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エレベーターに乗っている30秒で活動を知ってもらう [2018年09月25日(Tue)]
こんばんは、櫛田です。
毎週火曜日は市民活動お役立ち情報をお送りしています。

今日はエレベーターに乗っている時間をつかって自分の団体や活動をプレゼンする「エレベーターピッチ」についてご紹介です。

たとえば、NPOのみなさんだと「講座やイベントに参加したのだけどお目当ての人たちになかなか自分の活動のことをPRできない」「自己紹介の機会に想いをたくさん話したけど結局何が言いたいのか分からなくなってしまった」といった経験はありませんか?
あるいは逆に聞き手側に立った時も「想いはあるのだろうけど何がしたいのかよくわからなかった」「話題がいろいろ飛んでいて時間だけが過ぎてしまった」といった経験もあるかもしれません。

「エレベーターピッチ」というのは、起業家が忙しい投資家に対してエレベーターに乗っている数十秒の中で自分を売り込みチャンスをつかむための手法です。もともとはビジネスの手法ですが、NPOでも通ずるものがあると思います。

「エレベーターピッチ」に大事なのは短時間でいかにシンプルに分かりやすく伝えるかということです。



まず必要なことはメモをつくること。ここでつくるメモをGTCメモと言います。NPOで起こりそうなことを例に説明します。

G・・・ゴール 今回のプレゼンによってどんな結果が生じるかです。
たとえば「団体の会員を増やしたい」とします。

T・・・ターゲット 相手が求めているものです。(ターゲット設定とターゲットのニーズをある程度把握していることが前提です)
たとえば「時間があるので何かしたい」「知識を蓄えたい」「特技を活かしたい」とします。

C・・・コネクト ゴールとターゲットをつなぐものです。
たとえば「団体の会員になって活動に参加すればこんなやりがいがある」「会員向けに知識を提供する講座をやっている」「特技を活かせるボランティア活動がある」などです。



GTCメモができたら次はいよいよ話す内容を考えます。フック→ポイント→クロージングの流れとなります。

フック・・・相手の興味を引く一言です。
「人に感謝される充実した時間を過ごしませんか?」などです。主にGTCのターゲットが関係します。

ポイント・・・相手に訴えかけるポイントです。
「活動に参加した会員の90%が活動にやりがいを感じていると答えています」「毎週2時間の活動で充実した人生を送れます」「〇〇な人との出会いもあり、視野が広がります」といったように相手の心が動くようなポイントを複数考えておくとよいです。

クロージング・・・行動につながる締めの言葉です。
「ぜひ関心ありましたらご連絡ください」といった言葉でもよいのですが、「〜日までに会員になればこんな特典があります」「〇時から〇時なら私もいますので詳しくご説明しますよ」といった相手の意欲や安心感を高めるお話も出来るとよいですね。



エレベーターピッチを使うタイミングがなかったとしても簡潔に伝える技術は大切です。日頃から練習しておくといざという時にしっかり相手に伝えられます。ぜひ今回の記事をヒントとしてご活用ください。

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