震災時のお母さんたちの体験談 [2012年03月24日(Sat)]
こんばんは。
スタッフのなかつです。 今朝は雪かきからスタートしたたがさぽです。 水分が多い雪であっという間に消えてしまいましたが。 今年の春はまだまだ油断はできないようです。 さて、多賀城のおとなりの塩竈市のお母さんたちが震災後に立ち上げた被災者支援グループ「ままのて」 「ままのて」さんは震災直後から同じお母さんの視点で物資支援や情報交換の場を作ってきました。 「ままのて」の活動は3月末で終了し、新たにママと子どもたちの防災を考える「しおクローバー」という団体を立ち上げたそうです。 「しおクローバー」の活動のひとつに、震災時のお母さんたちの体験談を集めた冊子「こどもたちを守るために〜あの時のママ・こども達の声〜in塩釜」があります。 ブログでも少しずつ紹介していくそうです。 http://mamanote2011.blog.fc2.com/ おとなりの塩竈の活動ですが、多賀城のお母さんたちにも共通することがあるかもしれません。 災害時の体験を共有することは、気づきにつながり、災害へのさらなる備えにつながりますね。 |