日本財団公益コミュニティサイト CANPAN CANPANブログ:公益法人,NPO,CSR,社会貢献活動のための無料ブログ

プロフィール


最新記事
カテゴリアーカイブ
2012年02月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29
リンク集
月別アーカイブ
合格はしたけれど… [2012年02月09日(木)]

今日も生徒たちは勉強や面接練習をがんばっています。

新宿校では、先日の在京外国人枠試験で、ひとりだけ合格がでました。
夜のクラスで勉強している子です。

夜のクラスはみんなとても仲がよく、
在籍中学も出身国もバラバラなのですが、学校の外でもよく一緒に遊んでいるようです。
在京外国人枠試験もみんなで受けたのですが、合格はひとりだけ…。

合格発表の日にひとりだけ早く来て、先生たちの祝福を受けました。
「みんなが来る前のほうがいいと思って」と気をつかったようです。
それからも変わらず一緒に勉強をしているのですが、
他の子の一生懸命な雰囲気にはなんとなく入りづらいようです。
ポツリとひと言。「あのね、うれしいけど、さびしいんだ。」

推薦が終わり、一次試験二次試験とすすみ、回を追うごとに明暗がわかれます。
早く合格した子はみんなを応援しながら、一緒に笑える日を待っているのでしょう。

たぶんかフリースクール新宿
今日のフリースクール [2012年02月07日(火)]

まだまだ寒い日が続きますね。

一般入試で受ける子たちはこれからが勝負でみんな
頑張っています。

今日は数学のアシスタント業務で授業に入りました。
数学のクラスでは入試の数学で計算問題を得点する
ために、計算の練習をしっかり行っています。

私の入ったクラスは受験の子どもではないのですが、
基本からしっかり行うために符号の混じった計算や
繰り上げや繰り下げの計算を練習してもらいました。

教えてみて、日本語が上手く伝わない中で、繰り下げ
下げや繰り上げなどの基本的な計算をいかに分かりや
すく理解してもらうことが難しいのかを感じました。
次回は図を使用するなど、もう少し目で分かるような
工夫をしてみようと思っています。

 インターン 森

いざ、出願! [2012年02月07日(火)]

今日は都立高校の一次・前期試験の出願日でした。

出願にはとてもたくさんの書類が必要です。
とくに大変なのは、母国で中学を卒業した生徒には日本の中学の「調査書」がないことです。
そのかわりに母国の中学での卒業証書や成績証明書を提出するのですが、
発行を頼んだけど春節で学校が休みでまだ届かない!!とか、
タイ語だとわからないから翻訳って誰に頼むの!?とかおおわらわです。

もうひとつ大変なのは、書類の記入。
まだ日本語で書類を書くのになれていない生徒たち、
まずは練習の用紙に書き、それから下書きして、ボールペンで清書して…。
書きながらひと言、「あと何回、名前と住所を書いたら終わるの〜?」
でも今は「消せるボールペン」があるらしく、ひとりが持ってきたものが取り合いになっていました。
私たちの頃と比べたら便利になったものです。
(でもあのボールペンで書くときの「間違えられないぞ!」という気合い、個人的には好きなのですが)

さて、出願も無事に終わり、試験当日を想定した面接練習もはじまりました。
「挨拶とお辞儀は同時にしない」とか、
「男の子は拳を固めて。女の子は両手を重ねて」など、決まり事がたくさんあります。
授業の時間内ではなかなかひとりひとりを丁寧に見る時間がないため、
講師の先生方は朝や放課後の勤務時間外にも練習をしてくれています。
最初は照れたり笑ったりしていた生徒たちも、一生懸命に取り組むようになってきました。
あと2週間と少しですが、自信をもって面接に臨めるようにたくさん練習してほしいと思います。

たぶんかフリースクール新宿

※都立高校の入試制度には一次・二次募集と、前期・後期募集の2種類があります。
一次募集で定員に満たない場合のみ二次試験を行う学校と、
あらかじめ前期と後期に人数をわけて分割募集する学校です。
学習支援後は報告会を開催しています。 [2012年02月06日(月)]

毎週土曜日の学習支援、終了後には毎回、学習内容、
次週への引き継ぎなどをシェアする報告会を開催しています。
原則一対一の学習支援なので他の子の状況、
他のボランティアさんの状況を知る大事な機会でもあります。

受験本番期を迎え、参加者も増え、2/4の「学習報告会」では参加者は20人近くにもなりました。
10代から60代の方まで、大学生や会社員、定年後の方、現役の先生まで・・・
顔触れは多種多彩ですが、「子どもたちの力になりたい」という思いは共通。

この日も、「日本人に混じってのグループ面接、どうすれば埋没せず自己アピールできるか」について情報交換が行われました。

都立の一般入試、二次募集・・・緊張の日々が続きますが、私たちボランティアもできるだけの支援をしていきたいと考えています。
都立一般と外国人枠の合格発表 [2012年02月03日(金)]

昨日都立推薦入試と外国人枠の合格発表があった。多文化フリースクールの生徒たちにとっては、

 泣きあり、笑いありの二月二日だった。本校と新宿校は合して全部で12名が合格した。


 外国人枠都立飛鳥高校が6名、田柄高校が1名合格した。一般推薦は板橋有徳高校が2名、都立国際高校が2名、足立東高校が1名合格した。


 合格した生徒たちは、これで一息休むことができるが、落ちた生徒たちはこれからの都立高校一般入試が待っている。

 
 来週からはフリースクールは新たにクラス分けをして、合格した生徒には高校入ってから、必要なことや準備したほうがいいことなどについての勉強する教室。

 
 そして、一般入試を受ける生徒たちのための特訓クラス。特訓クラスは入試の英語と数学を中心に、また一般入試の面接の仕方や日本でのマナーの練習をやっている。


 これからが大変な時期に入っている。無事にフリースクールの生徒たちを高校に送り出せるように、多文化の先生方は一生懸命頑張っている。私は生徒たちの力になれるように頑張っていきたいと思っている。
明日は合格発表だよー! [2012年02月01日(水)]

明日(2月2日)はいよいよ推薦入試と外国人枠の合格発表だよー!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
今まで頑張ってきた子たちにとって、とりあえず一区切りになるだろうと思います。

大丈夫明日みんな受かってるよ!(^o^)

だけど、事務所の中はまだ一休みできません!
これからの受験期本番に向けてさらにヒートアップしています!(ー_ー)!!
今日も先生たちは子どもたちのために教育関係者とかけあって必死にバトルを繰り広げてきました!

ここまで子どもたちのために頑張ってるのって多文化ぐらいだと思いました!
期限が迫ってるのはあったけど、学校の先生相手にここまで粘って交渉しているところは多文化に来て初めてだと思います。
「『勤務時間が過ぎてるから取り扱えない』」って言ってるけど、管理職に勤務時間なんて無いんだよ!」という名言がすごく胸に響きました!

多文化で本当によかったとマジで思う!
親子日本語クラス 交通標識を学びました [2012年01月28日(土)]

今日は、みんなの学習の時間に交通標識を勉強しました。
自転車通行禁止や、一旦停止などを示す標識を10個ほど見せ、
みんなに何を意味するか、答えてもらいました。

日本に来て日も浅い子どももいるので、あまり答られないかなーと思いきや、
意外とみんな標識の意味を分かっているようす。

聞くと、小学校で交通ルールや自転車のマナーを学ぶ時間があったのだとか。
“自動車”ならぬ、“自転車”運転免許証を持っている子どももいました。
顔写真がついて、しっかりした厚みのあるカードで、まさに自動車免許なみ。

今日はみんなが一斉に答を言い合い、わいわいガヤガヤ。
最後は収拾がつかない程の騒ぎになっていましたが、子どもたちが基本的な標識を理解していると分かって、一安心でした。
確定申告の時期になりました。 [2012年01月28日(土)]

多文化共生センター東京は、2011年6月1日から、国税庁認定のNPO法人と
なりました。

これにより、2011年6月1日以後の寄付は、所得税や法人税などの
確定申告の際、申告書へ記入をし、寄附したことを証明する書類を添付することに
より税額の控除を受けられます。


2011年6月1日から12月末日までにいただいた賛助会費、ご寄附の合計金額が3,000円以上になる皆様には、2月15日から始まる確定申告に先立ち、寄付金控除を受け
るために添付が必要な証明書をお送りします。

寄付金控除の詳細については、お送りする資料をご参照いただくか、当センター担当の張 正翼(ちょう しょうよく)、もしくは最寄の税務署にお問い合わせください。

〈張 正翼〉
Posted by 多文化東京 at 13:17 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
いよいよ明日! [2012年01月26日(木)]

明日は、在京外国人枠の試験日です。
3校4科の発表された倍率は、0.80倍のから2.47倍まで。
それを知った生徒たちは、志望校に応じて悲喜こもごも。
今日もぎりぎりまで練習しました。

来日3年未満の生徒が受験できる在京外国人枠の募集人員は計55名なのですが、
たぶんかフリースクールからたくさんの生徒が受検します。
つまりクラスメイトがライバルです。

それでもこれまで一緒に勉強していた仲間です。
「自分がいちばん日本語が上手だと思ってがんばっておいで!」と言うと、
「1番はあなたね、私は2番」
「いやいや、1番はそっちでしょ〜」と「いちばん」をゆずりあっていました。
みんな揃って合格となれるように、がんばってきてほしいです。

たぶんかフリースクール新宿 中野
都立外国人枠受験 いよいよ本番です。 [2012年01月21日(土)]

受験本番、真剣なまなざしの子どもたちでにぎわう土曜日の学習支援、今日も、非受験生も含め33人があつまる盛況ぶりでした。

学習支援では、ABCDE、5つある教室をある程度のカテゴリに分けて使っていますが、このうち、D教室では、昨年末より「英語の作文・面接」に特化した授業を行ってきました。

都立高校の外国人枠を「英語の面接」、「英語の作文」で挑戦する子どもたちを対象にした、特別クラスです。その試験が1月27日に迫り、本番前最後ととなる今日も、6人の子どもたちがぎりぎりまで模擬面接に取り組んでいました。(写真は授業後の記念写真)

この、英語での作文・面接のクラスは、スイスを本店とするグローバルな金融機関UBS様のご協力により、ボランティア社員の皆様で運営して頂きました。毎週欠かさず、子どもたちに寄り添い応援、指導してくれました。ありがとうございます。
子どもたちも支援する側の真剣さに応え熱心に勉強を続けてきました。

となりの教室も特別クラス、こちらは「日本語」で挑戦する子どもたちのクラスです。

外国人枠がある都立高校は僅かに3校、英語受験、日本語受験合わせてもたった55名の狭き門、
高いハードルですが、多文化フリースクールからは19人が果敢に挑みます。

かれらの努力が実ることを願わずにはいられません。
| 次へ