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NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークからみなさまへ

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【字幕・手話通訳あり】尚美ミュージックカレッジ専門学校声優学科 朗読構成劇 滝沢ロコ演出 『想い出のサダコ』イベント概要 [2013年06月23日(Sun)]
広島の平和公園に佇む
原爆の子の像のモデル佐々木禎子さんは、
2歳のときに広島で原爆にあい、
12歳で白血病を発症。
祈りをこめて折り鶴を折りながら
短い生涯を閉じました。
元気で活発な少女だったサダコを
同じ病室ですごした2歳年上の大倉記代さんが
初めて綴った本を朗読と音楽で舞台化。

原作:『想い出のサダコ』〜思春期の入り口にいた三ヶ月〜(よも出版)
文;大倉記代; 絵;夜川けんたろう
http://yomo-yomo.co.jp/book/book_omoideno.html

★ 世界中の人たちに生きる勇気と希望を与え続けている
「折り鶴」の佐々木禎子さんとの想い出を、同じ病室で
闘病生活を送った大倉記代さんが、「想い出のサダコ〜思春期の入り口にいた
佐々木禎子さんと思春期ただ中にいた大倉記代さんのかけがえのないふれあいを、
 声優学科の先生と生徒の方達が、皆さんの心にお届けします。

★ 2013年7月7日(日)横浜美術館レクチャーホール(最大定員約170名)
(みなとみらい駅徒歩5分、桜木町駅+動く歩道10分。)

★ 午後4時30分 開場
   午後5時 開演 朗読構成劇『想い出のサダコ』
   午後6時 折り鶴関係の話題と近年の若者たちの取り組み事例を主催者から紹介
(Global Zero Weslyan大学支部 Kaito Abeさんからのビデオレター上映等)、および出演者ほかの皆様との交流会を予定。
  終了予定時刻 午後7時(若干オーバーするかもしれません)

★ 耳の不自由な方、聴覚障害の方のために、朗読劇の台詞を字幕として、舞台の横面にプロジェクタ投影致します。
さらに、朗読劇前後の主催者挨拶と出演者との交流会には手話通訳が付きます。

★ 入場費(当日受付にて)
     大学生以上(大人)1000円
     高校生、聴覚障害の方500円 中学生以下無料 (全席自由)

★ ご予約のご連絡(お名前、メール又は電話番号)
   を下記までお願い致します。
★ 連絡先:e-mail: akekojiro@gmail.com(予約専用です)
      FAX: 045-787-3424
ホームページ:http://sharefuture.jimdo.com/
Facebook:http://www.facebook.com/pages/朗読劇想い出のサダコ横浜公演/125990144263418

<主催> 未来をシェアする会(草の根の市民グループです。)
<協力> 尚美ミュージックカレッジ専門学校
<後援> 神奈川県原爆被災者の会 二世支部
“未来をシェアする会”は、「希望とともに今を生きる」ことを大切にする草の根の仲間です。
さまざまな年代の仲間と自主上映(*)などを通じて交流を行っている一般市民グループです。
『想い出のサダコ』の世界をぜひ多くの方に体験していただき、そこで一人ひとりの胸に生ま
れる温かい共感の心が、自身の内面の成長と、持続可能な世界に向けた共生の実践の架け橋に
なることを願ってこの企画を立案しました。
*「核の傷ー肥田舜太郎医師と内部被曝」(UPLINK)「はだしのゲンが見たヒロシマ」(SIGLO)どちらも横浜市内にて
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