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聴覚障がい×ヒーローショー 新たなショーのカタチ [2019年08月15日(Thu)]
こんにちは。スタッフの櫛田です。

耳の聴こえない、聴こえづらい子どもたちもヒーローショーを楽しめるようにしよう!というプロジェクトが進行中です。


聴覚障害への理解を広げるためのヒーローショープロジェクト

本のヒーローである輝望閃詩ダクシオンは、障がいの有無に関わらず楽しめるヒーローショーを始めました。
プロジェクトを進めるのは、誰もがヒーローとなって各々の「課題」に立ち向かうためのサポートをするHEROES'LABO・シン

宮城県聴覚障害者情報センター(みみさぽみやぎ)宮城県聴覚支援学校みやぎデフ親子クラブ、宮城県難聴児を持つ親の会にアドバイスや協力をもらいながら企画しています。


7月28日(日)には、宮城県難聴児を持つ親の会の合宿で実際にショーを行いました。

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今回は、同時手話通訳とスクリーンにセリフを投影することで、視覚で内容が分かるようにしました。


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お姉さんは、ヒーローと子どもたちをつなぐ大事な役割。今、どんなことが起こっているのか、ヒーローに応援が必要だ、といったことを子どもたちに伝えます。特に聴覚障がいの子どもたちにも分かりやすいよう、身体の動きを大きくしてみるといった工夫も。


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悪者の無関心官ムゥ。見た目でヒーローなのか悪者なのか、どんなキャラクターなのか分かりやすいことも大事ですね。両方ともヒーローみたいだったらどっちを応援して良いか分からなくなりますもんね。


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そして、ヒーローの輝望閃詩ダクシオン。表情が分からないので、身体の動きでそれをカバー。聴覚障がいの方にお話を伺った際、ヒーロー番組は耳が聴こえなくてもヒーロー自体のカッコよさやアクションだけでも楽しめていたと話していました。耳が聴こえても聴こえなくても、ヒーローのカッコよさは共通のものですね。


ショーの後はプロジェクトメンバーと親の会でふりかえり。まだまだ始まったばかりなので、もっと良くできる点がたくさんあがりました。

ショーと手話通訳とスクリーンの3箇所を見るのは大変だね。スクリーンの位置を工夫しよう。

伝えたい大事なポイントの部分だけでもお姉さんやヒーローの動きに手話を取り入れられるといいね。

話を伝えるよりも、子どもと一緒にその時の怖がったり、喜んだり、一緒に感情を表現してくれる役割が必要だね。



最初から完璧なものをつくることはできません。こうした方がもっと良くなるね!と、当事者も交えながら試行錯誤をしていくことが、みんなが楽しめるショーに大事なんだと思いました。