札幌いちご会「音のない世界で芸術をどう楽しむか」講演会が終了しました!
[2018年07月10日(Tue)]
7月7日(土)14時〜16時に、NPO法人札幌いちご会にお招きを受けて
「音のない世界で芸術をどう楽しむか」と題し
お話ししてまいりました。
札幌いちご会の小山内美智子理事長とは、
第14回読売福祉文化賞を一緒に受賞した時からのお付き合いです。
今年1月にTA-netが企画した「小山内美智子さんと考える芸術文化とアクセス」に登壇いただきました。
https://blog.canpan.info/ta-net/archive/444
今度は札幌にてお話し、という次第です。
聴覚障害者にはじめて会ったという方もいらっしゃったので、
聞こえないことについてから話し始めました。
また当日はTA-net会員の山本恵理さんが応援に駆けつけてくださいましたので
ご紹介しました。
当日は
いちご会のメンバーだけでなく、
遠くは帯広市から(電車で3時間かかるそうです!)もおいでいだいたり、
手話関係者、
演劇関係者、
アートマネジメント研究者、
たまたまチラシを手にとって来てみた、という方もいらっしゃいました。
総勢32名、ほんとうに多様な方々においでいただきました!
そして最後に、司会の方が、コミュニケーションを深めたい、と
マイクを一人一人にまわしたところ
なんと全員がなんらかの感想や、質問をしてくださいました!
これには主催者もビックリ。
廣川も、講演活動を各地で行ってきましたが、
参加者全員が一言ずつお話してくださったのは初めて。
とても興味深い内容で、とても嬉しく思いました。
さらに当日は、手話通訳を、舞夢サポーターズの皆様にご協力いただきました。
舞夢サポーターズは、札幌ろう劇団舞夢の後援会を母体とし、
札幌を拠点に、舞台作品に手話通訳をつける活動を展開しております。
また、UDトークを札幌いちご会のスタッフさんが修正する形で取り組んでくださいました。
休憩時間に、参加者が興味深く見ていました。
あたたかい時間を札幌のみなさま、ありがとうございました!
「音のない世界で芸術をどう楽しむか」と題し
お話ししてまいりました。
札幌いちご会の小山内美智子理事長とは、
第14回読売福祉文化賞を一緒に受賞した時からのお付き合いです。
今年1月にTA-netが企画した「小山内美智子さんと考える芸術文化とアクセス」に登壇いただきました。
https://blog.canpan.info/ta-net/archive/444
今度は札幌にてお話し、という次第です。
聴覚障害者にはじめて会ったという方もいらっしゃったので、
聞こえないことについてから話し始めました。
また当日はTA-net会員の山本恵理さんが応援に駆けつけてくださいましたので
ご紹介しました。
当日は
いちご会のメンバーだけでなく、
遠くは帯広市から(電車で3時間かかるそうです!)もおいでいだいたり、
手話関係者、
演劇関係者、
アートマネジメント研究者、
たまたまチラシを手にとって来てみた、という方もいらっしゃいました。
総勢32名、ほんとうに多様な方々においでいただきました!
そして最後に、司会の方が、コミュニケーションを深めたい、と
マイクを一人一人にまわしたところ
なんと全員がなんらかの感想や、質問をしてくださいました!
これには主催者もビックリ。
廣川も、講演活動を各地で行ってきましたが、
参加者全員が一言ずつお話してくださったのは初めて。
とても興味深い内容で、とても嬉しく思いました。
さらに当日は、手話通訳を、舞夢サポーターズの皆様にご協力いただきました。
舞夢サポーターズは、札幌ろう劇団舞夢の後援会を母体とし、
札幌を拠点に、舞台作品に手話通訳をつける活動を展開しております。
また、UDトークを札幌いちご会のスタッフさんが修正する形で取り組んでくださいました。
休憩時間に、参加者が興味深く見ていました。
あたたかい時間を札幌のみなさま、ありがとうございました!