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仙南と気仙沼の塾生が集い、皆の手で磨き上げられるマイプラン―「伊達ルネッサンス塾×ぬま大学合同ゼミ」【後編】 [2015年09月25日(Fri)]
こんにちは!スタッフのわたなべです。

毎週木曜日は市内外のおもしろい取り組みや団体のご紹介をしていますが、昨日は休館日でしたので本日お送りします。

先週のたがさぽPressでは「伊達ルネッサンス塾×ぬま大学合同ゼミ」【前編】ということで、合同ゼミの前に行われたスタディツアーの様子をご紹介しました。

詳しくはこちらから
↓ ↓ ↓
古き事業家の屋敷から生まれる、丸森の新たな価値〜「伊達ルネッサンス塾×ぬま大学合同ゼミ」【前編】(2015.9.17UP)


さてスタディツアーも終わり、いよいよ合同ゼミの始まりです。
伊達ルネッサンス塾、ぬま大学など、尾野寛明さんが塾長を務める「地域づくり実践塾」では、約半年をかけて6回のゼミを行い、塾生(参加者)が「こんなことをやって、地域をこのようにしていきたい!」という考えや想いをまとめたマイプランを作成、発表していきます。
このような塾を今年度は全国14ヶ所で行っていますが、実は地域づくり実践塾が合同でゼミを開催するのは初の試みとのことです。

通常のゼミの前半では、すでに地域づくりや地域おこしで活躍している先輩から話しを聞くゲストトークを行うそうですが、今回はスペシャル版ということでトークはなし。その代わり、塾生マイプランの発表を最初に行ないました。また、今回は各グループに3人の審査員がつき、各塾生のマイプランを評価するとともに、2つの塾それぞれで平均点を出して塾の対抗戦を行うという説明があり、塾生の皆さんの顔に緊張が走りました。

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発表を前に、ポイントを説明する塾長の尾野さん


マイプランの内容は、
「子どもたちに海や自然に親しんでもらうプログラムの企画」
「アクティブなシニア人材の育成」
「気仙沼の水産業について知ってもらうツアー」
「古民家に一流の音楽を聴ける、演奏できる場を作る」

など多岐にわたっていました。


今回のゼミがそれぞれの塾の4回目ということもあり、実践して得た成果や課題も踏まえながらマイプランを深めてきている塾生も多く、「実現できたらおもしろそうだな〜」と思わせるものばかりでした。塾生の皆さんも、相手方の塾生の発表は初めて聞くこともあり、興味津々聞きいっていました。

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マイプランの発表の様子。
7分という短い時間で、自分の想いや考えを伝えました。
何と実物を持ってきた塾生も!



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塾生と審査員との質疑応答。
3分間で、マイプランについて深掘りしていきました。



後半は、前半の発表を受けて塾生同士での意見交換を行いました。7分の発表+3分の質疑では言い足りなかったこと、聞き足りなかったことを出しあい、その上でそれぞれのマイプランに対しての感想を話したりアドバイスを送ったりしました。

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初めてマイプランを聞いた人からの質問に、自分の原点をあらためて確認できたという塾生もいたようでした。

最後に、意見交換の結果を全体で共有して、いよいよ審査結果の発表となりました!


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伊達ルネッサンス塾 3.40−3.45 ぬま大学


審査の講評では、マイプランの内容については全体的に高い評価になったが、共感度で差がついた、というコメントが出され、この段階まで来ると内容ももちろん大事ですが「おもしろそう!」「自分も参加してみたい・関わってみたい」と思ってもらえるような部分も大事になってくるのだと感じました。

この写真では、発表された結果をバックに双方の塾生がにらみ合っていますが、実際はそんなこともなく和やかな雰囲気で進んでいました。休憩時間やゼミの終了後、交流会の時には互いのマイプランについて話したり、普段どんな活動をしているかなど情報交換も活発に行われ、場所は違えども地域のことを考え、活動している同志が出会う場ともなったようでした。

伊達ルネッサンス塾・ぬま大学ともに、それぞれの5回目のゼミを経て、いよいよ最終発表会(伊達ルネッサンス塾:12月5日(土)、ぬま大学:11月28日(土))となります。今回の合同ゼミも踏まえて、最終的にどんなマイプランになっていくか、今から楽しみです。

ちなみにたがさぽでも、今年度「TAGAJO Future Labo」という5回続きの地域づくり講座を開催し、自分が地域でどんなことができるか、こんな地域にしていきたい、ということを参加者の皆さんに考えてもらっています。

講座の様子は、随時たがさぽPressでもご報告しますので、ぜひご覧ください。
ちなみに1回目の様子はこちらです ⇒
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