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仙台の学生のアツい魂でつくられる「学魂祭」 [2017年10月19日(Thu)]
こんばんは。スタッフの小林です。
毎週木曜日は市内外の団体や取り組みをご紹介しています。

10月はさまざまなイベントや各大学で学祭が開催されていることもあり、街に活気があふれています。
多賀城では先日10月14日(土)、15日(日)にたがさぽの近くにある東北学院大学工学部祭が開催され、ステージイベントなどで賑わっていました。

さて、今日ご紹介するのは

「第3回学祭」

画像@.png
 

2017年1021日(土)・22日(日)10:00〜17:00
仙台市錦町公園にて開催(雨天決行)

学魂祭チラシ、タイムスケジュールはこちら

学生の力で仙台市を盛り上げよう!をテーマとして「学都仙台」を背景に、学魂祭という市民祭りが行われます。いわば「学生による地域活性団体」で、今年が第3回目の開催となります。
実は一昨年、第1回目の学魂祭についてもたがさぽのブログで取り上げました。
ブログはこちら


学魂祭とは、仙台の学生のアツイ魂を総結集させて、仙台市民を満足させることを目的とした市民祭です。
仙台は「学都仙台」と呼ばれ、学生が多い都市として知られています。
震災復興のボランティアを続ける学生、音楽活動で多くの人を楽しませようとしている学生など多種多様な活動に励む学生が多く生活しています。
そしてこのようなアツイ魂を持って活動をしている学生が一同に集まり、より多くのお客様に見て、活動を知ってもらいたいと考えています。


当日は、「大学生クイズ」やさまざまな「パフォーマンス」などのステージイベントの他に
☆学園祭のグルメの祭典「G1グランプリ」
☆小さいお子様でも楽しめるコーナーが盛りだくさんの「ちびっこ縁日」
☆なぜ?」「どうして?」 簡単な実験を通して科学のしくみを学べる「サイエンススタジアム」

といった、大人も子どもも楽しめるイベントが用意されています。
若者たちが作る活気あふれるこのイベント。みなさん、学生たちのアツイ「魂」を感じに出かけてみませんか?
そして来年も再来年も、これからも続いていきますように。

詳しくはこちら


★学生対象の10月29日(日)たがさぽで開催するイベント「やってみようボランティア」
参加者募集中です!!
チラシはこちら
ブログ用.jpg


「そなえるカルタ」で防災意識向上 [2017年10月17日(Tue)]
こんにちは、たがさぽスタッフの齋藤です。

多賀城市では、11月5日(日)に多賀城市総合防災訓練が実施されます。これは東日本大震災の教訓を踏まえ、防災関係機関と市民が一体となって毎年行っているものです。「自分の命は、自分で守る」 という防災の原点に基づいた行動が取れるように、日頃から防災の意識を持つことが大切です。「訓練でできないことは、実際の災害時にはできない」と言われます。
皆さん、積極的に市の総合防災訓練に参加しましょう。

さて、本日は実際の災害発生時の行動指針となる

「そなえるカルタ」

をご紹介します。


「そなえるカルタ」
2014年に、主にマンションの管理組合などを対象とする自主防災ツールとして一般社団法人復興応援団Community Crossing Japanが監修して、三菱地所レジデンス株式会社と協力して作成したものです。今年の9月1日の防災の日に広く一般に公開し、どなたでも活用できるようになりました。作成するにあたり東日本大震災で被災された多くの方々に取材し、そこから抽出した数多くのケーススタディを整理し、災害時の対応をより具体的にイメージできるものとなっています。


そなえるカルタ表面|ザ・パークハウスの防災プログラム-300x188.jpeg




内容は、裏面が、東日本大震災等で起きた実際の事象・ケーススタディで、表面が、裏面とリンクした、防災の行動指針という構成です。東日本・熊本で実際に困ったことを「トイレ」「食糧」「ゴミ」「情報」などの切り口で、できる限り具体的にして、居住者に届くことを目指し、すべてを網羅するように作られています。


bousai_04.jpg


カード形式と簡潔な表現により、相手の興味を探りながらそなえる必要性を強く認識してもらい、最初から一つの答えを提示しないことで「考える余地」を残す構成になっています。それが「我が事化」「住民の主体的な防災活動」へと導き、防災意識向上につながるツールとなっています。

震災から時間がたつにつれて、なかなか防災を意識することが少なくなってきています。東日本大震災の時の教訓を生かすためにも、防災訓練の時などに「そなえるカルタ」を活用してみんなで話しあってみるのもいいのではないでしょうか。

「そなえるカルタ」のダウンロードはこちらから⇒
ご当地体操で「多賀城を元気モリモリ」に! [2017年10月12日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小橋です。
毎週木曜は市内外の団体や取り組みを紹介しています。


多賀城にご当地体操があるのはご存知ですか?
その名も「多賀城元気モリモリ体操」、通称「多賀モリ体操」
高齢者の方向けの全身を使った体操で、転倒・肩こり・猫背・腰痛などの予防効果があります。

体操は多賀城市のホームページから動画を見ることができます。
『ご当地体操を紹介します!』


この「多賀モリ体操」を市内各地区に広める活動を行っているのが、
「多賀城市多賀モリ会」です。


「多賀モリ会」は、市介護福祉課の介護予防サポーター養成講座(今年度は終了しています)に参加された方が所属しています。「活動的な85歳を目指しましょう!」をスローガンに掲げ、それぞれの地域に出かけていき、多賀モリ体操のレクチャーなどを行っています。また、「多賀城跡あやめまつり」や「たがじょう市民市」のステージで発表したり、スキルアップのための自主研修会を実施するなど、活発に活動しています。



「多賀モリ会」は平成19年に結成し、今年で10周年を迎えます。10周年を記念して、イベントが開催されます。

多賀城市多賀モリ会10周年記念イベント
さよなら認知症 広げよう健幸体操!

 と き:平成29年10月24日(火) 10:00〜12:00
 ところ:多賀城市文化センター 小ホール
 内 容:@基調講演 藤本敏彦 氏
     A多賀モリ会の10年のあゆみ、地区活動の紹介
     B多賀モリ体操 第一実演、第二披露
 主 催:多賀城市多賀モリ会
 後 援:多賀城市


ちなみに、こちらのイベントチラシは、同じく市内でパソコンサークルの活動を行う方が作成しました。
詳しくはこちら → 「tag」54号発行しました!


一度、ご当地体操を体験してみてはいかがでしょうか?

今、あらためて見つめなおす「銭湯」の価値 [2017年09月28日(Thu)]
こんにちは、スタッフの櫛田です。
毎週木曜日は市内外の団体や取り組みをご紹介しています。

さて、みなさんは銭湯に行ったことはありますか?昔はもっとたくさん銭湯があった気がしますが今はだいぶ少なくなってしまいましたね。私は学生の頃、下宿のお風呂が有料で時間制限もあったので銭湯に通ってました。

厚生労働省の「衛生行政報告例」によると平成27年度末時点でいわゆる銭湯と呼ばれる一般公衆浴場(老人福祉センター等の浴場も含む)は4,078件だそうです。ちなみに平成17年度の調べでは6,653件、平成元年では12,228件です。
銭湯の件数がピークを迎えるといわれる昭和40年代は、いわゆる銭湯とスポーツ施設・サウナ・ヘルスセンター等を一緒に集計していたので正確な銭湯の数は分かりませんが、さらに銭湯は多かったと思われます。

さて、銭湯は地域コミュニティの場でもあります。お互いの近況報告や地域のこと、時には悩み相談など・・・自然に同じ地域に住んでいる人たと同士で会話が弾む場所にもなっています。
年々減少している銭湯を改めて地域コミュニティの場として見直し、再興していこうという取り組みも全国ではじまっています。


〜銭湯の未来を創るウェブマガジン〜
SAVE THE 銭湯!

東京蒲田にある銭湯「日の出湯」の4代目が、銭湯の新しい価値を探るためにクリエイターやさまざまな業界の人の協力を得て銭湯の魅力を発信するウェブマガジンサイト。映画監督や就活情報サイト、POP専門家といった人との対談を通してこれまでの枠に捉われない銭湯の役割や魅力、活用方法を発信しています。



上記の「日の出湯」を会場に行われているプロジェクトで、地域の人を講師に招いてお湯につかりながらお話を聞いていろいろなことを学ぶという取り組みです。落語、戦争、江戸切子・・・多種多様なテーマで授業が行われます。俳優の伊勢谷友介さんが理事長を務めています。



公益社団法人日本広告制作協会が実施する「OACクリボラ」は、同協会が得意とするコミュニケーションデザインの力を活かした社会貢献活動です。これまで、被災者の「心の支援」を目的としたカレンダー制作、地球の環境を考えるポスターの公募と発信等さまざまな分野で活動を行ってきました。今年のテーマは、地域コミュニティの場としての銭湯の再興です。
10月に東京、大阪、名古屋で「銭湯へGO!〜クリエイターによる、銭湯の魅力を伝えるポスター展〜」 が実施されます。


これまで自然な地域コミュニティの場として役割を果たしてきた銭湯。だんだんと減ってきた今だからこそ改めてその価値を見出していく機会になるかもしれませんね。
NPOの商品、サービスで地域を元気に!!「ふるさと納税」って? [2017年09月21日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小林です。
毎週木曜日は市内外の団体や取り組みをご紹介しています。

朝晩少しずつ涼しくなって、秋の訪れを感じる今日この頃。それもそのはず。明後日23日は「秋分の日」です。この日を境に夜の時間が少しずつ長くなり、秋の夜長に読書でも・・・いかがでしょう?読書より秋の夜長はスイーツでのんびり、が好きです。

さて、今日ご紹介するのは「ふるさと納税」についてです

もうおなじみのふるさと納税ですが、ここであらためて「ふるさと納税」とは・・・


1.納税者が寄附先を選択する制度であり、選択するからこそ、その使われ方を考えるきっかけとなる制度であること。
→税に対する意識が高まり、納税の大切さを自分ごととしてとらえる貴重な機会になります。

2.生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域に、これから応援したい地域へも力になれる制度であること。
→人を育て、自然を守る、地方の環境を育む支援になります。

3.自治体が国民に取組をアピールすることでふるさと納税を呼びかけ、自治体間の競争が進むこと。
→選んでもらうに相応しい、地域のあり方をあらためて考えるきっかけへとつながります。

※総務省ふるさと納税ポータルサイトより


わがまち多賀城市のふるさと納税で寄附を受けたお金は、多賀城の震災復興や子育て支援等に使われています。
詳しくはふるさと・多賀城応援寄附金の使い道をご覧ください。


寄附金の使いみちは自治体によって様々あります。
佐賀県のように、NPOや各種団体の支援に役立てている自治体もあります。
また、同じ宮城県の亘理郡山元町では寄附金の返礼品として、NPOの商品、サービスを提供しています。


この、ふるさと納税の寄附先を「返礼品」「地域」「使いみち」などから選べるサイトもあります。ご参考ください。
ふるさとチョイスはこちらから

たとえば、「地域でチョイス」の中から「多賀城」を選んだ場合は以下の通り。
ふるさとチョイス 宮城県多賀城市


山元町は返礼品でNPO等と連携しているようです。

☆コンシェルジュがご案内!完全オーダーメイド 山元町の今を知る・学ぶ一日ご案内
(提供:やまもと関係案内所マチビト/一般社団法人ふらっとーほくが運営)

☆山元町ミガキハウス宿泊チケット 朝食付き(1名様分)
(提供:NPO法人GRA)

☆工房地球村焼菓子セット
(提供:社会福祉法人山元町社会福祉協議会)


まだ寄附したことのない方、是非、ふるさとチョイスのページを覗いてみてはいかがでしょうか?
あなたの寄附したお金が、地域や地域で活動し、支えている団体を元気にするために役に立つのです。
ダウン症のある人もない人も、みんなで一緒に歩く「バディウォークレジスタードマーク[2017年09月14日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小橋です。
毎週木曜は市内外の団体や取り組みを紹介しています。


みなさんは「バディウォークレジスタードマークを知っていますか?
「バディウォークレジスタードマークは全米ダウン症協会(NDSS)により1995年10月に「ダウン症啓蒙月間」の一環としてニューヨークで始められた、「ダウン症のある人と一緒に歩く、世界的なチャリティーウォーキングイベント」です。ダウン症への理解と受容、社会的な平等を促進することを目的としています。


1995年の開催当初17回だった実施回数は、2010年には300回を超えました。全米のあらゆる州や世界各地で実施され、ダウン症への理解促進などにつながっています。



日本では2012年から東京で開催され、全国に広がっています。


東京で開催されたバディウォークレジスタードマークに参加した、ダウン症の子どもを持つ親の「東北でもこの楽しさ、清々しさをぜひ!」という想いから「D-Smail TOHOKU」が結成され、2015年に七北田公園で初開催されました。
「D-Smile TOHOKU」の団体名には、ダウン症のある人もない人も、ダウン症を知る人も知らない人も、みんな一緒に笑顔で過ごせる時間を届けたいという願いを込められています。


(主に東北エリアの)ダウン症のある方とそのご家族に楽しんで自信を持ってほしい

縁のあった方達とともに楽しく同じ時間を過ごすことで、ダウン症のことを身近に感じてほしい



そんな想いで活動している「D-Smile TOHOKU」が、今年も「バディウォークレジスタードマーク」を開催します!



ディウォ2017 in 七北田公園
*日 時
 10月22日(日) 10:00〜11:00(ウォークスタートは11:00)小雨決行
*場 所
 七北田公園
*お問い合わせ
 ホームページ
 Facebook


「ダウン症のイケメン」あべけん太さんのトークショーや、「仙台在住のリコーダー奏者」荒川知子さんのミニコンサート、その他にもワークショップやマルシェなども楽しめます。


この機会に参加してみてはいかがでしょうか?


※「バディウォークレジスタードマーク」はアメリカ合衆国およびその他の国における全米ダウン症協会(National Down Syndrome Society)の登録商標です。


立場を超えて「ともに考え、ともにつくる」 CODE for JAPAN [2017年09月07日(Thu)]
こんにちは。スタッフの川口です。
毎週木曜日は市内外の団体や取り組みをご紹介しています。


今回紹介するのは、「CODE for JAPAN」の活動です。


CODE for JAPANは、市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決するコミュニティ作り支援や、自治体への民間人材派遣などの事業に取り組む非営利団体です。
より良い未来に向けて、立場を超えてさまざまな人たちと「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っています。具体的にはITを活用する様々な地域での自発的な活動を支援し、業界や分野を超えたパートナーと共に、IT技術を活用することでより良い社会を創造するための活動をしています。

自治体への人材派遣では、各地の自治体から募集を行い、フォローしてくれる企業のプログラマー、デザイナー、コンサル、企画職など様々な業種の方々にご参加いただき、自治体の課題と企業のマッチングを行います。複数の企業から2~3人の人材が派遣され、3カ月自治体で勤務し、データを活用した防災対策、障がい者支援などの課題に取り組みます。
企業側のメリットとしては、自治体職員として地元の市民団体と共に地域の課題解決を行うことを通じて、人材を育成しながらCSR効果も期待できます。また、複雑な地域課題に対して、市民協働やIT活用といった視点を持って活動することで、人材育成やオープンイノベーション(企業内部と外部のアイデアを組み合わせることで新しい価値を生み出すこと)の知見を蓄え、新たな発想や行動力などビジネスリーダーとして不可欠な能力を育成することができます。

今年11月から千葉県千葉市では「誰でも自由に使えるデータを活用した防災対策」を課題とし、必要なデータを整理したり、民間の団体と対話の機会を設け、アイデアや課題を出し合ったりといった支援を行うことになっています。

CODE for JAPANは、今年度から総務省「地域情報化アドバイザー」に団体として登録されているので、地方公共団体等からの要請に基づいて総務省から交通費などのサポート有りで、アドバイザーを派遣してくれます。自治体の方必見です。


また、人材派遣事業とは別に、CODE for JAPANと自治体と各地域の市民が連携した「ブリゲート」と呼ばれるコミュニティのネットワークを形成して、テクノロジーを活用し、地域課題を解決しようと活動もしています。
宮城県では塩竈市に「Code for Shiogama」があります。
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★CODE for JAPANについては詳しくはこちらをご覧ください!
ホームページ
Facebook

Code for Japan Summit 2017(兵庫県神戸市)で「 BORDERLESS 」をテーマに
様々な人や組織が協創する可能性を探るイベントも開催されます。
Summit 2017


「CODE for JAPAN」の理事である小泉勝志郎さん(塩竈市在住)がたがさぽにやってきます!
全3回の「伝わる広報」講座の3回目の「SNS活用方法シェア会」のゲストとして来館します。小泉さんは、82歳でiOSアプリを開発して、米国で開催されたApple社のイベントにも招待され話題となった高齢者にプログラミングを教えたことでも有名な方です。

★「伝わる広報」講座(全3回)は、ただ今受講生を募集しています!
詳しくは → ★★
地域で活躍する「人」に注目。地域の人材図鑑 [2017年08月31日(Thu)]
こんにちは、スタッフの櫛田です。
毎週木曜日は市内外の団体や取り組みをご紹介しています。

地域の魅力というと何を思い浮かべますか?
特産物、グルメ、スポット、イベント、自然・・・多賀城の場合は歴史もですね!
さて、タイトルにもある通り、「人」というのも地域の魅力の一つです。歴史上の人物だったり芸能人・著名人はもちろんですが、今回取り上げるのはその地域で「暮らす・活躍する人たち」についてです。

イベントだったり、お店だったり、何かの活動だったり、そこにはいろんな人たちの想いやストーリーがあります。これからご紹介するのは、そんな人の想いやストーリーをまとめたサイトです。

ご当地人図鑑
ケーブルテレビの運営や番組配給を行う株式会社ジュピターテレコム(J:COM)が運営する人材図鑑です。各地方ごとに図鑑があり、仙台人図鑑もあります。地域で活躍するさまざまな人のインタビュー映像を配信しています。

"いば"どきの若者図鑑
(リンク先のInterviewから入れます)
公益社団法人茨城県青少年育成協会により運営されている若者に特化した人材図鑑です。ボランティア・仕事・表現活動等を通して地域に関わる若者たちのメッセージを発信しています。


ちなみに、たがさぽの貸出図書の中にも人材図鑑があります。
海士人 福井人 三陸人
それぞれの地域の人にスポットをあて、その出会いを楽しむという新しい地域観光スタイルを応援するガイドブックです。たがさぽにもありますのでぜひ読みに来てください。


地域の新しい価値をつくっていったり、これまであった価値を磨いていくのは「そこに住む人」たちです。観光する際にはぜひ「人」に注目してみてはいかがでしょう。また、改めて自分の住む地域にどんな人がいるんだろうと見つめなおしてみてもいいかもしれません。新たな地域の魅力が発見できると思います!
仙台市泉区の地域ネタの宝庫「泉区プラス」 [2017年08月17日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小橋です。
毎週木曜日は市内外の団体や取り組みをご紹介しています。

みなさんは自分の住んでいる地域の情報、どこで手に入れていますか?
役場が発行する広報紙? 地元のラジオ? 友達からの口コミ? インターネットやSNSという方もいるでしょうか? 今回は地域の情報を「ブログ」で発信する取り組みのご紹介です。

泉区プラス


泉区プラスでは「場所」「お店」「ひと」「イベント」などのカテゴリに分けられた地域ネタを発信しています。泉区に新しくできたお店、開催予定のイベントの情報が大・小、マニアックなものまで取り上げられています。写真も豊富に使われていたり、記事のタイトルの語尾が「〜みたい。」となっていることが多かったりするので、思わず記事をチェックしちゃいます。

また【地元のスーパーの数】や【公園にあるオブジェの名前】などを問う、「クイズ」のカテゴリもあります。実際に確かめにまちあるきしたくなっちゃいますね!

「ひと」のカテゴリでは、リレー形式でつながるインタビュー記事もあります。インタビューを受けるのは、泉区の大学に通う大学生。学生・若者目線で泉区への想いを語ります。

「泉区プラス」を運営するのは、多世代交流型の地域活動や、若者が地域に関わる機会をつくる活動を行う「一般社団法人プラス」という団体です。


こうした地域のさまざまな情報やマニアックなネタの発信したり、地域にあるもの資源をクイズ形式にして発信したりすることは、なかなか地域に関心が向きにくい若者にとって、地域に愛着が持てたり、目を向けるきっかけとなるのかもしれません。

みなさんの住む地域にはどんなネタがありますか?


海の文化を再発見!地域や記憶から物語を引き出していく「つながる湾プロジェクト」 [2017年08月10日(Thu)]
こんにちは、スタッフの川口です。
毎週木曜日は市内外の団体や取り組みをご紹介しています。

みなさん、「つながる湾プロジェクト」を知っていますか?
「海」「地域」「アート」など、船ができたり、漁網でアート作品ができたり、昔の漁法でハゼ釣りをして、そのハゼでお雑煮を作ったり、いつも興味深い活動をしていて私も注目していました。

「つながる湾プロジェクト」は、自分たちのルーツをもう一度探ってみようと、私たちを育んできた海の文化を知り、味わい、共有し、表現するための活動です。海からの視点は、陸での発想とは異なる新しい連携を生み出し、地域力を高めます。この湾に生きるかっこよさを、海に囲まれた日本に生きるかっこよさを、きっと発見できるのではないかと思っています。

古来続く海辺の営みとそれに伴って育まれてきた地域文化を学び続け、誇りを持ち、内外へ向けて発信していくプラットフォームが継続的に築かれることを目指します。 
(「つながる湾プロジェクト」HPより)


海の視点、陸の視点。そんなこと考えたことがなかったのですが、私たちの近くにはいつも海があり、震災後の津波で恐ろしさも知りつつも、共に生きていく、そんな存在だと思います。「海の視点」は私の中にも存在していると感じます。

さて、このプロジェクトでは、学校では教えてくれない湾の歴史や文化を再発見する勉強会を不定期で開催しています。7月18日の勉強会は、『古代における松島湾の塩づくりと多賀城のくらし』。多賀城と塩の話となれば、ぜひと思ったのですが参加できず残念でしたが、スタッフの武内が参加したので、みなさんにも内容をご紹介します!

本日の勉強会は、『古代における松島湾の塩づくりと多賀城のくらし』ということで、奈良・平安時代に湾内で作られていた“塩”について、同時期に大和朝廷の東北地方における政治・軍事の一大拠点だった多賀城とどのようなつながりがあったかを楽しく学ぶ内容でした。

まずは、国府(行政の中心地)であり建設当初は鎮守府(軍事の中心)でもあった『多賀城』の設立と、その後どの様にして多賀城の作り直し(強化)と城外の整備、そして都市が作られていったかの説明です。
・現在の多賀城碑のすぐ近くに築かれていた外郭施設(塀)と平行に作られた東西大路
・物資を運ぶために河川を利用した運河
・その大路と運河を上手に結びつけ物資の大量運送を可能とし、大路を基軸にした都市の構築。

こうしたお話しから、そこで生きる人々のために欠かせないものとして、塩が登場します。

・湾では奈良時代から塩づくりがはじまり、平安時代に作られた製塩土器の出土が急増する。
・製塩土器が出土する場所では貝塚や漁労具なども出土している。
・多賀城では大路の交差点付近で製塩土器の出土が集中する傾向である。

また、当時(奈良・平安時代)の文献で塩に関連する内容のお話もありました。
・兵士が自分で食べる分の塩は、自らでお金を出して用意していた。
・厨(くりや)という役職に関する文献から、塩づくりの燃料として使う木を運ばせていた。
・厨(くりや)が塩づくりにも関係していた?
 ※厨:海産物の調達を担っていた役職

古代の多賀城が重要な拠点であり、都市を形成していたことを“湾と塩”という視点で見ていく面白いアプローチでした。改めて地域の歴史や『多賀城』の事を知る機会をいただきました。
 

とても勉強になりますね。今後もいろいろな勉強会や講座があるので、気になった方はHPをチェックしてみてください。

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