CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«ネットを通じて集める寄付の方法 | Main | 『NPOのための個別相談 〜資金編〜』開催のご報告»
古き事業家の屋敷から生まれる、丸森の新たな価値〜「伊達ルネッサンス塾×ぬま大学合同ゼミ」【前編】 [2015年09月17日(Thu)]
こんにちは!スタッフのわたなべです。

毎週木曜日は、市内外のおもしろい取り組みや団体のご紹介をしています。

たがさぽで今年3月に開催した「想いを地域に活かす!『マイプラン』づくり はじめの一歩講座」で講師をしていただいた尾野寛明さんは、今年度は全国14ヶ所で「地域づくり実践塾」を行っています。宮城県内では、仙南地域の「伊達ルネッサンス塾」と気仙沼市の「ぬま大学」で塾長をしていますが、このたび丸森町で合同ゼミが開催されると聞き、行ってきました。

●3月の講座の様子はこちら↓↓↓
「マイプラン」づくり はじめの一歩講座終了しました(2015年3月31日掲載)

当初は、合同ゼミの前に丸森町西部の耕野地区でスタディツアーを行う予定でしたが、折からの大雨の影響で日程を変更し、町中心部でのツアーとなりました。


蔵の郷土館 齋理屋敷(くらのきょうどかん さいりやしき)
江戸時代後期から昭和初期にかけて、丸森で7代にわたり栄えた豪商・齋藤家。その屋敷および収蔵品すべてが丸森町に寄贈され、1988年に「蔵の郷土館 齋理屋敷」として開館しました。「齋理」の名前は、齋藤家の歴代当主が「齋藤理助」を名乗ったことからきています。

20150912_date_numa_001.JPG
館長さんから、齋理屋敷の由来や、屋敷内の蔵、
石風呂について説明していただきました。


クリック
↓↓↓



丸森町起業サポートセンターCULASTA
そして、齋理屋敷の敷地内の蔵を改装してこの8月にオープンしたのが「丸森町起業サポートセンターCULASTA(クラスタ)」。若手世代の流出や人口減少が起こっている実情をふまえて、丸森町が起業や創業を支援するために設置しました。「CULASTA」とは、集合を意味する【cluster(クラスター)】と【蔵】の造語です。
この「CULASTA」を運営するのが、一般社団法人MAKOTO(マコト)。「世界を変える志の起業家を全力支援!」を理念に据え、起業家へのハンズオン支援や起業家育成のためのしくみづくりなどを行っています。
今回「CULASTA」を拠点に、丸森町から起業家を育て世界に通用する事業を創造するべく「CULASTA PROJECT」を立ち上げました。町に眠っている価値を「開き、共有し、つなぐ」ことで、丸森町から世の中に新しい価値を創造していく構想です。丸森町で起業を考えている人を対象に、MAKOTOのスタッフがハンズオン(伴走型)支援、起業に関する相談、マッチングサポートなどを行うことになっていて、すでに各種セミナーの開催も予定されています。

20150912_date_numa_006.JPG
MAKOTOスタッフの方から、動画も使いながら
プロジェクトの紹介をしていただきました。


クリック
↓↓↓


齋藤家は、江戸時代は養蚕や生糸で財をなし、明治に入ってからは製糸工場の建設や電力会社の設立を行うなど、社会事業家のはしりとも言えます。その地で、新たな起業家、そして丸森の新たな価値を生むべく始まるプロジェクト。決して大きくない町の新たな挑戦、今後に注目です。

このあとは場所を移動して合同ゼミとなりました。その様子は【後編】でお伝えします。

トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
http://blog.canpan.info/tb/1122536