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ラグーザ 玉 [2012年07月10日(Tue)]
図書館に今日返却した“実力画家たちの 忘れられていた日本洋画”住吉慎一 に“ラグーザ玉”の洋画が紹介されてました

かなり前に東京芸術大学の美術館に行ったことがあります
展示品は彫刻です
芸大創設期にイタリアから教師として招聘された“ラグーザ”の作品集です
その中に女性のブロンズ像がありました
たしか“玉”と題名が書いてあったように思います

今日新しく借りた“国際社会で活躍した日本人”植木武編 にも“ラグーザ玉”が紹介されてます
明治大正昭和に活躍した13名の先達のライフヒストリーです
外国文化に触れ、視野を広げ国際社会で文化変容を遂げた先駆者達です

“玉”は日本画家としてわずか12歳で画号を受けるくらいの天性の画才を備えた女性です
芸大で彫刻教師をしていた“ラグーザ”が、西洋画への道を誘い、生涯の伴侶となったようです
今と時代が違っていますので、国際結婚は相当の苦労があったのでしょう

イタリアという西洋の地で活躍されたからこそ日本人であることを強く意識し、それを作品に示されたとあります

我々EIGも英語を通して外国に触れ、より日本の良さを再確認してそれを紹介したいものです

では・・・
防府EIG 
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コメント
そうなんです。
cocoさんのおかげで素晴らしくなります
本当に、勉強になります
ありがとうございます
感謝してます
チュウコウ
Posted by:  at 2012年07月13日(Fri) 07:40

私にはこの美術の世界はさっぱりわかりませんが、
日本にも素晴らしい芸術家はいらっしゃるのですね。
ラグ-ザ 玉 さん 初めて知りました。
このブログを読むだけで教養が深まります。
しかも、Cocoさんのコメントが素晴らしい。英語のコメントが完璧で、バイリンガルって感じで恐れ入ります。


Posted by: kimmy  at 2012年07月12日(Thu) 23:11

確かに日本は芸術を大切にするという面では遅れているかも知れませんね。橋下市長が文楽の補助金を削減するというニュースが物議をかもしていますが、どうなんでしょう? 先日、次のような記事を(やはり日経ですが)読みました。名前は忘れてしまったのですが、彼は植物を詳細に描くイラストライターです。日本には一人しかいないそうです。 というのも要するに需要がないのですね。でも、図鑑などに描く絵は写真では
表現できないこともあるそうです。確かに読者にわかりやすいように省くところは省いて、説明画を描くのは写真では不可能でしょう。でも、商業的需要がないために、後継者も育たないし、それどころか、彼自身が社会的にも経済的にも恵まれない生活を余儀なくされているようです。今はある大学の助手として働いていらっしゃるようですが、下積み生活が長かったようです。努力の割りに報われていないのは非常に気の毒です。
このような分野にも日の光が届くような社会でありたいと思いますね。

It is true that Japan is far behind in giving a proper evaluation of art. The news that Mayor Hashimoto is planning to cut subsidies on Bunraku has brought about a big argument. What do you think about it?
The other day, I read an article as follows. I have forgotten his name, but this person illustrates detailed pictures of plants. There is no other illustrators of this kind in Japan, because there is no demand for these kinds of pictures. However, according to the article, when it comes to illustrating plants in picture books, pictures drawn by him do a better job than the ones taken by cameras. Actually, editing pictures to help readers understand the structures of the plants easily is more than a camera can do. However, there seem very few followers in his steps because of lack of commercial demand.
Furthermore, he is obliged to lead a very difficult life socially and economically.
He is working as an assistant professor at a certain university, but he has suffered long unhappy days. I feel so sorry that he is not rewarded enough in spite of his hard work. I hope Japan should establish a society where everyone working in this kind of field will be able to enjoy a good life.
Posted by: coco  at 2012年07月10日(Tue) 21:55