CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«【6/7(金)開催!】マルシェBridal Veil〜同じ空の下〜 | Main | 『耳のきこえない人、オモロイやんけ!』 と言っちゃう本をつくりたいプロジェクト»
プロフィール

多賀城市市民活動サポートセンターさんの画像
<< 2019年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://blog.canpan.info/tagasapo/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/tagasapo/index2_0.xml
タグクラウド
目標設定をSMARTにするフレームワーク [2019年06月04日(Tue)]
こんにちは。スタッフの櫛田です。
毎週火曜日は市民活動のお役立ち情報やブックレビューをお届けしています。

みなさん、新年度になってプライベートや仕事で何か目標を立てたり、あるいは事業でも目標を設定することがあると思います。
しかし、「どうやって目標を立てたらいいの?」「達成するにはどうしたらいいの?」と悩んでしまう場合もあると思います。

そんな時に役立つ、目標を明確にするための考え方をご紹介します。


SMART

SMARTは、経営コンサルタントのジョージ・T・ドラン氏が1981年に発表した手法で、以下の頭文字からとっています。

S・・・Specific(具体的)
分かりやすく明確であるか。

M・・・Measurable(測定可能)
目標を達成しているか量的に判断できるか。

A・・・Achievable(達成可能)
現実的に達成できるものであるか。

R・・・Relevant(関連性)
目的と合っているか。

T・・・Time-bound(期限)
いつまでに達成するか。



たとえば、試験勉強を例とします。

「勉強をがんばる」という目標を立てても、何をもって達成なのか、いつやるのか、どうすれば良いのか全然分からないですよね。

「次の定期テストで80点平均をとるために、1日3時間ずつテストの日まで勉強する」とするとだいぶ分かりやすいのではないでしょうか。



NPOの場合は、ミッションと呼ばれる団体の活動目的に沿って活動しています。何をもって目的を果たしたかどうかを判断するのは難しいし、数字では計れないと思います。
しかし、活動目的に紐づく、事業の成果や団体運営に関しては数字で計れる部分もあります。

たとえば「協力してくれる人を増やす」ことを目標に立てたい場合は、以下のようになります。

「団体の取り組む活動の理解者を増やすため、正会員を今年度末までに10名増やす」

SMARTに照らして確認してみます。

S・・・協力者という抽象的なものから、正会員という具体性を持たせました。

M・・・単に増やすということではなく10名増やすというように測定可能な数字にしました。

A・・・たとえば今まで正会員が仮に10名いたとして、5000名増やすというのは難しいと思います。達成可能な10名という数字にしています。

R・・・団体の活動や社会課題の認知を広めるという点で、会員の獲得という目標設定は関連性があります。

T・・・今年度末という期限を定めています。


このように、目標の立て方を少し見直すと、事業の立案や実施、ふりかえりがグッとやりやすくなります。ぜひみなさんもSMARTを意識してみてくださいね。
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました