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●各種災害支援に関する情報
このたびの豪雨及び台風による災害において被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

災害支援の情報に関しましては、こちらのページをご参照ください。
・全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
・東京ボランティア・市民活動センター ボラ市民ウェブ
・たがさぽPress「宮城県内・災害ボランティアセンターの開設状況」
 (2019.10.18 19:00現在)


状況は日々変化していきます。行動を起こす前に必ず被災地の各自治体や社会福祉協議会、災害ボランティアセンターなどの公式ウェブサイトをご確認いただくようお願いいたします。電話でのお問い合わせは極力お控えいただくと幸いです。
「支援金」と「義援金」の違い [2019年10月19日(Sat)]
こんばんは。スタッフの渡辺です。
毎週土曜日は、市民活動お役立ち情報をお届けしています。

先日受けた質問に、次のようなものがありました。
「今回の台風の被害からの復興に力を貸したいと思って、寄付をしたいと考えているのだが、『寄付』『募金』『義援金』などいろいろな言い方があって、何が違うんでしょうか?」

お答えします。

まず、「寄付」と「募金」について。
「たがさぽ文庫」に入っている「岩波国語辞典 第七版」によると、
・「寄付」…公のことや事業のため、金銭や品物を贈ること。
・「募金」…寄付金などを広く一般からつのること。
と記載されています。行動の主体が、送る側か、いただく側かの違いですね。

そして、「支援金」と「義援金」、寄付をするという点では同じですが、その使われ方が違います。
・「支援金」
 被災地でさまざまな分野の支援活動・ボランティア活動を行う団体(NPO・NGOなど)が活動を行うために使われるお金です。団体の活動によって、間接的に被災された方への支援にもつながります。また、早く団体にお金が届き、活用されるのも特徴。
・「義援金」
 被災された方に直接、生活再建のために渡されるお金です。ただ、被災された方に平等に渡すために、渡されるまで時間がかかります。

詳しくは、こちらもご覧ください。
日本財団ウェブページ「支援金と義援金の違い」

なので、「自分は何のために寄付を行うのか」を考えた上で寄付を行う必要があります。
支援活動を行う団体を支援したい方は「支援金」を、被災された方を直接援助したい方は「義援金」を選択することになります。


各地で復興に向けた取り組みが始まっています。支援のかたちはボランティア、被災地でつくられたものを購入するなどさまざまありますが、「寄付」という行動も選択肢のひとつとして考えていただければと思います。

【支援金】
・日本財団 
 <ご寄付のお願い>台風19号の被災地における活動支援にご協力をお願いします
・中央共同募金会
 台風19号災害に伴うボランティア・NPO活動サポート募金

【義援金】
・中央共同募金会
 令和元年台風19号 災害義援金の募集について
・宮城県共同募金会
 【災害義援金】台風第19号災害義援金の募集受付をおこないます
・日本赤十字社 令和元年台風第19号災害義援金
・宮城県 令和元年台風第19号災害義援金について

【ふるさと納税による自治体支援】
・ふるさとチョイス 災害支援 令和元年台風19号
・ふるさと納税サイト「さとふる」 令和元年台風19号被害 緊急支援募金
・ふるさと納税サイト ふるなび [緊急]令和元年台風19号 災害支援


その他の寄付情報や被災地支援の情報全般については、こちらもご覧ください。
・全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
・東京ボランティア・市民活動センター ボラ市民ウェブ
宮城県内・災害ボランティアセンターの開設状況(2019.10.18 19:00現在) [2019年10月17日(Thu)]
※10/17 15:10 ボランティア保険に関して追記
※10/18 19:00 大河原町災害ボランティアセンターの情報ほかを追記


こんにちは。スタッフの渡辺です。

このたびの台風19号による災害において被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

台風が来てから5日が過ぎ、少しずつ被害の状況が明らかになるとともに、それぞれの地域で生活再建に向けての作業が始まっています。今後、ボランティアをお考えの方もいらっしゃるかと思います。
宮城県内の各市町村の社会福祉協議会でも、災害ボランティアセンター開設の動きが出てきて、すでに活動をはじめているところもあります。今日は、現時点での開設状況をお知らせします。
多くの地域でさまざまな被害が出ているところでありますが、余力のある方、生活再建のお手伝いをしたいと考えている方、ぜひボランティア活動にご参加いただければと思います。

【災害ボランティアセンター設置状況】

宮城県災害ボランティアセンター
(県全体の動きはこちらからご覧ください)

石巻市

大崎市

※現在、大崎市鹿島台地域ボランティアセンターと、鹿島台地域以外を範囲とする大崎市災害ボランティアセンター本部の2ヵ所が開設されています。

涌谷町

大郷町


大和町

名取市 ※名称は、名取市社協ボランティアセンター

柴田町

村田町

白石市

角田市


丸森町
※現在丸森町社会福祉協議会、丸森町役場ともに個人ボランティアの申し出が殺到している状況です。個別での問い合わせはお控えいただきますようお願いいたします。

大河原町
 ※10/18追記


詳細は、各市町のリンク先の情報をご覧ください。
なお、災害ボランティアセンターを開設していない市町村の方でボランティアを依頼したい方は、お住まいの市町村の社会福祉協議会にお問い合わせください。

★ボランティア活動における注意点
・状況は日々変化します。行動を起こす前に必ず各自治体や社会福祉協議会、災害ボランティアセンターなどの公式ウェブサイトをご確認いただくようお願いいたします。職員の皆さんの業務の妨げになる場合もありますので、電話でのお問い合わせは極力お控えください。

・活動に際しては、食料・飲み物、資材類などはご自身でお持ちください。
 また、無理はしないでください。

事前にお住まいの市町村の社会福祉協議会で保険にご加入の上、活動してください。(私も、先ほど加入してきました)
DSC_0900.JPG
 また、今回の災害のボランティアに関しては、ウェブページから保険加入ができますのでご活用ください。
 全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
 ボランティア保険加入のお申込み


・活動に際して、こちらのページをお読みください。
 認定NPO法人レスキューストックヤード
 災害ボラの予備知識

 「災害ボランティアの服装、携帯品」
 「災害ボランティア 基本のキ」
 「水害ボランティア作業マニュアル」
Posted by わたなべ at 11:53 | その他 | この記事のURL | トラックバック(0)
『多賀城のはたらく外国人』にちなんだ展示をしています! [2019年10月15日(Tue)]
このたびの台風19号で被害に遭われました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

当ブログでも、台風19号被害・支援に役立つ情報を掲載しています。
情報をお求めの方は下記のリンク先をご覧ください
http://blog.canpan.info/tagasapo/archive/2609

=====================================

こんにちは、スタッフの武内です。
 
たがさぽの1階ロビーの一角では、たがさぽの講座やイベント、多賀城に関する情報などを展示しています。
 
今は10月19日()に開催される『多賀城のはたらく外国人 〜外国人技能実習生について知ろう〜』に関連した展示をしています。
2019-10-15_00.JPG
 
 
講座の内容やお申込みについては下記のブログ記事をご覧ください。
http://blog.canpan.info/tagasapo/archive/2601
 
 
展示では
2019年6月にたがさぽが企画・実施した「みんなにやさしいまちあるきツアーズ 外国人と一緒にあやめまつりへ行こう」の様子をまとめたものや
2019-10-15_02.JPG
 
 
外国人を含む多様性を考えるたがさぽ文庫所蔵の本の紹介
2019-10-15_03.JPG
 
 
国際交流の支援している団体の発行物や、たがさぽのニューズレター「tag」で国際交流に関連したテーマを取り上げた回をピックアップし、市民の皆さんにご覧いただけるようにしています。
2019-10-15_04.JPG

国際交流や外国人支援に興味・関心がある方はぜひ足を運んでみてください。
 

ちなみに
10月19日(土)に開催される『多賀城のはたらく外国人 〜外国人技能実習生について知ろう〜』では参加者を引き続き募集しています。当日は技能実習生の方との交流タイムもありますので、気になる方はぜひご参加ください。
2019-10-15_01.JPG

 ●申込フォーム→★★★
 
 
 
台風19号被害・支援に役立つ情報源 [2019年10月14日(Mon)]
このたびの台風19号で被害に遭われました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

多賀城市内でも冠水、床上浸水が発生し、避難所が開設されました。


本日は、被災された方に必要となるような情報をお知らせします。

たがさぽのブログもお世話になっている日本財団CANPANは、以下の情報を発信されています。

令和元年台風19号被害】
被災地・避難生活で必要となる参考情報やWebサイト集
(日本財団CANPAN調べ)

http://blog.canpan.info/cpforum/archive/2092

まとめられている情報は以下の通りです。
1.水害や災害に備えるマニュアル、避難生活のマニュアル等
2.被災された方への参考情報
3.企業等による、被災者への直接的な支援活動
4.省庁やメディアによる情報
5.東日本の道路情報
6.災害ボランティア
7.配慮が必要な人のための避難生活に関する参考情報
  ・避難所や避難生活全般
  ・避難者の医療
  ・障害者
  ・子ども・妊産婦
  ・LGBT
  ・アレルギー・糖尿病
  ・女性
  ・外国人
  ・心のケア
  ・その他全般
8.その他参考情報
  ・災害時に使えるアプリリストのメモ

中でも、水害被害にあった際の必要最低限の情報をまとめた
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜
発行:震災がつなぐ全国ネットワーク

http://blog.canpan.info/shintsuna/archive/1420
は、これまでの災害の経験をもとにまとめたものです。


今後、NPOによる救援活動も本格的になってくると思われます。
その際に役立つ情報としては、

【令和元年台風19号被害】
NPOによる救援活動・ボランティア活動に関する情報
(日本財団CANPAN調べ)

http://blog.canpan.info/cpforum/archive/2094

まとめられている情報は以下の通りです。
1.各地の被害状況、救援活動、ボランティア活動に関する情報
2.救援活動を行っているNPO等
3.寄付・募金
4.水害支援に必須のマニュアル
5.救援・ボランティア活動に対する支援
6.助成金情報
7.NPO向け参考情報
8.省庁からの情報

中でも、水害の現場で作業する際に役立つ情報として、
水害ボランティア作業マニュアル
発行:認定NPO法人レスキューストックヤード

http://rsy-nagoya.com/volunteer/image/suigai-manual.pdf
こちらもこれまでの災害の経験をもとに、イラスト入りでわかりやすくまとめられています。


テレビや新聞などマスメディアが伝える被害の状況もありますが、東北に住むみんなの手で伝える参加型のニュースプロジェクトのTOHOKU360では、被害状況を広く伝えたい方からの情報をSNSを通じて集めているそうです。
https://tohoku360.com/
ツイッター https://twitter.com/tohoku360
facebook https://www.facebook.com/tohoku360

【台風19号】宮城県の被害状況と通行止め情報の中には、多賀城市内の情報も掲載されています。
https://tohoku360.com/hagibis-miyagi/



多賀城市市民活動サポートセンターは、引き続き情報収集を行っていきます。
Posted by nakatsu at 12:30 | その他 | この記事のURL | トラックバック(0)
10月13日(日)のたがさぽは通常通り開館しています。 [2019年10月13日(Sun)]
10月13日() ですが

たがさぽは、通常通り開館しています。

開館時間は9:00(午前9時)〜17:00(午後5時)です。
 
 
台風は通過したようですが
多賀城や近隣の被害箇所の情報なども届いています。
たがさぽへお越しの際は安全第一でご来館ください。
 
 
なお、多賀城市の災害関連の情報につきましては
下記の多賀城市のウェブサイトをご確認ください。
https://www.city.tagajo.miyagi.jp/index.html
 
 
Posted by 武内 at 10:07 | その他 | この記事のURL | トラックバック(0)
10月12日(土)は14:00に閉館します。 [2019年10月12日(Sat)]
10月12日(土)及び13日(日)の開館時間についてお知らせです。


台風19号接近に伴い、

10月12日(土)は14:00(午後2時)閉館となります。

10月13日(日)の開館時間は
通常通り9:00(午前9時)〜17:00(午後5時)
です。
※15:00追記:なお、状況によっては変更になる場合があります。ご了承ください。


利用者のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


多賀城市の災害関連の情報は、多賀城市のウェブサイトをご確認ください。
https://www.city.tagajo.miyagi.jp/index.html
Posted by 櫛田 at 13:08 | その他 | この記事のURL
10月12日(土)の開館について(10/12 9:00現在) [2019年10月12日(Sat)]
みなさん、おはようございます。
台風19号の影響が心配されますね。
みなさま、お気をつけてお過ごしください。


多賀城市市民活動サポートセンターは、10月12日(土)9時より開館しています。

台風19号の状況によっては、閉館時間を早める場合もあります。
その場合は、ブログ等でお知らせします。

利用者のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


多賀城市の災害関連の情報は、多賀城市のウェブサイトをご確認ください。
https://www.city.tagajo.miyagi.jp/index.html
Posted by nakatsu at 09:35 | その他 | この記事のURL | トラックバック(0)
一緒に走って、体も心もぽっかぽか! [2019年10月10日(Thu)]
こんにちは!スタッフのわたなべです!

今日10月10日は、今から55年前の1964年、東京オリンピックの開会式が行われた日です。その後、この日は「体育の日」として祝日になりましたね(現在はハッピーマンデー導入により10月第2月曜日)。

さて毎週木曜日は、市内外の団体や取り組みのご紹介をしていますが、今日は「体育の日」にちなんでスポーツに関する取り組みをご紹介します。

認定NPO法人
ぽっかぽかランナーズ


run.jpg


パラリンピックや障がいのある方の陸上大会で、障がいのある選手の横で一緒に走っている人を見たことはありませんか。この人は「伴走ランナー」と呼ばれ、選手がコース通りに走れるように誘導する役を担っています。以前に比べると、視覚障がいのある方に伴走するランナーは見かけるようになっていますが、知的障がいや身体に障がいのある方のための伴走ランナーはまだまだ知られていないのが現状だそうです。

マラソン大会に出場する障がいのある方が少ないこと、そしてそのためのサポートをする伴走ランナーの少なさを何とかしたいと考えた皆さんが、障がい者ランナーと伴走ランナーを引き合わせる場をつくり、マッチングしたランナーたちがいろいろな大会にチャレンジできるように「ぽっかぽかランナーズ」を2013年に立ち上げました。
障がいがある方もマラソンを通して社会に飛び込んでいけるように、また、それを当たり前に受け入れられるような社会になることを目指しています。

主に、以下のような活動に取り組んでいます。
○障がい者ランナー、伴走ランナーの募集
○練習会の開催(宝塚・大阪で年各9回開催)
○ぽっかぽか講習会の開催(7・8・9月に開催)
 ・各回テーマを決めて、いろいろな障がいについて理解する会
○マラソン大会への出場
 ・10月から5月にかけて、平均月に1回程度出場
「ぽっかぽか共生マラソン大会」の開催
 ・2020年2月24日(月・祝)に、初めて開催。
 ・誰でも参加できる、ユニバーサルな大会

障がいのあるなしに関係なく、みんなで楽しく一緒に走る。このような経験、何にも代えられないものだと思います。「走る」をきっかけにした、人の「輪」がどんどん広がっていくといいですね。

その他詳細は、以下のページをご覧ください。
 認定NPO法人ぽっかぽかランナーズ
  ウェブページ  Facebookページ

Posted by わたなべ at 10:00 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
「tag」82号発行しました! [2019年10月08日(Tue)]
こんばんは。スタッフの櫛田です。

tag82号発行のお知らせです。
tag82.jpg



【表】
ママたちをゆるっと、やさしくつつみこむ
ママたちがゆったりと繋がれる場「ゆるっとままのわ」をご紹介。子育てで悩んでいる・・・という方、ぜひご覧ください。
ママのコミュニティ支援団体ゆるっとままのわ ブログ

【裏】
助けあえる地域を目指して20年
住民を結びまちの歴史を語る町内会報『すみだ』

今年3月で発行を終了した多賀城市隅田地区の町内会報『すみだ』。24年間で242号を発行し、地域の情報源として役割を果たした『すみだ』に込めた想いを伺いました。


「tag」は、たがさぽや多賀城市内の公共施設・店舗などに配架しています。また、周辺市町にも配架していますので、ぜひご覧ください。

【「tag」アンケートのお願い】
今後のtagの誌面作成や配架先の参考にするために、アンケートを実施します。ぜひご協力ください。
こちらからお願いします →→ アンケート

【「tag」を置いていただける施設・店舗を募集中!】
現在たがさぽでは、多賀城市内およびその周辺で「tag」を置いていただける施設・店舗を募集しています。枚数は5〜20枚程度。市民活動情報の発信をお手伝いすることで、地域や社会に貢献しませんか。お問合せは、022-368-7745までお願いします。
ユニバーサルまちあるきツアーズ報告A 〜車イスでバスに乗って、フェスを見学するツアー〜 後編 [2019年10月06日(Sun)]
こんにちは
スタッフの武内です。

「みんなにやさしいユニバーサルまちあるきツアーズ」
〜車イスでバスに乗って、フェスを見学するツアー〜
00-2019-09-13.jpg
についてのご報告、後編です。

ツアー報告の前編は、たがさぽPressの9月29日(日)に掲載していますので、まだご覧になってない方はぜひ前編から先にお読みください。

さて
前編では多賀城駅前集合からはじまり、買い物体験や、様々な移動方法による移動体験を経て、目的地である七ヶ浜町の菖蒲田浜到着の様子までをご報告しました。

後編では菖蒲田浜到着後の様子からはじまりです。

菖蒲田浜到着後はスロープなどの浜の設備を車イスで体験します。
ちなみに
菖蒲田浜海浜公園には車イスで利用できるトイレがあります。
05-tamokuteki_toire.jpg
(上の画像は別日(ツアーの下見の際)に撮影したものです)

また、防潮堤に上がる道にはスロープ状になっている箇所もあります。
06-ramp.jpg
(上の画像は別日(ツアーの下見の際)に撮影したものです)

この日はスロープの路面をイベント機材搬入用の車の走行で傷まないように、とのことで
07-todayramp.jpg
車のタイヤの幅に合わせたマットが敷かれていました。(普段は敷かれていません)
試しに、ということで、車イスでマット上の移動もしてみました。
思った以上に力が分散されて走りにくくなることや、マットとマットの間にできるわずかな隙間でも車イスだと段差になり思ったより(物理的な)衝撃を感じる、といった体験にもなりました。

08-boutyouidou.jpg
防潮堤を車イスで移動中の場面です。

なお、菖蒲田浜の防潮堤には、防潮堤から砂浜側(海側)に降りる通路の1つに、スロープ状になっている道があります。
09-sunahamakiwa.JPG
そこを利用すると、砂浜のギリギリまで車イスに乗って行くことができます。

菖蒲田浜の車イス体験のご意見では
『東日本大震災の影響でまだ浜を整備できていない所もあると聞いているなかで、車イスで防潮堤まで行けて、さらに砂浜の間際まで行けるのは貴重だと思う』という声や

『七ヶ浜が生活圏だが、今まで菖蒲田浜のスロープを意識したことがなかった。今回のツアーに参加してスロープの存在に気がつけた』という気づきを挙げていただいた方もいました。

ちなみに、菖蒲田浜の車イス体験では、防潮堤の移動をしながら
10-art.JPG
セブンビーチライトアップフェスのアート作品を防潮堤の上から鑑賞しました。

その後は、フェスの主催しているSEVEN BEACH Project実行委員会の方との交流です。
11-sbluf-kouryu.JPG
交流会では主催団体メンバーの方にも車イスでの移動を体験していただきました。
またツアー参加者の皆さんからは、会場までの交通の様子を団体の方にも共有したり、ビーチで車イスに来ている時に自然災害があった場合の避難についての質問があったりと、今回のツアーだからこその声が上がっていました。

最後は、今回のツアーで体験したことや内容をみんなで振り替えります。
12-furikaeri.JPG
振り返りでは、これまでの体験場面でご紹介した声以外にもさまざまなご意見・感想をいただきました。その中のいくつかをご紹介します
『埼玉県で障がい者の移動ボランティアに関わっていたことがあるが、その方達は自己主張がハッキリしていた。宮城県や仙台市などでは障がいがのある人をまちであまり見かけないので心配していた。当事者の発信や、心のバリアフリーが大切だと感じた』

『弱視の人はラインで道を見ているので、駅前の点字ブロックの色が同化しているのは「見えにくいのでは?」と思った』

ハード面のバリアフリーだけでなく、心のバリアフリーの大切さや、車イスでのツアー体験でしたがそれだけではなく、別の立場の視点で考えるなど“ユニバーサル”を考える機会になったかと感じています。

そして
ツアーのアンケートでいただいた感想のうち、1つだけご紹介させていただきます。
『ユニバーサルなまちに必要なことは、人としての思いやりと相手の立場になって物事を考える力、共感力、想像力。ただ、無関心とかではなくとも、実際にその立場にならないと分からない・気がつかないということが多分にあると思うので、それを補うのは教育だったり、今回のように体験する・気づきにつながる機会だと思う』

今回のツアーでは参加者の皆さんが本当に多くのことを感じ・考えてくれました。
“ユニバーサルなまち”は、前述の感想にもあるように「相手の立場になって物事を考える」ことがとても大切です。
これからの地域や社会は、今までよりも様々な立場や環境、状態の人達が一緒になって作り上げていくことが必要な時代になっていきます。
今回のツアーがそうした“ユニバーサル”を考える一助になれば幸いです。


前・後編に渡るツアーのご報告はいかがだったでしょうか?
ちなみに
このご報告内容でも、実際の中身についてはやや簡潔にまとめています。
それぞれの場面で体験した内容や、ツアー参加者の皆さんからいただいたご意見・ご感想はもっとあります。
今回のツアー内容の詳細版については、ブログとは別のカタチになるかとは思いますが、そう遠くない日にお届けできればと考えています。

最後になりますが、今回のツアーを企画・実施するにあたりご協力いただいた
SEVEN BEACH Project実行委員会さま、障害者の移動と社会参加を広げる会さま、多賀城市社会福祉協議会さまにこの場を借りて感謝申し上げます。

そして
13-syugo.JPG
ツアーに参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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