ENEOSふれあいフェスティバル2010 [2010年08月30日(Mon)]
よく晴れた夏らしい週末。
青空のもと、7月28日(土)に、JX日鉱日石エネルギー株式会社仙台製油所(旧新日本石油精製株式会社仙台製油所)を会場に「ENEOSふれあいフェスティバル2010」が開催されました。 同社仙台製油所は、多賀城市・仙台市・七ヶ浜町にまたがる広大な敷地を有しており、写真に写る大きな煙突は、わが町のランドマークのひとつとしても親しまれています。この日は、近隣の地区からの親子連れを中心に多くの市民でにぎわいました。 製油所の催しものらしく、タンクローリーや消防車の展示もありました。お子様は大喜びです! 焼きそばやかき氷など定番の出店に混じり、同製油所が熱心に取り組まれている地域貢献活動のパートナー団体なども出店されていました。画像はNPO法人宮城県森林インストラクター協会さんのテント。木工クラフトの教室を開かれていて、多くの子供たちの歓声であふれていました。同法人は、仙台製油所のスタッフの方々が進めている「ENEOSの森」整備に協力し、共に森づくりを進めています。 会場のメインステージには、地元の太鼓グループやすずめ踊りなどが披露されました。CMで活躍中(?)のエネゴリ君も登場。 毎年恒例のイベントとなっている「ENEOSふれあいフェスティバル」。今年も地域と製油所が信頼と親しみを深める素敵な催しになりました。暑いなか、常に笑顔で来場者をお迎えし続けたスタッフのみなさん、本当にお疲れさまでした! …同製油所が進める地域貢献活動は、これだけではありません。昨年、当センターが実施した「平成22年度地元企業による地域貢献・社会貢献活動調査」には、同製油所が体系的に取り組む地域貢献活動について取材した結果をまとめてあります。こちらも合わせてご覧ください。 【報告書ダウンロードページ】 ⇒「こちら」から |