CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
●各種災害に関する支援情報
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
東京ボランティア・市民活動センター ボラ市民ウェブ

被災地の状況は日々変化しています。行動を起こす前に必ず被災地の各自治体や社会福祉協議会、災害ボランティアセンターなどの公式ウェブサイトをご確認いただくようお願いいたします。
2017年11月 宮城県内・多賀城市内のNPO法人数 [2017年11月18日(Sat)]
こんにちは。スタッフの櫛田です。
本日はNPO法人数をお知らせします。

NPO法人とは特定非営利活動促進法に基づいて設立された法人です。したがって、ここで紹介する法人数はあくまでNPO法人格を持っている団体の数であり、NPO法人格を持たない団体も含めますとさらに数は多くなります。


★2017年11月10日(全国のみ9月30日)時点でのNPO法人数★
全国のNPO法人数 51,728法人(前月比+5)
宮城県内法人数 821法人(前月比+4)
*上記の内、仙台市内法人数 417法人(前月比+1)
多賀城市法人数 8法人(前月比±0)

多賀城市内のNPO法人は以下の通り
多賀城市民スポーツクラブ
地球の楽好
season
(現在、Seasonの活動は株式会社へ移行しています)
愛護福祉環境対策研究所
日本防災ネットワーク協会
いのちのパン
みやぎ生涯学習指導・支援センター
ドラムカフェ


☆参考
みやぎNPO情報ネット
宮城県公式ウェブサイト NPOのページ
内閣府NPOホームページ
「たがさぽのクリスマス雑貨市」出展団体のご紹介!(その2) [2017年11月17日(Fri)]
こんにちは。スタッフの小橋です。

たがさぽのクリスマス雑貨市まで
あと23日!


出展団体のご紹介、2回目です。


★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★


NPO法人ソキウスせんだい
アトリエ・ソキウス


◆雑貨市での出展内容◆
陶器の箸置き、ブローチ、マグネット、髪留め、クリスマスオーナメント、ピアス、食器など
01_sokiusu.JPG
「pon pon works」
やさしい風合いのピンバッチです


○団体の活動目的・内容
障がいがある方が自分らしく一歩踏み出すための活動の一つに陶芸があります。手に取ってほっこりなごんでいただけるような作品づくりを目指しています。

○雑貨市での売り上げの使い道
作業に参加した利用者の工賃になります。

○おすすめの一品を教えてください!
クリスマスオーナメントはこの時期にぴったりです。ツリーに飾るのもよいし、キーホルダーとしても。

●詳しくはこちらもご覧ください。
 ブログ
 Twitter


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


ココロのクリニックみどりの風
デイケアRe-CURE(リクレ)

◆雑貨市での出展内容◆
ワークショップ(ビーズのブレスレット作り)、手作り雑貨の販売(くるみボタンのヘアゴムなど)
02_rikure.JPG
「ビーズのブレスレット(ワークショップ)」
自分の好きなように作れます♪


○団体の活動目的・内容
精神障がいを抱えた方が地域で社会生活を送れるように、作業や集団での活動を通して、一人一人の希望や目標に沿いながら、その人らしい生活が送れるように一緒に考え、支援しています。

○雑貨市での売り上げの使い道
メンバーに還元するために、行事を企画しています。

○一言お願いします!
多賀城市にある精神科デイケアとして、これからも地域のイベントに積極的に参加していきたいと思っています。

●詳しくはこちらもご覧ください。
 ブログ
 HP


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

宮城県多賀城高等学校語学研究部
&
多賀城市国際交流協会青年部


◆雑貨市での出展内容◆
フェアトレード雑貨販売、フェアトレード・多文化共生の研究成果の展示、
フィリピンのパヤタスパヤニハンプリスクールの生徒たちにメッセージカードをつくる。
03_takou-kokusai.jpg
「語学研究部の活動の様子」


○団体の活動目的・内容
宮城県在住の外国籍・留学生の方々と文化交流をし、多文化共生やフェアトレードなどを共に学んでいます。今年は食の文化交流と生徒たちが作成した英語版多賀城津波伝承マップをもとに、八幡地区の被災地をiPadと地図を使い、英語で外国籍の方を案内しました。

○雑貨市での売り上げの使い道
必要経費を差し引いて、フィリピンの貧困層の子供達が通うパヤタスパヤニハンプリスクールに寄付します。

○一言お願いします!
フェアトレードの可愛い雑貨やアクセサリーを集めました。お気軽にお立ち寄りください。


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


生涯学習100年構想実践委員会


◆雑貨市での出展内容◆
やかもち鍋の販売
04_yakamoti.JPG
「多賀城名物のやかもち鍋」

○団体の活動目的・内容
年齢を問わず、生涯学習によって自己実現が図られ幸せな人生を送れるように、成人向けの研修や子どもの健全育成を計る活動を行っています。

○雑貨市での売り上げの使い道
団体の活動費になります。

○一言お願いします!
市内のイベントでしか食べられないので、その時には是非おいでください。


★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★


今日はここまで。次回は11月20日(月)にご紹介します。

ちなみに出展団体の一覧はこちらをご覧ください → ★★

DSCN1338.JPG
(たがさぽ館内にもポスターが貼られています)


たがさぽのクリスマス雑貨市
12月10日(日)開催です。

みなさんのお越し、お待ちしていま〜す!


市民による市民のためのラジオ局 [2017年11月16日(Thu)]
こんばんは。スタッフの小林です。
毎週木曜日は市内外の団体や取り組みをご紹介しています。

みなさんは地域の情報を集めるのに何を活用していますか?
タウン誌、行政の広報誌、TV、ラジオ等々…。実に様々な手段があると思います。
そこで今日紹介するのは…
「NPO京都コミュニティ放送」


DJ画像.png

京都都心コミュニティの活性化をめざして2001年9月に設立され、2002年3月5日に京都府から特定非営利活動法人の認証を取得。そして1年後の2003年3月31日に日本初のNPO放送局「FM79.7MHz京都三条ラジオカフェ」が誕生しました。

「FM79.7MHz京都三条ラジオカフェ」は、市民(NPO)が運営し、市民が電波を利用、活用する非営利放送局です。放送対象エリアは主に京都市内。市民が誰でもラジオ放送を活用し情報発信ができる環境を整備するとともに、インターネットでの放送や情報発信を行っています。

放送局の名称には設立にあたった市民の思いが込められています。ヨーロッパの街で見かけるカフェのように、人々の憩いの場、情報交換の場となるラジオ局をつくりたいとの思いから名づけられました。

あなたのメッセージを、あなたの声で1分間生放送する「1分間ワンコインメッセージ」という企画もあります。修学旅行や旅行、お出かけのついでに、気軽な気分で1分間のラジオDJ体験ができるそう。何とも面白い企画ですね。また、イベントの告知にも活用できます。

市民目線で行う情報発信方法のひとつとして、参考にしてみてはいかがでしょうか?
「NPO京都コミュニティ放送」と「FM79.7MHz京都三条ラジオカフェ」について、詳しくはこちらをご覧ください。
Webページ Facebookページ


また、宮城県内でも、NPOが運営しているコミュニティFMがあります。
・「エフエムなとり なとらじ801」(NPO法人エフエムなとりが運営)
・「Bikki−fm(びっきエフエム)」(NPO法人おおさきエフエム放送が運営)

さらに、多賀城でも!
昨年度のたがさぽ講座「NPOいちから塾」の参加者有志で誕生した、市民手づくりのラジオ「丘の上FM」
「丘の上FM」は「tag」でも紹介しました。
「tag Vol.53」(2017年5月発行)
また、「たがさぽPress」でも紹介しています。
「多賀城『丘の上FM』を知っていますか?たがさぽで公開収録やります!」(2017年3月4日掲載)
2040年の未来を予測「未来カルテ」 [2017年11月14日(Tue)]
こんにちは。スタッフの阿部です。
毎週火曜日はお役立ち情報をお届けしています。

本日は、『未来カルテ』のご紹介です。
未来カルテは、このまま人口減少・高齢化が継続した場合に、2040年に、産業、保育、教育、医療、介護がどのような状況になるかを各種統計データを基に予測するツールです。千葉大学の研究プロジェクト「オポッサム(OPoSSuM)」が無料ダウンロードをはじめました。

未来カルテ ダウンロードページ
http://opossum.jpn.org/news/2017/10/30/455/

日本の人口は2008年をピークに減少をはじめました。人口が減少することで、社会を支える働き手の減少、インフラや農地の管理など、様々な問題が生じてきます。

これらの問題を解決するためには、地域の実態に即して課題を把握し、その対応を考えていくことが大切です。未来カルテは全市町村に対応しており、自分の住んでいるまちの未来の姿を知ることができます。

人口減少に伴いより深刻となる問題の中でも、特に孤独死や買い物難民など、人と人とのつながりの希薄化に伴う問題の解決において、地域住民NPOの力が求められています。

子ども・孫世代に安心した暮らしをつなげていくために、未来のまちの姿をのぞいてみませんか?
「たがさぽのクリスマス雑貨市」出展団体のご紹介!(その1) [2017年11月13日(Mon)]
おはようございます!スタッフのわたなべです!!

たがさぽのクリスマス雑貨市まで
あと27日!

今日から8回シリーズで、出展団体をご紹介します。

0_zakkaichi.jpg



★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

今回初参加!

NPO法人みどり会
みどり工房若林

◆雑貨市での出展内容◆
ピアノ鍵盤をモチーフにしたパンチングレザー製品(「ショパンチ」ブランド)、さをり織り製品や利用者さんのユーモアな発想の絵を取り入れた文具などの販売を行います。
1_みどり工房.jpg
「ショパンチ ペンケース」

○団体の活動目的・内容
精神障がい者当事者とその家族に対する支援を通して、誰もが地域で安心して暮らせる社会の実現を目指して活動しています。当事者への支援として日中活動事業、グループホーム運営を行うとともに、家族に対する支援として月1回の懇談会、電話による相談を行っています。

○雑貨市での売り上げの使い道
売り上げから経費を除き、通所者の工賃となります。県の1ヶ月の平均工賃は約18,000円。生活の質を少しでも上げられるように、製品販売を展開しています。

○おすすめの一品を教えてください!
「ショパンチ」。震災で応援してくださった方に、何か恩返しできないか考えて作りました。

●詳しくはこちらもご覧ください。
 ・NPO法人みどり会 → HP
 ・みどり工房若林 → Facebook


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

多賀城市地域活動支援センター
コスモスホール

◆雑貨市での出展内容◆
さをり織り商品、アクリルタワシ、手芸品、小物などの販売と、缶バッジづくりのワークショップを行います。
2_コスモスホール.JPG
「缶バッジ」

○団体の活動目的・内容
多賀城市にお住まいの障がいを持つ方へ、創作的活動や生産活動を提供しています。安心して住み慣れた地域で生活することを支援しています。

○雑貨市での売り上げの使い道
利用している方の工賃に反映させていただきます。また、売り上げ額によってはクリスマス会などのレクリエーション準備用品の購入に充てたいと考えています。

○おすすめの一品を教えてください!
「風船ボール」。リラクゼーショングッズです。握ってストレスの解消や癒しにしてください。

●詳しくはこちらもご覧ください。
 ・多賀城市Webページ → 「コスモスホール」紹介ページ
 ・社会福祉法人ゆうゆう舎(コスモスホールの運営を担当)
  Webページ → 「コスモスホール」紹介ページ

  
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

アフリークソレイユ

◆雑貨市での出展内容◆
フェアトレード商品(チョコレートなど)を販売します。
3_アフリークソレイユ.JPG
「フェアトレードチョコレート」

○団体の活動目的・内容
仙台市の民芸雑貨店です。アフリカを旅した際、日本とアフリカの生活水準の差を感じました。アフリカに住む人たちへ支援が出来ればという想いから、フェアトレード商品の販売を始めました。

○雑貨市での売り上げの使い道
アジア、アフリカ、中南米などの女性や小規模農家をはじめとする、社会的・経済的に立場の弱い人たちへの公平な対価の支払いにつながっています。

○おすすめの一品を教えてください!
チョコレートです。今年は種類も増えてより一層選ぶ楽しみがふえました!

●詳しくはこちらもご覧ください。
 ・アフリークソレイユ → Facebookページ


☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

ココロのびのび★プラネット

◆雑貨市での出展内容◆
団体の活動内容を紹介する展示を行います。
4_ココのび.JPG
普段のカフェの様子

○団体の活動目的・内容
専門家ではないけれど、ココロに困りごと(発達障がい、ひきこもりなど)を抱える方やその家族がリラックスして話せたり、情報交換できるコミュニティースペースがあったらいいなぁと思い活動中。月1でみんなのカフェ・個別カフェ、隔月で大人のつどいを開催しています。

○一言お願いします!
「みんなのカフェ」は申し込み不要です。「個別カフェ」と「大人のつどい」は予約制になっています。

●詳しくはこちらもご覧ください。
 ・ココロのびのび★プラネット → ブログ


★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★


今日はここまで。次回は11月17日(金)にご紹介します。

ちなみに出展団体の一覧はこちらをご覧ください → ★★

DSCN1338.JPG
(たがさぽ館内にもポスターが貼られています)


たがさぽのクリスマス雑貨市
12月10日(日)開催です。

みなさんのお越し、お待ちしていま〜す!
にゃんとすばらしき地域猫活動 〜学生サークルの取り組み〜 [2017年11月09日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小橋です。
毎週木曜は市内外の団体や取り組みをご紹介しています。


みなさんは「地域猫」を知っていますか?
「地域猫」というのは、特定の飼い主がおらず、地域住民で共同管理している猫のことです。野良猫に関わるトラブル(無闇な餌やり、ゴミ漁り、糞など)を地域で解決し、不幸な猫を減らす取り組みです。一般に、去勢・不妊手術後に耳をカットすることがあり、一目で地域猫と分かります。


そんな地域猫の活動を行う大学生のサークルをご紹介します。


東北大学生の猫サークル とんねこ

仙台市で多くの猫が殺処分になっている現状を変えるため、2014年に立ち上がった東北大学生の猫サークルです。最終目標として「仙台市での殺処分ゼロ」を目指しています。
活動内容は、地域猫活動として
 ・猫の健康管理
・猫の去勢不妊手術
・付近の清掃
・里親募集
などを行っています。

活動資金を集めるため、仙台市内の猫雑貨専門店で猫グッズの販売も行っています。また、支援物資の寄付や、一時預かりのボランティアも受け付けているそうです。
とんねこHP
とんねこTwitter


他にも、こんな活動を行う学生サークルもあります。


福島大学ねこサークル ふくねこ

「ネコと学生の共生できる大学」をコンセプトに2016年に立ち上がりました。学内で暮らす猫による学生生活への悪影響がないように、また、猫もストレスなく暮らしていけるように、猫の管理、環境整備、保護した猫の里親探しなどを行っています。
11/25(土)には地元福島交通の飯坂線の列車を貸し切り、猫の里親探しのイベントを開催することになっています。
ふくねこHP
ふくねこTwitter


「地域猫」という言葉が浸透し始めている中、大学でもこうした活動が生まれています。猫も人も幸せに暮らすために、地域の人たちの認知、理解・協力が大切です。


小規模多機能自治という考え方 〜応用編〜(地域毎の人口分布のグラフH) [2017年11月07日(Tue)]
こんにちは、スタッフの武内です。

 多賀城を地域毎に分類して作成した人口分布グラフをお届けしている本シリーズ。今回は桜木地区、地区の結果をお届けします。(グラフは全地区掲載予定ですが、件数がかなりありますので何度かに分けてお送りいたします)

【グラフの内容について】
◆18歳未満同居世帯率と高齢者率の分布で、若い世代と高齢者の対比を示しています。
◆データは2000年〜2015年までの国勢調査の結果を使用しているので5年毎になります。
◆地域分類は国勢調査の結果を使用しているため、多賀城市の47行政区ではなく住所ベースです。例えば『多賀城市○○1丁目』といった分け方になっています。ご了承ください。

桜木地区(参考:2015年の人口→2,950人)
桜木一丁目(参考:2015年の人口→631人)】
17_sakuragi_01.JPG

桜木一丁目のグラフですが、形がよく見られる左上から右下へ向かうものはかなり異なっています。詳しく見てみると
 18歳未満同居世帯率は2000年で23.6%でした。その後、低下と上昇と繰り返しますが、2015年時点では上昇幅が上回り25.9%と2000年より2.3%上昇しています。
 高齢者率についても同様で、2000年時点では13.4%でした。そこから2005年に上昇し18.7%となりましたが、2010年では低下します。その後2015年はやや上昇し17.9%です。これは最も低かった2000年から見ると4.5%の増加ですが、最も高かった2005年と比べると0.8%の低下していることがわかります。
 次に、桜木一丁目の2015年時点の値を同年の多賀城市全体平均(18歳未満同居世帯率:26.6%、高齢者率:22.0%)と比較してみると、18歳未満同居世帯率は若干低く、高齢者率も低いことが分かります。


桜木二丁目(参考:2015年の人口→1,508人)】
17_sakuragi_02.JPG

桜木地区のなかで最も人口が多い桜木二丁目のグラフです。ほぼ横に推移しているのが見て取れます。
詳しく見てみますと、2000年時点で18歳未満同居世帯率が25.1%、高齢者率は13.7%でした。
 18歳未同居世帯率はその後23〜25%の間で推移し、2015年に24.4%と大きな変化がない状態が続きます。
 次に高齢者率ですが、こちらはその後、上昇をしていきます。2005年に19.5%、2010年は22.8%と20%台を超え、2015年には30.4%と大きく上昇し30%台を超えています。
 なお、2015年時点の桜木二丁目の値と多賀城市全体の平均を比べてみると、18歳未満同居世帯率は若干低く、高齢者率ではかなり高くなっています。


桜木三丁目(参考:2015年の人口→811人)】
17_sakuragi_03.JPG

桜木三丁目のグラフです。こちらは左上から右下へ向かうよく見る形になっています。
 その内容は、18歳未満同居世帯率が2000年時点で38.9%でした。その後、低下傾向を示し2015年には22.4%になります。これは15年間で16.5%減少したことになります。
 次に高齢者率を見てみると2000年は8.9%でした。その後、上昇傾向を続け2015年には23.9%になっています。これは15年間で15%増加したことになります。
 以上の結果から、2015年時点の桜木三丁目と多賀城市の平均値を比較すると、多賀城市平均より18歳未満同居世帯率で低く、高齢者率はやや高くなっています。


桜木地区の人口分布グラフ
17_sakuragi_all.JPG

桜木の各地区を1つのグラフにまとめたものです。各地区ともにグラフの形が違うことが一目でわかるかと思います。
 特徴として、一丁目の変動の少なさ、二丁目は2015年時点の高齢者率の位置、三丁目は18歳未満同居世帯率の低下と高齢者率の上昇が顕著であることが見えてきます。
 ちなみに、桜木地域全体の人口は2010年時点で2,938人、2015年が2,950人とごくわずかですが増えています。その内訳を詳しく見てみると
  ○一丁目……2010年:688人  2015年:631人
  ○二丁目……2010年:1,307人  2015年:1,508人
  ○三丁目……2010年:943人  2015年:811人
 一丁目、三丁目は人口が減少していますが、その減少分以上に二丁目で人口が増加しています。増加の要因としては平成26(2014)年度に完成した災害公営住宅が考えられます。


地区(参考:2015年の人口→680人)
栄一丁目(参考:2015年の人口→654人)】
18_sakae_01.JPG

栄一丁目のグラフです。形状は横方向に変化しているのが特徴的です。詳しく内容を見てみると
 18歳未満同居世帯率は2000年に27.9%でした。その後、2010年まで低下の傾向を示し20.8%になります。ししかし2015年には一転して上昇し、26.6%と2000年時に迫る水準まで上がっています。
 次に高齢者率を見てみますと、2000年時点は10.9%でした。そのあと2010年まで増加傾向を示し23.5%まで上がりました。ところが2015年には16.2%と2005年とほぼ同様の値まで減少しています。
 この栄一丁目の2015時の結果を同年の多賀城市平均(高齢者率は22.0%。18未満同居世帯率は26.6%)と比べると18歳未満同居世帯率は同じ値で、高齢者率はかなり低くなっていることが分かります。


栄二丁目(参考:2015年の人口→26人)】
18_sakae_02.JPG

栄二丁目のグラフです。とても特徴的な形で縦方向に大きく変化しています。また栄二丁目は人口が2015年時点で26人であることも重要なポイントです。それではグラフの内容を詳しく見てみましょう。
 18歳未満同居世帯率は2000年で26.7%でした。その後、2005年に20.7%まで低下しますが、2010年は28.1%に上昇、更に2015年では急上昇して55.6%になっています。
 次に高齢者率ですが、高齢者率は変動が少なく、最も高い2015年時点でも7.7%と一桁台です。
 なお、2015年時の栄二丁目の結果を同年の多賀城市平均値と比較すると、18歳未満同居世帯率はかなり(2倍以上)高く、高齢者率ではとても低い結果(約1/3ほど)であることが分かります。


栄地区の人口分布グラフ
18_sakae_all.jpg

栄地区は一丁目から四丁目までありますが、人口のデータ(国勢調査結果)では三丁目と四丁目について、値がありません。そのため、まとめのグラフは一丁目と二丁目の二つを並べたものになっています。
 それぞれの地区でグラフの形がかなり異なることがよくわかります。ただ、先ほどもご説明しましたが、栄地区全体の人口680人中、654人が一丁目であることを考えると、栄地区の全体の結果と一丁目の結果は、ほぼイコールであると言えます。


今回は桜木地区と栄地区の分布グラフをお届けしました。
 桜木地区では二丁目と三丁目において高齢者率が上昇しているなか、一丁目では18歳未満同居世帯率・高齢者率ともにあまり大きな変化なく推移している状況が見て取れました。
 また、栄地区では2010年から2015年にかけて高齢者率の低下(約7%程度)が確認できます。
こうした地区の違いや、5年間での急激な変化などから、地域について興味・関心を持っていただければ幸いです。

今後も継続的に、他の地区の人口分布グラフをお届けします。

※掲載しているグラフはIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]発行の『ソシオ・マネジメントvol.3〜小規模多機能自治−総働で、人「交」密度を高める〜』に掲載の「地域の状況を定量的・相対的に共有するための6枚のスライド」内の高齢者率と18歳未満同居世帯率の分布グラフを元に作成しています。

※お願い※
本ブログの掲載データに関するお問い合せは、多賀城市市民活動サポートセンターにご連絡ください。
・TEL:022-368-7745
・eメール:tagajo@sapo-sen.jp
「NPOきっかけ塾やってみようボランティア!」開催しました [2017年11月06日(Mon)]
こんにちは。阿部です。本日は、10月29日(日)に開催した

「NPOきっかけ塾 やってみようボランティア」のご報告です。

この講座は、高校生・大学生を対象にした、ボランティア活動に参加するきっかけづくりの講座です。当日は、8名の方にご参加いただきました。ぴかぴか(新しい)

まずは、実際に活動をしている学生ゲストからのお話です。

最初のゲストは、多賀城高校ボランティア同好会佐藤千咲さん秋山美温さんです。お二人は、多賀城跡あやめまつりや多賀城・万灯会など、多賀城市内のイベントでのボランティアや、災害時の募金活動などを行っています。

画像@.JPG

 右から佐藤さん、秋山さん

高校内にあるボランティア情報を見て、やりたいと思うボランティアに積極的に参加しているお二人。活動を始めたきっかけや、活動を通して得たことなどをお話いただきました。ボランティアをすることで、コミュニケーション力や、自分から何をするかを考える力が身についたということです。参加して1年目は、頼まれたことをしていましたが、3年間続けたことで、よりよい運営にするための提案ができるようになりました。

「一番大事なことは、参加者の立場に立って物事を考えること」と、今までの経験で学んだことを教えていただきました。

二人目のゲストは、東北学院大学災害ボランティアステーション(東北学院大学4年)佐藤沙耶さんです。佐藤さんは、災害支援活動として、仮設住宅の支援や、災害公営住宅での足湯ボランティア、県外の被災地に出向き、地域の普及支援活動などを行っています。

画像A.JPG


佐藤さんは、東日本大震災で昔住んでいた歌津町が被災したことによるショックから、現在の活動を始めました。被災地での活動を通して、災害は決して他人ごとではなく、自分にも関係があることだと気付いたそうです。自分にできることは、まず災害を知ること。そして、伝えていくことだと佐藤さんは言います。少子高齢化が進む中で、災害時に助け合える、人とのつながりの大切さを伝えていきたいとのことです。

「きっかけはなんでもいい。まずは始めて、そして考えてみてほしい。」とお話をいただきました。

画像B.JPG

質問コーナーでは、こんな質問が挙がりました。

Q:活動をしていてしんどい時はどんな時ですか?
A:仲間がついて来ない時です。「ボランティアでそこまでやるの?」と意見が分かれた時には、相手の立場に立って、どうしたら協力してくれるかを考えます。(佐藤沙耶さん)

Q:学校で「色んなことに積極的に挑戦しよう」とみんなに呼び掛けていますが、なかなか賛同してくれる人がいません。どうしたらいいと思いますか?
A:たとえば「一緒にボランティアをしよう」などと具体的に呼び掛けてみたり、目標を設定してみるといいと思います。(秋山美温さん)

次のワークに移る前に、みなさんとの自己紹介も兼ねて「共通点探し」をしました。いろんな人と話をして、自分との共通点を探します。「マンガを読むことが好き」「私も!」などと話が弾み、場が和やかになりました。

画像C.JPG

次はワークの時間です。自分の好きなこと、できること、身近で気になっていることを書くことで、自分がやってみたいボランティアをみつけるヒント探しをしました。

画像D.JPG

画像E.JPG

グループ発表の様子

画像F.JPG

他の人の発表を聞いて、「こんなことで社会の役に立てそうだと思った」と感じたことをふせんに書いて貼りました。「ゲストの方から、自分が知らなかったボランティアを教えてもらえた」「みんなにアドバイスをもらえるいい機会だった」などの感想がありました。

最後に、スタッフの小林から、ボランティアについての言葉の意味や役割、ボランティアをしている人の参加動機などについて、説明をしました。

画像G.JPG

参加者のみなさんからは、
「ボランティアもいろいろな種類があり、参加している方の志もいろいろなのだと気づきました。」
「ゲストの佐藤さんが紹介していた足湯ボランティアをやってみたい。」

などの感想が寄せられました。講座の後もゲストと話をしたり、参加者同士で話をする姿が見受けられました。ゲストと一緒にボランティアすることになった方や、「たがさぽのクリスマス雑貨市」でのボランティア」にお申し込みいただいた方など、早速動き出した方もいらっしゃいました。

ボランティアに参加する人の動機は様々です。今回の講座での出会いや学びが、学生のみなさんがボランティアを始めるきっかけになれば幸いです。ご参加いただいたみなさん、ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。








地域が支え合うきっかけを学ぶ講座 [2017年11月04日(Sat)]
こんにちは、スタッフの櫛田です。
本日は地域の中で自然に支え合う関係を築くきっかけとなる講座をご紹介します。

私たちにもできる
地域の支えあい実践塾
キーワードは「今のうちから」「お宝さがし」「世代間交流」
sasaeai.jpg

地域の支えあいは、若い方、年配の方、子ども、子育て中の方、引っ越してきたばかりの方・・・いろんな方に必要です。ただ、新しくお茶っこサロンだったり、イベントだったりを立ち上げるのも大変です。
今回は、地域の中で自然に肩ひじを張ることなく生まれた支えあい事例を学び、地域に活かしていく講座です。

日にち:平成29年11月24日(金)
時 間:多賀城市役所6階601会議室
参加費:無料

講 師:酒井保さん
(ご近所クリエイション主宰/ご近所福祉クリエーター)
内 容
地域の自然な支え合いの取り組み事例
身近な支えあいの取り組みを発見しよう

申 込:不要
問合せ
多賀城市保健福祉部介護福祉課
022-368-1141(内線665または666)

主催
多賀城市保健福祉部介護福祉課
NPO法人全国コミュニティライフサポートセンター
塩竈か、長崎か!? まち歩きどっち 「長崎さるく〜仕組みと成功の秘訣〜」 [2017年11月02日(Thu)]
 こんにちは。スタッフの川口です。
まちのあちこちが紅葉してきれいですね。明日は11月3日、文化の日ですね。多賀城駅前では「多賀城食文化まつり」が11時からあります。たのしみですね。

 さて、木曜日は市内外の市民活動団体の取り組みを紹介しています。

 NPOみなとしほがまといえば、まちづくりの一環として塩竈の歴史的建造物の保存・活用の活動や、ボランティアガイドの活動を行うNPO団体です。

塩竈市民や観光客に塩竈の魅力を伝えてくれます。


 NPOみなとしほがまの呼びかけで解体を免れた旧ゑびや旅館は、現在はおしゃれなカフェとまちかど美術館として、活用されています。塩竈の観光の拠点として、多くの人に愛される建物です。

 NPOみなとしほがま主催で、旧ゑびや旅館で開催するイベントがあります。

 「着地型周遊ツアー・長崎さるく〜仕組みと成功の秘訣〜」です。「さるく」とは、まちをぶらぶら歩くという意味の長崎弁です!

 まち歩きブームに火をつけた長崎市で開催された「長崎さるく博」の立ち上げメンバーで、現在もさるくガイドを務めるNPO法人長崎コンプラドールから田中潤介さんをお招きして、観光客と市民がふれあう新しい観光スタイルについての講演と交流会が開催されます。


  「着地型周遊ツアー・長崎さるく 〜仕組みと成功の秘訣〜

と き:平成29年12月9日(土) 13:30〜16:30

ところ:旧ゑびや旅館(塩竈市本町)

会費:1,000円(お楽しみ抽選会代&カフェ込)

定員:先着40人(予約者優先)

講師:田中潤介さん(NPO法人長崎コンプラドール事務局長)

主催:NPOみなとしほがま

予約 022-364-0686(亀井邸)

Facebook → https://www.facebook.com/minatoshiogamaguide/


着地型観光ツアーとは、旅行者を受け入れる側の地域が、その地域でおすすめの観光資源を基にした旅行商品や体験プログラムを企画・運営するツアーです。独自性が高く、ニューツーリズムを始めとして、その地域ならではのさまざまな体験ができることから、各地域の魅力を味わうことができます。

今全国各地で行われていますが、長崎市ではまち歩き観光・体験を企画してきました。

特製マップを片手に自由に歩く「遊さるく」、長崎名物・ガイド付きまち歩きツアー「通さるく」、専門家による講座や体験を組み合わせた「学さるく」などがありるそうです。長崎ならではの歴史や文化、歳時記を味わっていただく「まち体験」こそが「長崎さるく」の醍醐味だそうです。


 長崎さるく → http://www.saruku.info/

秋の“多賀城さるく”のきっかけになれればと思います。ぜひご参加ください!
Posted by 川口 at 17:19 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
| 次へ