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【3/31締切】かほく「108」ファンド助成金のご案内 [2024年03月16日(Sat)]

こんにちは。スタッフのさいじょうです。

本日は

かほく108クラブのかほく「108」ファンド助成金のご案内です。


かほく108クラブとは、河北新報グループの従業員と、その活動を応援しようとするグループ企業12社で構成されそれぞれが寄付を出し合って運営している任意団体です。


2024年度のテーマは


『「育む」〜子どもと共に、地域での成長を目指す活動〜』です。


【募集要項】


◆助成の対象となる団体

・ 宮城県内で活動し、1年以上活動実績がある団体

・ 法人格の有無は不問。活動を実施するための体制が整っていると認められる団体

・ 活動は非営利、公益的なものであること

・ 2次審査に出席できる団体


◆助成の対象となる活動

・子どもと共に、地域での成長を目指す活動であること


◆助成金の額


・ 1団体当たり20万円を上限とする


◆応募締め切り

・ 2024年3月31日(日)必着


オンライン、あるいは郵送で受け付けます。


◆スケジュール

・1次審査:書類選考。通過団体には4月中に通知
・2次審査:プレゼンテーション形式。5月中旬
 ※2次審査会場は河北新報社(仙台市青葉区五橋1-2-28)
 ※2次審査を経て助成団体を決定


お問い合わせ ・ 申請書類は下記サイトにてダウンロードしてください

問い合わせ・申請書類


 申請先 メールの場合… k108@po.kahoku.co.jp

 郵送の場合… 〒980-8660 河北新報社総務部内 かほく「108」クラブ


◆お問い合わせ

 かほく「108」クラブ事務局(担当:高橋)

 電話:022-211-1400  FAX:022-211-1448






Posted by 西條 at 13:47 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
【4月26日〆切】地域での福祉活動、被災地の復旧・復興などに取り組むボランティアグループやNPOを応援します! [2024年03月02日(Sat)]
こんにちは。スタッフのカツイです。

早くも3月です。2月は中旬から寒暖差が激しく、本当に2月なのか疑ってしまうような気候が続きましたね。みなさまご自愛ください。


本日はNHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」(2024年度)についてご紹介いたします。


37676.png


地域に根差した福祉活動を展開しているNPOやボランティアグループが、活動の幅を広げるための支援をしています。
こちらの助成金は法人格を持っている団体も、持っていない団体も申し込むことが可能です!

NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」(2024年度)
次の2つの方法で、活動を応援します。
多くのグループからの申し込みをお待ちしています。
•1.支援金部門
•2.PC・モバイル端末購入支援部門
なお、1つのグループからの両部門への申請は受け付けませんのでご注意ください。
その他に、対象とならないグループや事業、注意事項がありますので、必ず下記募集要項をご確認ください。


支援対象(両部門共通)
•地域に根ざした福祉活動を行っているグループ
•任意のボランティアグループまたはNPO法人


支援内容・金額

1.支援金部門
●国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動を広げたいというグループ
●1グループにつき、最高50万円
●20グループほどを予定

【対象となる活動(例)】
・地域の高齢者や障害当事者、生活困窮者などの日常生活を支援したり、さまざまな福祉サービスの提供。(在宅か施設かは問いません)
・障害当事者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援。
・文化・芸術活動などを通じて、障害や年齢の枠をこえた交流や相互理解。
・福祉活動を通じての自然災害被災地の復旧・復興。
・被災地に必要な新たな福祉事業の展開。など


2.PC・モバイル端末購入支援部門
●パソコンを利用して地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、台数を増やすことで、より高齢者や障害者に役立ち、活動の充実を図れるグループ
●1グループにつき、最高10万円を補助
●30グループほどを予定

【対象となる活動(例)】
・地域の高齢者や障害当事者、生活困窮者などへのパソコン指導サービス。(在宅か施設かは問いません)
・障害当事者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援。
・要約筆記や字幕、音声や点訳などでの情報保障。
・オンラインでの学習支援や相談事業。
・福祉情報の提供やネットワークづくりを通じての地域福祉活動の向上。
・福祉活動を通じての自然災害被災地の復旧・復興。など

対象期間
2024年7月〜2025年3月
■募集要項 (PDF) 別ウィンドウが開きます。
■申請用紙  (Excel版) (PDF版) 別ウインドウが開きます。

申請は所定の申請用紙にご記入のうえ、ご郵送ください。


受付期間
2024年2月1日(木)〜4月26日(金)必着/郵送のみ受け付け

選考
当事業団内に設けられた選考委員会で審査のうえ、支援先を決定

結果の通知
選考結果(支援先の公表)は、2024年7月中に当ホームページに掲載予定です。
また、申請いただいた皆さまには郵送で通知いたします。

「わかば基金」についてのサイトURLはこちらから!

申請・問い合わせ先
NHK厚生文化事業団「わかば基金」係
※申請の際には、あて先に、「わかば基金 ○○○○部門」とお書きください。
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1
電話.03-3476-5955

お問い合わせフォーム  別ウインドウが開きます。

Posted by 勝井 at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
地域の見守り活動を応援 地域の見守り活動を応援 地域の見守り活動を応援 地域の見守り活動を応援 [2024年02月24日(Sat)]

みなさんこんにちは、たがさぽスタッフのさいとうです。




本日は赤い羽根の中央共同募金会の助成金をご紹介いたします。


誰もが支え合える地域づくりを目指し、孤立に気づき、つながり、見守る人材を育成する講座の開催と活動実施に対する助成です。


〜それでもつながり続ける地域・社会をめざして〜


地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材


(つながりワーカー)養成および実践活動助成




長期化した新型感染症等の影響による地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する、つながりワーカーを養成する講座・研修の開催と、その実践として地域での孤立に気づき、つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の活動)に対して助成を行います。



■活用事例

各地の社会福祉協議会により、地域の民生委員、児童委員、自治会長、福祉協力員の方々への研修や、初任者研修などにご活用いただいた

地域の団体から社会福祉協議会へ働きかけて協働で研修を開催し、地域共生づくりの一環として「つながりワーカー」を広げていく施策を模索している

子育てサロンや地域コミュニティに関心がある方たちへつながりワーカー養成研修を行い、地域の様々な担い手の方たちとつながることが出来た


【助成概要】


■助成対象活動

◯次の@、Aを両方実施する活動(事業)で、かつ総事業費が10万円以上の活動(事業)

@地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催

※本助成で実施していただく研修について

この講座・研修は中央共同募金会が提供する動画及びワークブックにより行うこと

当会提供の講座・研修の概要は下記 URL よりご確認ください。

▼「つながりワーカー」を養成する教材

https://clckyobo2022.wixsite.com/kyobo

A研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の活動・事業


■助成対象団体

◯地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等(法人格を持たない任意団体、一般社団法人、特定非営利活動法人)

◯団体としての活動実績が6カ月以上ある団体であること

◯団体名義の振込口座を持っていること
◯団体自らが独自の事務局を持っていること
◯オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと
◯特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
◯自治会・町内会・マンション等集合住宅の管理組合等、会員同士の互助的な活動を主な目的とする団体は対象となりません。 

■助成金額・規模

◯1件あたりの助成額は10万円です。(応募金額は10万円以上で記載すること)

◯ただし、市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)が、市区町村内の

団体・個人を対象とした研修を開催する場合のみ助成上限額は50万円とします。


◯助成総額は500万円の予定です。 


■助成金対象経費

◯講座開催に要する経費(会場費、通信運搬費、消耗品費、講師謝金等)

◯オンラインでの講座開催のための備品購入(PC、通信のための機器等)

◯実践活動としてのサロン・見守り・相談等の支援活動に要する経費


■助成対象期間:2024年4月〜2025年3月


■応募締切:2024年3月11日(月)23時59分必着


■応募方法:オンライン申請となります

応募締切日までに、中央共同募金会のweb応募フォーム「e応募」にアクセスし、必要事項を記入の上、「e応募」に以下の応募書類をアップロードして送信してください。(郵送による応募は受け付けません)

はじめて「e応募」から応募する場合は事前の団体登録が必要です。


■応募要項

※詳細を応募要項で必ずご確認いただきご応募ください。

★応募要項など、詳しくはこちら★


■お問合せ

社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部

つながりワーカー養成および実践活動助成担当

Eメール kusanone@c.akaihane.or.jp



Posted by 齋藤 at 15:30 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
【3/4 消印有効】「みやぎから、基金」東北6県の子ども支援プログラム公募のお知らせ [2024年02月17日(Sat)]

こんにちは、スタッフのカツイです。

豆まき、バレンタインデーと月初めから様々なイベントがありましたね。子どもから大人までワクワクするような月前半だったと思います。


本日は助成金に関する情報です。



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子ども・子育て支援がテーマの助成金です!

任意団体、自治会やPTA、高校・大学のサークルなど幅広い団体が対象となっているのが特徴となっています。


「みやぎから、基金」東北6県の子ども支援プログラム


この基金は、Co-LaVo社の所属俳優、佐藤健さんと神木隆之介さんの2人が企画立案し、2022年に出版した書籍『みやぎから、』およびその写真展、また会場で販売した東北6県の工芸品とのコラボレーショングッズの収益が充当されます。


助成事業の概略


本基金の最初の公募として、東北6県における社会的・経済的な困窮状況にある子どもの状況の改善のために取り組まれる事業に対して、資金支援を以下のとおり実施します。この事業を通じて、経済的な困窮や、社会的な孤立・孤独を改善するための事業の活性化がなされることを祈念しております。


対象地域:東北6県(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)

対象期間:202441日〜2024930日までに終わる事業

申請締切:202434日(月)18:00 必着


支援対象テーマ:

1.子ども食堂や食事・食材の提供を図る活動

2.不登校に限定せず、多様な背景にある子どもの居場所づくりを図る活動

3.学習支援を必要としている子どもに無償か低価格で支援を図る活動

4.学校の制服やランドセル等の提供、特にゆずり品の提供等を図る活動

5.児童養護施設や里親への委託等の状況にある子ども・若者への支援を図る活動

6.子育て支援として未就学児等の支援を図る活動

7.手帳の有無に問わず、障がいをもった子どもやその兄弟への支援を図る活動

その他、17に該当しないが、経済的な困窮等の状況を改善するための活動

助成金額:

助成区分1:上限60万円

助成区分2:上限150万円

※上記金額は、各皆様において必要な金額を選んで頂ければと考えています。なお金額によって、提出書類、審査等に違いはありません。


助成の対象となる団体


対象団体:対象地域を拠点に活動しているグループ・団体等

1) 法人格の有無を問わず6県に活動拠点を有する市民活動団体(NPO法人、任意団体、一般社団法人)で、今後も継続した活動を実施しようとする意志と能力がある団体

2) 原則として、申請締切日を基準に申請団体の設立後2年が経過していること

3) 地元住民5名以上のボランティア・グループ、高校、大学等の学生のサークル等

4) 自治会や町内会、PTAや地域のために活動するグループ等

5) 対象地域において同種の活動を支援するネットワーク団体

6) 特定の政治・宗教にかかる活動の普及・布教を活動目的としていない団体

7) 15にいずれかに該当し、報告書の提出と資金の管理を確約できる組織

a) 資金の管理:入金と出金の記帳、及び領収書の保存・管理ができること

b) 東北6県内に本拠地をおく組織、並びに年間予算が小規模である組織が優先されることがあります。


募集要項


こちらから 

PDFファイルが開かれます


申し込み方法


こちらから

Wordファイルが自動ダウンロードされます


詳しくは


こちらから

※サイトURLに繋がります



問い合わせ先

公益財団法人地域創造基金さなぶり

980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1-2-23 桜大町ビル602

TEL022-748-7283 FAX022-748-7284 E-mail clfundsanaburifund.org

※メール送信の際は、#を@に変更してください

お問い合わせ:月曜日〜金曜日(祝祭日を除く) 930 1700  担当:正木・鈴木

Posted by 勝井 at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
子どもたちを対象とした先駆的な取り組みを支援 Y'sファンド D&I基金のお知らせ [2024年01月26日(Fri)]
みなさんこんにちは、たがさぽスタッフの齋藤です。


本日は、子どもたちを対象とした先駆的な取り組みを支援する
「Y'sファンド D&I基金」
をご紹介いたします。


◆基金の目的
今の青少年がこれから生きる社会を考えるとき、日本社会が多様な人材を受け入れ共生する社会(D&I 社会)になると同時に、みんなが世界のどこにあっても、それぞれの置かれた立場の違いを理解し、互いの文化や風習を尊重する人材となって欲しいと考えます。そのためには、人種・国籍・性別・障害の有無・宗教・性的指向・価値観などに関わらず、個人の違い=多様性を認め合い尊重し、誰一人排除することなく共にいきる姿勢を、小さい時から自然に身につけることが必要となります。本基金は、多様な個性を尊重し共生していく D&I 社会の考え方を広げる、新たな試みへのチャレンジを期待しています。
(注)D&I とは、ダイバーシティ&インクルージョンの略


◆支援対象
高校生までの子どもたちを対象に、多様性とインクルーシブな視点の獲得を目指す先駆的な活動を支援することを目的とします。
多様な立場・価値観を持つ人とのふれあいや、「相手も自分も大切にすること」を学べる場づくり・環境づくり・人づくり等を支援いたします。

本助成プログラムにおける“D&I”とは…
@インクルージョンを実現する活動そのもの
A排除されがちな子どもたちを社会に包含するための試み


◆支援対象
〇NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利組織を対象とします。
※法人格の有無は問いません(任意団体も可)
※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体は除きます。
〇助成金の使途は問いません。
〇本基金では、団体がメインに捉える受益者が国内の高校生までの子どもを対象としていることを想定しています。また、外国にルーツがあったり、障害を持っていたりするなどの社会課題を併せ持った子どもたちへの支援も歓迎します。


◆支援金額
○1件 100万円を上限とする助成金支援
(申請内容によって、申請金額を査定させていただく可能性があります。)


◆基金の支援対象■助成対象期間
〇2024年 4 月〜2025 年 3 月末


◆支援団体数
〇4団体程度


◆選考基準
〇団体の信頼性(応募要件をクリアしていること等)
・適切な組織運営がなされているか
・適切な情報公開が行われているか など
〇申請団体の既存事業の活動目的と活動内容が明確か
〇申請事業が“D&I”と呼ぶにふさわしい内容か
〇申請事業の実施内容と目標は本助成の目的に合致しているか
〇申請事業の計画は妥当か、実現可能か


◆応募期間
○2024年 1 月 12 日(金)〜2024 年 2 月 14 日(水)


◆応募締切
○2024 年 2 月 14 日(水)17:00

◆応募方法
「D&I 基金」のウェブサイト(パブリックリソース財団ウェブサイト内)より、オンライン申請フォームに入力してください。
〇提出書類は、オンライン申請フォームよりアップロードしてくださ
〇提出書類のうち「事業費収支内訳」は、同サイトよりダウンロードしてください。
〇郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず応募フォームからご応募ください。


◆お問い合わせ先
応募に関してのお問い合わせは、公益財団法人パブリックソース財団特設ウェブサイト内の問い合わせフォームからお問い合わせください。


◆スケジュール(予定)
○2024 年 2 月 14 日 公募締切
○2024 年 3 月末 審査結果の通知
○2024 年 4 月 1 日 助成対象事業開始
○2024 年 4月中旬 助成金お振込み
○2025 年 3 月末 助成対象事業終了
○2025 年 4 月末 終了報告書提出

なお、応募要件等の詳細内容は募集要項をご確認ください


Posted by 齋藤 at 17:03 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
「令和6年度 未来の東北博覧会記念国際交流基金助成金」のご案内 [2024年01月13日(Sat)]

こんにちは!スタッフの伊藤です。


毎週土曜日は助成金情報をお届けしています。


本日は、令和6年度の事業に関する助成金の申請受付を1/1より開始している「公益財団法人宮城県国際化協会 未来の東北博覧会記念国際交流基金助成金」をご紹介します。



国際感覚豊かな市民の育成を目指す活動や、日本内外に住む外国人との交流を通して共生を目指す活動海外交流・協力に関する活動などを行っている団体のみなさまに、ぜひチェックしていただきたい内容となっております。





公益財団法人宮城県国際化協会

未来の東北博覧会記念国際交流基金助成金



●概要

昭和62年に開催された「未来の東北博覧会」を記念して創設され、民間の国際交流団体などが行う国際交流・協力事業や多文化共生推進事業に対し助成を行っています。

HPはこちら〉 〈申請要項PDFはこちら



●助成対象事業の実施期間と受付期日

41日 〜630日までの間に開始する事業  (受付) 11日から210日まで

71日 〜930日までの間に開始する事業  (受付) 41日から510日まで 

B101日 〜1231日までの間に開始する事業 (受付) 71日から810日まで

11日 〜331日までの間に開始する事業  (受付)101日から1110日まで



●対象事業(各事業の詳細は、HPまたは申請要項PDFをご確認ください)

次に掲げる基準に適合し、また、この助成金がなければ著しく困難であると認められる事業。


(1) 国際交流事業

@ 海外派遣援助事業

A 外国人等受入れ援助事業

B 国際交流イベント援助事業

C セミナー及びシンポジウム開催に対する援助事業



(2) 国際協力事業

@ 国際協力事業に対する援助事業

A セミナー及びシンポジウム開催に対する援助事業


(3) 多文化共生推進事業

@ 定住外国人との共生社会を構成するための援助事業

A セミナー及びシンポジウム開催に対する援助事業



●対象者

宮城県内に主たる事務所を有する非営利団体。なお、団体の構成員の半数以上が宮城県内に住所を有し、活動するもの。



●申請方法

あらかじめ公益財団法人宮城県国際化協会事務局に相談の上、申請書を記入・押印し、添付書類を添えて受付期間内に事務局へ提出

詳しい手順はこちら



●助成金の決定

提出後、申請書の内容を、審査会で審査し、申請受付締切後おおむね1ヶ月以内に交付(不交付)決定通知書を送付。



●助成額・補助率

・助成対象経費をもとに積算基準にしたがって算定。

上限額は原則として100万円。(助成対象経費はこちら

・総事業費(渡航費を除く)の2分の1を限度とする。1万円単位として、1万円未満の端数は切り捨て。



●回数

同一年度の助成回数は、1事業者につき1回限り。また、同一事業主体が行う同一事業である場合に対する助成金の交付は、原則3回を限度とする。



●助成金の請求・支払い

助成額は、実績報告書の収支精算書(支出)に基づき精算しますので、支出の内容等を確認するため、領収書(原本・写し)等証拠書類の添付が必要となります。提出していただいた資料を元に審査して支給決定額を確定し、交付申請者と同一名義の口座にのみ振り込みます。

助成金は精算払いが原則ですが、事業の遂行上必要があると認められるときは、助成金額の確定前に交付決定額の107を限度として助成金を交付(概算払い)することができますのでご相談ください。



●報告書

原則として、事業完了後1ヶ月以内に実績報告書を提出していただきます。



●助成を受けた旨の周知

助成の決定を受けた団体は、その決定を受けた事業を実施する際に、助成を受けている旨を、看板・ポスター・報告書等に明記していただきます。



その他、交付決定の取消や、対象事業の具体的な内容、対象とならない事業など、詳しくはこちらをご確認ください。



お問い合わせ・お申込み先

【 お問合わせ ・ お申込み先 】

公益財団法人宮城県国際化協会 未来の東北博覧会記念国際交流基金助成金担当

981-0914 仙台市青葉区堤通雨宮町417宮城県仙台合同庁舎7階

TEL 022−275−3796 / FAX 022−272−5063

E-mail : mail@mia-miyagi.jp


Posted by 伊藤 at 00:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
「住まいとコミュニティづくり活動助成」のお知らせ [2023年12月23日(Sat)]
こんにちは。スタッフの小林です。
毎週土曜日は、市民活動・地域活動のお役立ち情報をお届けします。

今期最大の寒波で大雪が降っている地域があるようで、多賀城もとても寒いです…。今年も残すところあと一週間余りとなりました。今年一年を振り返り新たな年に向けての準備の期間でもありますね。


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さて今日は助成金のご案内です。

このまちと住まいの「いい」を応援する
「令和6年(2024年度)
住まいとコミュニティづくり活動助成」
のご案内です。


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一般社団法人ハウジングアンドコミュニティ財団は、1993年から市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。

多賀城でも最近5年間ほど暮らしやすいまちのために地域で支え合うことの大切さを広く知ってもらう「支え合い講座」が開催されていました。顔の見える地域のコミュニティづくり、大事ですね。普段からのつながりが災害時などいざというときに役に立ちます。

令和6(2024)年度は今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の2本立てで助成を行います。この助成プログラムで地域のコミュニティの創出、地域づくり活動に生かしてみませんか?


【助成概要】

1.助成金額
 1件あたり120万円以内

2.助成期間
 2024年4月1日から2025年3月上旬まで。

3.応募期間  
 2023年11月10日(金)〜2024年1月10日(水)必着

4.応募方法 
 郵送のみ(E-mail、FAXでの送付は受け付けていません)

5.助成の対象となる団体
 営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。

6.助成の対象となる活動
 今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。

  ○社会のニーズに対応した地域活動
  ○地域環境の保全・向上
  ○地域コミュニティの創造・活性化
  ○安心・安全に暮らせる地域の実現
  ○その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

7.助成の方法
 助成を受ける団体は、当財団と協定を取り交し、これに基づいて活動を実施することとし、助成金は原則年2回(10月、3月)に分けて支払います。

8.報告書の提出
 活動は所定の様式に沿った報告書としてまとめ、中間報告を2024年9月に、完了報告を2025年3月10日までに提出していただきます。報告書等は、そのまま財団のホームページに掲載されます。

9.活動報告会への参加
 助成活動の成果は、助成年度の翌年に開催される「助成事業活動報告会」に参加し、活動成果の発表を行っていただきます。

10.地域交流会への参加
 コミュニティ活動助成団体を主な対象にして、過去の活動助成団体の成果を学びつつ、同年度の活動助成団体相互の交流と親睦を図るための地域交流会に参加して頂きます。

11.助成年度
 助成は原則として1年間とします。なお、継続して助成することがありますが、この場合も年度ごとにあらためて申し込み、選考を受ける必要があります。

12.助成対象の選考など、その他詳細はこちらから
 


★申込書提出先/問い合わせ先★
一般財団法人 ハウジングアンドコミュニティ財団 (助成係) 
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階  
TEL:03-6453-9213  FAX:02-6453-9214
http://www.hc-zaidan.or.jp/



Posted by 小林 at 15:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
令和6年度 宮城県共同募金会の2つの助成募集がはじまります! [2023年12月16日(Sat)]

スタッフ川口です。

今年はあたたかい冬ですが、もう12月も半ばになってしまいました。

今年も残りわずかですね。

今日は土曜日なので助成金情報をお送りします。


令和6年度事業にかかわる助成金の募集が1月からはじまります。

今年を振り返りつつ新年度に向けての準備をしていく時期ですね。


令和615日〜25日まで募集する赤い羽根共同募金関連のふたつの支援助成事業を紹介します。



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「参加と協働による新たな地域共生社会づくり支援助成事業」


地域共生社会の実現に向けて、地域の福祉課題・社会課題を的確に捉え、その解決の方法を具体的に組み立て、地域住民の参加や民間福祉団体等と連携・協働の上で、新たに取り組む先駆的な事業


例えば先駆的な事業とは…

1.社会的孤立の帽子や制度では対応しにくい生活課題の解決を目指す新たな事業

2.コロナ禍を受けて新たに顕在化した課題の解決を目指す事業

3.市町村県域を越えた広域性、あるいは法人・団体間を超えて協働で課題解決を図る事業

4.住民が主体的に参加する協働募金運動の活性化に向けて、地域住民や団体、企業、学校を巻き込み地域福祉の向上や寄付文化の醸成を図る事業


○助成対象法人・団体

 @宮城県内に住所を有し活動する法人・団体、又は県内で主たる活動の拠点を有する民間非営利団体(任意団体も可)であること

 A応募時点で団体が設立されており、助成対象事業(活動)の実施体制が整っていること。(活動年数不問)

 B複数団体が協働で応募も可能であるが、事業を取りまとめる代表団体を1団体決めて応  募すること

 C定款・会則を備えていること

 D組織の代表者が明確であること

 E会計及び経理を実施し、その報告ができる団体であること

 F政治・宗教・営利活動を目的とした団体でないこと

 G団体の活動内容が公序良俗に反するものでないこと

 H暴力団又は暴力団と密接な関係のある団体でないこと

 I法人・団体に関する情報を自ら常に開示し、広く理解促進に努めること

 J法人・団体の運営に際し、常に会費等自主財源の獲得に努めること


○助成総額

  400万円を予定。助成期間は原則3年。

○助成申請受付 

  令和615日(金)〜25日(月)必着

○詳しくは→

助成を受けるには宮城県共同募金会赤い羽根共同募金 (akaihane-miyagi.or.jp)



「住民力・地域力・福祉力を高める支援助成事業」


こちらは以下のような活動に助成されます


■地域課題解決事業(住民力・地域力を高める事業)

・防災・防犯活動

(防災・減災研修会の開催、声がけ・傾聴活動など)

 ・見守り活動

 (高齢者・障害者の見守り、声がけ・傾聴活動など)

 ・孤立防止活動

 (見守り体制づくり、居場所づくり、経済的困窮者のための中間的就労支援、対象者調査、啓発・情報発信など)

■生活課題解決事業(福祉力を高める事業)

 ・各種相談会の開催(子育て、ひきこもり、いじめ、虐待、自殺、介護、孤立死、DV、依存症、環境、心のケアなど)

 ・サロン活動(健康づくり、生きがいづくり、介護予防など)

 ・日常生活支援事業(買い物、ごみ出し、移送・外出、引っ越し、家事援助など)

■その他

 ・子ども主体活動

  (福祉・防災を考える会、環境美化、社会奉仕、施設への訪問活動など)

 ・学生主体活動

  (中・高・大学が行う地域活動、高校生・大学が取り組むボランティア、福祉イベント開催など)

 ・地域の担い手づくり活動(防災学習、福祉学習など)


○助成対象法人・団体

 @宮城県内に住所を有し活動する法人・団体、又は県内で主たる活動の拠点を有する民間非営利団体(任意団体も可)であること

 A定款・会則を備えていること

 B組織の代表者が明確であること

 C会計及び経理を実施し、その報告ができる団体であること

 D政治・宗教・営利活動を目的とした団体でないこと

 E団体の活動内容が公序良俗に反するものでないこと

 F暴力団又は暴力団と密接な関係のある団体でないこと


※ただし、令和6年度事業共同募金一般助成、令和5年度のこの事業の助成が決定している団体は対象外となります。

※活動について、地域の他団体の推薦(社会福祉協議会、民生員児童委員協議会、連携団体の責任者、活動拠点責任者等)が必要となります。


○助成学及び助成事業実施期間

・助成上限額は1団体5万円、総事業費の80%以内の金額、1団体1事業

・実施期間 令和641日(月)〜令和7331日(月)までに行われる事業


・詳しくは→

 助成を受けるには宮城県共同募金会赤い羽根共同募金 (akaihane-miyagi.or.jp)




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岩手・宮城・福島のみらいがもっとゆたかで、しあわせでありますように。 シン・みらいチャレンジプログラム [2023年11月18日(Sat)]

東北サンさんプロジェクト

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\サントリーグループの東日本大震災復興支援活動/

サントリーグループが岩手・宮城・福島の東日本大震災復興支援の一環として、東北の未来づくりのために、岩手・宮城・福島で“地方創生”“地元活性化”を目指して、挑戦する団体や個人を応援するプログラムを紹介します。

サントリーグループでは東日本大震災後、「みらいチャレンジプログラム」を立ち上げ、岩手・宮城・福島で芽吹いた個性あふれる活動を支援してきました。

2021年からのこのプログラムでは応募数770件のうち採択されたのが110件。宮城県でも37件の活動が採択されています。

地元愛があふれる活動、地域に根差した活動に対して、息の長い応援の輪をつくっていくことを目指したこのプログラムに応募してみませんか?

〇どんな活動が対象?
@「みらいチャレンジプログラム」第1期〜3期の助成先
A岩手・宮城・福島3県で地域活性化・地方創生に取り組んでいる方々
 (いずれも個人でも団体でもOK!)

〇応募期間はいつ?
 2023年11月1日(水)〜2024年1月10日(水) 当日必着
  1〜2月 審査
  3月中  審査決定通知
  4月   奨励金給付

〇支援規模は?
 1団体・個人あたりの上限は年間100万円です。(総額1億円)
  支援対象となる経費は事務局諸経費、スタッフ人件費、備品費、消耗品費、広報
  通信費、資料費・印刷費、謝金等です。
  採択されても全額支給されない場合があります。

〇応募要項はこちら


〇お問い合わせ先・応募先
 公益社団法人日本フィランソロピー協会
「サントリー東北サンさんプロジェクト シン・みらいチャレンジプログラム」事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
TEL:03-5205-7580 (受付時間:月〜金 10:00〜17:00) FAX:03-5205-7585


主催
サントリーホールディングス株式会社

共催
岩手日報社、河北新報社、福島民報社
公益社団法人日本フィランソロピー協会


Posted by 川口 at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
「学生を対象とする次世代リーダーの育成活動」助成事業のご案内 [2023年11月11日(Sat)]
こんにちは。スタッフのきょうごくです。


本日は「学生を対象とする次世代リーダーの育成活動」助成事業のご案内です。

「学生を対象とする次世代リーダーの育成活動」とは、大学生を中心とした学生を対象とした人材育成に取組む大学学内組織やNPO法人等のキャリア形成支援、インターンシップ、ボランティア活動などに対する公益財団法人電通育英会の助成事業です。

2012年度からはじまり、大きく変化する社会に対応して新たな価値を創造する人材の育成をさらに一歩進めるための事業として、地域社会や学術研究、民間団体、行政・自治体、国際機関などの様々な分野や組織で活躍する次世代リーダーの人材育成、リーダーシップの育成につながる活動を支援しています。


募集期間
2023年10月10日(火)〜11月30日(木)17時30分受付締切

<助成対象となる事業・プログラム>

次世代リーダーの育成・リーダーシップ育成に資する活動
様々な領域・分野においてリーダーシップを発揮できる次世代のリーダーを育成する活動を対象としています。

学生(高校生・大学生・大学院生)が主体となって活動する育成プログラム
参加する学生が主体となって活動し成長するための人材育成のプログラムをしっかりとデザインした活動を対象としています。

多様な活動分野・テーマを対象
社会課題解決、地域活性化、教育、学術研究、国際交流、災害支援、文化芸術などの様々な分野・テーマでリーダー育成に取り組む活動を対象とします。


助成期間
2024年4月1日(月)〜2025年3月31日(月)

原則として1年間の単年度助成とします(期間中に完了)。
但し、助成活動を継続することにより一層の効果や成果が期待できる場合、2年を上限に継続助成する場合があります。


助成金額
1件(一団体)当たり 上限金額100万円


応募方法
1:助成申込書
2:直近の決算報告書
3:直近の活動内容が分かる資料

上記応募書類をご準備の上、HPの申し込みフォームよりお申し込みください。


詳細などは以下のURLでご確認ください。


■お問い合せ先
公益財団法人 電通育英会 
Posted by きょうごく at 16:24 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
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