ロビイングのご報告
[2017年08月30日(Wed)]
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TURNフェス3 ご報告
TURNフェス3 〜見る・知る・TURNする!〜
会 期:2017年8月18日(金)〜20日(日) 開室時間:18日(金)9:30〜21:00、19日(土)・20日(日)9:30〜17:30(入室は閉室の30分前まで) 会 場:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)ロビー階 第1・第2公募展示室 入 場:無料 ※手話通訳・文字支援等のアクセシビリティサービスあり 主 催:東京都、アーツカウンシル東京・東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人Art’s Embrace https://turn-project.com/news/199 https://turn-project.com/news/1462 ーーー こちらのイベントにてアクセシビリティサービス協力およびトークへの登壇、ツアーを催行いたしました。 イベント当日はこの名札を着けて、手話通訳者の存在をアピール。 ◆8月19日(土) 11:00-11:30 TURNツアー 石川絵理(NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク) 【音や声を目に見える、触れるカタチにしてみよう!】をテーマに、会場内を巡って音声を拾い集め、参加者それぞれの感性で「見える形」化してもらいました。 そして制作意図や感じたことをお話いただきました。 ◆8月20日(日) 11:00-12:00 アクセシビリティミーティング 多様な障害特性をテーマに、アクセシビリティと表現の交差点を探る 馬場正尊(視覚障害当事者)・TA-net事務局長 石川(聴覚障害当事者) 話が弾み、予定の1時間を30分も超過。 視覚障害者と聴覚障害者が直接コミュニケーションを取る方法の1つとして、UDトーク(R)というアプリを利用して文字入力と音声認識・読み上げ機能を活用した会話を披露しました。 「TURN」の手話を描いて入り口に掲示。 「アクセシビリティ」とは何か、どういう形があるかを全員で考え体感できる3日間でした。 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
パルテノン多摩「たまたま」公演にて字幕サポートしました!
梅田芸術劇場「ローマの休日」初の字幕サポート実施しました!
本日「ローマの休日」字幕サポートが無事終了しました。2日間で8名のお客様に字幕付き観劇をお楽しみ頂きました。 台詞をただ表出するだけでなく、劇中の音の情報や台詞の色分けなど、様々な工夫を、当事者の意見を交えながら、TA-netスタッフが取り組みました。 観劇サポート終了後、聞こえる聞こえない関係なく、観劇の感想を言い合いながら劇場前で記念撮影。字幕があったからこそ出来る交流です。 この取り組みの機会を下さいました、梅田芸術劇場様。関係者、スタッフの皆様。 本当にありがとうございました。
【劇団四季『ライオンキング』チケット予約受付終了しました】
おかげさまで劇団四季『ライオンキング』のチケットは完売いたしました。
多数のお申込み、誠にありがとうございました。 お席をご用意できなかった方には申し訳ございません。 次の機会をご用意できますように尽力してまいります。 これからもTA-netをよろしくお願いいたします。 また、今回の字幕・磁気ループ設置のためのクラウドファンディングは、引き続き募集しております。こちらもよろしくお願いいたします。 http://camp-fire.jp/projects/view/31964 |