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●各種災害に関する支援情報
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被災地の状況は日々変化しています。行動を起こす前に必ず被災地の各自治体や社会福祉協議会、災害ボランティアセンターなどの公式ウェブサイトをご確認いただくようお願いいたします。
安心して活動に取り組もう!ボランティア保険 [2018年04月24日(Tue)]
こんにちは。スタッフの小橋です。
毎週火曜日はお役立ち情報を紹介しています。

新年度が始まり、活動も新事業が始まったり、新しいメンバーが加入したりしている団体さんも多いのではないでしょうか。活動中、メンバーがケガをしてしまったり、させてしまったり、または物を壊してしまうなんていうことが起こることもあります。今回は、そんな時に適用できる「ボランティア保険」についてご紹介します。


平成30年度版
ボランティア保険のご案内

(宮城県社会福祉協議会)


◆ボランティア活動保険とは
ボランティアの方々が、日本国内において、ボランティア活動中に他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊させたことにより損害賠償問題が生じた場合や、ボランティア活動中の事故によりボランティア本人がケガをした場合の損害を補償する保険です。


◆保険期間

平成30年4月1日0時〜平成31年3月31日24時までの1年間
※中途加入の方:加入手続き完了日の翌日0時〜平成31年3月31日まで


◆対象となるボランティア活動
@所属ボランティア活動団体等の会則(名称は問いません)に則り企画、立案された活動
Aボランティア活動推進法人(社会福祉協議会等)の委嘱を受けた、またはボランティア活動推進法人に届け出た活動
の@Aのいずれかに該当する活動で、以下のすべてに該当する活動をいいます。
・日本国内での活動
・無償の活動
(交通費・食事代等、費用弁償程度の支給は有償とはみなしません)
・個人の自発的な意志により他人や社会に貢献することを目的とする活動
※宿泊を伴う活動(宿泊施設内等、活動を行っていない時間は除く)、活動のための学習会、または会議等を含む。
※ボランティア活動を行う目的を持って、通常の経路により住居(住居以外の施設を起点とする場合、または住居以外の施設に帰る場合は、その施設とします)を出発してから住居に帰着するまでの間を含みます。
※お申し込みには、宮城県社会福祉協議会への登録が必要です。



◆補償内容

※詳細は下記にリンクするホームページよりご確認ください。
●傷害賠償
日本国内において、被保険者がボランティア活動中(往復途上を含みます)に被った急激かつ偶然な外来の事故によるケガに対し、死亡保険金、後遺障害保険金、入院保険金および通院保険金等をお支払いします。
●賠償責任補償
被保険者(保険契約により補償を受けられる方)が日本国内において次のいずれかに該当する偶然な事故によって他人の生命や身体を害したり、他人の財物を滅失、破損または汚損した場合に、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害(損害賠償金や争訟費用等)に対して保険金をお支払いします。
●特定非営利活動法人補償特約(すべてのプランにセット)
特定非営利活動促進法に規定する「特定非営利活動」をこの保険の対象となるボランティア活動に含めます。また、NPO法人を被保険者に含め、ボランティアがNPO法人の活動に従事している際に、この保険の対象となる事故により、NPO法人が賠償責任を負担することによって被る損害に対して保険金をお支払いします。


◆お問い合わせ先
社会福祉法人 宮城県社会福祉協議会
〒980-0014 仙台市青葉区本町3丁目7-4 宮城県社会福祉開館3F
TEL:022-266-3951 FAX:022-266-2953
(取扱代理店)株式会社オンワード・マエノ
(引受保険会社)三井住友海上火災保険株式会社 仙台支店 法人営業課


◆詳しくはこちらをご覧ください
宮城県ボランティア活動総合補償制度


◆他のボランティア保険

また、全国社会福祉協議会でもボランティア保険がありますので、こちらもあわせて検討してみるといいかもしれません。
 全国社会福祉協議会 ふくしの保険

過去のたがさぽPressでこの「ふくしの保険」の中の「ボランティア行事用保険」についてピックアップして取り上げています。
 『参加者が特定できない活動に!ボランティア行事用保険』


新しい年度に、きちんと備えて安心して活動に取り組みましょう!

活動中、困ったことがあったらお気軽にたがさぽへどうぞ!
「この春、新しく活動をはじめたい」という方のご相談もお待ちしております!
たがさぽホームページ

「たがさぽ10周年記念イベント」開催に伴う、会議室のお申し込み・ご利用について [2018年04月23日(Mon)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!

今年6月で、たがさぽ
開館10周年
を迎えます。

banzai_people.png
これを記念して、7月22日(日)
記念イベント
を開催します!!


詳しいプログラムはのちほどお知らせしていきますので、まずは、日程を手帳にメモしていただけると幸いです。楽しみにお待ちください!!

それに伴いまして、
7月21日(土)〜23日(月)の期間、
一部の会議室が記念イベント開催及び準備・片付けのためにご利用いただけなくなります。


ご利用できない会議室と時間帯は以下の通りです。
20180722.jpg

ご利用のみなさまにはご不便をおかけいたしますが、あらかじめご了承いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by わたなべ at 09:55 | 施設利用ご案内 | この記事のURL | トラックバック(0)
古き世の 都の味に 舌つづみ [2018年04月21日(Sat)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!
毎週土曜日は、多賀城周辺のイベント情報をお送りしています。

東北歴史博物館では
4月28日(土)〜6月24日(日)にわたって

東日本大震災復興祈念特別展
東大寺東北
復興を支えた人々の祈り

20180428_toudaiji.jpg
◆チラシのダウンロードはこちらから(PDF)◆

が開催されます。

★「東大寺と東北」展 公式サイトはこちら → ◆□◆


そして、この展覧会の期間中にはさまざまな関連イベントも行われますが、今日はそのひとつをご紹介します。



東大寺のある奈良市と多賀城市は姉妹都市。このたび、「東大寺と東北」展の開幕を記念して多賀城・奈良の物産を取り揃えたグルメフェスを開催します。
たがもんしかまろくんもやって来ます!

★イベント概要★
○日 時:4月28日(土)10:30〜16:00
○会 場:JR仙石線多賀城駅前公園
○主な内容
・多賀城・奈良の名産が当たる抽選会!
・多賀城グルメブランド「しろのむらさき」の試食!
・古代米日本酒「おもわく姫」の試飲コーナー
・多賀城の郷土芸能披露多賀城クイズ大会!
・「東大寺と東北」展のパネル展示
・東大寺展への巡回バス運行中

○主 催:復興祈念-東大寺展実行委員会、多賀城市観光協会
○後 援:JR仙石線多賀城駅、多賀城・七ヶ浜商工会
○協 力:
 奈良市観光協会涌谷町観光物産協会七ヶ浜町観光協会ゲートシティ多賀城T・A・P多賀城多賀城フェスティバル実行委員会
○問合せ:多賀城市観光協会(022-364-5901)
Posted by わたなべ at 13:33 | イベント情報 | この記事のURL | トラックバック(0)
障害がある人もない人も暮らしを楽しむには [2018年04月19日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小林です。
毎週木曜は市内外の団体や取り組みをご紹介しています。

4月も半ばを過ぎました。たがさぽにある桜の花もあっという間に見ごろを過ぎてしまいました。
みなさんはお花見を楽しまれましたか?
最近目にした新聞記事で目に留まったのが「手話で観光案内」というものでした。
 
そこで、今日は手話に関する団体の紹介です。

「NPO法人しゅわえもん」


2005年8月に設立した団体で、すべての子どもたちが、お互いに尊重しあい、自分の個性を輝かせ、自分の力を発揮し、社会に羽ばたく人になるようにサポートする事を目的として活動している団体です。
月に1回、耳の不自由な子どもやその兄弟を対象に手話による絵本読み聞かせや季節にあわせた工作、リズム遊びを通して子どもやその保護者との交流の場を設けています。季節ごとにクリスマス会や遠足、夏にはキャンプなどのイベントも企画しています。
また、インターネットテレビ「てれびえもん」を通して耳の不自由な子ども向けの番組も作成しています。手話も加えて、分かる情報を小さい時からきちんと得ることで、子どもたちなりの力を導き出したいという思いから立ち上げたものです。

NPO法人しゅわえもん
団体HPはこちら→★★★



耳が聞こえないことでお花見や遠足など楽しいことが制限されることのないようにサポートし、誰もが同じように四季の移り変わりを感じられたり、安心してイベントに参加できることは素敵な事です。
私は手話に詳しくはありませんが、まずは簡単な挨拶ができるようになりたいと思っているところです。



Posted by 小林 at 21:22 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
みやぎの居場所づくり助成 [2018年04月17日(Tue)]
みなさんこんにちは、たがさぽスタッフの齋藤です。

本日は
「みやぎの居場所づくり助成」

をご紹介いたします。



今、日本では社会とのつながりが薄れてきていると言われています。地域活動の担い手となる人が地域にいる時間が少なく、自治会・町内会の高齢化が進んできているため、近所付き合いが薄れてきている地域が増えています。住民どうしがお互いを支え合うことが必要です。そんな地域の支え合いを応援して、誰もが自分らしくほっとできる居場所づくりを応援するための助成金をご紹介します。

  
無題.png


◆助成概要◆
真如苑では宮城県内の地域において支え合いの地盤が醸成され、地域が発展していくお手伝いができればと考え、「みやぎの居場所づくり助成」を創設しました。
この助成は、福祉活動に関わる継続的な居場所づくりの地域活動を支援・育成することを目的としております。

募集内容詳細⇒

◆助成対象地域◆
宮城県全域

◆対象期間◆
平成30年5月1日から平成31年3月31日までに終了する事業

◆対象活動◆
高齢者、障がい児・者、児童、女性、青年など、その人らしく過ごせるよう、様々な課題を支援するための居場所づくりをする民間団体及びボランティアグループによる活動に助成をします。
イベント型ではなく、継続的に(おおむね週 1 回以上)、居場所を提供し、安定した活動を行っている団体を優先します。

◆活動の例◆
高齢者が気軽に集えるシニアサロンの実施、ミニディサービス、発達障がい児の療育支援、子どもの健全育成、子ども食堂、フリースクール、困難を抱える女性の支援、フリースペース など

◆助成の対象となる団体◆
宮城県内で活動し、概ね1年以上の活動実績がある民間団体。法人格の有無は問いませんが、組織や事業の運営についての重要事項が定められており、活動を実施するための体制が整っていると認められ、非営利及び公益的な活動をする市民活動団体や概ね5人以上で構成するボランティアグループ、NPO 法人等を対象とします。

◆助成基準◆
同一事業に、他に公的な補助を受けている場合や他の機関の助成を受けている場合でも、
その事業の必要性によって助成の対象となりますが、助成申請の際、他機関からの助成の有無を明記してください。単年度、同一団体・同一グループへの助成事業は一事業とします。

◆審査基準◆
・営利を目的とせず、市民の自主的・主体的に行われている活動で、社会性の高いもの。
・市民のネットワークづくりを促進するもの。
・市民の福祉に関する意識向上に役立つもの。
・助成金の必要性が高いもの。

◆助成金の額◆
1件あたり30万円を上限、10万円を下限とし、助成金総額は150万円です。

◆助成の期間◆
平成30年5月1日〜平成31年3月31日

◆応募の方法◆
応募締切日までに、応募書類一式を下記の事務局あてに送付してください。
提出された書類はお返しできませんので、提出前に必ずコピーを取ってください。
・ 助成金申請書
(URL:http://www.ibasyo-josei.jp/よりダウンロード)
・ 団体情報
(URL:http://www.ibasyo-josei.jp/よりダウンロード)
・ 定款または規約・会則の写し
・ 団体の活動の活動内容を表すパンフレットまたはニュースレター
・ 前年度事業報告及び決算書類、または総会資料

◆書類送付先・問合せ◆
真如苑 みやぎの居場所づくり助成事務局
認定 NPO 法人杜の伝言板ゆるる
〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡 3-11-6 コーポラス島田 B6
Tel : 022-791-9323
Fax : 022-791-9327
E-mail:koubo-miyagi@ ibasyo-josei.jp
URL :http://www.ibasyo-josei.jp/

◆応募締切◆
平成30年5月15日(火)消印有効

Posted by 齋藤 at 15:27 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
放課後に ほっと一息 子どもたち [2018年04月14日(Sat)]
こんばんは!スタッフのわたなべです!!
毎週土曜日は、多賀城周辺のイベント情報をお送りしています。

昨年度から塩竈市ではじまった「Shiogamaこどもほっとスペースづくりプログラム」。いよいよ2年目が動き出します。
今回の講演会・説明会では、講演だけでなく昨年度助成を受けた団体のみなさんも参加するトークセッションもありますので、「こどもの居場所づくり」に関心のある方はぜひご参加ください。

Shiogamaこどもほっとスペースづくり
‐第2回講演会・助成金説明会‐

20180421.jpg
★チラシのダウンロードはこちらから(PDF)★


★開催概要★
○日 時:4月21日(土)13:30〜17:00
○会 場:ふれあいエスプ塩竈大ホール(塩竈市東玉川町9-1)
○対象・定員:
 子どもの放課後の居場所づくりに関心のある方ならどなたでも(100名程度)
○参加費:無料

○プログラム
●講演「子どもの居場所があることの地域への波及効果」
 ・講師:栗林知絵子さん
  (NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長)
●トークセッション「塩竈の子どもの居場所のいま」
 ・モデレータ:半澤由子さん
 ・ゲスト:栗林知絵子さん
      こどもほっとスペースづくり助成団体、他
●助成金説明会

○申し込み方法:以下のいずれかの方法で受け付けています。
・FAX:参加申込書を、以下の番号にお送りください。
    022-781-5576(NPO法人アスイク)
・郵送:参加申込書を、以下の宛先にお送りください。
    〒983-0852
    仙台市宮城野区榴岡4-5-2 大野第2ビル2F
    NPO法人アスイク

・メール:
 件名に【こどもほっとスペースづくり講演会・助成金説明会】とご記入いただき、お名前、貴社名・団体名(※なくても可)、ご住所、ご連絡先電話番号(※携帯電話も可)を明記の上、以下のメールアドレスまでお送りください。
 info★asuiku.org(★を@に替える)

○主催:塩竈市
○共催:NPO法人アスイク
    公益財団法人地域創造基金さなぶり
○お問い合わせ:塩竈市子育て支援課家庭支援係
        (022-353-7797)
続きを読む・・・
Posted by わたなべ at 18:35 | この記事のURL | トラックバック(0)
「企業×地域」持続可能な関係を!Tagajo Sustainable RelationshipB 人材育成で地域力アップ 轄ヨ藤工務店 [2018年04月12日(Thu)]

こんにちは。スタッフの川口です。


毎週木曜日は市内外の団体や活動を紹介していますが、今日は312日(月)に当センター主催で開催した「Tagajo Sustainable Relationship(持続可能な関係性を探る)」(略してTSR)の会議の中で紹介した企業の取り組みについて紹介します。


 昨年度、当センターが実施してきた多賀城市内の企業様の地域貢献、社会貢献活動の調査の報告をさせて頂きました。

 会場には多賀城市内の企業様や地域の課題に取り組む団体の方、行政、個人など定員を超える62人の方が参加し、地域や企業の取り組みへの関心の深さがうかがえました。



 DSCN1437.JPG

    3月12日に行われたTSR会議の様子


 今回は3社目にご紹介いただいた、轄ヨ藤工務店の代表斎藤孝一さんが語った会社の取り組みをご紹介します。今回は会話形式でご紹介します。(聞き手:一般社団法人チガノウラカゼコミュニティ津川さん)


―斎藤さんの活動は多岐に渡り一言ではくくれませんが、自社で行っている活動について教えてください。


斎藤 斎藤工務店は地元の建設会社として、大切なのは雇用の促進、納税が一番の地域貢献だと思っています。しっかり稼いで、新たな事業に取り組んでいくことが大切です。東日本大震災後、がれきを片付けに行くと拝まれたりという経験もしました。建設業界の労働者への周囲の見る目も変化し、社員の意識も変化していきました。会社として地域貢献に関わってくださいと言われているが、私は個人的には青年会議所の活動や地域のお祭りの手伝いとかそんなところしか関わっていません。


―以前、人を育てることが地域貢献だとお話していましたが。


斎藤 社長としてできることは、人を育てることだと感じています。建物をきちんと建てることは人の命を守るということにもつながるし、きちんと教育すれば地域も良くなると思います。ベトナムから実習生の受け入れもしていて、交流することで人間としての幅も広がったと感じています。人が少ないから海外から受け入れるのではなく、いずれは海外へ進出した時の仲間づくりという意識で受け入れていますが、社員にも実習生にも良い循環が生まれていると感じています。


DSCN1518.JPG


     轄ヨ藤工務店 代表斎藤孝一さん


―町内会や小学校の地域コーディネーターなどの活動にも参加しているが、それは企業として?個人として?


斎藤 小さな会社は地域が成り立たないと会社も成り立たない。地域が良くなれば、会社も良くなると思います。若い人たちは学ぶことが多く時間がない。だから私が地域のイベントに参加して、地域を盛り上げたいと思っています。


―建設業としての地域貢献の意味とは?


斎藤 建設業は大昔から棟梁がいて、まちのまとめ役だったと思います。今、業種の中で建設業が一番多く、まとまって地域貢献を担い良い意味で協力しています。震災後は特に、自主的に現場周辺などの片付けなども行っている。町医者のような存在だと思っています。


―斎藤さんは社会貢献というのはおこがましいと言っていましたが。


斎藤 以前、ネパールでの貢献活動を行ったことがあったが、私は貢献という言葉ではなく、協力だと感じ、それからそのように表現しています。


―なるほど、「社会協力」ということですね。「社会」を「地域」「地域の課題」に置き換えて、考えるということもありですね。企業、行政、市民の立場と見え方も違うので、いろいろな立場の人と交流することが大切だと思います。ありがとうございました。



以上です。


いかがでしたか。


地域での企業活動が地域のためになっていて、持続可能な関係性を築いていること。人を企業が育てることが、地域のためにもなっていることなど、当たり前だけど、あらためて気づかされることの多いお話でした。地域の一員として、みんなで協力しながら地域のこと考えていきたいと感じました。


余談ですが、そんな素敵な轄ヨ藤工務店さんなので、ベトナムの実習生の間ではとても人気が高い企業だそうですよ。


轄ヨ藤工務店HP → http://www.bigsaito.co.jp/


次回、TSR会議ゲストのNPO法人シブヤ大学代表理事の左京泰明さんのお話をご紹介します。おたのしみに。



TSR会議紹介@ 活苡縺@カーブス会員とともに取り組むフードドライブhttp://blog.canpan.info/tagasapo/archive/2206



TSR会議紹介A 渇ヘ北新報仙台東販売センター 高齢者見守りと情報紙

http://blog.canpan.info/tagasapo/archive/2208




    

      





   

【ブックレビュー】「無理しない」地域づくりの学校−「私」からはじまるコミュニティワーク− [2018年04月10日(Tue)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!
毎週火曜日はお役立ち情報をお届けしています。今回はブックレビューです。

「無理しない」地域づくりの学校
「私」からはじまるコミュニティワーク

hyoushi.jpg
表紙の絵は、ある日の講座の風景です


この本は、岡山県社会福祉協議会で2015年度から実施している人材育成講座「無理しない地域づくりの学校」(以下、「学校」)の実践をもとに書かれました。
この「学校」は福祉に関わりのある人を対象に半年間・6回の講座を通して自分のことを見つめ直し、取り組みたいことを「マイプラン」というかたちでつくりあげます。「TAGAJO Future Labo」の福祉版と考えると分かりやすいかもしれません。

■「無理しない」とは?
この本のタイトル、そして講座名にも入っている「無理しない」。その根底には、地域で「100の力」を持って活動している人に無理がかかってしまい、仮にその人が離脱してしまうと地域づくりがうまく進まなくなる、ということがありました。そこで、「10の力」を持った人が10人集まり、さらに仲間を増やしていくことで、「100の力」を持った人と渡り合える地域づくりができるのでないかと考えました。また、この本では「立場の自分の後ろに素の自分を隠していない状況」(本書P3)とも記されています。

■「他人事」から「自分事」へ
仕事上の役職などの立場が前に出ることで「私」がない地域づくりになってしまい、「マイ」プランなのにどこか「他人事」になってしまいます。ではどうするか。「私がこれまでどんな人生を送ってきて、今このような感じで、これからこうしていきたい、こうなるといいな」という自分語り。実際の講座でも自分の本音と向き合い続けたことで、立場にしばられた「他人事」から、私はどうありたいかという「自分事」のマイプランに変わった瞬間は、この自分語りが色濃く出ていたそうで、「地域」と「私」と「福祉」が掛けあわされた瞬間ともいえます。

■受講生の生の声が分かる
この本の最大の特徴として、運営・講師サイドから見た受講生についてだけでなく、受講生自らが「学校」との関わりやその後の変容を記していることがあります。受講に至るまでのこと。受講中の苦悩や葛藤、もがき、そして「私が変わる=自分の本音をさらけ出せるようになる」ことでスッと迷路を抜け出る瞬間。そして卒業後の展開…。正直書きづらいこともあったのではないかと思うのですが、掘り下げることで変容がより分かり、同様の悩みを持つ人にとってはひとつの道しるべになりうると思いました。


最後に、最もはっとした部分を引用します。ここでは「福祉」と言っていますが、他の分野にも置き換えられるのでは、と思います。

“「福祉の人が『福祉だけ』している時代でも、『福祉の人だけ』が福祉のことをしている時代ではない 福祉を考えるにはまちづくりが、まちづくりを考えるには福祉が欠かせない」”
(本書P51=西村氏の文章から引用)


この本は「たがさぽ文庫」にも入っていますので、地域づくりに関心のある方、「TAGAJO Future Labo」の根本を知りたい方、地域で「何か」取り組みたいと考えている方、ぜひお手にお取りください。


【書籍データ】
「無理しない」地域づくりの学校−「私」からはじまるコミュニティワーク−
監修:岡山県社会福祉協議会
編著:竹端 寛(山梨学院大学 教授)
   尾野寛明(有限会社エコカレッジ 代表取締役)
   西村洋己(岡山県社会福祉協議会)
    ※所属・役職は発行時点のものです。
発行:株式会社ミネルヴァ書房

詳しくは、ミネルヴァ書房Webページ内の紹介ページをご覧ください。


【おまけ】
ちなみに編著者の一人・尾野寛明さんは以前たがさぽの講座で講師を務めたことがあります。その時の様子は、こちらをご覧ください。
たがさぽPress
「マイプラン」づくり はじめの一歩講座 終了しました

(2015年3月31日掲載)
愛知の高校生が、多賀城で震災と復興を学ぶ [2018年04月08日(Sun)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!
学生のみなさんは、春休みもそろそろ終わりですね。どんな春休みでしたか〜?

さて、
3月26日(月)、27日(火)の2日間、「愛知県高校生フェスティバル」の運営に携わっている高校生たちが、南三陸町や多賀城市を中心に活動している「一般社団法人復興応援団」主催のスタディーツアーに参加し、東日本大震災や復興の現状を実際に見て、聞いて、感じて、学びました。
私もツアーの一部に同行しましたので、今日はそのレポートをお送りします。

◆26日(月)午後
 東日本大震災の経験談を聞く

東日本大震災を経験した、当時小学生〜高校生だった方3名と多賀城市役所の職員の方が話し手になり、高校生たちは班ごとに2名の方の話を聞きました。それぞれ、震災直後のことからはじまって、ライフラインが止まってしまった数日間のこと、学校の終業式や始業式が大幅に遅れたこと、その後の生活や取り組んできた活動についてなどのお話がありました。また、多賀城市役所の職員の方は、震災発生時の職員としての動きや、その後の避難所運営時のことなどについても話していました。

DSCN2918.JPG
話し手を中心に、車座になって話を聞きました。

後半は質疑応答やフリートークになり、高校生たちからは「ライフラインが止まって大変だったことは?」「どのような時に『復興』を感じますか?」などさまざまな質問が出され、話し手のみなさんは丁寧に答えていました。また逆に話し手側から、フェスティバルに関わるようになった理由や今回のツアーに参加しての感想などを聞かれる場面もありました。

◆27日(火)夕方
 まとめのワークショップ

2日目の最後は、たがさぽにてツアー全体のまとめワークショップを行いました。お題は「愛知に戻ってから起こすアクション」について。最初に、2日間のツアーで学んだことや感想を個人ごとにまとめて班で共有したあと、それぞれが愛知に戻ってできることを考えていきました。

DSCN2940.JPG
「どんなことができる?」班で意見を出し合いました。

最後に班ごとに発表。大きく3つのポイントに分けて、一部ご紹介します。
○「東北」のために
・募金活動に取り組みたい。また、方法を再検討したい。
・東北のものを購入する。愛知で物産展をやってもいいかも。
・再度東北に来たい。また、スタディーツアーも含めて、友達にも東北に行くよう伝えたい。
○「愛知」のために
・自分の住む地域の歴史を調べたい。以前の災害のことや対策が分かるかもしれないので。
・近所づきあいの大切さを学んだので、まずはあいさつからやってみたい。
・東海地方でもいつ地震や津波が来るか分からないので、津波到達の予想ラインを学校の扉や壁に貼って関心を持ってもらう。
○将来の夢とリンクさせて
・調理師になりたいと考えているので、東北の食材を使った料理を出せるようになりたい。
・今回いろんな方に話を聞いて、心のケアに関わるカウンセラーになりたいとあらためて思った。

DSCN2945.JPG
発表の様子。

今回、一部ですが同行させていただいて、高校生のみなさんが真剣に話を聞いたり、考えているのを見て「すばらしいな〜」と思うとともに、現地で見て、聞いて、感じるということは何ものにも代えがたいものなのだな、と感じました。
得た学びをぜひ愛知でも活かし、次のアクションにつなげてほしいと思います。そして、また東北に来てくださいね!


【おまけ】
たがさぽの辺りもが咲き誇っています!

DSCN2959.JPG
たがさぽ南側(文化センターとの間)

DSCN2963.JPG
たがさぽ北門前(史遊館入り口近く)

DSCN2960.JPG
たがさぽ3階から、東北学院大学工学部を望む
楽しみは 花か歴史か お団子か [2018年04月07日(Sat)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!!
毎週土曜日は、多賀城周辺のイベント情報をお送りしています。

春!
多賀城の桜も、早いところはすでに満開ですね。
今日明日、あるいは来週あたりにお花見を考えている方も多いのではないでしょうか?

今日は、花見をしながら多賀城の歴史も楽しめるイベントをご紹介します。

歴史お団子と!
「はじめての多賀城跡
お花見さんぽ」

20180412.jpg
★チラシのダウンロードはこちらから(PDF)★


「多賀城跡」というと、歴史的な場所というイメージが強いですが、実は桜の名所も多いエリアになっています。桜咲き誇るこの時期に、多賀城跡の歴史と桜とお団子を一緒に楽しめる、一口で三度おいしいイベントです

★イベント概要★
・日 時:4月12日(木)13:30〜15:30
・会 場:多賀城跡周辺
・集 合:あやめ園駐車場
・定 員:15名
 ※多賀城市民(在住・在勤)対象。定員に達し次第、受付終了となります。
・講 師:タガの柵
・参加費:530円
・持ち物:動きやすい服装、歩きやすい靴、水分補給用飲み物
・その他:約3q、高低差のあるコースを歩きます。
・申し込み方法:
 申し込み用紙に参加料を添えて、山王地区公民館窓口へご提出ください。
・主催/お問い合わせ:山王地区公民館(022-368-6192)
Posted by わたなべ at 10:00 | イベント情報 | この記事のURL | トラックバック(0)
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