきたいのか、回数や期間を限定するのかもここで決めます。


B文章と写真(イラスト)の量のバランスは?
文章だけ
写真だけ
文章多めの写真少なめ
文章少なめの写真多め・・・
といった具合にどんな見せ方にするかを考えてみます。自分の得意不得意を加味したり、得意な人にお願いするなどもいいかもしれません。



ここまで決まれば、いよいよ実戦です!
「まずはやってみる」これが結構大切です。

やってみての自分の感覚、人からの反応などを見て、今後どうしていくか考えてみましょう。


難しいなと思った時は、たがさぽに来てスタッフにご相談ください。
せっかく見つけた地域の魅力、ぜひ発信してみましょう!

データで見る多賀城 〜行政区の人口分布グラフ・中部編〜 [2018年12月25日(Tue)]
こんにちは、スタッフの武内です。

今回ご紹介するデータは、前回に続く行政区ごとの人口分布のグラフで、多賀城の中部地区を対象に作成しています。
今回も縦軸に年少人口(0歳〜14歳)の割合と、横軸が老年人口(65歳以上)の割合で作成しています。

元となるデータは多賀城市より公表されている以下の資料を元に作成しました。
 ●多賀城市地域福祉計画(第1期)
 ●多賀城市地域福祉計画(第3期)

また、グラフの作成にあたり、多賀城市を西部・中部・東部の各地域で行政区を分けていますが、この分け方は下記の資料の区分を使用しています。
 ●多賀城市都市計画マスタープラン

なお、データの表記に使用したグラフは、IIHOE【人と組織と地球のための国際研究所】発行のソシオ・マネジメントvol.3『小規模多機能自治〜総働で、人「交」密度を高める〜』に掲載の“地域の人口構成を予測する”を元に作成しています。

さて今回は、中部地域です。
tagajo-gurafu-c.jpg
(上の画像をクリックすると大きく表示されます)
★★★ ←をクリックすると画像のpdfデータご覧いただけます)

中部地域は以下の行政区が該当します。
・高崎
・東田中
・東田中南
・志引
・新田中
・旭ヶ岡
・留ヶ谷
・伝上山
・隅田
・向山
・東能ヶ田
・西能ヶ田
・八幡上一
・八幡上二
・八幡下一
・八幡下二
・八幡沖

グラフの縦軸や横軸、点の色などは前回と同様で、下記の通りです
縦軸は年少人口(0歳〜14歳)、横軸は老年人口(65歳以上)の割合を示しています。
グラフ内の点は
 ・赤い丸が多賀城市全体の年少人口と老年人口の割合で、2006年と2015年時のものです。
 ・グラフ内の十字の赤い線は2015年時点の多賀城市全体の年少人口と老年人口の割合を中心にして、延伸したものです。ちなみに、2015年の多賀城市全体の年少・老年人口割合は下記の通りです。
★年少人口割合:14.18%
★老年人口割合:21.54%

緑の丸は各行政区の2006年時点の年少・老年人口割合です。
 ・青い丸は各行政区の2015年次点の年少・老年人口割合です。

グラフを見ていただくと、多賀城市全体の割合(多賀城の平均値)を中心に横に伸びているような印象を受けます。
中部地区で多賀城の平均値から離れている行政区として旭ヶ岡や志引、伝上山、東能ヶ田、隅田といったところが目につきます。これらの行政区から代表して、旭ヶ岡と隅田の変化を分り易く示すため、2006年から2015年に向けて矢印を付けています。

こうしてグラフを見ていただくと、西部地区の時と同様に
・中部地域の行政区全てで老年人口の割合が増えている。
ということが分かります。
また、隅田や東田中南などでは
・年少人口割合はあまり変化がないものの、老年人口割合が10%近く、または10%以上増えている。
といった状況も伺えます。

前回もご案内しましたが
グラフの丸の位置が近い行政区は同じような地域の現状が考えられ、お悩みやその解決に向けた活動などが共有できる場合も考えられます。
また、2015年時点で、ほかの行政区より年少人口割合が多く、老年人口割合が少ない旭ヶ岡は将来、年少人口割合が減・老年人口割合は増がより多賀城の平均に近づいたとき、2015年時点で多賀城の平均近くに丸がある今の各行政区の取り組みが、参考になってくると考えられます。

こうしたデータから、地域の現状を把握して『今』と『これから』を考えるきっかけにしていただければ幸いです。

次回は多賀城の東部地域のグラフを掲載予定です。お楽しみに!

※お願い※
本ブログの画像データの記載内容に関するお問い合せは、多賀城市市民活動サポートセンターにご連絡ください。
・TEL:022-368-7745
・eメール:tagajo@sapo-sen.jp
tagajo-gurafu-c.pdftagajo-gurafu-c.pdf
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