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ココロときめく!「場」づくり講座2日目は、わくわくワークショップ [2014年11月23日(Sun)]
こんにちは、スタッフの佐藤(順)です。

毎週日曜日は、たがさぽの日常風景や市内イベントの様子などをお届けしています。

今週は11月7日(金)〜8日(土)に開催した、たがさぽ事業

ココロときめく!人の集まる
「場」のつくりかた講座

第2日目の様子をお届けします。



●講座1日目
活動の様子はこちら

●講座2日目
会場は前日と同じくたがさぽ2Fギャラリー。
数人ずつ丸テーブルを囲んでのワークショップは、四角い会議室とやや違ってくつろいだ雰囲気の中で始まりました。

参加者5人は、1日目の講師・平間さんからの助言
「小さなことから始める」
「楽しく、負担にならない企画を」
「賛同者を見つける」
などを思い出しながらワークに挑戦。
“たがさぽフリースペースを活用したイベント等の場づくり”をテーマに企画案の完成を目指しました。(2日目の進行役はスタッフ・渡辺が担当)


●Step1〜2
@考えているアイディア(短文や単語)を付箋紙に書きだす。
A大きな模造紙に付箋を貼りつける。
B似ているものや関係が近いものボードに貼り出してグループ化する。
Cみんなのアイディアを参考にして自分の企画書を紙に書く。
D企画案を発表

1.JPG
まず付箋にアイディアを書き出して



2.JPG
ボードに貼り付けて分野別に整理


●Step3〜4 
E各テーブル上の企画書に自分の意見を書いた付箋を貼り付ける。
F貼られた他の人の意見も取り入れ企画を練り直す。
G最終案を発表。


3.JPG
企画書作成中



4.JPG
発表・・おいしいコーヒーで憩える場が・・


ペンを片手に用紙に向き合う時間が多かった作業風景でしたが、共感するプレゼンテーションに拍手しながら、時にはお隣り同士で笑いのこぼれる楽しいワークショップになりました。

こんなアイデアがあがりました。
手紙喫茶…普段言えない「ありがとう」や「ごめんね」を文字にして伝える場
TAMAGOカフェ…なにかはじめたばかりの人たちの発表の場
写真で多賀城発見…多賀城をテーマに写真を撮り、持ち寄って交流する場
…などなど、スタッフも参加者から新鮮でユニークなアイディアをお聞きして思わずわくわく。
今後、企画を詰め、内容を具体化していくことで実現を目指します。

今回の講座は、
【1日目】場づくりの達人の話をきく
【2日目】自分で企画してみる
【1〜3月】そして実際に行ってみる
までを目標にしたもので、今回出来上がった5つの企画案は、それぞれ提案者が、たがさぽのフリースペースを使って実施する予定です。


5.JPG
案が出そろったところで、スタッフから”企画の実現”を案内


たがさぽでは、想っていたアイディアが形(企画書)になり動き出す面白さを体験する今回のワークショップをきっかけに、多賀城に人の集まる「場」が広がっていくことを期待しています。交流サロンやギャラリー活用イベントのお知らせが届いた際には、是非たがさぽに足をお運び下さい。
再発見!地域の観光遺産「仙台三十三観音」を巡ろう〜楽遊ネットワーク宮城〜 [2014年11月22日(Sat)]
こんにちは。スタッフの櫛田です。
土曜日は多賀城市内外の団体や多賀城のおもしろい取り組みをしている人をご紹介しています。

みなさんは四国八十八ヶ所巡礼をご存知ですか?四国にある弘法大師ゆかりの八十八の寺院を修行や信仰等で巡ることをいいます。現代では、テレビで取り上げられたり、関連書籍が発売されたり、巡礼ツアーが企画されたりと観光やレジャーの一環としても注目されています。
最も有名なのは四国八十八ヶ所ですが、実は日本全国にたくさんあるのです。東北だと、奥州三十三観音霊場(岩手・宮城・福島)、岩手三十三観音、宮城三十三観音などがあります。インターネットなどでは見られず、その土地の図書館などで調べないと分からないようなマニアックなものもあります。私は以前、秩父三十四観音と仙台三十三観音を徒歩で巡ったことがあります。こうしたものを巡ることで、いわゆる観光スポットでみるものとはまたちがった、地域の成り立ち、歴史、魅力を感じることが出来ます。

さて、今日ご紹介するのは、仙台三十三観音を歩いて巡る企画を開催する
NPO法人
楽遊ネットワーク宮城


地域の文化遺産を活用した地域活性化や国内外から観光客誘致に取り組む団体。「歩いて巡る〜仙台三十三観音めぐり〜」の開催、巡礼に使う御朱印帖づくり、観光に関する勉強会、国内外に問わず世代別に時間や体調を考慮した観光旅行の紹介、外国人観光客への宮城の紹介の仕方の提案、観光案内所などを含む雇用機会の支援等を行っています。

ちなみに、次回の「歩いて巡る〜仙台三十三観音めぐり〜」は、
2015年4月19日(日)12番札所から25番札所
だそうです。
詳しくはこちら

普段とは違ったまちの魅力、みなさんも歩いて感じてみませんか?

NPO法人楽遊ネットワーク宮城
HP:http://www9.ocn.ne.jp/~eikaiwa/rakuyuu.html
ブログ:http://blog.canpan.info/eikaiwa/
Posted by 櫛田 at 15:58 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
tag23号発行しました! [2014年11月21日(Fri)]
こんばんは。スタッフのわたなべです。
「tag」23号発行のお知らせです。

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表紙は、「多賀城市史跡案内サークル」がつくった「多賀城まほろばカルタ」の話題。
遊びながら、多賀城の歴史や魅力を学ぶことができます。たがさぽでも販売していますので、ぜひお手に取って見てみてください。

裏面は、「本」を通して地域や社会への貢献につながっていく取り組みについて。
「家で読まなくなった絵本、どうしよう?」そんな方に、「読みつなぐ」活動をご紹介。その他、本に関わるさまざまな活動も取り上げました。

「tag」23号はこちらからダウンロードできます。

「tag」はたがさぽや市内公共施設に配架しているほか、市内スーパーマーケット、コンビニなどにも配架しています。ぜひご覧ください。
多賀城駅前が光に包まれる!?イルミネーションイベント「悠久の詩都の灯」 [2014年11月20日(Thu)]
こんばんは。スタッフの櫛田です。
毎週木曜日は、地域のイベント、市外の取り組み、市民活動・町内会活動に関するノウハウをご紹介します。

さて、今日ご紹介するのは毎年恒例、多賀城駅前のイルミネーションイベントです。

第9回


期間:11月23日(日)〜12月31日(水)
時間:17:00〜24:00
会場:JR仙石線 多賀城駅駅前広場
主催:TAP多賀城


このイベントを企画する「TAP多賀城」は、多賀城駅を中心にまちを活性化させようと活動する団体です。イルミネーションの他に、駅前のライブイベントや多賀城市内のイベントへの協力を行っています。
震災時に保管していた28,000個の電球の内、12,000個が流されてしまいましたが、市民から寄付を募りながら電球を加えていき、今年は約60,000個の電球を取り付けることが出来たそうです。多賀城市民(約62,000人)と同じ数になるまであと少しですね!

ぴかぴか(新しい)悠久の詩都の灯2013ギャラリーぴかぴか(新しい)
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初日の11月23日(日)は、点灯セレモニーライブイン多賀城を開催!

ライブイン多賀城・・・・・12:00〜
点灯セレモニー・・・・・・16:40〜
イルミネーション点灯・・・17:00〜

詳しい日程はこちらをご覧ください。

そして、期間中の金曜日(26日は除く)は、
屋台が出店します!!
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20131213 悠久の詩都の灯り 053 (640x427).jpg

やきそば、たこ焼きなどお祭りの定番はもちろん、T.A.P多賀城が考案した多賀城風ミネストローネ
タケヒローネ
もあります!
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来年のこの時期には新図書館や再開発で多賀城駅周辺の景色は違っているかもしれません。しかし、まちを変える、盛り上げていくのは建物の開発だけではなく、市民の想いが集まることが必要です。ぜひみなさんも「悠久の詩都の灯」に参加してまちを盛り上げる一人になってみてはいかがでしょうか。

電球付けはTAP多賀城メンバーとボランティアの手によって行われました。その様子はこちら。
『悠久の詩都(まち)の灯』ライト取付け体験のご報告
【ブックレビュー】たがさぽ文庫 平成26年度(2014年度) 新着図書のご紹介 そのI [2014年11月18日(Tue)]
こんにちは、スタッフの近藤です。
        
さて、火曜ブログはブックレビューをお届けします。

いま、ブックレビューではたがサポ文庫の新着図書を各分野に分け、シリーズで紹介しています。本日ご案内するのは分野Gの『芸術・文化』に加わった3冊です。

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●オープンデザイン −参加と共創から生まれる「つくりかたの未来」
発行人:ティム・オライリー
発 行:潟Iライリー・ジャパン

●図書館がまちを変える−発展する生涯学習都市の姿
著 者 :福留 強
出版社:東京創作出版

●つながる図書館−コミュニティの核をめざす試み
著 者 :猪谷千春
発 行 :筑摩書房


「つながる図書館」は全国各地の図書館の事例をご紹介しています。
「え?図書館は本を借りるだけ場所だし、どこも同じなんじゃないの??」と思うかもしれません。本書では図書館という公共スペースを様々な視点から見ることにより、現代の図書館の姿を紹介しているところが見どころです。
世代別に合わせた使用方法を行っている「武蔵野プレイス」や、メディアでも話題になったTUTAYAを運営する企業「カルチチュア・コンビニエンス・クラブ」を指定管理者にした「武雄市図書館」など、今後のモデルとなりそうな可能性を秘めている図書館が紹介されています。普段と違う視点で図書館を考えることで、新しい図書館のあり方を探ることができます。


平成26年度(2014年度)新着図書のタイトル一覧は
コチラ →

次回のブックレビューでも、たがサポ文庫の新着図書をご案内する予定です。
お楽しみに。
今年もやります!たがさぽのX’mas雑貨市 [2014年11月17日(Mon)]
こんにちは。たがさぽの阿部です。

本日は、昨年大好評だった
たがさぽのX’mas雑貨市
のご案内です。

クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス クリスマス


もうすぐクリスマスですね。みなさんは、お友達や家族へのクリスマスプレゼントはお決まりですか?
今年は、たがさぽのX’mas雑貨市で心温まる商品を選んでみませんか?

たがさぽのX'mas雑貨市.jpg
たがさぽのX'mas雑貨市
がんばっている自分へ、大切なあの人へ…
ストーリーのある贈りものを届けよう。


日 時:2014年1213日(土) 10:00〜15:00
場 所:多賀城市市民活動サポートセンター 3F
入場無料・出入自由

D M:たがさぽのX’mas雑貨市/DM.pdf


たがさぽのX’mas雑貨市は、社会支援活動を行う団体の雑貨販売会です。中でも今回は、クリスマスプレゼントにおすすめの商品を選びました。売上の一部は、復興活動、国際協力などの支援活動へとつながります。


●販売商品●
アロマストーン チョコレート コーヒー オーナメント 
クッキー ぬいぐるみ トートバック ブレスレット 
陶器雑貨 パン・ジャム …など



●参加団体●

【福祉施設・社会福祉支援】

NPO法人麦の会(コッペ)

NPO法人ソキウスせんだい

リボンヌ手芸部

社会福祉法人鹿島育成園(メルヴェイユ仙台)

(★)エイブルアート・カンパニー

(★)社会福祉法人嶋福祉会(さくらんぼ)

(★)公益財団法人日本盲導犬協会


【国際協力】

NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ

シャプラニール仙台・ボンドゥの会

本格遠赤焙煎珈琲まめ福

(★)アフリーク・ソレイユ


【復興支援】

(★)ama project

(★)NPO法人ピースジャム


【動物愛護団体】

わんにゃん仲良しクラブ


【子育て支援】

多賀城プレーパークの会

※★印がある団体の商品は、たがさぽブースにて販売を行っています。



●昨年の様子●

【ブログ】たがさぽのクリスマス雑貨市を開催しました!/2013年12月08日(日)
昨年のクリスマス雑貨市には、お子さんから大人まで、のべ200人の方にご来場いただきました。
写真1.JPG

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今年は昨年よりも規模を拡大し、当センター3Fフロアを全て使っての実施となります。
雑貨が好きな方、クリスマスプレゼントをお探しの方はもちろん、出店団体さんの活動に関心がある方にもおすすめです。
ぜひお気軽にお越しください。

販売商品は、今後のブログで順次ご紹介いたしますので、お楽しみに!
「楽しいこと、無理しないことが大前提!」ココロときめく!人の集まる「場」のつくりかた(1回目)を開催しました [2014年11月16日(Sun)]

こんにちは、スタッフの佐藤(加)です。
毎週日曜日は、たがさぽの日常風景や市内イベントの様子などをお届けしています。

今週は、11月7日(金)におこなわれた、たがさぽ事業「ココロときめく!人の集まる「場」のつくりかた」の1回目の様子をご報告します。

1回目は、場づくり達人トーク
ゲストにお招きした平間拓也さん((株)ざおうハーブ)は、宮城県蔵王町でハーブの生産・販売に携わる傍ら、「NPO法人ざおう森の回廊」での蔵王のファンと担い手を作る活動をはじめ、蔵王を楽しむサークル「蔵王時間」、定期的に集まって話をするだけの会「ゆるトーーク」、月一で映画を観る「FB映画部」を主催する他、「白角定期戦映画を作る会」、フットサルチーム「FBユナイテッド」、「蔵王deボードゲームをする会」の運営など、たくさんの場づくりを実践しています。

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ゲスト:平間拓也さん

今回、「場づくり」というテーマのもとにたくさんの方々に参加していただき、平間さんの活動を事例に、場づくりのヒントを学びました。

まず平間さんから、先に挙げたさまざまな場づくりの経験をご紹介いただき、そのあと、場づくりやイベント運営のコツをお話しいただきました。

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平間さんが会を運営するときは、
・言いだしっぺと賛同者ひとりいれば成立する。それを固めて参加者を募集する。
・楽しい事、持続可能な事が大前提。無理はしないさせない。
・なるべく新しい人が入りやすいように気を付ける。話題をふる事、話を拾う事に気を配る。
・会の様子は記録し発信し続ける。
・スケジュールとりやすいように(継続させるものは)定例会にする。
などを心がけているそうです。


大きなイベントを開いて地域に人を呼ぶという方法もありますが、単発だとそれでおわりになってしまうこともあります。小さくても何度も会える場をつくりつづけることで関係性を深めることができ、「ファンづくり」にもつながります。

平間さんが実践する楽しそうな活動の様子をみて、
参加したみなさんからも
「身近なところからはじめられそうだと思った」
「楽しむことも大切なんだと改めて気づいた」

などの声がみられました。

質問もたくさん飛び交い、参加者同士の交流も生まれ、活発な場となりました。

本講座は「場づくり達人トーク」「フリースペース活用!作戦会議」の2回連続講座ということで開催いたしました。2回目の「フリースペース活用!作戦会議」の様子もまた後日改めてご報告させていただきます。

「どうやったら楽しい場がつくれるんだろう・・・?」とお悩みの方、
まずは自分が楽しむことを大切に、無理をしないでできる範囲でスタートさせてみてはいかがでしょうか。


なお、平間拓也さんのブログでも講座の様子を掲載していただきましたのでご覧ください。
「農場長のぼやき日記」
―多賀城のたがさぽさんで場づくりの事例紹介をしてきました。

助成する側の視点で考える助成金 [2014年11月15日(Sat)]
こんにちは、スタッフの齋藤です。

本日は、11月13日(木)に仙台市市民活動サポートセンター6階のセミナーホールで行われた
東日本大震災復興への支援〜民間助成団体の企画担当者の視点から
(主催:特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター公益財団法人地域創造基金さなぶり公益財団法人トヨタ財団)
に参加させていただいたので、そのご報告をさせていただきます。

東日本大震災からの復興に関わっている民間の助成団体で、実際に助成金の企画や申請内容の審査を担当している方が集まり、プレゼンテーションと意見交換を行いました。

発表していただいたのは、以下の4名です。

1.トヨタ財団 東日本大震災特定課題担当 本田史郎
2.日本財団 ソーシャルイノベーション本部 和田真
3.ジャパンプラットホーム 大橋麻希子
4.地域創造基金さなぶり 鈴木祐司

助成担当者からは
@どのように助成プログラムを組み立てているのか
A今後の復興へ向けてどんな助成プログラムに取り組む必要があるのか
B被災地の中間支援組織にどんなことを期待しているのか

などについてのお話がありました。

被災3県の活動団体や仙台市・大崎市などの行政職員、社会福祉協議会職員、メディア関係・助成団体職員など多方面の方々からのご参加をいただきました。

【具体的な各団体の主なプレゼン内容】
1.トヨタ財団

民間助成団体がどうやって復興支援プログラムを企画立案しているのか。
必ず以下の3点のことを考えて助成プログラムを組み立てる。
・助成プログラムで取り組む課題は何か?
・取り組む課題を解決するために役立つ成果や結果は何か?
・他の助成財団や公的機関が同じ内容の助成金や補助金を出していないか

2.日本財団
地域が地域を支える仕組みを作る
地域外からの支援は限定されることがあるため、地域の中で課題を解決するための中長期的な支援スキームの仕組みを作ることが必要。一方で、助成金の使い方に不適切なものもあるので、助成先事業の実態調査やアフターフォローなどのリスクマネジメントも行う必要がある。

被災地の中間支援組織に期待したいこと
・現場の細やかなニーズの把握や課題の洗い出し
・地元と中央とのパイプ役
・外部からの人材に頼らないための地元の人材育成

3.ジャパンプラットホーム
助成にあたり留意している点
被災地の現状・ニーズを的確に把握し、成果を上げる活動計画になっているか?
助成部分だけではなく、事業全体の計画kが練られているか?
助成終了後の成果の持続・将来展開・出口戦略が検討されているか?

4.地域創造基金さなぶり
事業企画の立て方がうまい団体は、表現性のスキルが高く複数の助成を受けているが、ある程度はやむを得ない部分がある。団体の企画立案力をあげるために助成金申請の研修を実施することや企画書の内容が不十分であっても記入のない行間から団体の思いを読み取るような努力が必要である。
事業の企画を計画する時は、なるべく数値で表せる成果は数値目標でだすようしてもらう。助成終了とともに事業が終息してしまうことがあるので、予定した事業ができたかどうかを第3者が評価することが大事である。



どの団体の担当者も現場の声を大切にしていて、なるべく現場に足を運んでニーズを把握する努力をしている一方で、あまり現場に入りすぎないことも意識しているという意見もありました。ただし、すべての課題は現場にあるという意見はどの団体からも出ていたのが印象的でした。
課題は多岐にわたっており、行政がすべてに対応するのは無理なので、そこに民間の助成団体が存在する意義があります。特に震災後はニーズが多岐にわたり緊急性もあるため、課題を絞り込んだターゲットを決める必要があります。その場合、財源が限られているので、他の団体や公的機関が同じ課題解決に取り組んでいないかも確認も必要だそうです。

助成金を企画する立場の方たちの話を聞く機会はないので、とても興味深く盛りだくさんな内容でした。もし、資金集めや助成金申請をお考えの団体の方は、ぜひご参考ください。
広がる!地域の部活動「前橋○○部」 [2014年11月13日(Thu)]
こんにちは。スタッフの阿部です。

毎週木曜日は、地域のイベント、市外の取り組み、市民活動・町内会活動に関するノウハウをご紹介します。

本日は、地域を盛り上げる大人の部活動、群馬県前橋市の
前 橋 ○ ○ 部
のご紹介です。

前橋○○部 Facebook

みなさんは、「○○したい!」と思うことはありませんか?
たとえば、「自転車通勤っていいよね!みんなでよさを共有したい」「一緒にランチを楽しむ仲間がほしいなぁ…」などなど。

前橋○○部は、前橋市で「○○したい!」という想いを持つ人が集まり、つながり、実現するための場所です。「○○」の部分に自分の趣味や好きな食べ物を入れることで、すぐに自分が部長になり、部活動を始めることができます。

具体的には、Facebookの「前橋○○部」上で「○○したい!」と声を挙げ、交流をした後、実際に街で会います。「なにかやってみたいけど、あと一歩踏み出せない…」「仲間が集められない…」という人が、誰でも気軽に自分の好きなことを通じて人とつながり、日常を、地域を楽しくすることができる仕組みです。

実際にある部活は、みんなで地酒を楽しむ「前橋地酒部」、からだをほぐす「前橋ヨガ部」、真剣に、ひたすらに格闘ゲームをする「前橋格闘ゲーム部」など。「何かを始めるときのハードルを極限まで下げてみたい」という想いからはじまったこちらの活動、部活数は90を越えるそうです。ひとつの活動からまた別の活動が生まれ、地域は盛り上がりをみせています。

画像「○○部」.png
いろいろなテーマで楽しく集まります。
これからの季節、「鍋部」なんていかがでしょうか…!


また、他の地域からも、「うちでもやってみたい!」の声も多く、「ご当地○○部」は、全国28箇所にあります。

ご当地○○部 Facebook


地域の人が楽しむことが、結果的に地域を元気にすることにつながる「○○部」。みなさんの地域でも、始めてみませんか?


地域づくり団体の研修会実施のための助成金情報 [2014年11月11日(Tue)]
こんにちは、スタッフの齋藤です。

火曜日は隔週で助成金情報をご案内しています。

11月に入り、だんだんと寒さが増してきました。もう仙台市内では早くもクリスマスツリーの飾り付けの準備を始めていました。気温差が激しい時期なので、風邪などひかないように体調管理には十分注意しましょう。
さて、本日ご案内するのは地域づくりをおこなっている団体が実施する研修会の講師を招くための助成金情報です。



みやぎ地域づくり団体協議会
助 成 金


●協議会組織の概要●
『みやぎ地域づくり団体協議会』は、宮城県内で自主的・主体的な地域づくり活動を行っている民間団体(NPO等)と関係行政機関(県・市町村等)で構成されており、地域づくりに関する情報の提供や交流の促進などの事業を行っています。
このような協議会は都道府県ごとに設置されており、全国組織として『地域づくり団体全国協議会』が組織されています。
宮城県では、地域づくり団体相互及び関係行政機関との交流や情報交換を通して地域づくり活動の活性化を図ることを目的に、平成6年7月に設立されました。その事業のひとつとして地域づくりをおこなっている団体の活動に対する助成を行っています。


●地域づくり団体活動支援事業(全国協議会事業)●
助成対象事業は、登録団体及び都道府県協議会が行う自主的・主体的な地域づくりのために講師等を招聘して開催する研修会で、外部から講師を招く場合に、講師への謝金・旅費を一部助成します。(多数の聴講者を対象とし、営利を目的としないものとする)


●助成対象団体●
助成対象団体は、次の各団体とする。
(1)登録団体(助成金は、入会を申し込み、全国協議会への登録が完了して2ヶ月を経過した後から利用できます。また、助成を受けた翌年は助成を受けることができません。)
(2)都道府県協議会


●助成金●
1 助成金の額は、20万円を上限とする。
2 助成金の額は、助成対象経費の100%以下とする。


●助成金交付申請の受付期間●
助成金の交付申請は平成26年12月31日まで受け付ける。ただし、助成金の累計額が地域づくり団体等活動支援事業の予算額に達し次第、受付を終了するものとする。


●助成金の交付申請●
助成金を受けようとする助成対象団体の代表は、全国協議会会長(以下「会長」という。)に、原則として事業実施の2ヶ月前までに、助成金交付申請書に収支予算書及びその他参考となる資料を添付のうえ提出するものとする。なお、登録団体の代表は、都道府県協議会を通じて提出するものとする。


●みやぎ地域づくり団体協議会●
宮城県震災復興・企画部地域復興支援課
〒983-0841
仙台市青葉区本町3-8-1
電話:022-211-2423
Fax:022-211-2442
ホームページ:http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/tisin/
Posted by こんどう at 09:00 | 資金調達 | この記事のURL | トラックバック(0)
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